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Emacsのメモ管理howmを使った本件告訴状の編集とTwitterへの投稿について/告訴状作成の下書き

\2015-04-26 日 16:48\ [ ←これからの記述範囲の開始時刻]]

EmacsはUNIX環境で使われてきた高機能テキストエディタですが、制約は伴うもののWindows環境でも使えるようになっています。Emacsは拡張性が高く環境とも呼ばれていますが追加の機能はプラグインやアプリではなくパッケージと呼ばれているかと思います。

メモ管理のhowmもそのパッケージの一つですが、Ubuntuの環境では標準でインストールされているかもしれません。Windows8の環境ではインストールされていなかったので、パッケージをダウンロードし使えるように設定しました。

今もWindows8.1のEmacsで編集を始めたところですが、記述範囲の書式は時刻を\と\で囲んだ書式にしています。

Windows8.1のEmacsではTwitterへの投稿をWindowsのbatファイルからcygwのシェルであるbashを呼び出しスクリプトを実行するようにしています。EmacsをWindowsのGUIアプリとして起動しているので、直接UNIX環境のシェルを使えないためです。

迂遠な方法を使っているためコマンドを割り当てたF9ボタンを押してからTwitterへの投稿処理が終わって再び文字の入力が出来るようになるまで、若干の時間がかかります。だいたい2,3秒ぐらいかと思いますが、それ以上の時間がかかることもあります。

LinuxのUbuntuの環境であれば直接外部コマンドの実行になるので、処理時間というのはほとんど気にならないぐらいです。どちらもEmacs-Lispとしてはcall-processという関数を使って外部のプログラム(スクリプト)を実行していることになります。

一行書いた後の2秒ぐらいの時間なので、一息つけるという意味でも気ならないといえば気にするほどでもない負担ですが、やはりUbuntuのEmacsの方が快適にスムースに使えるというのも事実です。

その他にもWindows8.1のEmacsは拡張できる機能が限られており、無理をすればなんとかならないこともないのですが、設定が複雑になりあとあとのメンテナンスも煩わしいという経験をしているので、凝った設定は行わないようにしています。

Emacsというアプリに限らず、システム自体がWindows8.1では窮屈で使いづらく感じてしまいます。

ハッカーの文書にWindowsは「ギプスをはめてダンスを踊るようなもの」と書いてあるのを読んだのは平成15年のことですが、その頃に比べるとWindowsも随分よくはなっているのですが、誰でも使えるという設計の方針自体に根本的な違いがありそうです。

Linuxの場合は本来プログラムの開発環境でもあるので、プログラムのインストールや扱い自体がとてもやりやすくなっています。慣れるまでは大変なことが多く、慣れてからも面倒が起りがちでメンテナンスが必要になることもありますが、作業効率も高いです。

しかし、ワープロソフトを使った文書の編集となるとWord2013のようなことはできません。Word2013を使うとなるとWindows8.1での作業環境になりますし、テキスト内容のコピペにしても、Windows8.1のEmacsの方が身近な手段になります。

使っているとWindows8.1のEmacsでもF9ボタンを押してから1秒ぐらいで処理が戻ることもあるようです。Emacsという一つのアプリを使い続けているとそんな感じです。

編集しながらTwitterに投稿をして、記述範囲でまとめてWord2013にコピペするだけなら、使い捨ての作業環境でもいいかと思っていたのですが、メモ管理に特化したhowmを使うと管理がしやすく、同時に複数の項目の編集を渡り歩くこともできそうだと考えました。

Emacsのhowmがどんなものか言葉では十分に説明ができないので、あとでUbuntuの環境でスクリーンキャストの動画を作成して、それをYouTubeにアップロードしようと思います。検索機能も充実していますし、いつ何を書いたか把握出来ておいた方が何かと安心です。

howmはUbuntuとWindows8.1で別々に管理することにしました。同じものを相互に編集することもできるかとは思うのですが、別々に管理しておいた方が不測の事態にも対応できそうということで、より慎重な方法を採用することにしました。

どちらも同じGitで管理したフォルダを使っています。Windows8.1の環境ではFドライブの直下に置いたkk_hironoというフォルダが起点というかルートになります。

同じフォルダはUbuntuの環境において/mnt/win97G/kk_hironoというディレクトリとして管理されます。Windows8.1のFドライブはNTFSのファイルシステムとしてフォーマットされており、それをUbuntuでマウントしていることになります。

ルートのkk_hironoのフォルダは一枚のDVDディスクに書き込み、添付資料として告訴状と一緒に提出する予定です。一枚のDVDの容量に収まらないようであれば、ファイルサイズの大きいmp4の動画ファイルや画像ファイルを別のフォルダに移し、もう一枚の追加で書き込みます。

Windows8.1のhowmの管理フォルダはWindowsのパスで”F:\kk_hirono\Windows8\howm”となります。

/2015-04-26 日 18:04/ [ ←これまでの記述範囲の終了時刻]]

[2015-04-26 16:37] >>> f:/kk_hirono/Windows8/howm/0000-00-00-000000.txt

= #### 小倉秀夫弁護士の犯罪と刑事裁判の認識・社会観#4 ストーカー事件の被害者と加害者・報道と弁護士の関与と社会的役割の考察/告訴状作成の下書き

<2015-04-03 金 14:18> [ ←これからの記述範囲の開始時刻]]

– 投稿者:Hideo_Ogura(小倉秀夫) 日時:2015/03/30 18:19 ツイート: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/582472304493375489

この項目で取り上げる問題や事実のベースは上記の小倉秀夫弁護士のツイートであり、連載のシリーズ化をしている4つ目となります。

これまでは、「世の中には、ご自身の刑事裁判における判決文を自らウェブ上にアップロードしている人もいるんですよ。」というブロクのリンクを紹介した小倉秀夫弁護士のツイート、となっていた部分を、小倉秀夫弁護士の犯罪と刑事裁判の認識・社会観、と置き換えました。

タイトル名が長すぎるとデータをプログラムとして処理する際にも支障が出る可能性が高まるからです。タイトルは昨日の昼前に決めていたと思います。

– 投稿者:kk_hirono(告発-金沢地方検察庁御中_ツイッター) 日時:2015/04/02 09:23 ツイート: https://twitter.com/kk_hirono/status/583424447157145601

上記の同時投稿のツイートで確認をすると昨日の9時23分になっていました。11時ころかと思っていたのですが、つい昨日のことでも正確には記憶をしていないものだと改めて思いました。

昨日の午前中は早めに朝食を兼ねた昼食をしてアジ釣りに出かける準備をしていました。天気がよく風も強くなかったので当日の朝に決めたのですが、翌日以降天気が崩れる、雨の日が多いという情報も得ていました。

家に戻ったのは21時過ぎかと思います。それから片付けをしたり、一匹のアジを刺身と塩焼きにして食べているだけでも、けっこうな時間がかかりました。期待以上の立派な春の大アジでした。全く釣れない時間が長かったですが、栄養状態と脂も乗った質の良いアジでした。

– 投稿者:hirono_hideki(廣野秀樹\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の夜) 日時:2015/04/02 23:04 ツイート: https://twitter.com/hirono_hideki/status/583631036942135296

持って帰って来たのは5匹のアジでしたが、数は倍以上は釣れています。小さいのでも23センチ以上はあったと思います。思ったほど長さはなく33センチぐらいでしたが、体高と太さがあったので大きく見える立派なアジでした。天気もよく満足のよい休息になりました。

昨夜のうちにも気になるツイートをいくつか新たに目にしていました。いろいろと考えさせられるところもあるツイートです。今日の昼頃にも小倉秀夫弁護士から新たな反応と思われるツイートが、直接ではなかったですが、ありました。

記録が必要と判断したものはスクリーンショットを撮るようにしておりますし、「2013年6月から2014年12月に作成した告訴状の下書き」の時の説明になるのかもしれませんが、プログラムの実行で同時に非常上告-最高検察庁御中_ツイッター(@s_hirono)に投稿しています。

比較的最近になって変更したことは、文字列の長さを以前よりいくらか長くしました。範囲選択した文字列をそのままファイル名の一部に使っていますが、先頭から決まった文字数だけを取得し残りは切り捨ているようにしています。これも独自のアイデアによるものです。

スクリーンショットのことは必要に応じて調べていただければと思います。ファイル名には日付が決まった書式で含めていますので、その日付を使って検索することも出来るかと思います。DVDに収録して添付する資料に含まれるファイルです。

lsというファイルを表示させるコマンドの実行でざっとみたところ、次のファイルあたりが最大の文字数に近い感じです。

2015-03-31-203347_言及記事のご紹介です→ = #### 「世の中には、ご自身の刑事裁判における判決文を自らウェブ上にアップロードしている人もいるんですよ。」と.jpg

告発-金沢地方検察庁御中_ツイッター(@kk_hirono)に投稿する際、表示された文字数は92文字になっていました。ファイル名の長さというのはパソコンの基本ソフトとしても制約がありますが、ツイッターでは特に140文字という制限もありますので、この辺りが取り扱いの限界かと。

一晩たったら忘れることもあるかと思いますが、昨夜のこととして印象に残っているのは主に深澤諭史弁護士のツイートかリツイートだったと思います。ジャーナリスト江川紹子さんも気になるツイートをしていたように思いますが、変わっていないなという感じでした。

– 投稿者:fukazawas(深澤諭史) 日時:2015/04/02 13:23 ツイート: https://twitter.com/fukazawas/status/583484939389140992

– リツイートしたアカウント):fukazawas(深澤諭史) 日時:2015/04/02 13:23 ツイート: https://twitter.com/fukazawas/status/583484755934519296
– 元のツイート)→ 投稿者:nakanori930(弁護士 中村憲昭) 日時:2015/04/02 13:21 ツイート: https://twitter.com/nakanori930/status/583484374089236480

– 投稿者:fukazawas(深澤諭史) 日時:2015/04/02 13:03 ツイート: https://twitter.com/fukazawas/status/583479857184509953

– リツイートしたアカウント):fukazawas(深澤諭史) 日時:2015/04/02 13:03 ツイート: https://twitter.com/fukazawas/status/583479822594088960
– 元のツイート)→ 投稿者:Noooooooorth(ノースライム) 日時:2015/04/02 13:02 ツイート: https://twitter.com/Noooooooorth/status/583479617706532864

– リツイートしたアカウント):fukazawas(深澤諭史) 日時:2015/04/02 13:03 ツイート: https://twitter.com/fukazawas/status/583479775328542720
– 元のツイート)→ 投稿者:Hideo_Ogura(小倉秀夫) 日時:2015/04/02 13:01 ツイート: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/583479406972153856

– 投稿者:fukazawas(深澤諭史) 日時:2015/04/02 12:56 ツイート: https://twitter.com/fukazawas/status/583477993575587840

– リツイートしたアカウント):fukazawas(深澤諭史) 日時:2015/04/02 12:55 ツイート: https://twitter.com/fukazawas/status/583477887103176704
– 元のツイート)→ 投稿者:Hideo_Ogura(小倉秀夫) 日時:2015/03/30 01:11 ツイート: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/582213451608514561

– 投稿者:fukazawas(深澤諭史) 日時:2015/04/02 11:30 ツイート: https://twitter.com/fukazawas/status/583456525110222848

– 投稿者:fukazawas(深澤諭史) 日時:2015/04/02 07:45 ツイート: https://twitter.com/fukazawas/status/583399860767887360

上記のツイートは深澤諭史弁護士のタイムラインをツイログから開いたものです。リツイートのURLというのは普通のTwitter上では取得が出来ないのでツイログを使いましたが、前にも書いてあるようにツイログの登録がされていないと、最近のものしか取得できません。

次は小倉秀夫弁護士のツイートです。小倉秀夫弁護士もずっとツイログの登録が無いですが、特に目立ったリツイートはなかったように思うのでTwitterのタイムラインを使います。小倉秀夫弁護士はリツイートを余りしない方かとも私は思っているのですが、全体のツイート数が多い。

– 投稿者:Hideo_Ogura(小倉秀夫) 日時:2015/04/02 19:56 ツイート: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/583583698299133952

– 投稿者:Hideo_Ogura(小倉秀夫) 日時:2015/04/02 15:03 ツイート: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/583510003358670848

– 投稿者:Hideo_Ogura(小倉秀夫) 日時:2015/04/02 13:53 ツイート: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/583492445758816256

– 投稿者:Hideo_Ogura(小倉秀夫) 日時:2015/04/02 13:52 ツイート: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/583492292801007616

– 投稿者:Hideo_Ogura(小倉秀夫) 日時:2015/04/02 13:50 ツイート: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/583491595929923585

– 投稿者:Hideo_Ogura(小倉秀夫) 日時:2015/04/02 13:34 ツイート: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/583487637500985346

– 投稿者:Hideo_Ogura(小倉秀夫) 日時:2015/04/02 13:32 ツイート: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/583487129700794368

– 投稿者:Hideo_Ogura(小倉秀夫) 日時:2015/04/02 13:09 ツイート: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/583481276587311104

– 投稿者:Hideo_Ogura(小倉秀夫) 日時:2015/04/02 13:08 ツイート: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/583480992041574400

– 投稿者:Hideo_Ogura(小倉秀夫) 日時:2015/04/02 13:01 ツイート: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/583479406972153856

次は昨日私がアジ釣りに出かける前になります。たぶんその前の晩のことです。いくつか返信を入れて質問をしたのですが、まったく回答はなかったようです。関連したと思われるツイートもなし。

– 投稿者:Hideo_Ogura(小倉秀夫) 日時:2015/04/01 19:53 ツイート: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/583220545308602368

その私のツイートです。

– 投稿者:hirono_hideki(廣野秀樹\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の夜) 日時:2015/04/01 20:21 ツイート: https://twitter.com/hirono_hideki/status/583227585032646656

– 投稿者:hirono_hideki(廣野秀樹\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の夜) 日時:2015/04/01 22:29 ツイート: https://twitter.com/hirono_hideki/status/583259853709139968

小倉秀夫弁護士のりイートに対する返信は上記の私の2件のツイートだけになっていますが、今見た時点でリツイートが7、お気に入りが4となっています。

これとは対照的にとてもリツイートが多いツイートがあり、確か弁護士アカウントのリツイートでしったツイートでした。有名人なのかと思ったのですが、そうでもなさそうでフォロワー数も2千人台ではなかったかと思います。フォロー数も多く。

まったくフォローをしないというTwitterの使い方をしている人もなかにはいるかと思いますが、極端にフォロワー数よりフォロー数が少ないという人は多くいます、小倉秀夫弁護士もそうだと思います。

Twitterでは相互フォローを方針として打ち出している人も少なくはない、フォロー返しがないとリムーブされるつまりフォローを外される確率も高まるかと思いますが、いわゆる片思いでもフォローを続けるというのは、それなりの理由があるのかもしれません。

私のフォロワー数は最近になって5千を超えていますが、相互フォローを基本とするとともに、少なくともここ一年以上は全く自分からフォローをしていません。フォロー返しを求めるようなことは一切しておらず、フォローをもらった時にフォロー返しをするだけにしています。

– リツイートしたアカウント):uwaaaa(サイ太) 日時:2015/04/01 17:40 ツイート: https://twitter.com/uwaaaa/status/583187219763998720
– 元のツイート)→ 投稿者:CookDrake(Cook) 日時:2015/03/30 01:28 ツイート: https://twitter.com/CookDrake/status/582217859016720384

思ったより刑裁サイ太のツイートの数が多く探すのに手間取りましたが、リツイートの日付が4月1日とわかり、ツイログの登録があったので、あとはすぐに探しだすことが出来ました。

基本的に弁護士やジャーナリストではない一般の人のツイートは掲載したり取り上げることを控えたいのですが、今確認してもリツイートの数が2963、お気に入りが967という目を疑うような数の多さです。ジャーナリスト江川紹子さんの注目ツイートでも見た憶えがないです。

紹介されている横浜弁護士会の記事は次のURLになります。内容的にも公益性の高いものかので、全文引用で掲載しておこうかと思います。

– 犯罪被害者のプライバシー尊重を求める会長声明|横浜弁護士会 http://www.yokoben.or.jp/profile/gaiyou/statement/2014/post-207.html

> 犯罪被害者のプライバシー尊重を求める会長声明
>
> 2015年03月27日更新
>
> なぜ、犯罪の被害に遭うと、被害者や遺族は実名や顔写真をさらされなければならないのでしょうか。
>
> 今年の2月、川崎市で中学1年生の男子が殺害される事件が起きました。ご遺体が発見された直後から、新聞やテレビで被害者の名前や写真がたくさん流れています。週刊誌の中には、被害者の家族構成や生活状況について書き立てたものもありました。遺族の個人的つきあいまで書かれているものもあります。さらに、インターネットでの書き込みには凄まじいものがあります。
>
> プライバシーの権利とは、自分についての情報を適切にコントロールする権利と理解されています。「知られたくないことは知られない権利」「放っておかれる権利」といってもいいでしょう。
>
> それなのに、なぜ、被害者は同意なしに実名や顔写真をさらされるのでしょうか。なぜ、遺族は同意なしに家族構成や生活状況を書き立てられるのでしょうか。なぜ、望んでもいないのにコメントを出すよう求められるのでしょうか。なぜ、お通夜や告別式の様子を写真やビデオに撮られるのでしょうか。
> 被害者や遺族は、自分についての情報を適切にコントロールすることが許されないのですか。知られたくないことは知られたくないと、放っておかれることは許されないのですか。
>
> 私たちは、今回の事件をめぐる新聞やテレビやネットの状況は問題があると考えています。記事を書く人、ネットに書き込む人、それを見たり読んだりする人たちにも、この問題に気づいてもらいたいです。
>
> 横浜弁護士会は、報道機関や社会の人たちすべてに、被害者や遺族のプライバシーを尊重するよう求めます。
>
> 2015(平成27)年3月26日
>
> 横浜弁護士会     
>
>  会長 小野  毅 

例によって長文の引用は告発-金沢地方検察庁御中_ツイッター(@kk_hirono)には投稿しません。

弁護士会の会長声明というのはよくあることで、リンクとしてTwitterで見かけることも少なくはなかったですが、一人のアカウントのツイートだけでも相当大きな反応があったものと推測されます。ただ、元の記事にはコメント欄もないので、反応の中身はわからないことです。

プライバシーを重視し敏感になっている人が多いという推論も成り立つのかと思いますし、どれぐらいかはわかりませんが一定の程度でそういう人もいそうです。これが4月1日の夜出会ったということも、いくらか運命的なものを感じました。

そういえば今日の昼前、細かく言えば11時45分ぐらいになるかと思いますが、いろいろと考え事をしながら台所で毎度のごとく洗い物をしていたところ、「物語」よりは「の夜」の方が相応しいという考えが浮かんできました。

そしてまもなくTwitterのプロフィールの名前を「廣野秀樹\さらば弁護士鉄道・泥棒神社物語(@hirono_hideki)」から廣野秀樹\さらば弁護士・鉄道泥棒神社の夜(@hirono_hideki)へ変更しました。

その時点では頭になかったことですが、今、横浜弁護士会の会長声明について考えていると、そういえば平成4年4月1日の夜、というのはとても意義深く、印象的な夜だったと思いました。深夜の真夜中のような感覚でもいたのですが、後で聞いた金沢西警察署の出頭時間は20時23分。

プロフィールの変更の直後、ちょっと前に見ていた「フランスのルンペン」というツイートをリツイートしておこうと、ブラウザのタブを切り替えたところ、思いがけない小倉秀夫弁護士のツイートが新たに更新されていました。今確認するとその差は1分でした。

まずは実際にプロフィールの変更を行った直後の、そのことをお知らせと記録する私のツイートが次のものです。

– 投稿者:hirono_hideki(廣野秀樹\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の夜) 日時:2015/04/03 11:59 ツイート: https://twitter.com/hirono_hideki/status/583826014847000576

そして、いくつか連投気味ですが、メンションもないので直接ではないものの、私に向けた、少なくとも私を名指しにしたと思われる小倉秀夫弁護士のツイートがありました。これまでにも何度か見せたことのあるツイートのスタイルです。

– 投稿者:Hideo_Ogura(小倉秀夫) 日時:2015/04/03 11:58 ツイート: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/583825945594732544

– 投稿者:Hideo_Ogura(小倉秀夫) 日時:2015/04/03 12:07 ツイート: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/583828063118499842

– 投稿者:Hideo_Ogura(小倉秀夫) 日時:2015/04/03 12:08 ツイート: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/583828279980752897

次は私の返信ツイートです。

– 投稿者:hirono_hideki(廣野秀樹\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の夜) 日時:2015/04/03 12:02 ツイート: https://twitter.com/hirono_hideki/status/583826951934189568

– 投稿者:hirono_hideki(廣野秀樹\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の夜) 日時:2015/04/03 12:13 ツイート: https://twitter.com/hirono_hideki/status/583829601115340800

小倉秀夫弁護士の初めの2件のツイートに対して、それぞれ1件ずつのメンション付き返信ツイートを行っていたことを確認しました。その後、小倉秀夫弁護士からの反応は全く無いようですが、これもよくあることです。

時刻は20時40分です。中断していましたが次の2件も深澤諭史弁護士のリツイートです。

– リツイートしたアカウント):fukazawas(深澤諭史) 日時:2015/04/02 15:09 ツイート: https://twitter.com/fukazawas/status/583511535290425344
– 元のツイート)→ 投稿者:nakanori930(弁護士 中村憲昭) 日時:2015/04/02 15:06 ツイート: https://twitter.com/nakanori930/status/583510867825725440

– リツイートしたアカウント):fukazawas(深澤諭史) 日時:2015/04/02 15:09 ツイート: https://twitter.com/fukazawas/status/583511525777776640
– 元のツイート)→ 投稿者:1961kumachin(中村元弥) 日時:2015/04/02 15:05 ツイート: https://twitter.com/1961kumachin/status/583510583133114369

中断している間には雨の中歩いて、宇出津の図書館に行き取り寄せをしてもらっていた本を受け取り、Aコープ能都店で2点の買い物をして、それから先頭に行ってから同じく歩いて戻りました。19時30分には戻っていたと思いますが、テレビもつけずにいます。

取り寄せてもらった本は一昨日の水曜日にお願いしたもので、今日の午前11時頃に図書館から届きましたので一週間以内に取りに来てくださいという連絡がありました。取り寄せは前の夜にネットの検索で石川県内のいくつかの図書館にあることを確認していました。

ネットで探した時の本のタイトルは「八甲田山から還ってきた男―雪中行軍隊長・福島大尉の生涯」となっています。記録を兼ねて家に戻ってからスマホで写真をいくつか撮影しました。

何日か前、本書でも書いていると思う八甲田山の本ですが、今回の見込みは的中していました。意外だったのは「考えふるところあり」とかいうすぐ後に、南洲翁遺訓の一節が書いてあったことです。これもカタカナ混じりになっていましたが、初めて見たような印象も受けました。

南洲翁遺訓の「命もいらず名もいらず」から始まる一節は、官本でも一冊以上で読んでいて強く記憶に残るものですが、カタカナ混じりとしては全くに近く記憶になかったことです。同じページのすぐ隣りにあるのに、とても不思議に感じました。

時刻は4月4日11時14分になっています。昨夜は本の写真をPicasaウェブアルバムにアルバムとしてアップロードしたのですが、そのあと眠くなって寝てしまいました。アルバムは次のURLになります。告訴事件の資料という扱いのGoogleアカウントをつかっています。

2015年4月3日_図書館の取り寄せで借りてきた「八甲田山から還ってきた男」 – 廣野秀樹 – Picasa ウェブ アルバム https://picasaweb.google.com/105782624485753679454/20154303

この本については、また別の機会があれば書きたいと主ます。紹介したいのは1ページだけなのですが、デジカメの写真では文字の判別もしにくいかもしれません。唯我独尊が出だしにあることはすっかりと忘れていました。

小倉秀夫弁護士をネットで知るようになったのはモトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)のブログのコメント欄が全盛の盛り上がりを見せていた頃であったと思います。

何かのきっかけで小倉秀夫弁護士について調べておきたいと思い検索をしたのですが、見つかった2chの掲示板の中に小倉秀夫弁護士について「ご本尊」と読んでいたのが、なるほどと思うとともにとても印象的でした。

その小倉秀夫弁護士ですが、起きてから一番にタイムラインを見ると、次のリンクを紹介するツイートがあって、リンクの記事を読んだのですが、知らないことを勉強させてもらったと同時に問題提起としてのお膳立てを用意してもらったような気持ちにもなりました。

