「検察」カテゴリーアーカイブ

今後の大阪弁護士会や日弁連の対応に要注目。それにしても、裁判官が個人のプライバシーに関わる秘密性の高い職務上のデータを持ったまま退職しているというのは、実に怖いことだ。→井垣元判事を懲戒請求 少年審判全文掲載で – 47NEWS http

– 投稿者:maedatsunehiko(前田恒彦 -元特捜部主任検事のつぶやき-) 日時:2015/05/26 18:45 ツイート: https://twitter.com/maedatsunehiko/status/603134793904164864

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前に「大阪地検前田元検事がつかんだ維新の会裏金情報」という週刊文春の記事を読んで大笑いしたことを思い出しました。そんな捜査など全くやっておらず、完全なデタラメだったからです。いくらなんでも「妄想」を書いたらアカンよ、と思いました。→http

– 投稿者:maedatsunehiko(前田恒彦 -元特捜部主任検事のつぶやき-) 日時:2015/05/28 07:00 ツイート: https://twitter.com/maedatsunehiko/status/603682116006719488

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特捜回りをしていた古株の記者が、特捜部の現況を憂い、「昔はよかった」と当時の特捜部や特捜検事を美化し、英雄視した提灯記事を書いているのをたまに見かけますが、裏側を知る人間からすると、笑止千万です。→http

– 投稿者:maedatsunehiko(前田恒彦 -元特捜部主任検事のつぶやき-) 日時:2015/05/31 12:00 ツイート: https://twitter.com/maedatsunehiko/status/604844772537344000

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非公開の決定書を共同通信社編集委員にリークしてプライバシー侵害に及んだ元裁判官(大阪弁護士会所属の弁護士)に対する厳重抗議が完全に欠落…。→大阪弁護士会

– 投稿者:maedatsunehiko(前田恒彦 -元特捜部主任検事のつぶやき-) 日時:2015/04/25 12:30 ツイート: https://twitter.com/maedatsunehiko/status/591806364550311936

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今週の一冊。警察が弁護人接見を盗聴録音するなど、本来ならそれだけでマスコミが率先して徹底糾弾すべき重大な違法が発覚したにもかかわらず、実に静かで淡々と進む袴田事件…。改めて元裁判官の懺悔を。→『袴田事件を裁いた男』(『美談の男』の改訂)http

– 投稿者:maedatsunehiko(前田恒彦 -元特捜部主任検事のつぶやき-) 日時:2015/05/03 12:00 ツイート: https://twitter.com/maedatsunehiko/status/594697951617916929

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ぼったくりで逮捕起訴に至るケースもあります。明らかに警察官の怠慢でしょう。→「もっとも大事なことは、そもそもキャッチや客引きにはついていかないことです」(「20分飲んで26万円」歌舞伎町で「ぼったくり」に遭ったーこんなときの対策は?)http

– 投稿者:maedatsunehiko(前田恒彦 -元特捜部主任検事のつぶやき-) 日時:2015/05/05 19:00 ツイート: https://twitter.com/maedatsunehiko/status/595528541229424640

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市長に無罪判決が下された岐阜・美濃加茂市の贈収賄事件でも、検察側が証人尋問に先立って立証の柱となる贈賄側社長と入念な打合せを行っていたことが問題視された/前田恒彦 -元特捜部主任検事のつぶやき

先日の名古屋講演では美濃加茂事件を取り上げて全面可視化の必要性を論ずるなど、元検事と元被告人・参考人の両者の視点に基づいて刑事司法のあるべき姿をお示ししました/前田恒彦 -元特捜部主任検事のつぶやき

【大阪再審続報】検察は捜査公判段階で診療記録を入手していなかった模様ですね。ただ、控訴審に立ち会っていた高検検事は弁護人の指摘で診療の事実を把握した以上、その裏付けを怠った責任/前田恒彦 -元特捜部主任検事のつぶやき

【重要】検察が捜査公判段階で女性の診療記録を入手していなかったのであれば裏付け不十分、入手していたのであれば悪質な証拠隠し。デリケートな事案だが、徹底調査と調査結果の公表が必要。→強姦事件の再審決定/前田恒彦 -元特捜部主任検事のつぶやき