= #### 小倉秀夫弁護士の犯罪と刑事裁判の認識・社会観#4 ストーカー事件の被害者と加害者・報道と弁護士の関与と社会的役割の考察/告訴状作成の下書き

<2015-04-03 金 14:18> [ ←これからの記述範囲の開始時刻]]

– 投稿者:Hideo_Ogura(小倉秀夫) 日時:2015/03/30 18:19 ツイート: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/582472304493375489

この項目で取り上げる問題や事実のベースは上記の小倉秀夫弁護士のツイートであり、連載のシリーズ化をしている4つ目となります。

これまでは、「世の中には、ご自身の刑事裁判における判決文を自らウェブ上にアップロードしている人もいるんですよ。」というブロクのリンクを紹介した小倉秀夫弁護士のツイート、となっていた部分を、小倉秀夫弁護士の犯罪と刑事裁判の認識・社会観、と置き換えました。

タイトル名が長すぎるとデータをプログラムとして処理する際にも支障が出る可能性が高まるからです。タイトルは昨日の昼前に決めていたと思います。

– 投稿者:kk_hirono(告発-金沢地方検察庁御中_ツイッター) 日時:2015/04/02 09:23 ツイート: https://twitter.com/kk_hirono/status/583424447157145601

上記の同時投稿のツイートで確認をすると昨日の9時23分になっていました。11時ころかと思っていたのですが、つい昨日のことでも正確には記憶をしていないものだと改めて思いました。

昨日の午前中は早めに朝食を兼ねた昼食をしてアジ釣りに出かける準備をしていました。天気がよく風も強くなかったので当日の朝に決めたのですが、翌日以降天気が崩れる、雨の日が多いという情報も得ていました。

家に戻ったのは21時過ぎかと思います。それから片付けをしたり、一匹のアジを刺身と塩焼きにして食べているだけでも、けっこうな時間がかかりました。期待以上の立派な春の大アジでした。全く釣れない時間が長かったですが、栄養状態と脂も乗った質の良いアジでした。

– 投稿者:hirono_hideki(廣野秀樹\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の夜) 日時:2015/04/02 23:04 ツイート: https://twitter.com/hirono_hideki/status/583631036942135296

持って帰って来たのは5匹のアジでしたが、数は倍以上は釣れています。小さいのでも23センチ以上はあったと思います。思ったほど長さはなく33センチぐらいでしたが、体高と太さがあったので大きく見える立派なアジでした。天気もよく満足のよい休息になりました。

昨夜のうちにも気になるツイートをいくつか新たに目にしていました。いろいろと考えさせられるところもあるツイートです。今日の昼頃にも小倉秀夫弁護士から新たな反応と思われるツイートが、直接ではなかったですが、ありました。

記録が必要と判断したものはスクリーンショットを撮るようにしておりますし、「2013年6月から2014年12月に作成した告訴状の下書き」の時の説明になるのかもしれませんが、プログラムの実行で同時に非常上告-最高検察庁御中_ツイッター(@s_hirono)に投稿しています。

比較的最近になって変更したことは、文字列の長さを以前よりいくらか長くしました。範囲選択した文字列をそのままファイル名の一部に使っていますが、先頭から決まった文字数だけを取得し残りは切り捨ているようにしています。これも独自のアイデアによるものです。

スクリーンショットのことは必要に応じて調べていただければと思います。ファイル名には日付が決まった書式で含めていますので、その日付を使って検索することも出来るかと思います。DVDに収録して添付する資料に含まれるファイルです。

lsというファイルを表示させるコマンドの実行でざっとみたところ、次のファイルあたりが最大の文字数に近い感じです。

2015-03-31-203347_言及記事のご紹介です→ = #### 「世の中には、ご自身の刑事裁判における判決文を自らウェブ上にアップロードしている人もいるんですよ。」と.jpg

告発-金沢地方検察庁御中_ツイッター(@kk_hirono)に投稿する際、表示された文字数は92文字になっていました。ファイル名の長さというのはパソコンの基本ソフトとしても制約がありますが、ツイッターでは特に140文字という制限もありますので、この辺りが取り扱いの限界かと。