– 投稿者:Hideo_Ogura(小倉秀夫) 日時:2015/04/04 09:30 ツイート: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/584150948563390464

小倉秀夫弁護士はリンクのタイトルをつけずにURLのみを紹介するスタイルのようです。URLの紹介自体余り多くはない方だと思いますが、関連したような言及ツイートは、これ以外に見られない感じでした。タイトルを含めて次の記事になります。

– とんでも法案に注意せよ!…山本太郎が懸念する法改正による権力大暴走 – DMMニュース http://dmm-news.com/article/936440/

時刻は4月5日12時2分になっています。2分ほど前ですが、気になるモトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)のツイートを深澤諭史弁護士がリツイートしていたので、掲載をしておきます。

– リツイートしたアカウント):fukazawas(深澤諭史) 日時:2015/04/05 11:22 ツイート: https://twitter.com/fukazawas/status/584541679861895168
– 元のツイート)→ 投稿者:motoken_tw(モトケン) 日時:2015/04/05 11:19 ツイート: https://twitter.com/motoken_tw/status/584540960576708608

ちょうど早めの昼食とその洗い物を済ませてパソコンに戻ったところでした。昨日の夕方、どんたく宇出津店で安かったフランスパンと半年ほど前に買って4月9日が賞味期限だったレトルトのスープカレーを食べました。

食パンもだいぶん前から滅多に食べなくなっているのですが、昼にフランスパンを食べたというのは記憶にもあまりないことですが、刑務所や拘置所の生活では、免業日の土日いずれかの昼食がフランスパンに似たパン食ということはお決りのことでした。

「死体期事件 路上で暴行受けたか」という石川県内ニュースをNHKでやっています。これは情報の出方で見え方が二転三転する不可解な事件ですが、交通事故の被害者を連れ去った事件なのかという見方を強めていたところ、また見え方が変わってきました。

昨日の昼のニュースでも路上での連れ去りの目撃情報として、二人が連れ去られた、という話になっていたのですが、警察は複数の目撃情報などから連れ去られたのは一人という見方を強めたとも言うことです。

昨日の午前11時台の民放の全国ニュースが最初だったと思いますが、石川県白山市の自動車修理工場の敷地内に駐車された車の中から遺体が発見されたという報道でした。そのあとNHKを含めいくつか違った報道を見たのですが、新たに出てくる情報もあって見え方が二転三転。

鍵を締められた車内で遺体が発見されたというのは共通していたように思いますが、ブルーシートにくるまれた状態というものもありました。交通事故の被害者を連れ去るというのは割とよくあるパターンかと思っていたので、その線で見ていたのですが、路上での暴行のあととのこと。

改めて、報道される情報の質や量でまったく誤解で認識する可能性も高いと考えさせられた、ところでした。そのような警察情報の発表をリークとして批判するスタンスを見せてきたのもモトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)でした。

そういえば数日前、読みかけにしたままのそのリークに関するネットの記事があったのですが、今確認するといつのまにかページを表示していたタブを閉じていたようです。弁護士のツイートで知った記事だったと思いますが、そのアカウントのことも思い出せなくなっています。

まず一週間は経っていないと思いますし、この4月に入ってからという可能性もあると考えますので、Twilogで調べるのは今の時点においては比較的容易かと思います。それでは探してみます。

探しているうちに気になるツイートをいくつかみつけたので、それも参考にしていただきたく、ついでになりますが掲載をしておきます。

– リツイートしたアカウント):hirono_hideki(廣野秀樹\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の夜) 日時:2015/04/02 23:22 ツイート: https://twitter.com/hirono_hideki/status/583635567864225792
– 元のツイート)→ 投稿者:amneris84(Shoko Egawa) 日時:2015/04/02 19:46 ツイート: https://twitter.com/amneris84/status/583581320380489729

– リツイートしたアカウント):hirono_hideki(廣野秀樹\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の夜) 日時:2015/04/02 23:22 ツイート: https://twitter.com/hirono_hideki/status/583635516102291457
– 元のツイート)→ 投稿者:amneris84(Shoko Egawa) 日時:2015/04/02 19:52 ツイート: https://twitter.com/amneris84/status/583582742975127553

– リツイートしたアカウント):hirono_hideki(廣野秀樹\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の夜) 日時:2015/04/02 08:30 ツイート: https://twitter.com/hirono_hideki/status/583411244423487488
– 元のツイート)→ 投稿者:kamatatylaw(高橋雄一郎) 日時:2015/04/02 06:23 ツイート: https://twitter.com/kamatatylaw/status/583379233663164416

4月1日のリツイートとして一つ発見しましたが、私自身が記事のリンクを紹介するようなツイートはみあたらず、していないのかもしれません。次のリツイートになります。

– リツイートしたアカウント):hirono_hideki(廣野秀樹\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の夜) 日時:2015/04/01 12:31 ツイート: https://twitter.com/hirono_hideki/status/583109471418736641
– 元のツイート)→ 投稿者:maedatsunehiko(前田恒彦 -元特捜部主任検事のつぶやき-) 日時:2015/03/30 18:00 ツイート: https://twitter.com/maedatsunehiko/status/582467368191975426

元のツイートの行は、APIで文字数オーバーになったので、ブラウザのHootSuiteから投稿しました。3つのアカウントを選択した同時投稿になります。もともと2つが常に選択状態になっているので、それに告発-金沢地方検察庁御中_ツイッター(@kk_hirono)を追加しました。

考え事が多いというのも言い訳になるかも知れないですが、5日前なのにリツイートしたアカウントのことを忘れていました。

リンクの記事は3ページに分かれている様子で2ページ目の初めを見た辺りで読むのを中断していました。他に優先したいことがあったのだと思いますが、さほどの値打ちもなさそうな情報にも思えていました。読みかけだった辺りから一部を引用します。

> 事件取材の一番の問題は「捜査機関への非公式取材」に潜んでいます。
>
>  捜査情報を非公式に記者に伝えることは、国家公務員法・地方公務員法などに違反するため、捜査機関は表向き、捜査情報の伝達を厳禁しています。とくに検察組織の厳しさは有名です。地検の場合、報道対応の職務は一部の幹部に限定していますが、記者が禁を破って一線の検事らに接触したことが分かれば、記者は「出入り禁止」となり、公式の報道対応もしてくれなくなります。
>
>  かといって発表のみに頼っていると、捜査の実情は見えてきません。そのため多くの記者は独自情報を得ようと、夜間に捜査幹部の自宅などを訪れる「夜回り・夜討ち」、それを朝に行う「朝回り・朝駆け」に傾注します。言い換えれば、「リークしてもらう」ことにしのぎを削るわけです。
>
>  川崎市の中学生殺害事件でも分かるように、大事件が発生した当初は大々的な報道が続きますが、そのほとんどは、こうした「リーク情報」に基づくと言っても過言ではありません。
>
>  相手が帰宅する深夜まで電柱の陰で何時間も立って待った、捜査員の自宅をひと晩に4軒も5軒も回った、人間関係を作るため飲めない酒もとことん付き合った──。そんな経験はほとんどの事件記者が持っています。セクハラまがいの行為に耐え忍ぶ女性記者も少なくありません。それもこれも「リークしてもらうため」と言えるでしょう。

セクハラまがいという女性記者のあたりは、数年前実際に、長崎と秋田で問題になったことを記憶しています。秋田のほうが高検の検事だったような気もします。長崎は佐世保市だったかもしれません。郷原信郎弁護士の経歴のことも同時に頭に浮かんできたような記憶があります。

3ページ目になりますが、もう一つ引用にてご紹介しておきたいと思います。そのあとで記事のタイトルとURLを改めて掲載しておきます。

> そうした変化にもかかわらず、マスコミの姿勢が変わっていないことも問題でしょう。以前と同じように大人数を事件担当記者として配置し続け、「犯人捜し競争」「犯行の態様報道競争」に狂奔するわけですから、事件現場や関係者宅に大勢の記者が押しかけ、多数のマイクを突きつけながら歩く。そんな「集団的過熱取材」(メディア・スクラム)は近年、いっそう激しくなってきました。
>
>  マスコミ関係者の中には「ネットで犯人捜しが行われたり、少年の実名がさらされたりする。狂奔しているのはネットの背後にいる不特定多数の人たちではないか」との声が少なくありません。しかし、そうだとしても、警察に優先的にアクセスできるマスコミの取材が、大げさであったり、不確かであったりする点は、マスコミ自身が検証しなければならない課題です。
>
>  犯罪報道は本来、事件が起きた背景や病理を粘り強く、広範に取材し、不幸な事件を少しでも減らしていくことが目的です。捜査機関に誤りがないかどうかをチェックするのも重要な役割です。そのためには法律の専門知識、捜査機関に関する制度や権限の研究、人権意識などが欠かせません。日本のマスコミの事件担当は、新人記者など若い記者が多く配置されているのが特徴ですが、本当は異動も減らして経験豊富な専門記者の領域とし、初期の集中豪雨的な報道ではなく、「検証」重視の内容に変えていくべきかもしれません。

– 「報道メモ」「リーク情報」「夜討ち・朝駆け」── 事件報道の現場 その実態と課題は? (THE PAGE) – Yahoo!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150330-00000003-wordleaf-soci&p=1

3月30日(月)12時4分配信、となっている全3ページのうち1ページ目のURLです。よく見るとURLのリクエストパラーメタでpという変数に1という値を設定されています。

記事の本文の内容とどこまで関係があるのかむしろ違和感を覚えるところですが、足利事件で冤罪被害者になった菅谷さんの厳しくも見える顔写真が掲載されています。報道被害の象徴的な人物ということなのかもしれません。

この手の記事でも最後に括弧書きで記者の名前を書いてあるものが多いと思うのですが、確認したところそれもなさそうでした。いろいろと誤解を与えそうな内容だとも思いますし、それは似たようなことを取り上げた記事との比較の上でのことでもあります。

これも共通しているのは2,3日ほど前に本書で掲載した横浜弁護士会の会長声明に感じる方向性です。まだブラウザのタブも開いたままにしていると思うので、再度掲載をしておきたいと思います。

– 犯罪被害者のプライバシー尊重を求める会長声明|横浜弁護士会 http://www.yokoben.or.jp/profile/gaiyou/statement/2014/post-207.html

2014年度版ともなっていますが、「2015年03月27日更新」となっている会長声明の記事です。

この記事を読んだ後にも、横浜弁護士会と金沢弁護士会の共通点について考えていたのですが、横浜弁護士会に関しては神奈川県なのに横浜というのはおかしいという意見を、今までネットで2,3回目にしていたことがありました。

金沢も石川県金沢市なので石川県弁護士会とすべきなのかというと、そういう意見は今のところ見た覚えはないです。

他に昔、長距離トラックの仕事をしていた頃、東京でどこから来たのかと尋ねられ、金沢だと答えると、横浜から来たのかと言われたことがありました。どうもそちらの方の当時の感覚では金沢といえば、横浜市金沢区というイメージが強く身近な存在でもあったようです。

他に所属弁護士会の会員が襲われたことでも会長声明を出していました。弁護士が襲われた事件は他に秋田がありますが、この秋田と横浜の事件では弁護士が刺殺されていたかと思います。

秋田の事件では秋田の弁護士会の会長声明というのは見た記憶がないですが、現場に駆けつけた警察官が被害者として通報した方の弁護士を羽交い締めのようにして、その機会に犯人が刺殺をしたという特異な事件でもあり、弁護士の警察を批判する声はより強かったとも思います。

データベースでブログの記事を検索したところ、金沢弁護士会の会長声明の2件はすぐに見つかりましたが、横浜の弁護士会の方は読んだだけで記事にはしていないのかもしれません。ブログの記事は次の2件になります。

– “2014k_6260″,”横浜弁護士会所属会員の殺害事件に対する会長声明〜金沢弁護士会”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=6260″

– “2014k_6262″,”秋田弁護士会所属会員の殺害事件に対する会長声明〜金沢弁護士会”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=6262″

よく考えてみると、金沢弁護士会の会長声明として横浜の弁護士刺殺事件を取り上げたものを読んだのであって、その事件を取り上げた横浜弁護士会の会長声明を読んだわけではなかったのかもしれません。ただ、たまたまそれを読んだような記憶もおぼろげには残っています。

調べるとそれらしいものが出てきたのですが、どうもタイトルと内容にちぐはぐさが感じられる、珍妙にも見える声明がありました。タイトルとURLを掲載し、一部の引用を併記しておきます。

– 業務妨害刑事判決を受けての会長談話|横浜弁護士会 http://www.yokoben.or.jp/profile/gaiyou/statement/2010/post-112.html

> 2011年02月28日更新
>
> 本日、当会会員の前野義広弁護士が2010(平成22)年6月2日業務に関連して刺殺された事件の裁判員裁判において、無期懲役の判決が言い渡された。
>
> 判決によると、被告人は、離婚裁判で係争中の妻側の主張内容が嘘や自分に都合のよい事実ばかりであることに不満を募らせ、妻の代理人である前野弁護士から別居中の妻の住所を聞き出そうと計画し、事前にスタンガン、アウトドアナイフ等を購入用意して犯行に及んだということである。
>
> 被告人は、離婚裁判の当事者として手続に関与していたのであるから、自らの主張は、裁判手続の中で尽くすべきであるにもかかわらず、これを暴力によって実現しようとした被告人の犯行は強く糾弾されなければならない。被告人の凶刃に倒れた前野弁護士の無念は筆舌に尽くし難く、当会にとっても前野弁護士を失ったことは誠に痛恨の極みである。前野弁護士及びご遺族に対し、改めて深く哀悼の意を捧げるものである。

私の記憶が確かならば、有期懲役だった一審判決が控訴審で無期懲役になったという裁判で、弁護士サイドの厳罰を求める強い声が裁判所において反映されたような経過であったと思います。

調べたところ私の記憶は確かではなかったようです。すんなりと見つけることもできなかったのですが、ようやく見つけた次の記事によると、地裁で求刑通りの無期懲役の判決が出たようです。

– 弁護士殺害で無期懲役判決、横浜地裁  :日本経済新聞 http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG2802Q_Y1A220C1CC1000/

別に調べたところ一審で懲役30年だったのは秋田の弁護士刺殺の事件の方でした。たまたまテレビで見ていたことも思い出したのですが、訴因にない事実を裁判所が判断したとかで履き差し戻しにされたとかで、現在もまだ判決自体は確定していないのかもしれません。

ついでになりますが先ほどのデータベースの検索で一緒に出てきたのをもう一つ掲載しておきます。

“2014k_325″,”冤罪を生んだ責任の99・9%は捜査機関に <今村元・富山弁護士会会長声明 ・2008年頃>- 日暮れて途遠し(過去記事の転載から)”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=325″

弁護士会についてはまた別の機会に取り上げることもあるかと思いますので、掲載の資料はその参考にもしていただきたいものです。

昨日か一昨日かも思い出せなくなりましたが、この項目のテーマであるストーカー問題について、テレビでもネットでも情報や話題を全く見かけなくなっていたので、調べた時にいくつかあるうちの一つを選んだのが次の記事のタイトルとURLです。

– 東松山市箭弓町で殺人事件-原嶋友梨さん殺害 容疑者は自殺未遂 | ニュース速報Japan http://breaking-news.jp/2015/04/01/018281

改めて記事の内容に目をやると「2015/4/1 09:25 最終更新」という記載がありました。こういう記載は後になって記憶の整理や確認にも役立つことがあり、とても助かるものです。

4月2日以降になりますか、アジ釣りに出かけたり、家にいてもテレビをつけている時間が少なかったりと、これまでよりテレビを見る機会も少なかったのですが、朝のとくダネ!という番組で取り上げているのを見て以降、続報はまったく見かけていないように思います。

土日はもともと報道系の番組が少ないのですが、昨夜は春の特番で22時ころからの新・情報7daysニュースキャスターという番組もお休みだったようです。

初めはよくあるストーカー犯罪のような報道だったのですが、加害者と被害者が交際していたのかもわからないという話が出ていて、詳しい情報を見ると、ずいぶんと印象も違ってくる事件でした。

自殺未遂を図った加害者の犯人は一命をとりとめ、警察が回復を待ってから事情を聴くという話にもなっていたと思います。被疑者が同じ駐車場で同僚と別れ、刺された状態で発見されるまで一時間ほどの空白があったという報道もされていました。

駐車場や車内というのは私の平成4年4月1日の事件とも共通点があるので、自分の事件のことも思い出しながら、いろいろと考えることがありました。アジ釣りをしながらゆっくりと考えたこともありますが、報道としては全く進展を確認していない事件でもあります。

今、あらためて検索で調べたのですが、交際していたという報道や一方的に交際を迫られていたという報道があるものの、加害者の回復を待ってから事情を聴く方針というのは同じで、解明に向けた進展というのは特にないようでした。

この事件は初め4月1日の夕方かあるいは昼に、エステティシャンということでテレビで報道を見ていましたが、男女間のもつれで起こった殺人事件なのかと思うぐらいで、ストーカー事件とは結びつけて考えてはいなかったように思います。

すでに書いているはずですが、その4月1日の夜22時頃に、テレビで逗子市のストーカー事件の再現映像などをやっているのを見ていて、そのあとテレビをつけたまま眠っていながら、6時半頃かによく似たストーカー事件だと、まだ半分眠った状態でいたのを、起きてテレビに目を向けました。

特ダネで取り上げているのを見たのも同じ4月2日だったかと思いますが、3日だったという可能性も捨てきれないので、ツイログの方で一つ確認をしておきたいと思います。

– 投稿者:hirono_hideki(廣野秀樹\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の夜) 日時:2015/04/02 06:42 ツイート: https://twitter.com/hirono_hideki/status/583383954071400448

– 投稿者:hirono_hideki(廣野秀樹\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の夜) 日時:2015/04/02 07:09 ツイート: https://twitter.com/hirono_hideki/status/583390678035648512

どうも私のあてが外れていたようで、番組の内容に触れたツイートはしていなかったようです。「とくダネ」というキーワードを含んだツイートも3月27日が最新のものになっていました。普段ならメモをかねてツイートすることが多いのですが、それだけ見入っていたのかも。

「エステティシャン とくダネ」と検索することでようやくそれらしい情報を一つ見つけることが出来ました。次の記事ですが、やはり4月2日の放送内容のようです。気になるのは時間帯ですが、あるいは10分程度かかなり長い時間を使って取り上げていたようには思います。

– 同僚語る”事件直前”の被害者 | 情報プレゼンター とくダネ! | TVでた蔵 http://bit.ly/1Ge9y1b

– エステティシャン女性殺害 告別式営まれる | 日テレNEWS24 http://www.news24.jp/articles/2015/04/04/07272358.html

最新情報と思われる上記の記事にもあるようにエステティシャンという被害者の職業が事件と特定しうる唯一のキーワードにもなっているという感じです。

この事件に関しては早い段階から現場周辺における詳しい情報がとくダネで報道されていましたが、被害者家族のコメントはおろか、そうの動静ですら全く報道にはなっていないという印象もあります。それが遺族の意向なのかもしれませんが、それだけに考えさせられる事件です。

既にマスコミ対策として弁護士が張り付きアドバイスをしているという可能性もあるいはあるのかもしれません。それでなくても昨今の世間の注目を集める事件では、被害者側、あるいは遺族側代理人と言って弁護士が出てくることが、不思議なぐらい多くなっているからです。

先程からモトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)の新たなツイートの内容が気になり、独立した項目として取り上げることを考えていたところですが、落合洋司弁護士(東京弁護士会)の方でも、これはと思うツイートを今、目にしたところです。次のツイートです。

– 投稿者:yjochi(落合洋司 Yoji Ochiai) 日時:2015/04/04 23:54 ツイート: https://twitter.com/yjochi/status/584368388794929153

これは昨日少し取り上げた小倉秀夫弁護士がツイートで紹介していた山本太郎とかいう政治家の記事の内容にも関連するので、それも取り上げたいとは考えていたところでした。

その前にこの項目の締めくくりが必要ですが、とりとめのないことを書いたようでありながら、私の中では関連した問題の絡みあう構成要素であり、その選別や順序にも頭を悩ませているところなのです。

時刻は4月6日10時47分になっています。中断がありました。これから何を書くか迷っていたところで、小倉秀夫弁護士に関するこの項目を切り上げる方向で考えていたのですが、また小倉秀夫弁護士が少年犯罪に関してむし返すようなツイートをしていました。

– 投稿者:Hideo_Ogura(小倉秀夫) 日時:2015/04/06 08:59 ツイート: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/584867909287051264

– 投稿者:Hideo_Ogura(小倉秀夫) 日時:2015/04/06 08:58 ツイート: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/584867620014305282

– 投稿者:Hideo_Ogura(小倉秀夫) 日時:2015/04/06 08:55 ツイート: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/584867106656628736

– 投稿者:Hideo_Ogura(小倉秀夫) 日時:2015/04/06 08:52 ツイート: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/584866330286825472

先月つまり3月中に比べれば、いくぶん抑制がきいているようにも常識に近いようにも見えなくはない小倉秀夫弁護士のツイートですが、どちらにしたところで少年犯罪やその家族の立場を悪くし、世間の神経を逆撫でるとともに理解から遠ざけているように思える弁護士です。

私の件に関しても犯罪者を根本から見下したようなツイートをしておきながら、その疑問に答えるような返信を返してやっても、まったくの反応もなく無視の態度です。

世間の注目を集める少年犯罪の事件でも本来それぞれに個別の事情があるはずですが、一部の弁護士らの主張というのはプライバシーを理由に、判断の資料の全てを取り上げ、例えば保護処分という結果のみを社会的に容認せよと要求しているように見えるわけです。

犯罪に対する社会の不安や怒りを逆手に取って、それを煽り神経を逆なでしているように見えるわけですが、正しい事実、判断の資料としての情報を与えないのは、その事件に直接関係のない市民のみならず、被害者、加害者の家族もそれに含まれると、私は経験から考えます。

いくつか紹介のため小倉秀夫弁護士のツイートを次に掲載します。

– 投稿者:Hideo_Ogura(小倉秀夫) 日時:2015/02/28 17:21 ツイート: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/571585871431917569

– 投稿者:Hideo_Ogura(小倉秀夫) 日時:2014/08/10 21:10 ツイート: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/498441260164583425

– 投稿者:Hideo_Ogura(小倉秀夫) 日時:2015/02/28 17:21 ツイート: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/571585871431917569

– 投稿者:Hideo_Ogura(小倉秀夫) 日時:2015/02/28 13:03 ツイート: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/571520946084823040

– 投稿者:Hideo_Ogura(小倉秀夫) 日時:2015/03/01 21:02 ツイート: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/572003967355363329

– 投稿者:Hideo_Ogura(小倉秀夫) 日時:2015/03/01 21:05 ツイート: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/572004732924895232

– 投稿者:Hideo_Ogura(小倉秀夫) 日時:2015/03/25 09:00 ツイート: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/580519603538923520

本当に探していた小倉秀夫弁護士は別のものなのですが、そちらはまだ見つかっていません。被害者の家族には裁判に参加する資格などない、というような趣旨のツイートだったと記憶しているのですが、正確な説明を知るためにも、もとのツイートの掲示が必要なのです。

裁判に参加する資格がない、というのは極論のようですが、法律上そのような扱いをされていたのも事実のはずで、それが新しい法律として運用されるようになったのは、被害者惨禍制度が出てからのことで、それは光市母子殺害事件の遺族の方々などの尽力があったのことでした。

平成10年代の半ばではなかったかと記憶しています。それ以前は、被害者の家族といえども法律的な権利はほとんど認められていなかったはずで、裁判官の裁量や許可の範囲で、何かが出来たという程度であったと考えられますが、その中身というのもほとんど見えないもの。

時刻は4月13日23時20分になっています。今確認したところ、作成中の本書の内容としては次の告発-金沢地方検察庁御中_ツイッター(@kk_hirono)の投稿から中断をしていたことになります。

– 投稿者:kk_hirono(告発-金沢地方検察庁御中_ツイッター) 日時:2015/04/06 11:42 ツイート: https://twitter.com/kk_hirono/status/584909048476073984

この間、何をしていたかというと4月1日に致命的な故障の徴候が出たノートパソコンのかわりにネットで新しいノートパソコンを購入し、環境を整える設定を主にやっていました。パソコンが届いたのは4月10日でしたが、その前にも下調べなどやっていました。

全く予想外に躓くこともあって手間取ったのですが、ようやく以前通りの環境が整ったという感じです。頑張っても実現できなかったのはUbuntuにおける解像度の変更でした。従来の方法が通用せず、時間をかけて取り組んだのですが解決はできていません。

