「最高検」タグアーカイブ

求刑基準は検事の執務室にあるもので、持ち帰る人なんか絶対にいないし、バッヂもなくても困らない(爆)ものなんだが、/市川寛弁護士

村木委員から「裁判員裁判だけでは可視化が例外的になってしまう。せめて検察官の取調だけでも全事件でやって欲しい。冤罪が起きて、多くの人の命や人生が損なわれている。これは私にとって耐え難い」/ジャーナリスト江川紹子

3)業務負担が飛躍的に増え、職員の大幅増員、大部屋の個室化など経費もかかる、とB案反対/ジャーナリスト江川紹子

最高検は、1)取調べ状況が争われる事件は裁判員裁判で60件に1件、全事件で600件に1件であり、全身柄事件を一律に可視化することは意味がない/ジャーナリスト江川紹子

最高検は、可視化の段階的拡充にも「全く与しない。真に必要なものに限定すべき」と。(江川注・これは、検察側にとって「真に必要なもの」という意味であって、国民にとって「真に必要なもの」と同義ではないことに注意)/ジャーナリスト江川紹子

録音・録画の「試行」を、今後は本格実施へ移行することを検討していると表明。(江川注・弁護人の請求にはどう対応するかは述べず。検察の裁量による録音・録画をやっていくということ)/ジャーナリスト江川紹子

最高検、昨日発表の取調録音・録画についての問いあわせに今頃になって回答拒否という回答。/ジャーナリスト江川紹子

嘘の捜査報告書作っても記憶違いで不起訴、カッターナイフの刃を被疑者に示しても怖くないから不起訴、と、検察庁は、自分で自分の首を絞めて/落合洋司弁護士


高いレベルで規律を厳正に保てなくなると、不祥事への対応も、保身第一になるのかも。しかし、ネットが普及して、国民の目がますますごまかせなくなってるから/落合洋司弁護士


検事が嘘ばかりついて、国民から見放された先に、何があるかだろうな。保身に走って、そういうことは何も考えずに、証拠のねじ曲げ方/落合洋司弁護士