一晩たったら忘れることもあるかと思いますが、昨夜のこととして印象に残っているのは主に深澤諭史弁護士のツイートかリツイートだったと思います。ジャーナリスト江川紹子さんも気になるツイートをしていたように思いますが、変わっていないなという感じでした。

– 投稿者:fukazawas(深澤諭史) 日時:2015/04/02 13:23 ツイート: https://twitter.com/fukazawas/status/583484939389140992

– リツイートしたアカウント):fukazawas(深澤諭史) 日時:2015/04/02 13:23 ツイート: https://twitter.com/fukazawas/status/583484755934519296
– 元のツイート)→ 投稿者:nakanori930(弁護士 中村憲昭) 日時:2015/04/02 13:21 ツイート: https://twitter.com/nakanori930/status/583484374089236480

– 投稿者:fukazawas(深澤諭史) 日時:2015/04/02 13:03 ツイート: https://twitter.com/fukazawas/status/583479857184509953

– リツイートしたアカウント):fukazawas(深澤諭史) 日時:2015/04/02 13:03 ツイート: https://twitter.com/fukazawas/status/583479822594088960
– 元のツイート)→ 投稿者:Noooooooorth(ノースライム) 日時:2015/04/02 13:02 ツイート: https://twitter.com/Noooooooorth/status/583479617706532864

– リツイートしたアカウント):fukazawas(深澤諭史) 日時:2015/04/02 13:03 ツイート: https://twitter.com/fukazawas/status/583479775328542720
– 元のツイート)→ 投稿者:Hideo_Ogura(小倉秀夫) 日時:2015/04/02 13:01 ツイート: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/583479406972153856

– 投稿者:fukazawas(深澤諭史) 日時:2015/04/02 12:56 ツイート: https://twitter.com/fukazawas/status/583477993575587840

– リツイートしたアカウント):fukazawas(深澤諭史) 日時:2015/04/02 12:55 ツイート: https://twitter.com/fukazawas/status/583477887103176704
– 元のツイート)→ 投稿者:Hideo_Ogura(小倉秀夫) 日時:2015/03/30 01:11 ツイート: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/582213451608514561

– 投稿者:fukazawas(深澤諭史) 日時:2015/04/02 11:30 ツイート: https://twitter.com/fukazawas/status/583456525110222848

– 投稿者:fukazawas(深澤諭史) 日時:2015/04/02 07:45 ツイート: https://twitter.com/fukazawas/status/583399860767887360

上記のツイートは深澤諭史弁護士のタイムラインをツイログから開いたものです。リツイートのURLというのは普通のTwitter上では取得が出来ないのでツイログを使いましたが、前にも書いてあるようにツイログの登録がされていないと、最近のものしか取得できません。

次は小倉秀夫弁護士のツイートです。小倉秀夫弁護士もずっとツイログの登録が無いですが、特に目立ったリツイートはなかったように思うのでTwitterのタイムラインを使います。小倉秀夫弁護士はリツイートを余りしない方かとも私は思っているのですが、全体のツイート数が多い。

– 投稿者:Hideo_Ogura(小倉秀夫) 日時:2015/04/02 19:56 ツイート: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/583583698299133952

– 投稿者:Hideo_Ogura(小倉秀夫) 日時:2015/04/02 15:03 ツイート: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/583510003358670848

– 投稿者:Hideo_Ogura(小倉秀夫) 日時:2015/04/02 13:53 ツイート: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/583492445758816256

– 投稿者:Hideo_Ogura(小倉秀夫) 日時:2015/04/02 13:52 ツイート: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/583492292801007616

– 投稿者:Hideo_Ogura(小倉秀夫) 日時:2015/04/02 13:50 ツイート: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/583491595929923585

– 投稿者:Hideo_Ogura(小倉秀夫) 日時:2015/04/02 13:34 ツイート: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/583487637500985346

– 投稿者:Hideo_Ogura(小倉秀夫) 日時:2015/04/02 13:32 ツイート: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/583487129700794368