これはさほど大きな問題でもなく、むしろ今の解像度の方がスクリーンショットの文字も大きくて判別がしやすく、より好都合というところもあります。パソコンの方も期待以上の高性能で、動作もとても安定しています。

それまで使っていたノートパソコンのようにCPUがうなるほど高回転になることもありません。致命的な徴候となったのはその2日ほど前に全く反応をしなくなった本体のキーボードで、なにもキー操作をしていないのに、キー入力が暴走状態になるという現象でした。

その後、同じ症状が出たのは2回ぐらいで、割合すぐに止めることも出来ました。USB接続をしているキーボードからの操作です。内部で接触の不具合が考えられますが、分解して掃除というのもリスクが高そうで、異物の混入ではなく物理的に壊れかけている可能性も高そうです。

かなり長い時間いろいろと考え迷ったのですが、いきなりパソコンが壊れたことを考えると損失も大きいし、あれこれ考えたり、ファイルのバックアップなど必要以上に神経を使うのも、作業の集中を妨げると判断しました。

本当は4月1日に、同じくネットで別のメーカーのノートパソコンを注文したのですが欠品で2週間以上は掛かるという話でした。4日の日にその注文をキャンセルすることで、別のメーカーのパソコンを注文し、商品が届いたのが4月10日でした。

これは機種の違いというだけではなく他に大きな違いがありました。後のものがOfficeのプリインストールだったということです。だいたい1万5千円ほどの割高になると思うので、4月1日の段階でもないものを選択していましたし、前のノートパソコンもなしでした。

Officeで使うと言えばWordとExcelですが、2009年の時点ではよく使っていたし、それでワープロ検定と表計算検定の職業訓練をやって、どちらも2級に合格することも出来ました。

その頃、使っていたOfficeは2003年か2004年に買ったものでした。古い34ビットのソフトだったので、その後に買った64ビットのノートパソコンでは使えず、WindowsXPを使わなくなってからは、Office製品は全く使わなくなっていました。

多少無理をしてでもOfficeの入っているものを買おうと決心したのは、お昼のNHKニュースで、IT技術者の人材不足が深刻で東南アジアで大掛かりな募集や養成をしている、というようなニュースを見たことがきっかけでした。

WordやExcelではVBAというプログラミングが出来ますが、それも以前はある程度のことをやっていたという経験もありました。

以前使っていたWordのバージョンも記憶にないですが、今のは2013というバージョンになっていました。これを本書つまり告訴状の作成、編集にも活用したいと考えています。

これまではLinuxというパソコン環境でEmacsやvimというテキストエディタを使ってやっていたことですが、この従来の方法も使い分けて、作業の効率化を図るつもりです。

昨夜はWindows8の方で分散型バージョン管理システムのGitをインストールして、それでLinuxの環境とリポジトリの共有が問題なく出来そうなことを確認しました。以前は、日本語のファイル名の問題とかいろいろあって実用には耐えないものであったのです。

当初からGitのリポジトリとして本書を含めた資料を作成しておりますが、これからはあちこちの異なる環境からコミットをやります。ここで問題になるのはファイルのタイムスタンプのことなのですが、タイムスタンプのことは切り捨てて考えない方針にします。

なお、すべての変更を記録し、必要に応じて以前の状態に戻すことが出来るというのもGitの特徴でもあるのですが、そういうことを含めたうえで、早い段階からGitで管理をしています。

4月の10日からはパソコンの設定のことに取り組んでいる時間が長く、弁護士のツイッターのタイムラインも少ししか見ていなかったのですが、小倉秀夫弁護士とモトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)の間にもいろいろとやりとりがあったようです。

小倉秀夫弁護士に関してもモトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)に関しても別の機会に別のかたちで取り上げる予定ですが、他に私が最優先に取り掛かるべきと考えていたテーマに関連の有りそうな、参考になるツイートのまとめがあったので紹介をしておきます。

– 神戸児童殺傷事件決定文掲載に対する法律家たちの反応 – Togetterまとめ http://togetter.com/li/806960

今はまだ、Linux環境のEmacsで編集をしていますが、これはMarkdownという記法を使っています。これをpandocというコマンドを使ってdocxというWordのファイル形式に変換しているのですが、それを本体とするWordのファイルに、コピペで貼り付けて使うつもりです。

Wordの本体ファイルで編集する部分は、これまでのように一行ずつ告発-金沢地方検察庁御中_ツイッター(@kk_hirono)に投稿するようなことはせず、アウトラインの項目ごとにブログの方に投稿をしていくことにしました。

知らなかったことですがWordではブログへの投稿も出来るようです。WordPress.comのブログに投稿をやってみましたが、カテゴリの選択はできるものの、タグの指定は出来ないような感じでした。

Wordの方ではずいぶん久しぶりにツイッターの140文字の制限から離れて文章を書くことも出来そうです。他にもWordならではの便利な機能は使いたいと考えていますが、機能性を重視したスタイルは維持するつもりでいます。

これまでのLinux環境のEmacsでは主に、ソースコードを利用したツイートを取り上げる内容になるかと思います。Windows8でも同じことが出来ないわけではなく、以前はやっていたことでもあるのですが、Linuxの環境の方がはるかに作業効率が良いからです。

本来、この項目のテーマである小倉秀夫弁護士に関しては、また別の機会に取り上げることにして、この項目も締めくくりにしておきたいと思います。

<2015-04-14 火 00:50> [ ←これまでの記述範囲の終了時刻]]

= #### 「世の中には、ご自身の刑事裁判における判決文を自らウェブ上にアップロードしている人もいるんですよ。」というブロクのリンクを紹介した小倉秀夫弁護士のツイート#3 小倉弁護士と矢部弁護士の刑事弁護観/告訴状作成の下書き

<2015-04-01 水 15:44> [ ←これからの記述範囲の開始時刻]]

– 投稿者:Hideo_Ogura(小倉秀夫) 日時:2015/03/30 18:19 ツイート: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/582472304493375489

この項目のメインのテーマは上記の小倉秀夫弁護士のツイートです。小倉秀夫弁護士の発言の評価をする前に、小倉秀夫弁護士が日頃からどのような考えで弁護士や大学の講師をやっている人間なのかということを、まずは明らかにしておきたいという前提の一つになります。

小倉秀夫弁護士の刑事弁護に対する考え方というのも、私には到底容認できず理解を超絶したものでありますが、それでカネを稼ぐというプロの視点と、20年以上弁護士によって権利を侵害されてきたことを理由に検察庁に対応を求める立場とでは、自ずと大きな隔たりがあるようで、その辺りを整理します。

昨日、モトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)がロースクールの教員だったのか、それとも教授という肩書を持つ教員だったのかを確認するため調べ始めたところ、検索結果の上位で見つけることになったのが、次の私自身が作成していたTogetterのまとめでした。

– モトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)と小倉秀夫弁護士の光市母子殺害事件と刑事弁護に関するツイート – Togetterまとめ http://togetter.com/li/264934

– 投稿者:motoken_tw(モトケン) 日時:2012/02/24 09:14 ツイート: https://twitter.com/motoken_tw/status/172836820952948736

– 投稿者:motoken_tw(モトケン) 日時:2012/02/24 09:19 ツイート: https://twitter.com/motoken_tw/status/172837980241793026

– 投稿者:motoken_tw(モトケン) 日時:2012/02/24 10:43 ツイート: https://twitter.com/motoken_tw/status/172859248559128576

– 投稿者:Hideo_Ogura(小倉秀夫) 日時:2012/02/27 19:40 ツイート: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/174081461413093378

– 投稿者:Hideo_Ogura(小倉秀夫) 日時:2012/02/27 23:11 ツイート: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/174134458671300611

– 投稿者:Hideo_Ogura(小倉秀夫) 日時:2012/02/28 00:44 ツイート: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/174157997864525824

– 投稿者:Hideo_Ogura(小倉秀夫) 日時:2012/02/28 00:46 ツイート: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/174158404456169473

– 投稿者:Hideo_Ogura(小倉秀夫) 日時:2012/02/28 01:12 ツイート: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/174165113459318784

– 投稿者:Hideo_Ogura(小倉秀夫) 日時:2012/02/28 01:14 ツイート: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/174165614884171776

意外に少ない数のまとめで、これでまとめのツイートを全て掲載できたかと思います。私自身いま初めて気がついたのですが、次の2件のコメントが寄せられていました。2件のコメントとも本文のみ引用します。

> 前者と後者の間に質の差が如実に出てるのがわかる

> 言い方はともかく、内容的には間違ってないような・・・?「常に被告人の味方をする」というのが、「弁護」人の本来のあり方であるはずだし。 一体何を問題視しているのだろう?

小倉秀夫弁護士の刑事弁護に対するツイートは他にも沢山あって、「2013年6月から2014年12月に作成した告訴状の下書き」で掲載済みのものも少ない数ではないと思います。そちらの方では市場経済などの論理に結びつけて金銭面でも優位に扱いを受けるべきという主張があります。

なかには医療保険と同じく刑事弁護の報酬は国から弁護士に手厚く支給されるべきだという意見、あるいは主張もあったかと思います。

小倉秀夫弁護士自身は刑事弁護をいっさいやっていないとツイッターで述べながら、刑事弁護における弁護士の待遇の向上や社会的優遇を強く要求するようなツイートが一定周期の感覚や何かの折りにふれ、数多く散見されます。

刑事弁護を国民の利益や生活の向上のために役立てようという姿勢、社会の変化に対応して理解や研鑽を怠らない、という方向とは全く逆の方向を向いているとしか考えられないのですが、そんな小倉秀夫弁護士が私が公開している判決を取り上げて冒頭のツイートの批評を行ってくれたわけです。

とりわけて私が忘れることが出来ないのは小倉秀夫弁護士の次のツイートのことです。何年前になるかは今から探しだしたデータを貼り付けることで確認できると思いますが、かなり前のことです。

– 投稿者:Hideo_Ogura(小倉秀夫) 日時:2013/05/09 01:48 ツイート: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/332175121294958592

2013年の5月9日のツイートだと確認できました。2年より一月と10日ほど前ということになるかと思います。これも司法制度改革を皮肉ったツイートと思われ、弁護士を手厚く遇さないと、社会に暗雲がたれ込めろくなことがないぞ、と警鐘を鳴らしているような発言です。

司法制度改革に強い不満を持っている弁護士は他にもかなりの数いるようですが、とりわけ積極的な発言をツイッターでやっている、あるはやってきたのがこの小倉秀夫弁護士や小倉秀夫弁護士のリツイートも多い深澤諭史弁護士です。

深澤諭史弁護士においては、司法制度改革を太平洋戦争で惨禍を招いた軍部の暴走になぞらえたようなツイートをやってきましたし、制度の被害者という意識も相当に強いようですが、小倉秀夫弁護士は年代もかなり上になるので、事情は異なるところも大きかとも思われます。

私個人の見方、刑事司法に対する分析としては、光市母子殺害事件の刑事弁護こそ、弁護士に対する信頼や期待を根こそぎ裏切った致命的大敗、回復の極めて困難な失地だと考えているのですが、意にも介さず突っ走り正当化してきたのがモトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)らとも思うわけです。

実際に刑事裁判というものを経験しなければイメージするのも難しいことかと思いますし、実際に経験する人はごく少数であったり、その多くは職業的な生活形態と密着した定型的な犯罪類型ということが多いかと思います。これは私が2度の刑務所生活で体験したことでもあります。

今日の14時過ぎ銀行に行った時、待合室にあった北國新聞を開いたところ、一週間ほど前になりますか全国放送のテレビでも繰り返し報道されていた福井大学の特任准教授の教え子殺害事件に関する記事がありました。テレビでもネットでも全く見ることのなかった内容の記事でした。

ネットで探せば見つかるかと思うので検索をしてみます。PC遠隔操作事件の片山被告がやっていたことでも記憶に新しい勾留理由開示の裁判に関する記事でした。

– 福井大准教授「殺してと頼まれた」 勾留理由開示で嘱託殺人主張 事件・事故 福井のニュース |福井新聞ONLINE:福井県の総合ニュースサイト http://bit.ly/1OY3cpf

今、ある弁護士のツイートがきっかけで、小倉秀夫弁護士がFacebookを友だちのみの公開範囲でやっていることがわかりました。先日の坂本正幸弁護士の面白いことになっているというのもあるいはFacebookのことかとも考えてみました。

– Hideo Ogura https://www.facebook.com/hideo.ogura?fref=ts

私は公開範囲の制限をつけてFacebookをやったことがないので、はっきりした仕様はわかりませんが、友だち限定の範囲でFacebookをやっているのなら、そもそもブロックという関係性が成立しないように思われます。

小倉秀夫弁護士のFacebookアカウントは現在150人の友だちがいるようです。ツイッターをやっている時間が長いので、たまある空きの時間は仕事をしているかパソコン以外のことをやっていると思っていましたが、Facebookで友達同士の内輪の交流というのも有り得そうです。

小倉秀夫弁護士がFacebookをやっていることはだいぶん前に見ていたように思いますし、モトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)のものも見ていましたが、私は公開性の高いツイッターを中心にやってきたので、Facebookは気の向いた時に少ししか使っていません。

– 投稿者:kamatatylaw(高橋雄一郎) 日時:2015/03/31 17:10 ツイート: https://twitter.com/kamatatylaw/status/582817124034355200

上記のツイートです。他にも流れがあるのですが紹介はこれだけにしておきます。宮崎の強姦事件での示談交渉が問題になっているものです。最初は私も関心が高かったのですが、今は注目度も関心も下がっているので、取り上げる優先順位も低くしておきたいと思います。

強姦事件の加害者が隠し撮りをしていたビデオを示談交渉の材料にし、告訴の取り下げを迫り示談金もゼロだと言ったという、常識で考えられない話ですが、隠し撮りをして性交渉をしたビデオが、無罪の証明になるとも言っているようです。支持する弁護士も多いようです。

先日、深澤諭史弁護士がリツイートしていたもので、その宮崎の弁護士の問題に関連していて読んで長い時間考えさせられたものがあってので、それも探して掲載をしておきたいと思います。匿名の弁護士アカウントだったと思います。

思っていたより深澤諭史弁護士のタイムラインをずいぶんと遡って探しだすことが出来ました。プロフィールのユーザ名もアイコンの写真も変わっていました。次のツイートです。

– 投稿者:ora3298(あるぱか) 日時:2015/03/27 21:11 ツイート: https://twitter.com/ora3298/status/581428235491131392

動物の名前も写真も対応して変わっていますが、この前までは「ヤギ」になっていたはずです。平仮名ではなくカタカナだったように思いますが、正確には思いだせません。スクリーンショットに記録しておいたように思うので調べてみます。

– 投稿者:s_hirono(非常上告-最高検察庁御中_ツイッター) 日時:2015/03/28 18:45 ツイート: https://twitter.com/s_hirono/status/581753914892025856

– 投稿者:s_hirono(非常上告-最高検察庁御中_ツイッター) 日時:2015/03/28 10:44 ツイート: https://twitter.com/s_hirono/status/581632986614923264

リツイートの判断やスタイルというのは個人差が大きく、リツイートが原因で人間性を疑われフォローを外される、ということも以前は少なからず見かけることがありましたが、私も同調的なものよりは、問題性を感じるもののリツイートがメモもかねて多いかと思います。

私は全くやらないことですが、深澤諭史弁護士の場合、リツイートの直後に「> RT」というような記号で始めてコメントをするスタイルが多いということもあります。他に見ることの少ないスタイルですし、やたらと改行が多いのも深澤諭史弁護士のツイートの特等です。

ケジメがなんとかという深澤諭史弁護士がリツイートしていたものを見かけた時、どこで盛り上がっているのかとTwitterで「宮崎 弁護士」などと検索をかけましたが、それらしい新しいツイートは全くに近く見かけませんでした。今思うにFacebookの可能性が高そうです。

時刻は4月2日8時35分になっています。昨夜はテレビをみているうちに眠くなり、そのまま電気もテレビをつけたまま眠ってしまい、起きたのは6時半ころでした。その前にもテレビのニュースの声で何度か目が覚めたのですが、起きたのはその時です。

起き上がってテレビに目を向けたのは昨夜眠る2,30分ほど前までテレビで見ていた逗子市のストーカー事件の再現映像の番組と、同じような事件のニュースだったからです。

書き始めたところちょうどテレビのとくダネ!という番組で、その事件の報道が始まりました。画面の字幕には「女性エステティシャン(27)殺害」と出ています。

昨夜は小倉秀夫弁護士と少年事件で取り上げて起きたこともあるので、他の問題もいくつかあわせて別の項目として取り上げたいと思います。昨日は平成4年4月1日から23年目の日でもありました。何かの縁や巡り合わせもあるいはあるのかもしれないです。

<2015-04-02 木 09:03> [ ←これまでの記述範囲の終了時刻]]

= #### 「世の中には、ご自身の刑事裁判における判決文を自らウェブ上にアップロードしている人もいるんですよ。」というブロクのリンクを紹介した小倉秀夫弁護士のツイート#2 町村泰貴教授と刑事弁護/告訴状作成の下書き

<2015-03-31 火 19:34> [ ←これからの記述範囲の開始時刻]]

– 投稿者:Hideo_Ogura(小倉秀夫) 日時:2015/03/30 18:19 ツイート: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/582472304493375489

このシリーズ化した項目の主題は上記のツイートです。さきほど前の記事のリンクを小倉秀夫弁護士に知らせておくのに返信のツイートをしたのですが、その時になって初めて気がついたことがありました。

後半部分の「刑務所に二度入っている」以降の部分ですが、これを私は小倉秀夫弁護士本人のコメントだと思っていました。実際は別のアカウントの非公式RTだったのですが、そのことにさきほどようやく気が付きました。そういうこともあるので非公式RTは批判を受けているのかと思います。

元のツイートのアカウントを見たのですが一般のアカウントでした。匿名ではないのかも知れないですが名前を全部平仮名にしてありました。こういう一般のアカウントツイートに反応し非公式RTで返信を返すというのも小倉秀夫弁護士のツイッターの使い方の際立った特徴の一つかと思います。

それはそれとして、まずは昼過ぎのことであったと思います。小倉秀夫弁護士のツイッターのタイムラインで次のツイートが目につきました。これが新たな発見につながっていきました。

– 投稿者:Hideo_Ogura(小倉秀夫) 日時:2015/03/31 13:45 ツイート: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/582765730132688896

このツイートも探している間に見落としがあったらしく、探し出すのに手間が掛かりました。ツイートの数が多いとそういう間違いにもなりがちだということは、これも小倉秀夫弁護士のツイッターを見ていて実感したことの一つです。

これも非公式のRTになっていますが、元のツイートは次になります。

– 投稿者:BarlKarth(高島章(弁護士)) 日時:2015/03/30 21:33 ツイート: https://twitter.com/BarlKarth/status/582520974228107264

時間が近接しツイートの数も多くないアカウントだったので、比較的楽に探しだすことが出来ましたが、時間が経って検索にも慣れていなければ、引用された元のツイートを探しだすのは不可能にも近くなると思いますし、無駄に労力を使うことにもなります。

なにかのやり取りがあったのかと思っていたのですが、さにあらずどこで見つけたのか小倉秀夫弁護士の方でいきなり非公式RTのメンションを飛ばしていたようです。

言葉で説明するのも難しいのでスクリーンショットを撮りましたが、高島章弁護士の元のツイートに、小倉秀夫弁護士がメンションを入れて投稿したツイートは反映されていませんでした。

– 投稿者:s_hirono(非常上告-最高検察庁御中_ツイッター) 日時:2015/03/31 20:03 ツイート: https://twitter.com/s_hirono/status/582860782485962752

これはツイッターを長く使っていてもわかりにくいところがあり、気が付かずに使っている人も多いのかと思いますが、返信ボタンを利用してメンションを送れば、元のツイートに次のように反映されます。先ほどの小倉秀夫弁護士のメンションを入れた返信ツイートでご紹介します。

– 投稿者:s_hirono(非常上告-最高検察庁御中_ツイッター) 日時:2015/03/31 20:33 ツイート: https://twitter.com/s_hirono/status/582868409072775168

小倉秀夫弁護士に関しては以前、現役裁判官の実名ツイッターアカウントである岡口さんが、小倉秀夫弁護士をどこかの会合であったということをツイートしていたこともありましたが、小倉秀夫弁護士は大学の関係者ということもあり、今まで私が思っていた以上の交流もありそうです。

シンポジウムに関しては落合洋司弁護士(東京弁護士会)もいろいろと参加したことをブログやツイッターで発言しているのを見ています。なにかセミナーのようなものに参加したという話も最近あったように思います。

高島章弁護士はツイッターを始める前から知っていました。キリスト教の宗教色の強いブログをやっていたと記憶にあります。

最近も川崎の少年事件のことで、過激とも思える理解を超えたツイートを乱れ打ちのように連発していました。刑事弁護に積極的な先鋭的な弁護士のようです。ツイートの数は少ない方なので、タイムラインを遡って、いくつか紹介しておきたいと思います。それが私が抱える問題意識の理解にもつながるか。

– 投稿者:BarlKarth(高島章(弁護士)) 日時:2015/03/05 02:44 ツイート: https://twitter.com/BarlKarth/status/573177183193063424

– 投稿者:BarlKarth(高島章(弁護士)) 日時:2015/03/05 02:34 ツイート: https://twitter.com/BarlKarth/status/573174811041529856

– 投稿者:BarlKarth(高島章(弁護士)) 日時:2015/03/05 02:19 ツイート: https://twitter.com/BarlKarth/status/573170917582368770

– 投稿者:BarlKarth(高島章(弁護士)) 日時:2015/03/04 16:11 ツイート: https://twitter.com/BarlKarth/status/573017895673843712

思っていたよりツイートの数がはるかに多かったのでタイムラインを遡るのに時間も掛かり、私のブログのデータベースから検索しました。4件のツイートを選択しましたが、厳選したというわけではありません。

私個人の見解ですが少年事件というのは、刑事裁判、刑事弁護における問題性をより突き詰めたかたちで現れている面があると思います。川崎の少年事件は小倉秀夫弁護士もここぞとばかり、これでもかというツイートを連発していました。

その少年事件ということで最も印象で、長期に渡り特異な経過を辿ったのが光市母子殺害事件でした。私が刑事弁護に対して決定的な不信感を持つに至った刑事裁判とも言えますし、モトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)との関係においても衝突の要因となり、多大のダメージも蒙ることとなりました。

小倉秀夫弁護士が非公式RTをした高島章弁護士のツイートでは、北大の町村教授という名前がありましたが、これは町村泰貴教授に間違いないと思います。小倉秀夫弁護士の名前と並んで出てきたのも、私には意外なことで、いくらか衝撃的だったとも言えるぐらいのことです。

小倉秀夫弁護士も割と最近、光市母子殺害事件のことで、人や私が思い描く社会の神経を逆なでするようなツイートをやっていました。これが私の小倉秀夫弁護士に対するツイッターでの意見や、タイムラインのツイートへの注目にもなって、そのあとの流れをかたちづくっていったと思います。

ツイッターの検索で調べましたが、次のツイートになります。

– 投稿者:Hideo_Ogura(小倉秀夫) 日時:2015/03/20 08:39 ツイート: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/578702435444621313

「被告人から手続的権利を奪い、」という部分は、まさに私が木梨松嗣弁護士に受けた権利侵害そのもので、非常上告で救済を求める理由でもありますが、光市母子殺害事件で安田好弘弁護士は世間を驚かせ理解できないような刑事弁護をやったと、私は考えています。

刑事弁護は全く信用できない危険極まりのないものだと最初に気づかせてくれた刑事弁護だったとも思いますが、そうそう簡単には受けいることも出来ず、理解にも苦しむ迷宮のようなものでした。出口の見えない宇宙のブラックホールのような世界であったとも述懐します。

ブラックホールというのは最近見かけなくなった言葉ですが、昭和50年代の頃はよく耳にしたり、本か漫画でも見かける機会の多い言葉だったと記憶にあります。ノストラダムスの大予言にも重なる時期でした。世界の破滅をマスコミが真剣になって取り上げ、それを信じる人もいた時代のことです。

これが「弁護士鉄道」という言葉を思いつくに至った理由の一つでもありますが、同じ頃、テレビのアニメでみていた「銀河鉄道999」の存在も大きいかと思います。前から気になっているのですが、まだこのアニメの放送時期も調べていません。同じ作者の宇宙戦艦ヤマトよりは数年後だったように思っています。

