ちょっと注目された裁判で、突然夕方に電話がかかってきて、翌朝の番組で使いたいから、当事者の主張を予測して解説してくれと負われた時は困ったな。その事件の代理人の能力が落ちる場合、私は予想を外すことになってしまうので。
— 小倉秀夫 (@Hideo_Ogura) 2015, 2月 26
月別アーカイブ: 2015年2月
子供を大学に進学させる経済的余裕のない家庭に生まれた秀才は、今時はそのように思われているのかも。RT/小倉秀夫弁護士
子供を大学に進学させる経済的余裕のない家庭に生まれた秀才は、今時はそのように思われているのかも。RT @ynabe39: 使い道のない頭のよさほど邪魔なものはない。
— 小倉秀夫 (@Hideo_Ogura) 2015, 2月 27
人権派の対極にいるのはきっと、綱吉のようなやつなんだ。/小倉秀夫弁護士
人権派の対極にいるのはきっと、綱吉のようなやつなんだ。
— 小倉秀夫 (@Hideo_Ogura) 2015, 2月 27
自分が属しない集団に対してとにかく強い態度で臨むことが偉いことだと思っている人たちが多いってことですよ。RT/小倉秀夫弁護士
自分が属しない集団に対してとにかく強い態度で臨むことが偉いことだと思っている人たちが多いってことですよ。RT @bi_miwa: 今朝、ゼミ生と話していたら「先生、少年法を改正したいから、連日報道してるんじゃないかなって思うんです。勿論痛ましい事件だけど、
— 小倉秀夫 (@Hideo_Ogura) 2015, 2月 28
警察発表に依拠した報道を通じてであれ、みんなが真犯人であると思っている被疑者・被告を真犯人として重く処罰することこそ、「社会正義」ですかね。RT/小倉秀夫弁護士
警察発表に依拠した報道を通じてであれ、みんなが真犯人であると思っている被疑者・被告を真犯人として重く処罰することこそ、「社会正義」ですかね。RT @ruttina: 『調理する』 世間では、捏造、改竄 といいますよ。 なんで「社会正義を守る」という観点が出てこないのでしょう。
— 小倉秀夫 (@Hideo_Ogura) 2015, 2月 28
少年法を改正せよと声高に叫ぶ人の大半は、その前に少年法に関する基本書を読んで現行の少年法の諸規定がどのような理由で制定され、/小倉秀夫弁護士
少年法を改正せよと声高に叫ぶ人の大半は、その前に少年法に関する基本書を読んで現行の少年法の諸規定がどのような理由で制定され、実際どのように運用されているかを知ろうともしていないんじゃないかな。
— 小倉秀夫 (@Hideo_Ogura) 2015, 2月 28
この国では、「被害者の人権」というのは、被疑者・被告人の手続的な権利を制約し、弁護活動を制限するための口実としてしか尊重されない/小倉秀夫弁護士
この国では、「被害者の人権」というのは、被疑者・被告人の手続的な権利を制約し、弁護活動を制限するための口実としてしか尊重されない。
— 小倉秀夫 (@Hideo_Ogura) 2015, 2月 28
殺された少年と家族の苦しみを考えた場合、まずすべきことは、被害者やその家族に関する報道の規制ですね。RT/小倉秀夫弁護士
殺された少年と家族の苦しみを考えた場合、まずすべきことは、被害者やその家族に関する報道の規制ですね。RT @shinsugar45: “@ryo0007_2: 来るぞ来るぞ。日弁連が少年の人権を主張してくるぞ。クソッタレ左翼人権弁護士。殺された少年と家族の苦しみを考えろ。
— 小倉秀夫 (@Hideo_Ogura) 2015, 2月 28
逮捕少年の氏名を報道させることは、法が用意した「罪の償い」方法に含まれていません。RT/小倉秀夫弁護士
逮捕少年の氏名を報道させることは、法が用意した「罪の償い」方法に含まれていません。RT @yamagiwasumio: 逮捕少年の名も匿名だ。理由は更生を重視する少年法の存在だ。だが、こんな残酷な連中に相応の罪を償わせることも出来ないなら法治国家は成立しないだろう。
— 小倉秀夫 (@Hideo_Ogura) 2015, 2月 28
少年法の基本的な枠組みは大正14年制定の旧少年法からあるので、間違い。RT/小倉秀夫弁護士
少年法の基本的な枠組みは大正14年制定の旧少年法からあるので、間違い。RT @kohyu1952: いい加減、あの連中に「少年」という呼称はやめたらどうだ。そもそも少年法という敗戦直後の貧しい混乱期の子供たちの泥棒を救済する法律は、
— 小倉秀夫 (@Hideo_Ogura) 2015, 2月 28