– 投稿者:Hideo_Ogura(小倉秀夫) 日時:2015/04/02 13:09 ツイート: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/583481276587311104

– 投稿者:Hideo_Ogura(小倉秀夫) 日時:2015/04/02 13:08 ツイート: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/583480992041574400

– 投稿者:Hideo_Ogura(小倉秀夫) 日時:2015/04/02 13:01 ツイート: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/583479406972153856

次は昨日私がアジ釣りに出かける前になります。たぶんその前の晩のことです。いくつか返信を入れて質問をしたのですが、まったく回答はなかったようです。関連したと思われるツイートもなし。

– 投稿者:Hideo_Ogura(小倉秀夫) 日時:2015/04/01 19:53 ツイート: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/583220545308602368

その私のツイートです。

– 投稿者:hirono_hideki(廣野秀樹\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の夜) 日時:2015/04/01 20:21 ツイート: https://twitter.com/hirono_hideki/status/583227585032646656

– 投稿者:hirono_hideki(廣野秀樹\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の夜) 日時:2015/04/01 22:29 ツイート: https://twitter.com/hirono_hideki/status/583259853709139968

小倉秀夫弁護士のりイートに対する返信は上記の私の2件のツイートだけになっていますが、今見た時点でリツイートが7、お気に入りが4となっています。

これとは対照的にとてもリツイートが多いツイートがあり、確か弁護士アカウントのリツイートでしったツイートでした。有名人なのかと思ったのですが、そうでもなさそうでフォロワー数も2千人台ではなかったかと思います。フォロー数も多く。

まったくフォローをしないというTwitterの使い方をしている人もなかにはいるかと思いますが、極端にフォロワー数よりフォロー数が少ないという人は多くいます、小倉秀夫弁護士もそうだと思います。

Twitterでは相互フォローを方針として打ち出している人も少なくはない、フォロー返しがないとリムーブされるつまりフォローを外される確率も高まるかと思いますが、いわゆる片思いでもフォローを続けるというのは、それなりの理由があるのかもしれません。

私のフォロワー数は最近になって5千を超えていますが、相互フォローを基本とするとともに、少なくともここ一年以上は全く自分からフォローをしていません。フォロー返しを求めるようなことは一切しておらず、フォローをもらった時にフォロー返しをするだけにしています。

– リツイートしたアカウント):uwaaaa(サイ太) 日時:2015/04/01 17:40 ツイート: https://twitter.com/uwaaaa/status/583187219763998720
– 元のツイート)→ 投稿者:CookDrake(Cook) 日時:2015/03/30 01:28 ツイート: https://twitter.com/CookDrake/status/582217859016720384

思ったより刑裁サイ太のツイートの数が多く探すのに手間取りましたが、リツイートの日付が4月1日とわかり、ツイログの登録があったので、あとはすぐに探しだすことが出来ました。

基本的に弁護士やジャーナリストではない一般の人のツイートは掲載したり取り上げることを控えたいのですが、今確認してもリツイートの数が2963、お気に入りが967という目を疑うような数の多さです。ジャーナリスト江川紹子さんの注目ツイートでも見た憶えがないです。

紹介されている横浜弁護士会の記事は次のURLになります。内容的にも公益性の高いものかので、全文引用で掲載しておこうかと思います。

– 犯罪被害者のプライバシー尊重を求める会長声明|横浜弁護士会 http://www.yokoben.or.jp/profile/gaiyou/statement/2014/post-207.html