謎の女性メーテルが哲郎という少年を連れて宇宙を旅するというアニメでしたが、最終回はみたものの理解の出来ない部分があって、それを長い間引きずり続けたようなところもあります。

比較的最近、アニメの放送時期ではない目的でネットで検索したところ、その最終回に関するコメントをいくつか目にすることがあって、正体を見せようとしたメーテルに対して、哲郎はそれを見ようとしなかった、というものもありました。YouTubeの動画としても今のところ調べたことはありません。

私は思いついたらすぐに何でも調べるというわけでもありません。よくわからない状態というのも重視することがあります。ある種の封印と言えるかもしれませんが、出来る限り掘り下げて理解を深めたい場合に選択する傾向もあるかと思います。

やや早い気もしますが自分なりの封印を破って調べてみました。次のwikipediaのページです。

– 銀河鉄道999 – Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8A%80%E6%B2%B3%E9%89%84%E9%81%93999

テレビの放送時期は「銀河鉄道999(1978 – 1981年)」となっていました。月が書いていないので足掛けということになりそうですが、4年間も続いていたとすれば全く意外です。宇宙戦艦ヤマトもそんなに長くはなかったように記憶にあります。

宇宙戦艦ヤマトの方は中学生になってから見たという記憶があり、イスカンダルに向けて地球を旅立つ場面が、当時の自分には現実との違いがわからないほど衝撃だったと記憶に残っていますが、そのあとの物語となると余り記憶に残る場面はありません。

銀河鉄道999の場合は、何故か最終回だけが強く印象に残っていて、それほど何回も繰り返しみたテレビのアニメ番組という印象も残ってはいませんでした。昭和53年から始まったとすれば、私が中2の時になりそうです。宇宙戦艦ヤマトとほぼ同じ時期で、放送も重なっていたのかもしれません。

wikipediaのページには宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」をヒントの一つにしたとも書いてありました。これは連続テレビ小説あまちゃん、で何度か流れていた曲のイメージに重なるところがあり、あまちゃんを続けて見るきっかけになったのも、渋谷の弁護士のツイートがきっかけでした。

次のリツイートになるかと思います。たぶんですがツイートを見てから時間をおかずに、リツイートをしていると思います。

– リツイートしたアカウント):hirono_hideki(廣野秀樹\さらば弁護士鉄道・泥棒神社物語) 日時:2013/06/19 08:48 ツイート: https://twitter.com/hirono_hideki/status/347138794627141632
– 元のツイート)→ 投稿者:okinahimeji(櫻井光政) 日時:2013/06/14 11:16 ツイート: https://twitter.com/okinahimeji/status/345364182486634496

このまま続きを書きたいところですが、今日はとても信じられないことがあったというか、それに気がつくことがありました。日付が変わる前にそれを書いておきたいと思います。

– 投稿者:hirono_hideki(廣野秀樹\さらば弁護士鉄道・泥棒神社物語) 日時:2015/03/31 23:01 ツイート: https://twitter.com/hirono_hideki/status/582905553006919680

スマホで撮影した写真です。図書館で借りて、そのすぐ近くのAコープ能都店で買い物をしてから家に戻り撮影したものです。写真のファイル名は3月27日13時6分になっています。これが撮影時刻です。借りてきた当日もパラパラとはめくっていましたが、今日の午前中になって時間を掛け調べました。

「八甲田山死の彷徨」という新田次郎という作家の本です。あるいは似たような名前の別の作家と勘違いしているのか知れないですが、けっこう名の知れた作家でもあったと記憶しているので、記憶にある本と間違いはないはずです。

何が驚いたかというと、自分が読んだ本の内容等はまるで違いっていたからです。印象に残る本のタイトルで、作家の名前も記憶にあったので、どう考えても間違いがないはずなので、不思議でなりません。

この本については疑問を抱いてからネットで調べましたが、次のwikipediaページを見ると、手元にある本と内容は同じようなことが書いてありました。

– 八甲田山死の彷徨 – Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E7%94%B2%E7%94%B0%E5%B1%B1%E6%AD%BB%E3%81%AE%E5%BD%B7%E5%BE%A8

山岳小説と書いてありますが、目を通したところ遭難事故の記録資料のようなないようになっていました。明らかに違うと判断できたのは徳島大尉となっていることです。wikipediaには福島泰蔵大尉のモデルと書いてあったので、間違いないと思いました。

私が読んだ記憶にあるその本は、福島泰蔵大尉が主人公でその生い立ちから軍人になるまでのこともかなりの分量で細かく書いてありました。記憶にあるのは群馬県に生まれ育ち、東京で生活しながら司法官を目指していたという話でした。

奉天戦で戦死したことや忘れ形見のようになった一人娘の名前が操であったということも具体的な記憶として残っています。金沢刑務所の拘置所にいるとき官本として読んだ記憶があり、それは平成5年のことかと思いますが、平成11年にまた拘置所で生活するようになってからも、同じ本を読んだように。

この本のことを思い出したのは数日前の小倉秀夫弁護士の非公式RTがきっかけでした。八甲田山のことではなかったですが、本で読んだ内容のことを、触発されてずいぶんと久しぶりに思い出したのです。

図書館のホームページで検索をすると宇出津の図書館にその本があることがわかったので、買い物のついでに借りてきたのです。

その触発されて思い出したのは、およそ次のような内容でした。断片的にしか思い出せなくなっているので、それもあって本で確認をしたいと思ったのです。実際はカタカナ混じりの日本語になっていたと思います。

「みよみよ、支那の孔子はなんとのたまいしや・・・・一人欲をみたすが肝要なり・・・・自らの頭上に落ち来る道理なり・・・・考えふるところあり」。最後の部分のみが福島泰蔵大尉の感想であり、その前にあるのは何かの本で読んだという文章の引用というかたちになっていたように思います。

備忘というかメモのようにしていたものかと思いますが、考えふるところあり、という物の見方や書き方も強く印象に残るものでした。

内容が一致しないことに考えを向けるようになってからだと思いますが、「脱出す人間虎狼の群」という文を見たのも同じ本であったかもしれません。同じくカタカナ混じりになっていました。西郷隆盛が東京の政府に見切りをつけ鹿児島に帰ることを決断した時に発した言葉だと本に書いてあったと記憶に。

もう一度調べなおしたのですが、実際に私が読んだ内容の本は次の本の可能性がありそうです。表紙のタイトルははっきりと拘置所の状況とともに記憶にあるのですが、図書館で今回借りてきた本の内容は出だしから、一度でも読んだことのある文章とはとても思えない内容なのです。

本のカバーだけが入れ替わっていたという可能性もあるのかもしれませんが、誰かが意図的にやらない限りあり得ないことだと思います。

– Amazon.co.jp: 八甲田山から還ってきた男―雪中行軍隊長・福島大尉の生涯 (文春文庫): 高木 勉: 本

日本語のエンコードを含んだURLが長すぎ、なぜか短縮URLの変換もうまくいかなかったので、URLの方は省略しましたが、アマゾンの商品のページになります。

福島泰蔵大尉には「天、我に抗すれば、我、天に抗せん」というものや、「世海に臨みて虚名を釣らず」というものがありました。刑務所や高知城の中で読んだ施設備え付けのいわゆる官本のなかで、もっとも影響を受けた本とも言えそうです。本のタイトルよりは内容が記憶に残る作品でもありました。

八甲田山の映画は昭和50年代の中頃、話題になっていて、興味を覚えた映画でもありました。その後、レンタルビデオ店で探して観るようなこともなかったのですが、平成11年の初め頃、北安江の借家でテレビの番組として昼ごろに観る機会がありました。

北安江の借家に住んでいた頃は、テレビを観ること自体がとても少なかったので、夜でも映画を観た記憶がないのですが、昼間に映画をテレビ番組として観ることも、とても珍しいことだったので余計に記憶に残っています。レンタルビデオのカードは持っていたので借りたことはあったはずですが。

テレビで観た八甲田山の映画の感想というのもほとんどないのですが、福島泰蔵大尉役の俳優が高倉健で、本で読んだ福島泰蔵大尉の印象とはずいぶんと違うという違和感が強すぎたという記憶も残っています。福島泰蔵大尉の写真も見ていたと思いますが。

福島泰蔵大尉に関する本を読んだ時、冒険家というより研究者や現場の指揮官としての状況判断や決断に痛く感銘を受けたという記憶も残っています。福島泰蔵大尉の本では、弘前という土地も結びつきの強いものとして記憶に残っていました。

モトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)のブログを読むようになってしばらくすると、その弘前の支部で検事をやっていた頃の思い出話を書いていて、それと山形のマットでの少年の死亡事件の担当をやっていたという記事も見て、より注目するようになったという経緯もありました。

– 山形マット死事件 – Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E5%BD%A2%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%88%E6%AD%BB%E4%BA%8B%E4%BB%B6

調べました。上記のwikipediaのページの事件です。平成15年1月13日に遺体で発見されたと買いてありました。この事件は未解決のような終わり方をしたように思いますが、それだけ報道も長い期間になったように思います。八甲田山の福島泰蔵大尉の本を読んだのと、時期も重なると思います。

上記のwikipediaのページに一通り目を通したのですが、初めて知る、あるいは初めて理解するようなことがいくつか書いてありました。最終的に一応の解決をみたようにも思えることが書いてありましたが、思っていた以上に揺れ動く大きな変遷という経過を辿った事件だったようです。

人権派の弁護士の団体というのも初めて見たわけではなさそうにも思えるのですが、仮に以前に読んでいたとしても、現在読んで感じた感想はたぶんまるで違ったもののように思います。一部内容を引用しておきたいと思います。

> 上記の自白に頼った捜査により、取り調べ段階においての捜査関係者と容疑者少年との信頼形成に失敗したとされる。公判開始の後、被告少年側は「自白は強制されたもの」と供述を翻した。それに対し警察・検察側は、自白のみで物証が乏しかったため「事件当時に被告少年が確実に現場の体育館にいた証拠」などを提示することが困難となり、「被告少年側がかねてより被害者をいじめていた」といった状況証拠を積み重ねた法廷戦略を取らざるを得なくなった。
>
> 被告側は冤罪を主張する人権派弁護士による大規模な弁護団を結成したことで、警察の捜査体制の不備を突いた法廷戦略を取った[1]。民事裁判一審中の1996年10月からは日本国民救援会山形県本部が7少年の冤罪を主張して支援を開始し[2]、2002年7月からは国民救援会中央本部が同じく支援を 開始した[3]。これらの経緯により、判決が有罪と無罪の間を揺れ動くこととなった。自白偏重という捜査上の問題のみならず、加害者の人権を重視するあまり、被害者の人権および遺族の心情を軽視するという側面が社会問題となる契機ともなった。

この日本国民救援会という団体名には見覚えもあるのですが、福井女子中学生殺害事件を支援した団体と同じかも知れません。似たような名前で違っているかも知れないので、調べて確認をしておきます。

– 日本国民救援会 – Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%9B%BD%E6%B0%91%E6%95%91%E6%8F%B4%E4%BC%9A

福井女子中学生殺害事件もありましたが、東電OL殺害事件や御殿場事件もあるとは意外なことで全く知らなかったと思います。思っていたより規模の大きな組織の団体で幅の広い活動をしてきたようですが、どういうわけか最近はまったく名前も見かけなくなっています。

福井女子中学生殺害事件では同じ名古屋高等裁判所金沢支部の小島裕史裁判長に判決を受け、福井の事件が逆転の有罪判決を受けたのと同じぐらいの時期に、またしても再審請求の抗告が小島裕史裁判長によって棄却されたという経緯もあるので、特別な思いとともに時間を掛けて調べた事件でもありました。

福井女子中学生殺害事件がその日本救済会というような団体の支援を受けていることはどこかのホームページに大きく書いてあったのでよく分かっていたのですが、公開された再審請求書も読み、他の冤罪事件とは一線を画すような印象を受けていたのですが、今夜になって同じらしいと初めて知りました。

時刻は4月1日0時57分で、日付も変わっていますが、オウム真理教の事件の高橋被告の求刑が無期懲役であったこともごく短いニュースとして報じられていていました。

その高橋被告の裁判でもネット上の情報でのみ弁護団のリーダーが高野隆弁護士だということは知っていましたが、不思議と高野隆弁護士の名前をテレビで聴くことはなく、そのあたりとの共通性もどこかにあるような気もしています。

そういえば先ほどのニュースZEROだったと思いますが、大阪の殺人事件で釈放されていた男性に対して、検察が公判の維持を無理だと判断し、不起訴処分を出したという報道がありました。前にみた弁護士らしい姿も隣に見えましたが、男性の話を一行程度で伝えただけの短いニュースでした。

記憶違いや勘違いで間違ったことを書いてもいけないので、山形の事件とモトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)の関係について、少し調べたところ、すぐに思いがけない記事を見つけることになりました。次に記事の紹介と内容を一部引用します。

– <山形マット死事件>「捜査は不十分だった」 検事が心情明かす(毎日新聞)[3月4日6時37分更新] まさちゃん http://www.asyura2.com/0401/nihon11/msg/819.html

> 山形県新庄市立明倫中学校のマット死事件(93年1月)で、当時、山形地検で主任検察官として捜査にかかわった矢部善朗弁護士(48)=京都弁護士会所属=が取材に応じ「取り調べ時間が10日しかなく、捜査は到底十分とは言えなかった」と初めて心情を明かした。逮捕・補導された7少年が事件に関与したか否かの判断は、少年審判とその抗告審で割れ、捜査の不備や少年審判の事実認定の不安定さが指摘されていた。
>
>  矢部さんによると、7少年(当時14~12歳)のうち、逮捕・送検された14歳の3人を取り調べた。3人とも警察で容疑を認めていたが、10日間の身柄拘束中、1人は否認に転じるなど供述に食い違いが生じた。矢部さんは10日間の延長を望んだが、少年の保護・育成の観点から地検内で同意を得られなかったという。

2004年3月4日の記事となっているようですが、記事そのものではなくそのコピペではないかと思われます。2004年といえば平成16年ということで、私はまだブログも知らず、モトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)の存在も知らなかった時期になります。

弁護士になってから検察庁時代の内部情報を公にしても大丈夫なのかと思いますが、警察、検察を出処にした情報をリークとして批判する姿勢も、どの弁護士より強く感じられていたので、これもどうかと思われる新たな発見です。

自分でブログを始めるようになったのと同じ頃に、落合洋司弁護士(東京弁護士会)などの弁護士のブログの存在を知るようになったことは、本書でも既に書いたように思うのですが、2005年つまり平成17年の11月の初め頃のことです。

今はなくなっている「はてなリンク」とかいうサービスで「法曹リンク」のようなものがあって、そこで紹介されているブログのリンクはほとんどが弁護士だったと思いますが、他には家裁の調査官や匿名の裁判官というのも含まれていたかもしれません。

落合洋司弁護士(東京弁護士会)のブログの存在が最も目立っていたので、他のものは印象が薄くなっているような面もあるのですが、町村泰貴教授のブログもその当時のものに含まれていたか、そう大きな時間的な肌たりもなく、存在を知るようになったと思います。

ツイッターをやっていることもずいぶん前から知っていてLawリストにも登録していますが、リストのタイムラインにツイートを見かけることは滅多になく、ブラウザのブックマークにも登録はしていないので、ツイートを見る機会もごく少ないものでした。

ブログの更新も少なかったと思いますが、ツイッターの投稿も少なく、ブログで書いた記事の紹介が多かったようにも思います。何かのタイミングで、次のブログの記事を読む機会があったのですが、記事のタイトルとは無関係にも思える内容の一部分でした。次にリンクの内容の一部を引用します。

– Iran:弁護士の独立性・自治がいかに大事かを象徴する事件: Matimulog http://matimura.cocolog-nifty.com/matimulog/2014/10/iran-2753.html

> 平和ボケの皆さんは、こんなの異常な国の出来事で、日本ではありえないでしょうとおっしゃるかもしれない。
>
> しかし、「改革派の政治犯の弁護に尽力した」というところを「光市の母子殺害事件犯人の弁護に尽力した」と置き換えてみれば、弁護士が社会の敵と目される刑事被告人の弁護活動を熱心にやっただけで世間からどんな目で見られるか、日本も決して安心できる国とはいえないことが分かるはずだ。
>
> あるいは昨今の政治情勢で、反日的と世間が騒ぐような行為をした者を弁護するとか、世間を敵に回して弁護活動をすることの大変さは想像に難くない。サヨク弁護士とか、人権派弁護士とか、悪口として通用する言葉になってしまっているのである。
>
> そうはいっても政府が弁護士会に圧力をかけて弁護士資格を取り上げるなんて、日本では全く考えられないというかもしれない。
>
> しかし現に上記の光市の事件では、第四の権力たるマスメディアがアホなタレント弁護士による懲戒申立ての扇動を許し、結果として統計的に特異なほど懲戒申立てが刑事弁護人に対して寄せられたのである。そのアホなタレント弁護士はその後政治家になっている。
>
> その他、刑事裁判で開示された取調べ過程の録画データを取調べ可視化問題の報道素材としてテレビ局に提供した弁護士に対して、検察が懲戒申立てをしたことは記憶に新しい。
> その行為に賛否はあれども、行政府の権力の一翼を担う検察が弁護士会に懲戒申立てをして特定弁護士の資格を奪おうとする行為は、皆無というわけではないし、これが初めてというわけでもないのだ。

町村泰貴教授も光市母子殺害事件の刑事弁護をまっとうな弁護士活動として評価していることは間違いなさそうです。引用した部分を読み直すと、大阪であった証拠の目的外使用をめぐる問題も取り上げているようです。

記事にある日付を確認したところ2014年10月23日となっていました。私が思っていたよりは最近のことで、まだ半年は経過していないということにもなりそうです。

光市母子殺害事件について余り深く立ち入ってもきりがないので、この辺りの紹介でとどめておきたいところですが、モトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)も最近になって、光市母子殺害事件の触れるツイートをしていて、以前の考えてもいささかもブレていないということを明らかにしてくれました。

– 投稿者:motoken_tw(モトケン) 日時:2015/03/01 20:15 ツイート: https://twitter.com/motoken_tw/status/571992080635076609

時刻は4月1日1時46分になっていて、1時間46分前に月が変わったことになりますが、ちょうどひと月前のツイートというのも意外に感じました。もっと前であったようにも考えていたからです。

前後のツイートの流れも気になるところですが、ツイログに登録してあるはずなので、小倉秀夫弁護士や深澤諭史弁護士とは違い、探すのも手間がかからずに済みそうです。

– 投稿者:motoken_tw(モトケン) 日時:2015/03/01 21:19 ツイート: https://twitter.com/motoken_tw/status/572008248448057344

– 投稿者:motoken_tw(モトケン) 日時:2015/03/01 20:30 ツイート: https://twitter.com/motoken_tw/status/571996024782397440

– 投稿者:motoken_tw(モトケン) 日時:2015/03/01 20:25 ツイート: https://twitter.com/motoken_tw/status/571994644990574592

– 投稿者:motoken_tw(モトケン) 日時:2015/03/01 20:20 ツイート: https://twitter.com/motoken_tw/status/571993479095701504

– 投稿者:motoken_tw(モトケン) 日時:2015/03/01 19:54 ツイート: https://twitter.com/motoken_tw/status/571986859049533441

– 投稿者:motoken_tw(モトケン) 日時:2015/03/01 19:44 ツイート: https://twitter.com/motoken_tw/status/571984352193728512

– 投稿者:motoken_tw(モトケン) 日時:2015/03/01 18:50 ツイート: https://twitter.com/motoken_tw/status/571970841208098816

– 投稿者:motoken_tw(モトケン) 日時:2015/03/01 18:38 ツイート: https://twitter.com/motoken_tw/status/571967703029850112

– 投稿者:motoken_tw(モトケン) 日時:2015/03/01 18:31 ツイート: https://twitter.com/motoken_tw/status/571966043654123520

– 投稿者:motoken_tw(モトケン) 日時:2015/03/01 16:01 ツイート: https://twitter.com/motoken_tw/status/571928297476472832

重要なポイントが書かれていると思われるので多めに掲載をしましたが、モトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)が落合洋司弁護士(東京弁護士会)をフォローしているような発言もありました。この流れとは違う別の日にも、そんな感じのツイートを目にしたようにも思いますが、骨の折れる数です。

3月1日のツイートということですが、モトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)と小倉秀夫弁護士の間に今までに感じることのなかった共通性を意識するようになったのも、この頃かもう少し遡る頃で、やはり川崎の少年事件がきっかけになったように思います。

言葉の使い方はどうであれ、弁護士が事件をネタに稼ぐというのは業界における死活問題でもあり、人間社会においての食物連鎖という一面もあるいはあるのかも知れないと考えることはあります。それで生計を立てるのがプロということにもなるのでしょう。

小倉秀夫弁護士のツイートをみていると、漁場にしているのではと考えることもあります。しかし、小さい魚でさえ痛い目や危険にあうと警戒心が強くなり、すれて釣れなくなると言われることがあります。情報も多くなり学習能力が高まれば、それだけ環境条件も厳しくなるように思えますが。

立ち止まったら倒れてしまうブレーキの壊れた暴走特急のようなものかと考えることもあります。脇目も振らず突き進む業界なのかということです。

暴走特急というアメリカ映画を見たのは福井刑務所にいた時だったと思います。今は名前も聞くことがなくなりましたが、スチーブン・セガールというような名前のアクション俳優の映画でした。呆れるぐらい現実離れした映画でしたが、小倉秀夫弁護士のツイートを見ていると、それに近いものを感じます。

その俳優の映画を始めに見たのは福井刑務所で受刑生活を初めてすぐのことで、初めに見た雑居房内でのテレビの映画が、それであったとも記憶にあります。映画のタイトルは忘れましたが、アメリカ軍の空母かあるいは原子力潜水艦が舞台の映画で、主人公はコック役というストーリーだったような。

– スティーヴン・セガール – Wikipedia http://bit.ly/1Dnpk9F

上記のwikipediaのページで調べてみましたが、「沈黙の戦艦」というタイトルだったようです。平成4年の4月1日以来、およそ2年ぶりにみたテレビだっただけに印象も強かったのかもしれません。その後の「暴走特急」の方が現実離れのアクションで映画としてはより強く印象に残った印象もあります。

アクション映画というのは好きではないのでほとんど観ませんが、刑務所にいる頃は観ていました。小倉秀夫弁護士のツイートを長い間みていると、ある種の魔法にでもかかったような不思議な気分になることがあります。それも「弁護士鉄道」という発想に結実した理由の一つです。

ツイログで調べてみると次のツイートで初めに使った言葉になっていました。2月13日のことです。曲を聴いていて思い浮かんだように書いてありますが、積み重ねてきたものがひらめいたという感覚であったとも思います。

– 投稿者:hirono_hideki(廣野秀樹\さらば弁護士鉄道・泥棒神社物語) 日時:2015/02/13 14:24 ツイート: https://twitter.com/hirono_hideki/status/566105495648620544

この「さらばシベリア鉄道」という曲の歌詞のでだしは「哀しみの裏側になにがあるの?」となっています。木梨松嗣弁護士によって人生を踏みにじられ、長い年月をかけて正気を失っていった母親の人生にも重なりますし、裏側にある事情についても何も知らずにそうなっていたのだと思います。

事件の当事者の私でさえ、木梨松嗣弁護士の本当の問題に気が付き、弁護士にこそ問題があるということに思いを向けるようになるまで20年ほどの歳月を要したと思います。

ちょっと中断をしていましたが、坂本正幸弁護士の気になるツイートを発見しました。小倉秀夫弁護士のことを指しているのは間違いないと思います。オグリンと呼ぶ人は少なからずいますので。

– 投稿者:sakamotomasayuk(坂本正幸) 日時:2015/03/31 21:40 ツイート: https://twitter.com/sakamotomasayuk/status/582885083784179713

落合洋司弁護士(東京弁護士会)のツイッターのアイコンが変わったことも深澤諭史弁護士のツイートで知りましたが、落合先生とだけ書いていたようにも思います。その落合洋司弁護士のタイムラインもざっと見ましたが、政治ネタが多いという気がしました。色々と刑事裁判があったことも。

再度、落合洋司弁護士(東京弁護士会)のタイムラインを確認しましたが、刑事裁判のツイートは一つもないようでした。本人は政治家への転身をいよいよ本気で考えているのかなとも思えてきました。弁護士に見切りをつけ、転身をはかるというのも一つの選択なのかもしれないです。

