= #### 「世の中には、ご自身の刑事裁判における判決文を自らウェブ上にアップロードしている人もいるんですよ。」というブロクのリンクを紹介した小倉秀夫弁護士のツイート#1 主に大学の講師について/告訴状作成の下書き

<2015-03-31 火 09:50> [ ←これからの記述範囲の開始時刻]]

– 投稿者:Hideo_Ogura(小倉秀夫) 日時:2015/03/30 18:19 ツイート: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/582472304493375489

時刻は15時19分になっています。主題となる小倉秀夫弁護士のツイートを掲載してから買い物等に出かけていました。12時前には戻っていましたが、昨日、姫で釣って来た4匹のアジを使って団子汁を作っていたので、昼食と後片付けを済ませると14時半ぐらいになっていたかと思います。

テレビでミヤネ屋をみながらツイッターを見たりしていたのですが、思わぬ経過で思わぬ発見がありました。私はこの項目においても小倉秀夫弁護士個人の問題にするつもりはありませんので、その周辺に関してまずは取り上げておきたいと、探しものをしていたところでした。

小倉秀夫弁護士に関して注目すべき点は彼が知財の専門の弁護士というだけではなく、プロフィールによれば明治大学や中央大学で講師をしているとのこと、比較的最近のツイートでも首都大学の講師に決まったようなことを言っていました。これは限定的なキーワードなので検索ですぐに見つかりそうです。

– 投稿者:Hideo_Ogura(小倉秀夫) 日時:2015/03/17 15:45 ツイート: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/577722358732967936

抗議を担当することになったとあるので、こちらも講師ということになるのではと思われます。

今日は朝から大学のことに縁があって今まで全く知らなかった大学内部の事情をテレビで垣間見ることができました。事件としての報道は昨日かあるいは一昨日にあったものですが、福岡大学の助教が同じ大学の助教でもある妻を刃物で複数回刺したという殺人未遂事件の報道でした。

– 「夫婦げんか」妻を刺した疑い 福岡大助教を逮捕:朝日新聞デジタル http://www.asahi.com/articles/ASH3Z32B4H3ZTIPE005.html                                                             

上記のニュース記事は配信時刻と思われる時間が3月30日12時55分になっていました。昨日の午後はグッディというグッディという情報番組が始まり、途中までそれを見ていましたが、そのあとアジ釣りに出かけました。小木まで行くつもりで九十九湾も候補として迷ったのですが、姫になりました。

よくあることですが風速が1ぐらいになっていた予報が実際にはかなり強めの風で、風向きも西と予報にあったのが実際は真逆の東の風でした。姫に決めたのはこの風向きのことも大きかったのですが、かなり迷いました。

餌釣りでは今まで経験にないぐらいアジが釣れなかったのですが、夕方日が傾いた頃になってようやく釣れました。それでも単発で少ししか釣れず4匹だけでした。前回小木でやったときも5匹だったのですが、今回はサイズも小さかったです。例年だと大きなアジがバンバン釣れても良さそうな時期です。

家に戻って釣りの道具を洗って片付け、パソコンをつけたのが20時半過ぎだったと思います。まもなく目に入ったのが冒頭の小倉秀夫弁護士のツイートでした。私自身、リンクのことを忘れていた判決のURLだったので、まったく予想もしない成り行きでしたが、お膳立てのおもてなしにも思えました。

ごちそうと言っても毒を含んだようなものであり、好意的に取り上げたものとはとても思えないもので、それだけに取り扱いも必要かと考えていたところ、次は今日になって大学や研究者、講師の事情、私生活の情報などが飛び込んできたのです。果報は寝て待て、とも言いますが、よいアジ釣りになりました。

今日は8時から昨日始まったばかりの能登半島が舞台の連続テレビ小説ドラマ「まれ」をみて、チャンネルを石川テレビに変えてからまもなくだったように思います。とくダネ!という情報番組です。この時間はこの番組を見ることが多いです。内容を調べて選ぶこともありません。

