#### 法曹養成制度改革を主導した人たちは、自分たちが、法曹界の将来にとって取り返しのつかないことを、とんでもないことをしでかしたのだと、本当に自覚して欲しい。/深澤諭史弁護士/告訴状作成の下書き

#### 法曹養成制度改革を主導した人たちは、自分たちが、法曹界の将来にとって取り返しのつかないことを、とんでもないことをしでかしたのだと、本当に自覚して欲しい。/深澤諭史弁護士

<2015-03-26 木 22:00> [ ←これからの記述範囲の開始時刻]]

– 投稿者:fukazawas(深澤諭史) 日時:2015/03/25 22:55 ツイート: https://twitter.com/fukazawas/status/580729693529350144

前後のツイートにおいて脈絡は確認できないのですが、独り言のようなつぶやきなのかと思われます。もっと具体的な不満を述べたり、主張することの多い深澤諭史弁護士ですが、「法曹界の招来」という部分が特に注目されたので項目として取り上げることにしました。

似たような気になるツイートは昨夜もあったように思うので、そちらの2つも併せて提示しておきたいと思います。

– 投稿者:fukazawas(深澤諭史) 日時:2015/03/25 18:03 ツイート: https://twitter.com/fukazawas/status/580656298330460160

– 投稿者:fukazawas(深澤諭史) 日時:2015/03/25 18:38 ツイート: https://twitter.com/fukazawas/status/580665073238089728

前後にそれらしいリツイートもないので、確かなことはわかりようもないですが、一つの可能性として小倉秀夫弁護士の少年犯罪に関するツイートを指していることも十分あり得るかと思います。深澤諭史弁護士はこれまでもちょくちょく小倉秀夫弁護士のツイートをリツイートしています。

小倉秀夫弁護士のツイッターでの発言に対して同業者である弁護士が迷惑を感じたり、差し迫った危機感すら考えるのは、私個人としてごく自然なことかと思います。それでないのがむしろ考えにくいことでもあるのですが、深澤諭史弁護士の発言にも最近は多少変化も感じているところではあります。

少年法や少年犯罪に関してはモトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)も小倉秀夫弁護士に同調するようなツイートも見られたのですが、それも今月の初め頃のことかと思います。三重の少年事件の判決に対しても言及らしいツイートは見かけていません。

さらにいえば、私がある程度で調べた範囲ですが、三重の少年事件の判決についてツイートしたのは小倉秀夫弁護士以外では奥村徹弁護士ぐらいだったのですが、その奥村徹弁護士のツイートというのもニュース記事のリンクのみというようなツイートでした。

確認もかねて奥村徹弁護士のツイートのタイムラインを遡ったのですが、やはり次の1件だけだったようです。思っていた以上に奥村徹弁護士のツイートの数、頻度が多くて、これも手間のかかる作業になってしまいました。24日のツイートという一昨日にもかかわらずです。

– 投稿者:okumuraosaka(TORU OKUMURA) 日時:2015/03/24 15:57 ツイート: https://twitter.com/okumuraosaka/status/580262150234509312

川崎の少年事件では取り上げ活発に言及するツイッター上の弁護士も多かったのですが、三重の少年事件の判決に関しては、遺族に対する配慮もあるいはあるのか、言及はみあたらず、その点でも小倉秀夫弁護士の弁護士としてのスタンスの特異性は際立った感があるかと思います。

<2015-03-26 木 22:37> [ ←これまでの記述範囲の終了時刻]]