小倉秀夫弁護士のツイートのタイムラインをさかのぼって、冒頭の私の判決のツイートまで行ったのですが、普段よりは当たり障りもなさそうなツイートばかりで、坂本正幸弁護士が「かなり面白いことになっている」とツイートしたのは、私との間の告訴をめぐるやり取りの可能性が高そうです。

一つのツイートだけで確証までは持てませんが、私と小倉秀夫弁護士の間のことであれば、鹿児島大学の准教授に面白いといわれることも面白いので、スクリーンショットを獲っておきました。ブロックがそのまま続いていることも確認しました。

– 投稿者:s_hirono(非常上告-最高検察庁御中_ツイッター) 日時:2015/04/01 03:44 ツイート: https://twitter.com/s_hirono/status/582976677652889603

– 投稿者:s_hirono(非常上告-最高検察庁御中_ツイッター) 日時:2015/04/01 03:45 ツイート: https://twitter.com/s_hirono/status/582976955462598656

まあ、私は気晴らしで人の人生を破壊するようなことはしませんし、必要を感じた時は直ちに踏み切ることもあるかと思いますが、求めた通りの結果になっても面白いとは全く思いません。刑事罰の破壊力は身を以って経験もしていますので、他人やその周囲を不幸を追いやることを面白いと思うはずがない。

渋谷の弁護士さんのツイートも取り上げたので、これから調べて同じ渋谷の弁護士に関する資料をご紹介しておきたいと思います。だいぶん前に公開済みのものです。2回の裁判で5人の国選弁護人と1人の私選弁護人の中では、唯一まともな対応を受けたようにも思いますが、国選弁護の範囲外とあります。

どうも思っていたようなまとまったかたちではブログの記事にしていなかった可能性がありますが、検索をすると中途半端なものがぞろぞろと出てきたので、今回はその検索を紹介しておきます。手紙は2つ、写真資料のアルバムも2つあるはずです。

– 山口治夫弁護士からの手紙 – Google 検索 http://bit.ly/1I1q3ys

弁護士による人権侵害は、まったく救いようもなくなる可能性が怖めて高いということを、物語る資料でもあります。不都合にはいっさい目を向けない利益まっしぐらの弁護士特急であれば、それはそのへんに転がっている社会的リスクとも思います。負の連鎖にもなりますが、ブレーキのシステムがない業界。

時刻は10時50分になっています。8時2分前に目がさめてから起きているのですが、寝た時間も5時を過ぎていたように思います。疲れはさほど感じていないのですが、余り集中できず考えがまとまらない感じです。

今朝は坂本正幸弁護士のツイートがきっかけで、金沢弁護士会と法テラスが新しい建物の工事をするというようなニュース記事をみました。それ時代で驚いてしまったのか、一度開いていたページのタブを消してしまったのですが、全部読んでいないかもしれないという気持ちになって閉じたタブを復活。

短めの記事の内容だったのですが、やはり最後の部分を見逃していたらしく、そこにはもっと驚くことが書いてありました。それは4月1日付で西村依子弁護士が新会長になるというものでした。

長い年月に及ぶことをあれもこれもと項目として取り上げて書くのは無理があって現実的なことでもないと思いますが、西村依子弁護士には平成9年の9月頃に、法律相談に行ったという経緯があります。当時は合同法律事務所の弁護士の一人でした。

多くて5,6人程度の法律事務所でしたが、それでも金沢では一番弁護士の数の多い法律事務所だとも聞いていたように思います。たまたまだったと思いますが、相談を受けたのが西村弁護士でした。

以来は断られたし、相談料もいらないと言われました。追っ払われたというような感じでもあったと印象に残っています。やや冷静さを失っているようにも思えました。

強姦事件の刑事弁護はいやな経験があるので受けたくないというような話をしていました。

強姦ではなく強制わいせつ事件だったようにも思うのですが、それらしい事件と裁判のことは専門書のような本でたまたま読んで知っていました。新聞社の社員かあるいは販売員の事件だったと思います。冤罪事件として本にも乗るような事件で、結構な数の弁護団が弁護をした事件だったと思います。

弁護団の団長は梨木弁護士ということになっていたかもしれません。20年近くも前に読んだ本のことなので、はっきりとは思いだせませんが、そうであったと思いますし、著名な梨木弁護士が弁護をしたということで、それだけの注目も集まった事件だったのだと思います。

前にもなんどか見ていると思いますが、次のようにwikipediaページも作られています。日本共産党の当院で、活動家のような経歴もあるようです。平成5年の4月に亡くなったようです。その頃は拘置所で新聞の購読をしていた可能性が高いと思うのですが、死去の記事を見たような記憶はないです。

– 梨木作次郎 – Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A2%A8%E6%9C%A8%E4%BD%9C%E6%AC%A1%E9%83%8E

もっとも平成5年では梨木弁護士のことは全く知らなかったと思います。知るようになったのは福井刑務所で服役して受刑者としての生活をしてからのことです。福井刑務所への移送は平成6年3月17日だったと思います。分類検査や新入訓練を受け、4月に入ってから受刑者としての生活が始まりました。

合同法律事務所のことは同じ金沢でわいせつ事件で有罪になったという受刑者に聞きました。とんでもないぐらい裁判の事実に不服があったらしく、合同法律事務所に私選の弁護を受け、出所してからは再審請求も考えていると話していました。

その受刑者のフルネームは1年ほど前まで憶えていて、時々思い出してもいたのですが、今書いているうちに思い出してみると、名前のほうがはっきりとは思い出せなくなっています。

弁護士費用は100万円だったと聞いたようにも思いますが、親身になってくれたと合同法律事務所の弁護活動には満足していた様子で、共産党系の弁護士でないと頼りには出来ないというような話もしていました。一人の弁護士ではなく何人かの弁護士がサポートしてくれたような話だったとも思います。

金沢市均衡の運送会社の長距離トラックの運転手と聞きましたし、その運送会社のことはいくらか知っていました、中西運輸商で一緒だった2人の運転手が、一時期その会社でも運転手をしていたからです。そのうち一人は運転手ではないですが、金沢市場輸送にも入社。

私と同じく運送会社の中での事件だったようです。本人はまったく信じられないとんでもない濡れ衣のように話していました。合意のつもりが事件にされたというような話だったかもしれませんが、根掘り葉掘りとは聞きませんでしたし、鮮明ではなくなってしまった記憶の一つです。

受刑者同士は同じ工場であれば、いくらでも会話をする機会がありましたが、そんなに沢山の話をした相手でもありませんでした。

ただ、最も強烈に印象に残ったのは、その人物から長谷川紘之弁護士の自宅での強盗事件の犯人が、妻への強姦もやったと言っていたという話でした。第一工場にいた時に直接聞いたという話でしたが、その工場というのは2週間の新入教育の場ともなっていました。

通常、刑務所で工場を変わることはあまりないのですが、罰明けと言って懲罰を受けた後に別の工場に配役されることが多く、他にまとまって多いのは職業訓練の終了後の配役でした。職業訓練は1年がほとんどだったようにも思います。

長谷川紘之弁護士の自宅での強盗事件は、その話を聞いた時点で1年も経っていなかったように思います。ずいぶんと早く裁判が終わって受刑したものだと思ったことも記憶にあります。

時刻は15時12分になりました。雨の中、銀行に行き、それから図書館に行って、Aコープ能都店で少し買い物をしてきました。今日の午後は時間が遅く感じられます。

注目している弁護士アカウントにも今日は目立ったツイートがありません。これも昨日の流れだと思いますが、大学の助教や講師について調べていたところ、モトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)の経歴を確認しておこうと思い調べてみました。

まずだいぶん前から変わっていないと思うTwitterのプロフィールでは「元ロースクール教員」と書いてあったように思います。自分の記憶では以前、モトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)はブログの方だかで教授と書いていたような記憶もあったので、確認のため調べることにしたのです。

調べ始めるとすぐに意外な情報が見つかりました、私が作成したツイッターのまとめサイト、Togetterでしたが、私自身すっかり忘れていたまとめでした。モトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)と小倉秀夫弁護士のツイートを同時にまとめたようなタイトルだったので、なおのこと意外な発見。

他に証拠の目的外仕様についても関連資料としてまとめた項目を作っておきたいのですが、小倉秀夫弁護士がどのような人物かという紹介として同じ流れということもあり、また同じテーマの一つとして新規に項目を作って書き始めたいと思います。

今日は起きてすぐ、NHKで連続テレビ小説まれ、を見ているときに、ノートパソコンの文字入力が暴走を始め、キーボードに触れていないのに文字の入力が止まらなくなったり、Twitterの読み込みを短い周期で繰り返すという減少が発生したのですが、あれ以来は同じことは起こらず大丈夫そうです。

<2015-04-01 水 15:28> [ ←これまでの記述範囲の終了時刻]]

= #### 「世の中には、ご自身の刑事裁判における判決文を自らウェブ上にアップロードしている人もいるんですよ。」というブロクのリンクを紹介した小倉秀夫弁護士のツイート#1 主に大学の講師について/告訴状作成の下書き

<2015-03-31 火 09:50> [ ←これからの記述範囲の開始時刻]]

– 投稿者:Hideo_Ogura(小倉秀夫) 日時:2015/03/30 18:19 ツイート: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/582472304493375489

時刻は15時19分になっています。主題となる小倉秀夫弁護士のツイートを掲載してから買い物等に出かけていました。12時前には戻っていましたが、昨日、姫で釣って来た4匹のアジを使って団子汁を作っていたので、昼食と後片付けを済ませると14時半ぐらいになっていたかと思います。

テレビでミヤネ屋をみながらツイッターを見たりしていたのですが、思わぬ経過で思わぬ発見がありました。私はこの項目においても小倉秀夫弁護士個人の問題にするつもりはありませんので、その周辺に関してまずは取り上げておきたいと、探しものをしていたところでした。

小倉秀夫弁護士に関して注目すべき点は彼が知財の専門の弁護士というだけではなく、プロフィールによれば明治大学や中央大学で講師をしているとのこと、比較的最近のツイートでも首都大学の講師に決まったようなことを言っていました。これは限定的なキーワードなので検索ですぐに見つかりそうです。

– 投稿者:Hideo_Ogura(小倉秀夫) 日時:2015/03/17 15:45 ツイート: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/577722358732967936

抗議を担当することになったとあるので、こちらも講師ということになるのではと思われます。

今日は朝から大学のことに縁があって今まで全く知らなかった大学内部の事情をテレビで垣間見ることができました。事件としての報道は昨日かあるいは一昨日にあったものですが、福岡大学の助教が同じ大学の助教でもある妻を刃物で複数回刺したという殺人未遂事件の報道でした。

– 「夫婦げんか」妻を刺した疑い 福岡大助教を逮捕:朝日新聞デジタル http://www.asahi.com/articles/ASH3Z32B4H3ZTIPE005.html                                                             

上記のニュース記事は配信時刻と思われる時間が3月30日12時55分になっていました。昨日の午後はグッディというグッディという情報番組が始まり、途中までそれを見ていましたが、そのあとアジ釣りに出かけました。小木まで行くつもりで九十九湾も候補として迷ったのですが、姫になりました。

よくあることですが風速が1ぐらいになっていた予報が実際にはかなり強めの風で、風向きも西と予報にあったのが実際は真逆の東の風でした。姫に決めたのはこの風向きのことも大きかったのですが、かなり迷いました。

餌釣りでは今まで経験にないぐらいアジが釣れなかったのですが、夕方日が傾いた頃になってようやく釣れました。それでも単発で少ししか釣れず4匹だけでした。前回小木でやったときも5匹だったのですが、今回はサイズも小さかったです。例年だと大きなアジがバンバン釣れても良さそうな時期です。

家に戻って釣りの道具を洗って片付け、パソコンをつけたのが20時半過ぎだったと思います。まもなく目に入ったのが冒頭の小倉秀夫弁護士のツイートでした。私自身、リンクのことを忘れていた判決のURLだったので、まったく予想もしない成り行きでしたが、お膳立てのおもてなしにも思えました。

ごちそうと言っても毒を含んだようなものであり、好意的に取り上げたものとはとても思えないもので、それだけに取り扱いも必要かと考えていたところ、次は今日になって大学や研究者、講師の事情、私生活の情報などが飛び込んできたのです。果報は寝て待て、とも言いますが、よいアジ釣りになりました。

今日は8時から昨日始まったばかりの能登半島が舞台の連続テレビ小説ドラマ「まれ」をみて、チャンネルを石川テレビに変えてからまもなくだったように思います。とくダネ!という情報番組です。この時間はこの番組を見ることが多いです。内容を調べて選ぶこともありません。

前日にだいたいの報道には接していました。グッディは初回ということもあり録画をしていて、それを夜中に早送りやスキップを使いながら見ましたが、あるいはそこでも福岡大学の事件のことは取り上げられていたかもしれません。

その特ダネの報道で知ったことは、同じ福岡大学の助教である夫婦は、夫のほうが放射線の研究者で、妻が理学部で蛇の毒について研究をしている、ということでした。同じ福岡大学でも職場で顔を合わすようなことはほとんどないというような話もあったかと思います。

なにより勉強になったのは助教という立場が教授、准教授に次ぐもので、昔の助手に相当するという説明がとくにわかりやすかったです。助手といえば文字通りの助手でお手伝いの補助者というイメージがあったのですが、この報道ではそうでもないらしいということも具体的に知ることができました。

刺された方の妻に関する話でしたが、学会や講演に忙しく全国を飛び回っていたということで、3人の子供を連れて宿泊し学会に出たというような話もありました。教授や准教授のお供で学会に出るということであれば想像もできていたかと思いますが、助教が講演というのは全く意外でした。

講師についてわからないので、調べてみましたが次のWebページに書いてある情報によると助教より講師が上になるようです。助教は助手から派生したもので、アシスタント的な役割で授業を持たない助手というのは今もあるようです。

学校教育法という法律に定義があるとのことなので、過去からの変遷もありそうです。昔は助教授だったものが准教授になったとは数年前のニュースからしっていました。

まだ一月も経っていないと思いますが、福井大学でも特任准教授が部下のような女子学生を殺害したという事件がありました。大学院生ということになっていたようにも思います。

その殺人事件の報道でも、特任准教授の説明がテレビであって、特任とつくのは雇用関係が継続保証しない不安定な立場で、安定したポストを得るため研究成果を追い求めていかなければならない不安定な立場、というような説明がありました。

准教授と聞いて私がまず思い浮かぶのは坂本正幸弁護士のことです。ブロックされているのでリツイートもできないですが、次のツイッターアカウントです。プロフィールも引用で掲載しておきます。

– 坂本正幸(@sakamotomasayuk)さん | Twitterからの返信付きツイート https://twitter.com/sakamotomasayuk/with_replies

> 駒澤綜合法律事務所カウンセル弁護士。ベトナム・ミャンマー進出はご相談を。ハーフコース振興協会会員#67。東大ロー島根大ロー日大ロー講師をへて鹿児島大学准教授。実は大学インハウスロイヤー。趣味はゴルフ(B.I.F契約アマ)、ラッパ(練習できてない)、ももクロ(紫・緑推し)好き。日本ねむねむ協会会員番号5番
>
> 薩摩の国
> blog.livedoor.jp/keijibengo_jou…
> 2009年8月に登録

かなり個性的なツイートをされておりますが、人それぞれのスタイルもあるのかと思います。そういう日頃の個性的なツイートまで紹介するつもりはありませんが、少ない割合で専門的な司法制度に関するツイートもされています。

17時24分になりましたが、テレビのeveryという報道番組で、気になる判決が出たことを報じていました。17時より前になるのもしれないですが、このeveryという番組の冒頭ではオウム真理教事件の高橋被告に対する求刑が無期懲役と報じており、これも意外な印象を受けました。

– 幼稚園の元園長に無罪判決 神奈川・大和のプール事故:朝日新聞デジタル http://www.asahi.com/articles/ASH3V5HPWH3VULOB01L.html

上記の無罪判決です。この事故のことはなんどかテレビで見て知っていましたし、刑事裁判になっていることもしっていたかもしれません。今回刑事責任を問われたのは管理者としての監督責任のようです。現場にいた元教諭には業務上過失致死罪で罰金50万円の刑が確定しているとのことでした。

よほど不運が重なった事故とも思えますが、監督責任に対する重さというものも改めて考えさせられる裁判です。上記のニュースには弁護人のコメンというものもありました。ご紹介しておきたいと思います。

> 元園長 の弁護人は判決後、「今回の判決は非常に大きな意義を持つ。子どもの安全に配慮することは当然だ。しかし、過度の責任を負わせることは現場に萎縮をもたらす。子どもの安全をどう確保するかは、現場に押しつけるのではなく社会全体で考えていく問題だ」とコメントした。

犯罪の被害者と加害者の関係、マスコミや報道の関わり方については、小倉秀夫弁護士の独自の主張が、私に与えた影響も少なくないものがあります。私は、弁護士の現場でのふるまい取り組みに対して、社会全体で考えていく必要があると考えて、幅広く情報を集めたり参考情報としての記録をしてきました。

これも取り上げればまさに枚挙に暇がないものですが、割と最近のものを一つ紹介しておきたいと思います。

– 投稿者:Hideo_Ogura(小倉秀夫) 日時:2015/03/29 02:05 ツイート: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/581864576624369664

このツイートも深澤諭史弁護士がリツイートをしていますが、小倉秀夫弁護士のツイートは数と頻度が多すぎることもあり、見落としもあって、それを深澤諭史弁護士のリツイートで発見するということもこれまで何度か経験しています、昨夜も同じことがありました。次のツイートになります。

– 投稿者:Hideo_Ogura(小倉秀夫) 日時:2015/03/30 18:32 ツイート: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/582475532861726720

これはこの項目の冒頭の私の判決の公開についてのツイートの二つ後のツイートだったと思います。今確認すると昨日の18時19分と18時32分のツイートなので13分後ということになりそうです。

ここで小倉秀夫弁護士は職業を明示していると書いています。これは自身の職業を弁護士と明示している意思と思われますが、ツイッターのプロフィールはスペイン語で書いてあるので、翻訳サービスでも使わないと理解できないのが普通かと思われます。

この点に関しても私は以前、繰り返してなぜスペイン語でプロフィールを書いているのか質問をしたのですが回答はありませんでした。プロフィールにあるURLのリンクでは、弁護士であることや大学の講師であり多数の専門書の著者であることを紹介しています。

以前は「小倉秀夫」というツイッターのプロフイールの名前は「小倉秀夫(Lee my prof)]というような括弧書きがありました。訳し方も色々ありそうですが、「私のプロフィールを見て」という意味になのかと思います。なぜ括弧書きを削除したのかもさっぱりわかりません。

さらにその前はプロフィールをカタカナや平仮名を一切使わない漢字だけの漢文のように書いていました。「燕雀いずくんぞ鴻鵠の志をしらんや」という秦の始皇帝に対して反乱を起こした歴史上の人物の有名な言葉も漢字だけで書いてありました。

どうも自身に対して批判的な発言を説教として受け止めているらしいということも、このツイートを読んで感じました。筋金入りの信念の持ち主で全くぶれないという印象も受けてはいましたが、アニメか漫画の中の登場人物のような存在に近いとも見えてきます。凡人の理解を超えているのかもしれません。

今、この項目のタイトル名に変更を加えました。同じテーマで細分化するため#という記号と数値を使うことにしました。これはHTMLのアンカータグともいう内部リンクでのID属性を参考にしたものです。#は全角を使うようにしていますが、今ネットで調べるとハッシュマークとも呼ぶようです。

アンカータグの内部リンクは既に本書で使っているのですが、まとまったご説明は後回しにしたいと思います。まだ慣れていないというのも理由の一つです。他にも編集の作業において慣れていない部分や、改善したいと思っていることがあるのですが、かたちがしっかり決まってからにします。

次は#2として、町村泰貴教授と光市母子殺害事件の刑事弁護について書いておきたいと思います。大学の講師の立場や仕事について素人の私にはわからないことも多いのですが、講師を研究者だとすれば、小倉秀夫弁護士も同列において、刑事弁護やプライバシーの諸問題をおさえておきたいからです。

<2015-03-31 火 18:48> [ ←これまでの記述範囲の終了時刻]]

[2015-03-31 09:50]

= #### 「当該事件と無関係の弁護士にネット上で絡んでいても、検事総長が非常上告することに繋がるようには思えないんだけど。」という小倉秀夫弁護士のツイート/告訴状作成の下書き

<2015-03-27 金 10:30> [ ←これからの記述範囲の開始時刻]]

– リツイートしたアカウント):fukazawas(深澤諭史) 日時:2015/03/26 22:23 ツイート: https://twitter.com/fukazawas/status/581083946835976193
– 元のツイート)→ 投稿者:Hideo_Ogura(小倉秀夫) 日時:2015/03/23 01:26 ツイート: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/579680555987431426

– リツイートしたアカウント):fukazawas(深澤諭史) 日時:2015/03/26 22:23 ツイート: https://twitter.com/fukazawas/status/581083937419735041
– 元のツイート)→ 投稿者:Hideo_Ogura(小倉秀夫) 日時:2015/03/23 01:19 ツイート: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/579678730378854400

また記述開始の時刻の挿入がわずかですが前後してしまいました。すぐに気がつけただけ良かったです。

昨夜、深澤諭史弁護士のツイッターのタイムラインに、小倉秀夫弁護士が私に向けたと思われるツイートがリツイートされていることに気が付きました。あらためてみると小倉秀夫弁護士のツイートに私に対するメンションは入っていませんでした。

メンションの応酬があった夜のツイートの一つだと思いますが、小倉秀夫弁護士の場合、ツイッターの仕様に従った返信という機能を使わないので、どれも会話として成立しないやりとりになっていて、メンションを入れるのもいわゆる非公式RTという評判もよくないやり方です。

この深澤諭史弁護士のリツイートを見た直後にも確認をしましたが、私がメインで使っている廣野秀樹\さらば弁護士鉄道泥棒神社の物語(@hirono_hideki)のアカウントは深澤諭史弁護士にブロックされたままの状況でした。

たまたま何かの機会に目にしたものをリツイートしたという可能性も否定はできませんが、小倉秀夫弁護士のアカウントはツイートの数がすごく多い上、ツイログも登録していないので3日ほど前のツイートとなると、目的を持って探すのも困難かと思います。

この項目で私は小倉秀夫弁護士のツイートの内容と同等以上に深澤諭史弁護士のこの反応に注目をしています。深澤諭史弁護士にインターネット上での活動とりわけ実名に関する問題が、これまでの私の意思決定にも大きな影響を及ぼしているからです。それは脅威を交えたものでもあります。

冒頭の二つのリツイートもツイログの方で調べたのですが、深澤諭史弁護士も小倉秀夫弁護士と同じように登録をされていないので、次のツイートまでしか遡って取得することが出来ませんでした。小倉秀夫弁護士に比較すればツイートの頻度は遥かに少ないはずです。

– 投稿者:fukazawas(深澤諭史) 日時:2015/03/21 21:14 ツイート: https://twitter.com/fukazawas/status/579254878335201280

探している深澤諭史弁護士のツイートは見つかりませんでした、他の方法、手段で探し出す必要があります。ツイログの登録のあるなしの違いの大きさを実感しました。未登録だと思っていた以上に、取得できるツイートの数も範囲もわずかなものになるようです。

目的のツイートを探し出すことができました。つぎのツイートです。

– 投稿者:fukazawas(深澤諭史) 日時:2015/03/18 15:16 ツイート: https://twitter.com/fukazawas/status/578077475697086464

深澤諭史弁護士においてはツイッターのアカウントのページに次のツイートを固定しています。

– 投稿者:fukazawas(深澤諭史) 日時:2014/11/21 15:32 ツイート: https://twitter.com/fukazawas/status/535682105087238144

固定したツイートになっていますが、ツイートの投稿日時は昨年つまり2014年の11月21日になっています。

ツイッターのサービス全般に言えることですが、ツイッターの新機能は試験的に一部のアカウントに適用させながら次第に広めていくということになっています。早く適用されるアカウントと遅く適用されるアカウントの開きもけっこう大きいこともあるような感じです。

私が深澤諭史弁護士のツイッターアカウントの存在を知ったのは他の弁護士アカウントに比べかなり遅い方でした。Twilogの情報によると2012年9月3日がTwitterの開始となっているようです。

何がきっかけで深澤諭史弁護士のアカウントの存在を知ったのかは記憶にないですが、新しいアカウントを見つけるきっかけで多いのは、他の弁護士アカウントなどのリツイートによるものです。

私は見つけた弁護士アカウント、弁護士と思われるアカウントはその場で、自分が作成したリストに登録するようにしています。フォローとは別に閲覧用のタイムラインを作る機能と言ってもよいかと思います。目立たない存在なので活用している人はそう多くはないかもしれません。