前日にだいたいの報道には接していました。グッディは初回ということもあり録画をしていて、それを夜中に早送りやスキップを使いながら見ましたが、あるいはそこでも福岡大学の事件のことは取り上げられていたかもしれません。

その特ダネの報道で知ったことは、同じ福岡大学の助教である夫婦は、夫のほうが放射線の研究者で、妻が理学部で蛇の毒について研究をしている、ということでした。同じ福岡大学でも職場で顔を合わすようなことはほとんどないというような話もあったかと思います。

なにより勉強になったのは助教という立場が教授、准教授に次ぐもので、昔の助手に相当するという説明がとくにわかりやすかったです。助手といえば文字通りの助手でお手伝いの補助者というイメージがあったのですが、この報道ではそうでもないらしいということも具体的に知ることができました。

刺された方の妻に関する話でしたが、学会や講演に忙しく全国を飛び回っていたということで、3人の子供を連れて宿泊し学会に出たというような話もありました。教授や准教授のお供で学会に出るということであれば想像もできていたかと思いますが、助教が講演というのは全く意外でした。

講師についてわからないので、調べてみましたが次のWebページに書いてある情報によると助教より講師が上になるようです。助教は助手から派生したもので、アシスタント的な役割で授業を持たない助手というのは今もあるようです。

学校教育法という法律に定義があるとのことなので、過去からの変遷もありそうです。昔は助教授だったものが准教授になったとは数年前のニュースからしっていました。

まだ一月も経っていないと思いますが、福井大学でも特任准教授が部下のような女子学生を殺害したという事件がありました。大学院生ということになっていたようにも思います。

その殺人事件の報道でも、特任准教授の説明がテレビであって、特任とつくのは雇用関係が継続保証しない不安定な立場で、安定したポストを得るため研究成果を追い求めていかなければならない不安定な立場、というような説明がありました。

准教授と聞いて私がまず思い浮かぶのは坂本正幸弁護士のことです。ブロックされているのでリツイートもできないですが、次のツイッターアカウントです。プロフィールも引用で掲載しておきます。

– 坂本正幸(@sakamotomasayuk)さん | Twitterからの返信付きツイート https://twitter.com/sakamotomasayuk/with_replies

> 駒澤綜合法律事務所カウンセル弁護士。ベトナム・ミャンマー進出はご相談を。ハーフコース振興協会会員#67。東大ロー島根大ロー日大ロー講師をへて鹿児島大学准教授。実は大学インハウスロイヤー。趣味はゴルフ(B.I.F契約アマ)、ラッパ(練習できてない)、ももクロ(紫・緑推し)好き。日本ねむねむ協会会員番号5番
>
> 薩摩の国
> blog.livedoor.jp/keijibengo_jou…
> 2009年8月に登録

かなり個性的なツイートをされておりますが、人それぞれのスタイルもあるのかと思います。そういう日頃の個性的なツイートまで紹介するつもりはありませんが、少ない割合で専門的な司法制度に関するツイートもされています。

17時24分になりましたが、テレビのeveryという報道番組で、気になる判決が出たことを報じていました。17時より前になるのもしれないですが、このeveryという番組の冒頭ではオウム真理教事件の高橋被告に対する求刑が無期懲役と報じており、これも意外な印象を受けました。

– 幼稚園の元園長に無罪判決 神奈川・大和のプール事故:朝日新聞デジタル http://www.asahi.com/articles/ASH3V5HPWH3VULOB01L.html

上記の無罪判決です。この事故のことはなんどかテレビで見て知っていましたし、刑事裁判になっていることもしっていたかもしれません。今回刑事責任を問われたのは管理者としての監督責任のようです。現場にいた元教諭には業務上過失致死罪で罰金50万円の刑が確定しているとのことでした。

よほど不運が重なった事故とも思えますが、監督責任に対する重さというものも改めて考えさせられる裁判です。上記のニュースには弁護人のコメンというものもありました。ご紹介しておきたいと思います。