リストの名前はlawです。次のURLになります。今確認した時点で登録ユーザ数は297となっていましたが、登録ユーザにブロックされることで、その登録も自動的に外れていきます。

– @hirono_hideki/lawさんはTwitterを利用しています https://twitter.com/hirono_hideki/lists/law

深澤諭史弁護士のフォロワー数は今確認した時点で1506ユーザですが、私が初めに見た時はまだ千という大台に届く一歩手前という状況でした。アイコンの方も初期設定からのものになる、たまご型のアイコンでした。

私も初めの頃はしばらく使いましたが、ツイートの固定という新機能が始まる頃か、その少し前に深澤諭史弁護士のアカウントの存在を知ったように思います。

初めにアカウントを見た時点で、現在固定ツイートにしている書籍の紹介のツイートがあったと記憶しているのですが、共著とはいえ書籍まで出している弁護士アカウントのフォロワー数が千に満たないというのは、それはそれで注意を引く情報であったからです。

深澤諭史弁護士の紹介が長引いた感がありますが、さきほどツイログの方で探しものをしているとき、目についたツイートがあるので、それもこの場で、ご紹介として次に提示しておきたいと思います。

– 投稿者:fukazawas(深澤諭史) 日時:2015/03/22 22:02 ツイート: https://twitter.com/fukazawas/status/579629343921414144

自分のツイログの方で調べたのですが、私が思っていたよりかなり早い段階で、深澤諭史弁護士にはブロックをされていたようです。次のツイートがそれと思われるものです。「深澤諭史弁護士 ブロック」のキーワード検索で一番古いものです。

– 投稿者:hirono_hideki(廣野秀樹\さらば弁護士鉄道・泥棒神社物語) 日時:2014/09/02 00:18 ツイート: https://twitter.com/hirono_hideki/status/506461119494758400

上記のツイートで書いてあるとおり、リツイートを頻繁にしているうちにブロックされたのですが、そういえばそのだいぶん前にはメンションを送っていたらしいことも思い出しました。ブロックを確認した時点でいろいろ調べた時のことでした。

手っ取り早くアカウント名をキーワードにツイログで検索し、結果を古いもの順に並び替えました。次のURLが検索結果になりますが、改めて意外に感じるような発見がありました。最初は同じ日の二つのリツイートと私の一つのツイートでした。あわせて次に掲載します。

– 廣野秀樹\さらば弁護士鉄道・泥棒神社物語(@hirono_hideki)/「@fukazawas」の検索結果 – Twilog http://twilog.org/hirono_hideki/search?word=%40fukazawas&ao=a&order=allasc

– リツイートしたアカウント):hirono_hideki(廣野秀樹\さらば弁護士鉄道・泥棒神社物語) 日時:2013/03/04 11:29 ツイート: https://twitter.com/hirono_hideki/status/308403836480008193
– 元のツイート)→ 投稿者:fukazawas(深澤諭史) 日時:2013/03/04 10:56 ツイート: https://twitter.com/fukazawas/status/308395576079306753

– リツイートしたアカウント):hirono_hideki(廣野秀樹\さらば弁護士鉄道・泥棒神社物語) 日時:2013/03/04 11:32 ツイート: https://twitter.com/hirono_hideki/status/308404589768630274
– 元のツイート)→ 投稿者:fukazawas(深澤諭史) 日時:2013/03/03 12:57 ツイート: https://twitter.com/fukazawas/status/308063488356515840

– 投稿者:hirono_hideki(廣野秀樹\さらば弁護士鉄道・泥棒神社物語) 日時:2013/03/04 11:37 ツイート: https://twitter.com/hirono_hideki/status/308405924396154880

Togetterの編集画面からのツイートだということはすぐにわかりましたが、どのまとめであるかは、実際にリンクをクリックするまでわかりませんでした。なにかと思いましたが、小倉秀夫弁護士の国選弁護に関するツイートのまとめでした。次のページタイトルとURLになります。

– 弁護士小倉秀夫(@Hideo_Ogura)の国選弁護に関するツイート – Togetterまとめ http://togetter.com/li/124359

メンションの@が入っているので、また小倉秀夫弁護士の方から文句を言ってくるかもしれませんが、それはそれでまた対応したいと思います。

時刻は3月31日8時53分になっています。数日間の中断がありましたが、予想外の進展もあったので、いろいろと確認も出来たり考えもまとめることができたかと思います。

今確認すると告発-金沢地方検察庁御中_ツイッター(@kk_hirono)では3月27日12時00分が最後の投稿になっていました。そのあたと二つの投稿がありますが、テスト用の投稿です。余り使っていない古いディスクトップのパソコンで作業環境を整えていた時のものです。

あれもこれもと思いの向くままに書いていても膨大になりすぎるので、内容の選別を真剣に考えるようになり、しばらく立ち止まって考えていました。

この項目では主に小倉秀夫弁護士と深澤諭史弁護士を取り上げたつもりですが、中断の間に小倉秀夫弁護士との関係にも大きな変化がありました。細かく書いていけばこれもきりがないので、より重要性の高い問題に焦点を合わせて取り上げたいと思います。

<2015-03-31 火 09:08> [ ←これまでの記述範囲の終了時刻]]

[2015-03-27 10:21]

#### 法曹養成制度改革を主導した人たちは、自分たちが、法曹界の将来にとって取り返しのつかないことを、とんでもないことをしでかしたのだと、本当に自覚して欲しい。/深澤諭史弁護士/告訴状作成の下書き

#### 法曹養成制度改革を主導した人たちは、自分たちが、法曹界の将来にとって取り返しのつかないことを、とんでもないことをしでかしたのだと、本当に自覚して欲しい。/深澤諭史弁護士

<2015-03-26 木 22:00> [ ←これからの記述範囲の開始時刻]]

– 投稿者:fukazawas(深澤諭史) 日時:2015/03/25 22:55 ツイート: https://twitter.com/fukazawas/status/580729693529350144

前後のツイートにおいて脈絡は確認できないのですが、独り言のようなつぶやきなのかと思われます。もっと具体的な不満を述べたり、主張することの多い深澤諭史弁護士ですが、「法曹界の招来」という部分が特に注目されたので項目として取り上げることにしました。

似たような気になるツイートは昨夜もあったように思うので、そちらの2つも併せて提示しておきたいと思います。

– 投稿者:fukazawas(深澤諭史) 日時:2015/03/25 18:03 ツイート: https://twitter.com/fukazawas/status/580656298330460160

– 投稿者:fukazawas(深澤諭史) 日時:2015/03/25 18:38 ツイート: https://twitter.com/fukazawas/status/580665073238089728

前後にそれらしいリツイートもないので、確かなことはわかりようもないですが、一つの可能性として小倉秀夫弁護士の少年犯罪に関するツイートを指していることも十分あり得るかと思います。深澤諭史弁護士はこれまでもちょくちょく小倉秀夫弁護士のツイートをリツイートしています。

小倉秀夫弁護士のツイッターでの発言に対して同業者である弁護士が迷惑を感じたり、差し迫った危機感すら考えるのは、私個人としてごく自然なことかと思います。それでないのがむしろ考えにくいことでもあるのですが、深澤諭史弁護士の発言にも最近は多少変化も感じているところではあります。

少年法や少年犯罪に関してはモトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)も小倉秀夫弁護士に同調するようなツイートも見られたのですが、それも今月の初め頃のことかと思います。三重の少年事件の判決に対しても言及らしいツイートは見かけていません。

さらにいえば、私がある程度で調べた範囲ですが、三重の少年事件の判決についてツイートしたのは小倉秀夫弁護士以外では奥村徹弁護士ぐらいだったのですが、その奥村徹弁護士のツイートというのもニュース記事のリンクのみというようなツイートでした。

確認もかねて奥村徹弁護士のツイートのタイムラインを遡ったのですが、やはり次の1件だけだったようです。思っていた以上に奥村徹弁護士のツイートの数、頻度が多くて、これも手間のかかる作業になってしまいました。24日のツイートという一昨日にもかかわらずです。

– 投稿者:okumuraosaka(TORU OKUMURA) 日時:2015/03/24 15:57 ツイート: https://twitter.com/okumuraosaka/status/580262150234509312

川崎の少年事件では取り上げ活発に言及するツイッター上の弁護士も多かったのですが、三重の少年事件の判決に関しては、遺族に対する配慮もあるいはあるのか、言及はみあたらず、その点でも小倉秀夫弁護士の弁護士としてのスタンスの特異性は際立った感があるかと思います。

<2015-03-26 木 22:37> [ ←これまでの記述範囲の終了時刻]]

#### 殺された人の気持ちの斟酌しかしない量刑システムを採用しているところってあまりないんじゃないですかね。中国や北朝鮮はともかく。RT/小倉秀夫弁護士/告訴状作成の下書き

#### 殺された人の気持ちの斟酌しかしない量刑システムを採用しているところってあまりないんじゃないですかね。中国や北朝鮮はともかく。RT/小倉秀夫弁護士

<2015-03-26 木 20:20> [ ←これからの記述範囲の開始時刻]]

– 投稿者:Hideo_Ogura(小倉秀夫) 日時:2015/03/25 23:18 ツイート: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/580735414824124416

告発-金沢地方検察庁御中_ツイッター(@kk_hirono)へは、本格的に告訴状の構成スタイルを変更してから初めての本文投稿になるかと思います。見出しの部分は既にいくつか作成しているのですが、この項目の本文については、まず書いておきたいと思いました。

小倉秀夫弁護士に関しては先日、珠洲警察署に電話を掛けて生活安全刑事課の担当者に名誉毀損の刑事告訴で話をしたところですが、まだ検討中のところでありまして、そもそも小倉秀夫弁護士の普段のツイッター上での発言にも理解を超えているので、整理から始めたいかと思いました。

このツイートも一昨日ぐらいの三重県朝日町の強制わいせつ致死の少年事件の判決による流れの一つかと思いますが、小倉秀夫弁護士のツイートの数も多いので、今ひとつ流れが追いにくく、また、全てを取り上げるのは全体のバランスとしても無理があるかと思います。

小倉秀夫弁護士においては、ツイートの内容のみの引用はやめてほしいという申し出があり、それが名誉毀損という問題にも発展したのですが、私としてもよくよく勉強させてもらったところもあり、体系的な記録として残すべく、新たな書面の構成スタイルを採用した次第であります。

このツイートに関してですが、殺された人の気持以外を斟酌するのが日本における刑事司法システム、とも読めます。間違ったこととは思いませんが、このような表現にも小倉秀夫弁護士独自の世界観や社会観が色濃く反映されているように思います。

名誉毀損に至る最終通告を私はTwitterで小倉秀夫弁護士に対してやったつもりですが、それ以来、@と使ったメンションは小倉秀夫弁護士に対して一度も送っていないと思います。まずは一般的な会話がとても成立しそうにないという判断があります。

小倉秀夫弁護士が絶対的な信念の持ち主で、とても対抗できそうにないという気持ちになったというのも理由の一つですが、小倉秀夫弁護士の個人的な資質のみならず、現状の刑事司法、刑事弁護の状況に対して、冷静に且つ緻密に向き合う必要性をより勁く感じたところでもあります。

私個人の経験、特に木梨松嗣弁護士を殺人未遂で刑事告訴するに至るという特異な事情も特異な一事情なのかも知れないと考えるのですが、どのように考えても小倉秀夫弁護士の考えや発言は、私の理解というものを超えています。

小倉秀夫弁護士がまだ一介の弁護士であれば、まだ、そういう弁護士がいるということで済ませることも出来たかと思いますが、中央大学や明治大学の法学部で講師を務め、専門書の執筆も行う法律の専門家というわけでありますから、素人の立場としても重視するほかはない存在です。

別の項目で改めて提示することになるかと思いますが、小倉秀夫弁護士からツイートの引用のみはやめてもらいたいという@付きツイートが届いていたことに一週間ほど遅れて気づいたのとほぼ同じタイミングで目にしたのが次の小倉秀夫弁護士のツイートでした。

– 投稿者:Hideo_Ogura(小倉秀夫) 日時:2015/03/13 12:19 ツイート: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/576221071663230977

上記のツイートを探し出すのにかなり手間取りました。最終的にツイッターの高度な検索で「著作権」をキーワードに探し出すことが出来たのですが、3月の2日頃のツイートとも勘違いをしていました。あとで調べることの難しさと時間の浪費を改めて痛感しました。

<2015-03-26 木 21:26> [ ←これまでの記述範囲の終了時刻]]

= #### 短編アニメ「ダム・キーパー」の長編化決定のニュースと、アニメと弁護士の世界観の相違及び弁護士による社会汚染の被害と行方について ####/告訴状作成の下書き

<2015-03-18 水 09:55> [ ←これからの記述範囲の開始時刻]]

さきほどTwitterの検索で知った情報ですがダム・キーパーの長編化が正式決定したとのことです。私は最新の情報をTwitterの検索で調べることが多いのですが、検索キーワードを含めたURLは次のようになります。

– ダム・キーパー – Twitter検索 https://twitter.com/search?src=typd&q=%E3%83%80%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC

個人ではないと思われる関連ツイートもひとつご紹介しておきたいと思います。

– 投稿者:cinematoday(シネマトゥデイ) 日時:2015/03/16 13:52 ツイート: https://twitter.com/cinematoday/status/577331473394446336

次にリンクにある記事から一部を引用してご紹介させてもらいます。

> 短編の数年後を舞台に、豚の少年が風車を動かすことで街の外に追いやっていた汚染された空気はどこからやってくるのかなど、短編では明らかにされなかった謎が解明されるようだ。グラフィックノベルは2部作となり、第1作は2016年の出版を予定している。(編集部・石神恵美子)

まずは、長編化されるような情報は日曜日の夜辺りに見ていたのですが、正式決定されたということでとてもうれしく思っています。

初めに「ダム・キーパー」というアニメのことを知ったのはテレビで今年の1月の中頃のことでした。後になって防毒マスクをした主人公の場面を、一年ほど前かかなり前に朝の情報番組で見たように思ったのですが、防毒マスクの場面以外は一切記憶に残っていませんでした。

後になっても思うことですが、主人公のブタの少年が防毒マスクをつけた姿は動物のブタにはみえません。防毒マスクの場面がとりわけ印象的でその一点のみが記憶に刻まれたというのも、以前、刑務所でみた映画のことを思い出したからです。

今からネットで検索をしてみようと思いますが映画のタイトルは「ビューティフルライフ」ではなかったかと思います。ビューティフルときくと私の世代ではある曲のことを思い出すのですが、それもアニメとの関連であとで触れたいと思います。

どうも映画のタイトル名を間違えていたようです。ただ、この間違えで思わぬ収穫もありました。「ビューティフルライフ」という日本のドラマで視聴率が40%を超えたという情報に接したことです。そのドラマのことは全く知りませんでした。内容も調べていないのでわからないです。

正しくは「ライフ・イズ・ビューティフル」という映画の題名でした。ビューティフルライフに収容所をつけて検索することですぐに見つけることができました。次にwikipediaのページと、そのページの一部を引用させてもらいご紹介します。

– ライフ・イズ・ビューティフル – Wikipedia http://bit.ly/1GZRjg2
> やがて戦時色は次第に濃くなり、ユダヤ人に対する迫害行為が行われる。北イタリアに駐留してきたナチス・ドイツによって、3人は強制収容所に送られてしまう。
>
> 母と引き離され不安がるジョズエに対しグイドは嘘をつく。「これはゲームなんだ。泣いたり、ママに会いたがったりしたら減点。いい子にしていれば点数がもらえて、1000点たまったら勝ち。勝ったら、本物の戦車に乗っておうちに帰れるんだ」。絶望的な収容所の生活も、グイドの弁術にかかれば楽しいゲームに様変わりし、ジョズエは希望を失うことなく生き延びることができた。
>
> ナチスの撤退後、ゲームの「シナリオ」通り収容所に連合軍の戦車が現われ、ジョズエたちを解放する。ジョズエは母と再会することができたが、そこに最後まで息子を守りぬいたグイドの姿はなかった。
>

引用部分は告発-金沢地方検察庁御中_ツイッター(@kk_hirono)には投稿していません。早い段階でブログの記事にする予定でもあるので、見づらく誤解を招く可能性のあるかたちでの引用は避けることにしています。

金沢刑務所でみた映画だったと思いますが、時期や観た状況のことは思い出せなくなっています。刑務所で映画や録画のドラマを観る機会はいくつかあり、誰でも見れる機会のあるものと一部の受刑者のみ観るものがありました。

基本は平日の週2回で、ゴールデンウィークやお盆休み、正月休みは特別な放送もありました。これは居室に備え付けの小型のテレビでみるものです。

体育館のような講堂でみるものは昔の映画館と同じようなスクリーンの上映でしたが、これは3,4級者集会、1,2級者集会があって、3,4級者集会は3月に一度、1,2級者集会は月に1度の開催で、お菓子を食べながら映画をみていました。

他に無事故者集会というのもありましたがお菓子は出ないので辞退者も多かったように思います。他にも年に2回ぐらいは慰問の代わりという感じで全員を対象にした映画の上映があったように思います。

全員と言いましても全部の収容者ではなく、工場出役をしている受刑者のみが対象です。懲役刑の基本は工場出役による刑務作業ですが、まれに独居房で軽作業のみをやっている昼夜独居と呼ばれる処遇の受刑者もいました。。

私が金沢刑務所で服役したのは平成11年8月の事件で、判決が確定したのが平成12年の9月の20日頃ではなかったかと思いますが、そのあと分類審査と、確か2週間ぐらいの新入教育をへて5工場におりたのは平成12年の11月の初めだったと思います。

満期出所だったので釈放される一週間ほど前までは5工場にいました。仮釈放の場合は2週間前だったように思います。満期で釈放されたのが平成13年12月31日だったので、12月の20日頃まで工場にいたことになります。ずっと同じ5工場でした。

そういえば一度だけアニメで「タッチ」が放送されたことがありました。居房内でのテレビ視聴のことです。これもレンタルビデオと同じようなビデオ放送の場合と、テレビの録画の場合がありました。テレビの映画番組の他、いわゆるサスペンスドラマも多かったです。

金沢刑務所の受刑者は暴力団関係者が多く、再犯刑務所なので何度もあちこちの刑務所に服役の経験のあるという受刑者がほとんどでした。間接的になりますが全国の刑務所での話を聞く機会も沢山ありました。

その中の一人の受刑者がアニメの放送など刑務所ではあり得ないと言って、ずいぶんと驚いていたのがアニメの内容より印象的に記憶に残っています。

刑務所では一般の土日祭日のことを免業日と呼んでいました。工場出役のない日です。拘置所も同じですが午睡という時間があって布団を敷いて寝ることが出来ました。必ず布団を敷く必要はないのですが、ほとんどが実際に昼寝をする時間だったので、静かにしなければならない時間です。

免業日の午睡の時間は、福井刑務所では1時間でしたが、金沢刑務所では2時間でした。金沢刑務所は13時から15時までだったと思います。金沢刑務所の場合、15時に午睡が終わって16時過ぎには夕食になっていました。この間に30分ほど、テレビの録画の放送がありました。

放送内容はいくつかあったと思いますが、多かった一つが「情熱大陸」という番組です。初めにボクシングの亀田兄弟のことを知ったのも、この番組を刑務所の録画放送で観た時だったと思います。

現在、日曜日の夜は22時辺りから始まるMr.サンデーという情報番組を観ることが多く、そのあとは特に観たい番組もないまま同じチャンネルにしていることが多いかと思うのですが、この前の日曜日は久しぶりに情熱大陸をみました。ゲストがダム・キーパーの監督だったからです。

番組の中で堤大介監督は旅という言葉を何度か使っていましたが、それもまた印象的で考えさせられる言葉でした。細かいところを書くときりがなくなるのですが、今年の1月の中頃にダム・キーパーという作品に出会って、私の世界観も社会との関わり方も方向性が変わってきたと思います。

時刻は17時29分です。告発-金沢地方検察庁御中_ツイッター(@kk_hirono)のツイートで確認したところ11時22分からの中断でした。

宇出津新港に買い物に行ってきましたが、買い物の前に堤防を歩いて散歩がてらの釣り見物をしてきました。家に戻ったのは13時30分ころだったと思います。

どうしたものかと判断に迷っていた小倉秀夫弁護士のことですが、一つのツイートを見たことで、@付きのツイートを一つ送りました。その直後にミヤネ屋の全国ニュースで、美濃加茂市長事件の検察控訴の報道に接しました。

いくらか過激で挑発的とも思いますが、小倉秀夫弁護士には次のツイートを送りました。今のところ返信はないようです。返信と言いましても小倉秀夫弁護士の場合、Twitterの仕様に則ったツイートのやり取りというのが、殆ど無いという特徴もあります。いわゆる非公式RTかと思います。

今夜から天気が崩れるという予報が出ていたので宇出津新港まで買い物に行ってきたのですが、ダム・キーパーに関する記述を中断することは戸惑いもありました。いい感じで波に乗れてこれからという状態でもあったからです。

昨日の夕方19時からは近所で常会という集まりがあってそれに参加をしました。「じょうかい」と耳で聞くだけですが、これ以外の漢字というのもなさそうです。その常会に呼ばれて参加したのは今回が初めてだと思います。

近所の所属する班の集まりに参加したのは2回目でしたが、前回は昨年の6月ぐらいだったと思いますが、同じ班にお葬式があって、そのお手伝いの話し合いに参加をしました。

私は宇出津の小棚木という町内ですが8版と聞いているので8つの班にわかれているものと考えられます。家の前の道路を挟んで向かい側は音羽町という別の町内になるので、近所と言ってもさらに範囲が限られてきます。

その近所の人と顔を合わすこともまれですが、中学生の頃から見知っている顔の人もいます。おそらく私が相手を知るよりは、相手の方が私のことをよく知っていると思います。家が織物工場をしていたのも理由の一つですが、工場もやめて30年ぐらい経ちます。

私は昭和56年の6月に高校を中退して7月の初めぐらいから金沢市に出て仕事をするようになりましたが、点々とした仕事も長続きせず金沢と宇出津の間で遊びまわっていました。

ようやく落ち着いて仕事に専念するようになったのが19歳の時、昭和59年のことで、それが本件告訴事件の舞台の一つでもある金沢市場輸送でした。その時点で工場がまだ続いていたかどうかも記憶にありません。すでになかったようにも思います。

最後に記憶にあるのは昭和56年の12月頃のことでその時点では工場があり、7,8人ぐらいのおばさんが機織りの仕事をしていました。ほとんどが近所のおばさんだったと思いますが、一人だけ小木から通っているというおばさんがいて、昼食は母親と一緒に食べていました。

工場をやめて2,3年後のことだったように思うのですが、母親に言われて工場で仕事をしていた近所のおばさんのお見舞いに宇出津病院に行ったことを憶えています。

母親とも仲が良さそうには思えなかったですが、私も反発心が強い相手でした。そのおばさんが涙を流しながら私になにかを語りかけていたことをとても印象的に憶えているのですが、何を話していたかは記憶にありません。

癌で先が短いということはお見舞いに行く前に聞いていましたが、そのあとまもなく亡くなったと聞きました。前の宇出津病院の建物で二階の一番奥の方の病室でした。昭和60年か昭和59年のことだったと思います。

亡くなる運命の人に接したというのも数少ない体験でしたが、葬式に参加したのも昭和40年代の中頃が記憶に残る最後でした。その葬式で宇出津の父方の親戚の家にいるとき、ラジオで沖縄の本土返還かあるいは日中国交正常化のニュースを聴いていたことを記憶に残しています。

昨年の近所のお葬式では出棺の手伝いだけにしてもらいました。本当は葬儀の式場まで行っていろいろとお手伝いするのが決まりらしいのですが、礼服をまったくもたないということで勘弁してもらったのです。

そういう近所との接触があったのも昨年が初めてでしたが、同級生の家の人が班の係になったということで声が掛かったのです。最近になって回覧板を回す係の人は変わったようですが一声も掛けずに家の前に無造作に置いて行くので、どこの誰かもわかっていません。

昨日の常会には10人弱ぐらいの人が集まっていたように思います。昨年の葬儀の話し合いの時よりは参加者も少なかったように思います。このうち二つの家族も、同じ宇出津の被告訴人に関わりがあります。現在もどの程度の付き合いが続いているのかも不明ですが、プライバシーもあるので。

金沢に出て宇出津に滅多に帰らなくなったのも金沢市場輸送で長距離運転手の仕事を始めた昭和59年以降のことですが、それ以前の近所というのはおばさんが、特定の近所の息子を槍玉に挙げて憂さ晴らしをするような習慣が残っていました。私はそのやり玉にもあげられたくちです。

本書でも既に書いたようにも思いますが、その昭和59年頃の宇出津というのは遠洋漁業の二百海里問題で町全体が深刻なダメージを受けていました。噂話のような感じで耳にしていたことですが夜逃げや自殺が続出していると聞いていました。

それから何年経ったか憶えていませんが、漁業の問題もさっぱり耳にしなくなった頃、景気がよくなったという話も聞かないのに、新築に建て替える家も宇出津の町で目につくようになった頃、誰からかそういうのはほとんどが生命保険によるものだと聞いたのも印象的でした。

地域経済に深刻なダメージを及ぼした遠洋漁業は宇出津ではなく当時、珠洲郡内浦町だった小木や同じ能都町の姫の話でした。ただ、宇出津からも遠洋漁業に携わる人は多く、大工にしても遠洋漁業の不振で仕事がなくなれば資材を含め業界全体が深刻な余波を受けると聞いていました。

私の家は織物工場をしていましたが、京都の親戚の仕事をやっていたので、漁業の問題というのもほとんど影響はなかったと思います。ただ、詳しい事情はしりませんが、その漁業不振の地域の問題と同じ頃に、工場をやめていました。

昭和59年からは基本的にお盆と正月休み以外は宇出津に帰らず金沢で生活をしていました。宇出津のあばれ祭りに家族を連れて帰ったのも一度だけのことで、昭和63年だったと思います。

金沢市場輸送での仕事では基本的に休みはとりませんでした。長距離運転手という不規則な仕事なので休みの定義自体も独自性があるのですが、丸一日仕事から離れるというのは少なかったと思います。

丸一日の休みとして考えられるパターンは、土曜日の夕方に会社を退社して月曜日の朝に出社するというごく普通の形態かと思いますが、そういうのも少なかったです。給料のシステムで休日の加算が大きい仕組みになっていたこともありますが、休みはとらないようにもしていました。

土曜日の午後に東京とかで荷物を積んで、日曜日の昼頃には家に戻り、月曜日の朝に北陸で積んできた荷物をおろすまで、ゆっくりするというパターンが多く、当時はそれでも十分な休みのように思えていました。

土曜日の午後に北陸で荷物を積んで、日曜日の午後や夕方遅くに出発するというパターンも多かったと思います。それでは休みにならない計算になっていたかと思います。

同じ金沢の運送会社でも中西運輸商では、夜遅く22時か23時頃から九州の福岡の佐川急便で荷物を積み始め夜中の3時頃に出発をして夕方に金沢で荷降ろしが完了しても、予備の待機を兼ねて23時頃までホーム作業を手伝わずに帰ったら、半日扱いの計算にしていました。

そういう計算で休みの勘定をして4日だったかの休みを超えると基本給を含め大幅な手当のカットをするというのも特徴でしたが、会社の指示に従って連絡をとったりしていれば、暇な時期などは休みのような自由時間も多いということもありました。

中西運輸商の場合はとりわけて条件が悪く仕事内容がきつかったので、金沢市場輸送の方ははるかに良心的にも思え、仕事も楽に感じていました。そういう体験が他の運転手とはまるで異なるギャップにもなっていたようですが、会社としてはとても好都合でもあったようです。

私が金沢市場輸送で長距離の仕事をしていた時期というのはちょうどバブル景気のまっただ中だったので、仕事はいくられもあるという状況でもありました。社会全体が浮かれた時期だったとも思いますが、昭和59年の時点では金沢市場輸送も青色と息の状態だと聞いていました。

4トン車の長距離で給料が月20万円とほぼ固定されていました。売上が80万円を超えると歩合がつくという話にはなっていましたが、80万円の売上を超えるだけの仕事もほとんどなかったのです。

これは市場急配センターでの市内配達の仕事と同じかそれ以下の給料でした。高速道路の使用も渋られて鮮魚を積んでも下道を走っていたので、仕事内容は比較にならないほどきついものでしたが、そういう体験もあとあとの財産にはなったかと思います。楽勝すぎるぐらいだからです。

見知らぬ土地で夜中に場所を探したり、鮮魚を積んで時間ギリギリで走ったり場内で荷降ろしの作業をすることを考えれば、市内配達の仕事など恵まれすぎた好条件にも思えました。長距離の運転手には市内配達の仕事など嫌がる向きも強かったのですが、私は何でも出来た方が良いという考えでした。

この項目のテーマとは関連の薄いことも書いてきましたが、いずれどこかで書いておく必要を感じていた事実や経過の一部です。この項目ではアニメを一つのテーマにしていますが、平成9年1月18日の夜、宇出津駅でのことを書くのが主要な道筋です。

これは「さらば弁護士鉄道」という最近になってツイッターアカウントののプロフィールの名前にも加えた言葉にも関連している。過去を振り返った世界観の主要なテーマの一つです。

時刻は19時47分になっています。そろそろ中断をして夕食のカレーライスを作ろうかと思っていたところですが、深澤諭史弁護士のツイッターで、これまでになくわかりやすい私にとって問題性のあるツイートを発見したので、言及するかどうかは別にとりあえずご紹介しておきます。

– 投稿者:fukazawas(深澤諭史) 日時:2015/03/18 15:16 ツイート: https://twitter.com/fukazawas/status/578077475697086464

かねて純粋培養された弁護士マシーンとも思い注目を続けている深澤諭史弁護士のツイートです。廣野秀樹(@hirono_hideki)ではだいぶん前からブロックされています。告発-金沢地方検察庁御中_ツイッター(@kk_hirono)では最終確認の時点でブロックされていないようでした。

時刻は3月19日8時37分になっています。昨夜の最後の投稿を告発-金沢地方検察庁御中_ツイッター(@kk_hirono)で確認したところ19時53分になっていました。予定通りカレーライスを作って食べましたが、片付けをしたあとも再開することはなかったようです。

テレビも電気もつけたまま寝ていて、起きたのは7時前だったのですが、眠った時間というのも思い出せずにいます。ニュースZEROの途中で眠ったように思うのですが、報道ステーションと同様に美濃加茂市長事件の控訴審のニュースをみることはありませんでした。

昨夜は、平成9年1月18日の福井刑務所出所当日の夜のことを書こうと思っていたのですが、気分が乗らなくなってどうしたものかと考えながらテレビをみているうちに寝てしまいました。気分が乗らなくなったというのはそのことに集中して思い出せなくなったということでもあります。

他の出来事や問題とも繋がっている部分があるので、またの機会に取り上げたいと思いますが、タイトルには「弁護士鉄道の夜」を含めたいと思います。

この項目ではアニメについても取り上げる予定でいました。アニメ界の巨匠とも呼ばれていたと思いますが宮崎駿監督と容貌がよく似ているといわれる高野隆弁護士について書くつもりでいました。

一つのきっかけは昨日、ジャーナリスト江川紹子さんのツイートに関連して、その高野隆弁護士がFacebookをやっているらしいことを知ったということもあります。次のツイートになりますが、直接見たのはは旭川市在住らしい元裁判官の弁護士のツイートです。

– 投稿者:amneris84(Shoko Egawa) 日時:2015/03/18 12:10 ツイート: https://twitter.com/amneris84/status/578030716518182912

実際にFacebookのアカウントを調べて確認したのは夜遅くのことでカレーを食べた後だったように思います。記録も兼ねてツイートをしていますので、そちらを掲載しておきたいと思います。

– 投稿者:hirono_hideki(廣野秀樹\さらば弁護士鉄道・泥棒神社物語) 日時:2015/03/18 22:52 ツイート: https://twitter.com/hirono_hideki/status/578192128389566464

高野隆弁護士がFacebookをやっているとは初めて知りましたが、Facebookはビジュアル的要素も強く個性が出るので、以前見ていたブログの方とはかなり異なる印象も受けました。理科室にあるような人体模型の脳を手に持っているのですから、メッセージ性も伝わります。

やる気もなかったのでFacebookの記事の方はほとんど読んでいません。

高野隆弁護士について注目をするようになったのは刑裁サイ太という匿名弁護士のツイートがきっかけでしたが、2ヶ月ほど前になるかもしれません。ここで次にそのツイートを掲載しておきたいと思います。

– 投稿者:uwaaaa(サイ太) 日時:2015/01/19 13:37 ツイート: https://twitter.com/uwaaaa/status/557034003010551808

これは次のツイログの検索のURLを保存していたもので、端末から右クリックメニューでブラウザに開きました。最近のLinuxでは端末上のURLにマウスを合わせ右クリックメニューを出すと「リンクを開く」というのがあって便利です。

サイ太(@uwaaaa)/「高野」の検索結果 – Twilog http://twilog.org/uwaaaa/search?word=%E9%AB%98%E9%87%8E&ao=a

今回、ツイログのページを開いて気がついたのですが、同じ内容の高野隆弁護士の名前が出てくるツイートを2013年と2014年にもしていたようです。「刑事弁護の大家」とあります。

これは確か、同じ宮崎でも宮崎の弁護士が被疑者が隠し撮りをしていた盗撮ビデオを使って被害者に示談交渉をしたという問題について調べていた時、同じ宮崎というキーワードで出てきたようにも思います。その時点では私の刑裁サイ太に対する注目でも低かったと思います。

その時点ではブラウザのブックマークにも登録していなかったように思いますし、まとめて弁護士アカウントのURLをブックマークに登録したのは、もっと後のことであったようにも思います。

刑裁サイ太に関しては国選弁護のことで一時注目したことがあり、本書でも取り上げることを迷ったこともあったのですが、あれもこれもというわけにもいかないので、却下したという経緯もありました。昨年の12月の頃だったかもしれません。

– 廣野秀樹\さらば弁護士鉄道・泥棒神社物語(@hirono_hideki)/「刑裁サイ太」の検索結果 – Twilog http://bit.ly/1Gr3hMq

上記のように「刑裁サイ太」をキーワードにツイログで検索をし、古いものから先に表示するボタンをクリックしました。初めに出てきたのが私がリツイートしたもので、そのあとに直接リンクを取り上げたツイートがあります。次にその2つのツイートを掲載します。

– リツイートしたアカウント):hirono_hideki(廣野秀樹\さらば弁護士鉄道・泥棒神社物語) 日時:2014/12/23 23:37 ツイート: https://twitter.com/hirono_hideki/status/547400569640325120
– 元のツイート)→ 投稿者:uwaaaa(サイ太) 日時:2014/12/23 22:01 ツイート: https://twitter.com/uwaaaa/status/547376388450172928

– 投稿者:hirono_hideki(廣野秀樹\さらば弁護士鉄道・泥棒神社物語) 日時:2014/12/23 23:44 ツイート: https://twitter.com/hirono_hideki/status/547402382200832002

ツイログなのでリツイートしたアカウントのURLを取得出来ました。APIで直接特定のアカウントのツイートを取得した時もこのURLを取得できるのですが、通常の場面ではリツイートしたURLの取得は出来ず、リツイートしたツイートそのもののURLの取得になってしまいます。

刑裁サイ太の元のツイートの投稿日時が2014年12月23日22時1分ということと、私がリツイートした日時が2014年12月23日23時37分ということがわかります。

刑裁サイ太のブログの記事のリンクになっていますが、どうもこれは以前の記事の再燃で、ちょっとした炎上状態になっていたようです。主戦場のようになったのはFacebookの方だという情報もいくつか見かけましたが、そのFacebookの情報を見ることは出来ませんでした。

弁明書とかいうタイトルのページを確認したのですが、問題になった元の記事はリンクもついていませんでした。次の記事になりますが、記事の日付が2014年5月8日になっていました。

– 国選弁護事件で稼ぐ方法 – 刑裁サイ太のゴ3ネタブログ http://keisaisaita.hatenablog.jp/entry/2014/05/08/222015

どうも同業者の弁護士の方から品位を貶めるので懲戒請求すべし、という声があがったようで、それがFacebookの方であったようです。割と著名で実績のある弁護士というような情報もちらりと見かけましたが、特定には至らず、そのFacebookの記事も見ることは出来ませんでした。

次の検索をやってみました。刑裁サイ太がコミケで自作の出版物の販売をしたという話です。ずいぶんな反響があったようにも書いていて大満足な様子でもありましたが、部数は驚くほど少ないもので、それでも当の本人には予想外の成果であったようです。

– 廣野秀樹\さらば弁護士鉄道・泥棒神社物語(@hirono_hideki)/「大嘘」の検索結果 – Twilog http://twilog.org/hirono_hideki/search?word=%E5%A4%A7%E5%98%98&ao=a

次のツイートで12月30日のことと確認しましたが、年末という記事も意外でした。31日のツイートも一つつけて掲載します。

– リツイートしたアカウント):hirono_hideki(廣野秀樹\さらば弁護士鉄道・泥棒神社物語) 日時:2014/12/30 12:18 ツイート: https://twitter.com/hirono_hideki/status/549766573276164097
– 元のツイート)→ 投稿者:uwaaaa(サイ太) 日時:2014/12/30 06:16 ツイート: https://twitter.com/uwaaaa/status/549675410439413760

– リツイートしたアカウント):hirono_hideki(廣野秀樹\さらば弁護士鉄道・泥棒神社物語) 日時:2014/12/30 19:54 ツイート: https://twitter.com/hirono_hideki/status/549881246575112193
– 元のツイート)→ 投稿者:uwaaaa(サイ太) 日時:2014/12/30 17:11 ツイート: https://twitter.com/uwaaaa/status/549840099697909760

– リツイートしたアカウント):hirono_hideki(廣野秀樹\さらば弁護士鉄道・泥棒神社物語) 日時:2015/01/01 22:14 ツイート: https://twitter.com/hirono_hideki/status/550641236655087616
– 元のツイート)→ 投稿者:uwaaaa(サイ太) 日時:2015/01/01 18:04 ツイート: https://twitter.com/uwaaaa/status/550578290432278528

– リツイートしたアカウント):hirono_hideki(廣野秀樹\さらば弁護士鉄道・泥棒神社物語) 日時:2015/01/01 22:14 ツイート: https://twitter.com/hirono_hideki/status/550641332763373568
– 元のツイート)→ 投稿者:uwaaaa(サイ太) 日時:2015/01/01 15:54 ツイート: https://twitter.com/uwaaaa/status/550545682327552001

勘違いの訂正がありますが、12月31日ではなく1月1日でした。それと30日以外を1件取り上げるつもりでしたが、2件にしました。そういえば弁護士ドットコムで記事として取り上げられていたように思いますし、それはそれでご紹介しておきたい事実です。

今回、コミケという言葉を確認するまで私は頭の中でなぜか「コミュケ」と勘違いをしていて、コミュニケーションとも関係のある用語で、よくは知りませんが同人誌という言葉をイメージしていました。

今回初めてコミックマーケットの略だと知ったのですが、そうだと思っていた以上にアニメとの関連性は強そうです。

刑裁サイ太の国選弁護に関するブログの記事もある種の社会風刺なのかと考えることがありました。もっとも今考え直しても「大嘘判連八百選」に関するイラスト等は全く見かけておらず、判例というのは通常文字情報のみなので、やはり漫画を意味するコミックとは別物というイメージがあります。

コミックという言葉の定義について調べたことはないですが、昭和の時代にも見かけて知っていた用語であり、アメリカの漫画というイメージとより強く結びついていたように思います。

今もあるのかどうかしりませんが、平成4年の4月1日まで長距離トラックに乗っていた頃には、「ビックコミック」や「ビックコミックスピリッツ」という週刊誌のような漫画がありました。私はそのような週刊誌のようなスタイルの漫画のみ買ったり読んだりしていました。

少年ジャンプや少年マガジンという昔からある漫画は、ジャンプで「北斗の拳」の連載が始まってしばらくしてから、なぜか全く読むことがなくなりました。「北斗の拳」の漫画は周りで話題にもなっていたと思いますが、漫画が話題になったのもあれが最後かと思います。

ネットで調べたところ簡単にはっきりした情報を見つけることが出来なかったのですが、週刊少年ジャンプで連載が始まったのは1983年という情報がありました。昭和58年ということになりそうです。その年の何時頃から始まったのかも個人的には気になるところですが、深入りはしません。

昭和58年といえば前半は被告訴人OKNが東京に行っていた時期で、7月の20日頃には私が普通免許を取得し、すぐに代車のポンコツの車で、東京の被告訴人OKNのところに遊びに行き、オープンしてまだまもない東京ディズニーランドにも行きました。

その昭和58年の8月の終わりか9月の初めには、金沢市観音堂の被告訴人YSNのアパートに転がり込み11月の10日頃まで居候をしていました。被告訴人YSNが消火器販売を始めたことなど、「2013年6月から2014年12月に作成した告訴状の下書き」には細かく書いていると思います。

被告訴人OKNが東京に働きに行ったのは、その昭和58年の2月頃だったように思いますが、戻ってきた時期というのが思い出せません。お盆休みには東京から帰省で戻ってきていたことは部分的に記憶に残っています。

夏に小浦の漁港の前で走行中の車を止め、車から降りてきた被告訴人OKNに舘ひろしのアルバムと思われるカセットテープをもらった場面が、古い映画のワンシーンのように記憶に残っています。

そのカセットテープのなかの曲で特に印象に残ったのが「ワンモア・チャンス」という曲だったので調べていたのですが、YouTubeでも動画は見つからず、わかったのは1981年のシングル曲らしいという情報ぐらいでした。

「ワン・モア・チャンス」か「ワンス・モア・チャンス」かと思って調べ始めたのですが、「ワンモア・チャンス」が曲名のようでした。他に彼にカセットテープをもらった記憶もないので、余計に珍しく記憶に残っているのですが、曲について話をしたという記憶もありません。

1981年の曲だとすると昭和56年のことですが、彼にカセットテープをもらうまで全く知らない聴いたことのない曲でした。当時、舘ひろしと言えばクールスというグループのボーカルというイメージが強かったのですが、独立後の曲も「朝まで踊ろう」などは仲間内でもよく聴かれていました。

調べるのにけっこう手間取ったのですが矢沢永吉の「YAZAWA It’s Just Rock’n Roll」というアルバム名だったようです。次のページでようやく確認が出来ましたが、1982年12月4日の発売になっていました。

– DISCOGRAPHY ALBUM 1980-1989|矢沢永吉公式サイト|YAZAWA’S DOOR http://www.eikichiyazawa.com/disco/album/alb_1980.html

1982年というのは昭和57年のことだと思います。その年の12月31日だったと思いますが、私は名古屋市港区でバイク屋の仕事をしていましたが、実家に帰るなという主人のいいつけに背き、ぎりぎりまで迷った挙句、名古屋駅から汽車に乗って宇出津に戻りました。

名古屋駅からは岐阜県の高山市を経由する汽車に乗ったことを憶えているのですが、夜の暗い時間だったこともあり車窓からの景色なども全く記憶には残っていません。

そのあと記憶に残っている場面は宇出津の被告訴人OKNの家の部屋です。名古屋に戻ることはなく二月ほどの間、毎日のように被告訴人OKNと彼の車で遊びまわっていたのですが、その時のよく彼の車で聞いていたのが先ほどの矢沢永吉のアルバムでした。

すでに多くの同級生が普通免許を取得したところで、高校に行っていた同級生は卒業を目前に控えた時期で、開放的な雰囲気でもありました。私は昭和57年の6月に自動二輪で免許取り消しの処分を受けていたので1年間免許を受けることが出来なくなっていたのです。

割と唐突な話で詳しい事情も聞いていなかったように思うのですが、被告訴人OKNは東京に働きに出ることになりました。喫茶店の仕事だと聞いていましたし、一度遊びに行った部屋もその店の二階だったように思います。浅草とも聞いていたように思います。

「2013年6月から2014年12月に作成した告訴状の下書き」では書いていると思いますが、O兄弟の兄弟分という姫出身のOという人物の世話による東京での生活だったようです。

これも「2013年6月から2014年12月に作成した告訴状の下書き」で書いていると思いますが、O兄弟の家の仕事の慰安会のようなものに同行して東京に一泊の旅行に行った時、マンションで入浴などさせてもらったのがOという人物でした。

今、書きながら気がついたことですが、その東京にワゴン車1台で行った旅行も昭和57年のことで、春先という印象が割と強く残っています。当時も穴水から能登有料道路に乗っていましたが、初めの料金所の横田料金所のあたりには、まだ残雪があったこともなんとなく記憶に残っています。

東京に行ったのはO兄弟の二人の他、当時O兄弟の家でプロパン配達の仕事をしていた私より二つ年上のDさんとAさん。同じく自動車修理工場で仕事を始めたばかりだった神野のKもいたように思います。それと事務員だったYというおばさんもいたように思います。

そのYというおばさんは、宇出津の田町に家があると聞いていました。今考えると実際は立町という町内だったと思われるのですが、だいたいその辺りを指して地元の者の間では、「たまち」と呼んでいました。

現在のバス停で見ると私の間隔で仙人町のあたりに田町というバス停があるようですが、そことは場所もいくらか離れています。

二少年の殺人事件で逮捕されたO兄弟の父親は、その田町で潜伏していたところを逮捕されたと聞きました。はっきりと元事務員だったおばさんの家だとも聴いたように思いますが、どちらも誰から聞いたのか今ははっきり思い出せません。被告訴人OKNから聞いた可能性もあります。

地図にあるような町内名ではないのではっきり確認するのも難しいのですが、田町という町名は存在せず、立町と横町という町内のことを合わせて田町と呼んでいたのかもしれません。山の方にあがったあたりには上田町という町内があります。「かみたまち」です。

上田町のあたりは能都中学校にのぼる坂の入り口であり、崎山台地の入り口でもあるかと思います。近年になって能都中学校の校舎は昔、宇出津高校があった場所に新校舎として移転していますが、以前は四明ケ丘にありました。

崎山台地は上田町にも辺田の浜にも被告訴人KYNの家のある酒垂の方にも接しています。車で被告訴人KYNの家に遊びに行く時も崎山に車を駐車することがほとんどでした。崎山は3つか4つの町内にわかれていると思いますが、私はどこがどの町内なのかもしりません。

前にも書いていると思いますが崎山は宇出津ではなく能登町崎山という住所になっているかと思いますが、事実上宇出津の町内の一部であり、あばれ祭りにも参加しています。宇出津新港の町内は辺田の浜に隣接していますが、宇出津の祭りにも辺田の浜の祭りにも参加していないと聞きます。

崎山にこだわるのは一つわけがあります。被告訴人OKNと結婚したOMちゃんの家があるからです。OMちゃんの家は昔、田町の方にあったともかすかに聞いた覚えがあるのですが、崎山台地が住宅地として切り開かれたのは昭和50年台に入った頃だと思います。

造成は昭和40年代の後半から始まっていたとも思いますが、家が建つようになるまでは数年間の間があったようにも思います。幼い頃の記憶としてかすかに残っていますが、畑と墓場しかないような近場の山でした。古い火葬場も残っていました。

時刻は13時53分です。しばらく手をとめてNHKで昔の水戸黄門の八兵衛役だった俳優をみていました。スタジオパークからこんにちは、という番組かと思います。マッサンに出ていた俳優ということは知っていたのですが、あの八兵衛役だったということを知り、驚きました。

NHKの番組が終わったところで、ブラウザで開きっぱなしにしているブロックされている弁護士アカウントのツイートを少し見始めたのですが、また深澤諭史弁護士がどうかと思うツイートをしていたので、割り込みのようになりますが、掲載としてご紹介しておきます。

– 投稿者:fukazawas(深澤諭史) 日時:2015/03/19 09:45 ツイート: https://twitter.com/fukazawas/status/578356636604977152

深澤諭史弁護士は若手の方の中堅弁護士というイメージですが、あらためて年齢を確認しておきたいと思いました。よくあるのは何期という法曹になった時期ですが、私はこれについて未だに理解が出来ておらず、イメージも出来ません。

いじめられていたブタの少年というストーリーの一面もあるのでダム・キーパーと少年問題は個人的に結びつきも強いのですが、弁護士業界の崩壊へのターニングポイントとになったのは光市母子殺害事件の刑事弁護だったと、私は考えています。

思い立ってすぐに調べたところ、次のページが深澤諭史弁護士の情報として見つかりましたが、出身大学が明治大学などと書いてあるものの、なぜか年度の記載がありません。非弁のなんとか委員になった時期などは平成23年4月以降と、わざわざご丁寧に書いてあります。