> 元園長 の弁護人は判決後、「今回の判決は非常に大きな意義を持つ。子どもの安全に配慮することは当然だ。しかし、過度の責任を負わせることは現場に萎縮をもたらす。子どもの安全をどう確保するかは、現場に押しつけるのではなく社会全体で考えていく問題だ」とコメントした。

犯罪の被害者と加害者の関係、マスコミや報道の関わり方については、小倉秀夫弁護士の独自の主張が、私に与えた影響も少なくないものがあります。私は、弁護士の現場でのふるまい取り組みに対して、社会全体で考えていく必要があると考えて、幅広く情報を集めたり参考情報としての記録をしてきました。

これも取り上げればまさに枚挙に暇がないものですが、割と最近のものを一つ紹介しておきたいと思います。

– 投稿者:Hideo_Ogura(小倉秀夫) 日時:2015/03/29 02:05 ツイート: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/581864576624369664

このツイートも深澤諭史弁護士がリツイートをしていますが、小倉秀夫弁護士のツイートは数と頻度が多すぎることもあり、見落としもあって、それを深澤諭史弁護士のリツイートで発見するということもこれまで何度か経験しています、昨夜も同じことがありました。次のツイートになります。

– 投稿者:Hideo_Ogura(小倉秀夫) 日時:2015/03/30 18:32 ツイート: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/582475532861726720

これはこの項目の冒頭の私の判決の公開についてのツイートの二つ後のツイートだったと思います。今確認すると昨日の18時19分と18時32分のツイートなので13分後ということになりそうです。

ここで小倉秀夫弁護士は職業を明示していると書いています。これは自身の職業を弁護士と明示している意思と思われますが、ツイッターのプロフィールはスペイン語で書いてあるので、翻訳サービスでも使わないと理解できないのが普通かと思われます。

この点に関しても私は以前、繰り返してなぜスペイン語でプロフィールを書いているのか質問をしたのですが回答はありませんでした。プロフィールにあるURLのリンクでは、弁護士であることや大学の講師であり多数の専門書の著者であることを紹介しています。

以前は「小倉秀夫」というツイッターのプロフイールの名前は「小倉秀夫(Lee my prof)]というような括弧書きがありました。訳し方も色々ありそうですが、「私のプロフィールを見て」という意味になのかと思います。なぜ括弧書きを削除したのかもさっぱりわかりません。

さらにその前はプロフィールをカタカナや平仮名を一切使わない漢字だけの漢文のように書いていました。「燕雀いずくんぞ鴻鵠の志をしらんや」という秦の始皇帝に対して反乱を起こした歴史上の人物の有名な言葉も漢字だけで書いてありました。

どうも自身に対して批判的な発言を説教として受け止めているらしいということも、このツイートを読んで感じました。筋金入りの信念の持ち主で全くぶれないという印象も受けてはいましたが、アニメか漫画の中の登場人物のような存在に近いとも見えてきます。凡人の理解を超えているのかもしれません。

今、この項目のタイトル名に変更を加えました。同じテーマで細分化するため#という記号と数値を使うことにしました。これはHTMLのアンカータグともいう内部リンクでのID属性を参考にしたものです。#は全角を使うようにしていますが、今ネットで調べるとハッシュマークとも呼ぶようです。

アンカータグの内部リンクは既に本書で使っているのですが、まとまったご説明は後回しにしたいと思います。まだ慣れていないというのも理由の一つです。他にも編集の作業において慣れていない部分や、改善したいと思っていることがあるのですが、かたちがしっかり決まってからにします。

次は#2として、町村泰貴教授と光市母子殺害事件の刑事弁護について書いておきたいと思います。大学の講師の立場や仕事について素人の私にはわからないことも多いのですが、講師を研究者だとすれば、小倉秀夫弁護士も同列において、刑事弁護やプライバシーの諸問題をおさえておきたいからです。

<2015-03-31 火 18:48> [ ←これまでの記述範囲の終了時刻]]

[2015-03-31 09:50]