– 服部啓法律事務所 :: 所属弁護士について http://bit.ly/1O82mpB

次のページで弁護士登録の年を知ることができましたが、2010年ということで、これまで思っていたよりはずいぶんと経験も浅そうな弁護士です。経験の長さで弁護士の評価をするつもりはまるでありませんが、それにしては経験も実績もありそうに見える弁護士でした。

– 深澤 諭史弁護士服部啓法律事務所 – 弁護士ドットコム http://www.bengo4.com/tokyo/a_13113/l_137982/

時刻は3月20日9時57分になっています。中断がありました。告発-金沢地方検察庁御中_ツイッター(@kk_hirono)で確認すると昨日の14時12分が最終の投稿になっていました。思っていたより早い時間、その日の最終便となっていたようです。

夕方に小倉秀夫弁護士のツイートを見て、新たな項目でテーマとして取り上げようか迷ったのですが、夜には他にも重要視するツイートがジャーナリスト江川紹子さんとモトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)にもありました。

さきほど小倉秀夫弁護士のツイッターをみたところ、昨日の夕方のツイートにもいくらか関連して、より具体的で社会的問題性も強いと考えるツイートをいくつか散見したので、別途記録の必要性を感じ、次のツイートをメンションとして送りました。

– 投稿者:hirono_hideki(廣野秀樹\さらば弁護士鉄道・泥棒神社物語) 日時:2015/03/20 09:46 ツイート: https://twitter.com/hirono_hideki/status/578719111078793218

小倉秀夫弁護士からの回答を待って、今後の本書の記述の方向も考えたいと思います。

昨日の夕方にみた小倉秀夫弁護士のツイートの中で、三重県で起こった少年事件の求刑のことを知ったのですが、テレビでも全く情報を見ていなかったので、録画していた番組をみながら、報道ステーションとニュースZEROを録画していました。

報道ステーションの方は目を通したので録画を消去しましたが、ニュースZEROの方はまだ全くみていません。録画を再生で見ていたのは先週金曜日の「赤と黒のゲキジョー 号泣法廷」というような番組でした。

小倉秀夫弁護士からの回答がまだないので、補充のツイートをもうひとつ送っておきました。次のツイートです。

– 投稿者:hirono_hideki(廣野秀樹\さらば弁護士鉄道・泥棒神社物語) 日時:2015/03/20 10:15 ツイート: https://twitter.com/hirono_hideki/status/578726609751912448

小倉秀夫弁護士から返信のようなツイートがありました。ツイートに対する返信ではないので、ツイッターの仕様に則った返信ではないですが。@のメンションがついています。次のツイートです。

– 投稿者:Hideo_Ogura(小倉秀夫) 日時:2015/03/20 10:26 ツイート: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/578729396363743232

時刻は3月22日20時40分です。いろいろとしっかり検討する必要も感じられたので、しばらく中断をしていました。

今日は午前中にEmacsの最新バージョンのことを知り、それをコンパイルでインストールしていろいろとやっていたのですが、トラブルも色々とあって時間を費やしてしまいました。新バージョンでの内部ブラウザを使うのが目的でした。少しでも作業効率をアップさせるためです。

その作業に取り掛かる前であったと思いますが、名誉毀損での刑事告訴を予定しているモトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)が、ニュース記事を次のようにツイートで紹介していました。

– 投稿者:motoken_tw(モトケン) 日時:2015/03/22 08:46 ツイート: https://twitter.com/motoken_tw/status/579428818215043072

そのネットのニュース記事から次に一部を引用します。

> 同署によると、午後9時半ごろ、タクシーの運転手から「降りた客が道に座り込んで動かない」と110番があり、署員が酒に酔った状態の容疑者を発見。身元確認のためにリュックサックを開け、さやに入ったナイフを見つけた。

リュックサックについてはずっと前から書いておきたかったことがあるのですが、この項目のテーマになっているダム・キーパーの主人公のブタの少年も、必ずと言っていいぐらいかと思いますが、リュックサックを背負っています。

リュックサックを見ると私は決まって思い出すことがあります。それは昭和61年に生まれた長男がリュックサックを背負って飛び上がるような勢いで嬉しそうにする一枚の写真のことです。推定になりますが2,3歳の頃かと思います。

昭和63年1月の次男も生まれていたかも知れないですが、まだ歩けるような成長ではなかったはずです。その写真は妻の父親が遊びに連れて行った場所での撮影で、妻からは動物園だと聞いたように記憶しています。

どこの動物園なのかも確認はしておらず、手元の写真の数も少なったかったので、動物と一緒に写るような写真はなかったと思います。

妻の実家は石川県でも福井県との県境に近い加賀市だったので、福井県でも石川県に近いところにある芝政というテーマパークなのかと考えていました。動物園があるのかどうかも知らないですが、最近は見かけないものの以前はよくテレビCMにも出ていました。

最近のことはしらないのですが、石川県でそれに近いような場所といえば「手取フィッシュランド」ぐらいでした。ちょっとした遊園地になっていましたが、ペットショップもメインだったので、人の解釈によっては動物園と言うこともあるのかも知れません。

動物園があったのは金沢市の卯辰山で当時は「サニーランド」と呼ばれていたと思います。これは本格的な動物園でしたが、私が小学生の子供の頃、昭和40年代の後半から昭和50年代の前半には「金沢ヘルスセンター」と呼ばれていました。

その石川県で唯一の動物園は現在、辰口町の「いしかわ動物園」に移っておりますし、私が被告訴人KYNのところで配管設備の仕事をしていたときの現場の一つでもありました。当時は石川権能美郡だったと思いますが、現在は能美市になっているのではと思います。

時刻は21時30分です。5分ほど前になりますかテレビをつけました。前に見ていたチャンネルの続きでNHKでした。未解決事件の特集をやっているようです。テレビをつけた時は世田谷の一家殺人事件を取り上げていましたが、そのあとは「宙の会」を取り上げています。

「宙の会」が犯罪被害者の団体であることはよく知っていますが、そういえば最近はネットでもさっぱり名称を見かけなくなって久しいと思いました。理不尽な目にあった未解決事件の被害者家族が増えていないということであれば、それはそれで幸いなことかも知れません。

NHKのテレビをみながら心が動いたので、小倉秀夫弁護士に次の@付きツイートを投稿しました。

– 投稿者:hirono_hideki(廣野秀樹\さらば弁護士鉄道・泥棒神社物語) 日時:2015/03/22 21:58 ツイート: https://twitter.com/hirono_hideki/status/579628093276467200

投稿してから確認したのですが、近接した時間で小倉秀夫弁護士が次のツイートをしていました。最新からは2番めになっていました。

– 投稿者:Hideo_Ogura(小倉秀夫) 日時:2015/03/22 21:22 ツイート: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/579619199573610496

時刻は3月24日9時2分となっています。中断していましたが今回の中断は、自分でもよくわからないことが多いいわば気まぐれな中断ではなく、様子見と検討のための中断でした。ようやく新たな方向性が自分なりに見えてきたということで、記述を再開します。

この項目のメインの筋として、「金沢ヘルスセンター」について書き始めたところでしが、そのまま書き進めることも考えたのですが、後回すにすることにしたいと思います。平成4年の事件に至る私の心象風景としても重要な意味を持つ事実であり、弁護士鉄道の夜というテーマにもつながる一幕です。

ダム・キーパーについてももっと書きたかったのですが、またの機会にしたいと思います。お気に入りの短編アニメ映画ですが、ストーリーやテーマ、アニメとしてのクオリティの高さだけでなく、音楽もとても素敵だと思っていますが、まだ音楽に対する評価は見たことがありません。不思議にも。

<2015-03-24 火 09:27> [ ←これまでの記述範囲の終了時刻]]

[2015-03-18 09:41] >>> /kk2014/kk_hirono/ブログ(wordpress)/date/index.md

= #### インターネット上で横行するという「ネット私刑」から郷原信郎弁護士の訴えかける検察不信の分析と考察 ####/告訴状作成の下書き

[投稿済み]

<2015-03-17 火 14:36> [ ←これからの記述範囲の開始時刻]]

まる一日ほど中断をしていたかと思います。今回はhowmというEmacsのメモ機能でタイトル名といいますか項目名の決定を後回しにして書き始めたいと思います。

昨日は「・その1」としてブログの記事を投稿し、それを小倉秀夫弁護士のツイッターアカウントに@付きツイートでご紹介しておきましたが、その件に対する返信はなかったようです。時間的な記録もあるので、その私の方からのツイートを次に掲載しておきます。

– 投稿者:hirono_hideki(廣野秀樹\さらば弁護士鉄道・泥棒神社物語) 日時:2015/03/16 11:46 ツイート: https://twitter.com/hirono_hideki/status/577299819435192320

この件に対する返信は確認していないのですが、珍しく小倉秀夫弁護士の方から@付きのツイートがありました。といっても私の@を含んだツイートを小倉秀夫弁護士に向けたアカウントがいて、それに対する返信のようなスタイルにもなっていたので、直接的なものではないです。

前から気になっていた問題が含まれていたこともあり、そのツイートを紹介しておきたいと思います。

– 投稿者:Hideo_Ogura(小倉秀夫) 日時:2015/03/17 08:36 ツイート: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/577614432588537856

私としては昨夜に見たツイートと思っていたのですが、APIで取得した情報で投稿日時をみると今朝の8時36分になっているようです。

この芸人の名誉毀損の問題に関しては、これこそ昨夜のことと思いますが、落合洋司弁護士(東京弁護士会)のツイートに含まれたニュース動画の紹介リンクで、そのニュース動画を見たところでもありました。

基本となる芸人のコメントはテレビ番組でも見ていて、内容的にもネットで見て知っていましたが、落合洋司弁護士(東京弁護士会)がコメントする場面が一部にありました。そのような相談を受けている、というようなコメントだったかと思います。

– 投稿者:yjochi(落合洋司 Yoji Ochiai) 日時:2015/03/15 19:36 ツイート: https://twitter.com/yjochi/status/577055785307406336

上記の落合洋司弁護士(東京弁護士会)のツイートですが、昨夜だと思っていたものが一昨日の19半頃のツイートだったようです。

あまり細かく書いてもきりがないのですが、次がそのニュース動画のURLになります。芸人の自論として、闇雲に加害者を非難することは被害者の権利を損なう、というようなものがありまして、その点も引っ掛かり気になっていました。

– インターネットで横行する『ネット私刑』とは? http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000046359.html

より正確な情報を掲載しておきたいと思い調べたところ、どうも芸人本人のブログの記事らしいものがみつかりました。次にURLと一部の引用を掲載します。引用部分は行頭に>という半角の記号が付きますが、この部分も告発-金沢地方検察庁御中_ツイッター(@kk_hirono)には投稿しません。

– 言葉の責任|スマイリーキクチ オフィシャルブログ『どうもありがとう』 powered by アメーバブログ http://ameblo.jp/smiley-kikuchi/entry-11994672534.html

> 警察が犯人逮捕と発表した瞬間、加害者の年齢に関係なく、ネット上には氏名や住所、家族構成など様々な情報が流布すると思われます。
>
> 真実の他に、憶測までも伝播され、瞬く間にデマが真実のように化けてしまう世の中。
>
> 加害者が未成年者だとしたら、少年審判が開かれ、付添人が『インターネット上に名前や顔写真が拡散して、社会的な制裁は受けた』と意見を述べ、それが考慮されて、軽い処分が下されたら・・・
>
> ネットの掲示板に書き込んだ人達や、SNSで拡散させた人達は、どうようにして責任を取るのか。
>
> 自分の行動を肯定する為に、命を奪われた少年や遺族の『敵討ち』と主張するかもしれません。
>
> しかし、遺族の方々は『代理制裁をして下さい』とは、今現在も一言も発していないんです。
>
> 悪逆非道な行為をしたのに、未成年だからという理由だけで、軽い処分なんて許せない。
>
> その感情は一緒です。
>
> 少年法という司法の壁に挟まれ、被害者の人権や遺族の感情が蔑ろにされ、真実さえもうやむやにされるかもしれない。
>
> 辛苦に耐え、無念さを痛感するのは誰か。
>
> 自分の行動と言葉に「責任」を持ち、その場の感情に流されないように、冷静に考えるべきだと思いました。

似たような発言をテレビとかで話していたのだと思いますが、落合洋司弁護士(東京弁護士会)も出ていた先ほどのニュース動画のなかでは、名誉毀損が続いた期間を16年間と言っていたように思います。前に見た情報だと10年だったような記憶もあったのですが。

ニュース動画を確認したところ、やはり16年間いわれなきなんとかをつけ続けてきましたと、女性のアナウンスが聞こえました。ネットの情報ではやはり10年間というものもありましたが、より具体的に1999年春から始まった、というようなものもありました。

私自身、その芸人に対する名誉毀損の事件に関してはネットで情報を見たことがあり少しは知っていましたが、その名誉毀損のまっただ中というかピークの時期には、情報を見ていなかったように思います。

一つ割とはっきり記憶にあるのは、比較的最近のことかと思いますが、ジャーナリストの青木理氏が少年事件の死刑囚の顔写真を隠し撮りしていた、という問題について知ったのと近接した時期だったように思うことです。

元少年の死刑囚の顔写真の写真週刊誌の記事は、以前たまたま手に取ったその写真週刊誌で見ていたものと同じだったのですが、青木理氏の手による記事とは知らず、かなり意外に感じていました。

私が青木理氏というジャーナリストの名前と存在を初めて知ったのは、テレビで徳洲会病院のことを取り上げていた時のことで、取材していたジャーナリストという紹介にもなっていたので、医療ジャーナリストかと思ったぐらいでした。

医療ジャーナリストという言葉で印象に残るのは木曜夜の深夜ドラマでやっていた「町医者ジャンボ」に出てきた若い女性のこと。その女性に加担する悪役のような医者は、連続テレビ小説「あまちゃん」で主人公の父親役をやっていた俳優でした。

徳洲会病院の問題がいつ頃だったかも正確には思い出せないですが、東京オリンピック招致が成功した数カ月後のことであったことは間違いないと思います。

ツイログで検索すれば細かいところもわかってくるかと思いますが、私がジャーナリスト青木理氏を注目する一番の理由は、「国策捜査」という本を出していたということです。

これはより最近になって知ったことで、今年に入ってからのこととも思います。本書でも書き初めの頃に少し言及したように思いますが、石川県内の図書館からの取り寄せで、宇出津の図書館からその本を借りたこともありました。

10かそこらの短篇集のような形式になっていましたが、私が読んだのはそのうちの3つほどでした。憶えているのは安田好弘弁護士のこと、それと三井環氏も読んだように思います。もうひとつはあったはずですが、今現在すぐには思い出せなくなっています。

パソコンで調べたところ「2015-01-23 13.43.29_図書館で借りた「国策捜査」(青木理).jpg」という写真ファイルの存在も確認できたので、この1月23日が本を借りてきた日かと思います。

この「国策捜査」という言葉は、羽咋市に住んでいた頃、御庁つまり金沢地方検察庁に頻繁に電話を掛け相談などしていた頃に、ネットでもたぶんテレビでもよく見かけていた言葉でした。

「国策捜査」という言葉の言い出しが誰か走らず、いつの間にか普通にあるような言葉になっていたのですが、同じ名前の本が出ていて、それがジャーナリスト青木理氏の手によるものとは、まったく知らずにいました。

漠然ですが、郷原信郎弁護士あたりが「国策捜査」というテーマの提唱者というイメージも持っていたように思います。昨夜はその郷原信郎弁護士のツイートにも、衝撃を受けるようなものがありました。

今、別の調べもののため郷原信郎弁護士のツイッターを開いたところ、意外な最新情報を発見しました。藤井美濃加茂市長事件のことで検察が控訴の方針、というものですが、取り上げ方がまたいささか衝撃的でした。

その後に来る市川寛弁護士のツイートのリツイートと一緒にご紹介します。

– 投稿者:imaloser15(弁護士 市川 寛) 日時:2015/03/17 10:44 ツイート: https://twitter.com/imaloser15/status/577646596822675456

– 投稿者:nobuogohara(郷原信郎) 日時:2015/03/17 10:31 ツイート: https://twitter.com/nobuogohara/status/577643331175342080

– 投稿者:nobuogohara(郷原信郎) 日時:2015/03/14 22:38 ツイート: https://twitter.com/nobuogohara/status/576739063933186048

3つ目のツイートが昨夜目にしたものでしたが、これもよく見ると3月14日22時38分のツイートになっているようです。昨夜でも日付が変わってから見たように思うのですが、これも気がつくのにタイムロスがあったのかと思います。

先にやりたかったのは次のツイッターの高度な検索です。ユーザ名が必要になるので、それを得るため郷原信郎弁護士のツイッターを開いたところ、最新のツイートに出くわしました。

– “国策捜査” from:nobuogohara – Twitter検索 https://twitter.com/search?q=%22%E5%9B%BD%E7%AD%96%E6%8D%9C%E6%9F%BB%22%20from%3Anobuogohara&src=typd

検索の結果は意外なことに4件のみでした。ツイートの発現頻度が少なく、ブログの記事の紹介リンクが多いので、ブログの記事の方ではかなり使用頻度の高い言葉となっていることも考えられるところではあります。ブログの記事は異例なほど長文のものが多いです。

その検索結果に該当した4件のツイートをご紹介しておきたいと思います。なお、高度な検索というのは検索のページのタイトル名に含まれるものです。

– 投稿者:nobuogohara(郷原信郎) 日時:2010/09/25 07:33 ツイート: https://twitter.com/nobuogohara/status/25444562791

– 投稿者:nobuogohara(郷原信郎) 日時:2010/09/05 21:18 ツイート: https://twitter.com/nobuogohara/status/23054153613

– 投稿者:nobuogohara(郷原信郎) 日時:2010/05/21 00:25 ツイート: https://twitter.com/nobuogohara/status/14368089377

– 投稿者:nobuogohara(郷原信郎) 日時:2010/05/20 07:08 ツイート: https://twitter.com/nobuogohara/status/14319373310

どうも4年とも2010年のツイートのようです。こういう情報というのも普段は気づきにくいことかと思いますが、書式を整えるだけでもずいぶんとわかりやすくなります。

郷原信郎弁護士のWordPressのブログ記事ですが、私のパソコン環境のブラウザでは文字のフォントがとても汚くて読みづらいので、Emacsのw3mというテキストブラウザで開き、一通り内容に目を通しました。ややこしい説明の部分は軽く目を通した程度です。

「美濃加茂市長無罪判決に検察控訴の方針」は、「妄想」か「狂気」か | 郷原信郎が斬る http://bit.ly/1ARWnuX

URLに長い日本語のURLエンコードが含まれているため短縮URLを使いましたが、これもWordPressの仕様の一つです。記事のIDでも開けるはずですが、こういうのをパーマリンクと言うのだったと思います。

私もWordPressをメインに使っているのでよくわかるのですが、wordpress.comの無料版では直接IDを使ったパーマリンクの設定は出来なかったように思います。無料版ではcssの設定や編集も出来ないので、汚いフォントのままということにもなります。

今回気になったのは次の2点です。

> 常識をわきまえた賢明なブログ読者に理解して頂くため、上記の2点についての判決文の内容と証拠関係を、少し詳しく紹介しておこう。

もうひとつは最後の締めくくりのような部分です。市政の行事が中断になっているような話は今回初めて知りました。

> 美濃加茂に本当の春を
>
> 「検察控訴の方針」と報じる中日新聞の上記記事は、一部の検察関係者の「妄想」を真に受けた誤報であってほしい。それは、検察組織に「最後の良識」が残っていることを信じる私の切なる願いだ。
>
> 記事にも書かれているように、美濃加茂市議会は11日、市政への影響が長期化することを懸念する声明を発表。市長の支援者は、12日に声明文を地検に手渡して控訴断念を求めている。
>
> 5万5000人余の美濃加茂市民は、春を待っている。
>
> 名古屋地裁の「極めて当然の無罪判決」が確定して藤井市長の潔白が明らかになり、市長の不当逮捕の影響で延期されていた市政60周年記念式典等の行事が晴れて行えるようになる時、美濃加茂市民にとっての本当の春が訪れる。
>
> もし、検察が、「いまさら後には引けない」「控訴断念では検察組織の面子が潰れる」という理由で控訴を行うとすれば、それは、もはや、権力の亡者による「狂気」そのものである。

上記の2件目の引用は少し長いので、告発-金沢地方検察庁御中_ツイッター(@kk_hirono)には投稿しません。

ひとつ目の引用の部分ですが、これは一行だけを引用しました。そのあとに説明が続きますが、その内容より、この「ブログ読者」という読む対象をしっかり意識し明示したような発言は、これまで郷原信郎弁護士のブログやツイートでは私が見ることのなかったものです。

そうでなくても自らが弁護をして対峙する検察は非常識で賢明ではない、というような意味の発言は毎度のこととしてよくよく馴染んでいましたが、今回に至っては「妄想」や「狂気」という表現というか評価までしているので、さらに加熱し暴走状態ではないのかと思えるぐらいです。

それだけ検察が不当で信用に値しないということを強調したいのかもしれませんが、これも今に始まったことではなく、私自身の問題としての検察庁との関わりにもずいぶんな影響を受けてきたところだと思っています。

これは郷原信郎弁護士に限った話ではないですが、そういう流れが勢いづき世間の関心も高まる中で、墓穴を掘る惨敗ともいえるかたちになったのがPC遠隔操作事件の顛末であると私は考えています。

郷原信郎弁護士とPC遠隔操作事件、そのどちらにも共通するのがジャーナリスト江川紹子さんの存在であり発信力でありましたが、今日はそのジャーナリスト江川紹子さんのツイートで、佐藤博史弁護士に提訴されたという民事裁判のことが2つツイートされていました。

今確認したところ、ジャーナリスト江川紹子さんのツイートでは先程の郷原信郎弁護士のツイートをリツイートしたものがタイムラインの最新になっていました。再掲になると思いますが次のツイートです。

– 投稿者:nobuogohara(郷原信郎) 日時:2015/03/17 10:31 ツイート: https://twitter.com/nobuogohara/status/577643331175342080

今のところ言及はないようですし、美濃加茂市長事件の判決後のコメントというのもツイートとしては少なかったと思います。だいぶん前から距離を置く関係のようにも見えてはいますが、私は無罪判決後にたまたま週刊誌の対談をネットで読むことが出来ました。

次のツイートにある週刊誌の記事だと思います。藤井美濃加茂市長ご本人のツイートを郷原信郎弁護士がリツイートしたものとして知りましたが、これが長い間、郷原信郎弁護士のタイムラインの一番上、最新のツイートになっていました。

– 投稿者:Hiroto_Minokamo(美濃加茂市長 藤井浩人) 日時:2015/01/28 08:06 ツイート: https://twitter.com/Hiroto_Minokamo/status/560212337911558144

今年1月28日のツイートになっています。よくみると郷原信郎弁護士とジャーナリスト江川紹子さんのツイッターアカウントの@付きになっていました。良き理解者であり協力者という関係になるのかもしれません。弁護人の郷原信郎弁護士は当然にそうなるのかとも思いますが。

このリツートの一つ前のツイートは次になります。

– 投稿者:nobuogohara(郷原信郎) 日時:2015/01/26 12:40 ツイート: https://twitter.com/nobuogohara/status/559556538847600640

ブログの記事のリンクの紹介というツイートです。郷原信郎弁護士は全体的にツイート数が少ないと思いますし、まったく更新しない期間もかなり長いと思うので、ツイッターの使い方も独自性が強いという印象です。次はリツイートの次のツイートになります。

– 投稿者:nobuogohara(郷原信郎) 日時:2015/03/02 10:15 ツイート: https://twitter.com/nobuogohara/status/572203606717415425

こうやって並べてみると、改めて気がついたことですが2月中は一度もツイートがなかったことになりそうです。再開したのは3月5日の判決の3日前のことです。結審ということで審理が終わっていたということもあるのかもしれませんが、社会性の強い事件としてはどうかという思いでみていました。

時刻は3月18日9時1分になっています。昨日の夕方から中断していました。昨日の続きということで再開したいところですが、続きは別の見出しの項目として新規作成にしたいと思います。

この項目はタイトル未定で記述を始めましたが、今朝になって、いいかと思うタイトル名が頭に浮かんできました。主要なテーマは検察不信です。検察不信の沿革と現状の分析と紹介をかねています。現実問題という前提をより具体的に明確にする導入部分でもあります。

<2015-03-18 水 09:09> [ ←これまでの記述範囲の終了時刻]]

[2015-03-17 14:33] >>> /kk2014/kk_hirono/ブログ(wordpress)/date/index.md