> 犯罪被害者のプライバシー尊重を求める会長声明
>
> 2015年03月27日更新
>
> なぜ、犯罪の被害に遭うと、被害者や遺族は実名や顔写真をさらされなければならないのでしょうか。
>
> 今年の2月、川崎市で中学1年生の男子が殺害される事件が起きました。ご遺体が発見された直後から、新聞やテレビで被害者の名前や写真がたくさん流れています。週刊誌の中には、被害者の家族構成や生活状況について書き立てたものもありました。遺族の個人的つきあいまで書かれているものもあります。さらに、インターネットでの書き込みには凄まじいものがあります。
>
> プライバシーの権利とは、自分についての情報を適切にコントロールする権利と理解されています。「知られたくないことは知られない権利」「放っておかれる権利」といってもいいでしょう。
>
> それなのに、なぜ、被害者は同意なしに実名や顔写真をさらされるのでしょうか。なぜ、遺族は同意なしに家族構成や生活状況を書き立てられるのでしょうか。なぜ、望んでもいないのにコメントを出すよう求められるのでしょうか。なぜ、お通夜や告別式の様子を写真やビデオに撮られるのでしょうか。
> 被害者や遺族は、自分についての情報を適切にコントロールすることが許されないのですか。知られたくないことは知られたくないと、放っておかれることは許されないのですか。
>
> 私たちは、今回の事件をめぐる新聞やテレビやネットの状況は問題があると考えています。記事を書く人、ネットに書き込む人、それを見たり読んだりする人たちにも、この問題に気づいてもらいたいです。
>
> 横浜弁護士会は、報道機関や社会の人たちすべてに、被害者や遺族のプライバシーを尊重するよう求めます。
>
> 2015(平成27)年3月26日
>
> 横浜弁護士会     
>
>  会長 小野  毅 

例によって長文の引用は告発-金沢地方検察庁御中_ツイッター(@kk_hirono)には投稿しません。

弁護士会の会長声明というのはよくあることで、リンクとしてTwitterで見かけることも少なくはなかったですが、一人のアカウントのツイートだけでも相当大きな反応があったものと推測されます。ただ、元の記事にはコメント欄もないので、反応の中身はわからないことです。

プライバシーを重視し敏感になっている人が多いという推論も成り立つのかと思いますし、どれぐらいかはわかりませんが一定の程度でそういう人もいそうです。これが4月1日の夜出会ったということも、いくらか運命的なものを感じました。

そういえば今日の昼前、細かく言えば11時45分ぐらいになるかと思いますが、いろいろと考え事をしながら台所で毎度のごとく洗い物をしていたところ、「物語」よりは「の夜」の方が相応しいという考えが浮かんできました。

そしてまもなくTwitterのプロフィールの名前を「廣野秀樹\さらば弁護士鉄道・泥棒神社物語(@hirono_hideki)」から廣野秀樹\さらば弁護士・鉄道泥棒神社の夜(@hirono_hideki)へ変更しました。

その時点では頭になかったことですが、今、横浜弁護士会の会長声明について考えていると、そういえば平成4年4月1日の夜、というのはとても意義深く、印象的な夜だったと思いました。深夜の真夜中のような感覚でもいたのですが、後で聞いた金沢西警察署の出頭時間は20時23分。

プロフィールの変更の直後、ちょっと前に見ていた「フランスのルンペン」というツイートをリツイートしておこうと、ブラウザのタブを切り替えたところ、思いがけない小倉秀夫弁護士のツイートが新たに更新されていました。今確認するとその差は1分でした。

まずは実際にプロフィールの変更を行った直後の、そのことをお知らせと記録する私のツイートが次のものです。

– 投稿者:hirono_hideki(廣野秀樹\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の夜) 日時:2015/04/03 11:59 ツイート: https://twitter.com/hirono_hideki/status/583826014847000576

そして、いくつか連投気味ですが、メンションもないので直接ではないものの、私に向けた、少なくとも私を名指しにしたと思われる小倉秀夫弁護士のツイートがありました。これまでにも何度か見せたことのあるツイートのスタイルです。

– 投稿者:Hideo_Ogura(小倉秀夫) 日時:2015/04/03 11:58 ツイート: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/583825945594732544

– 投稿者:Hideo_Ogura(小倉秀夫) 日時:2015/04/03 12:07 ツイート: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/583828063118499842

– 投稿者:Hideo_Ogura(小倉秀夫) 日時:2015/04/03 12:08 ツイート: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/583828279980752897

次は私の返信ツイートです。

– 投稿者:hirono_hideki(廣野秀樹\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の夜) 日時:2015/04/03 12:02 ツイート: https://twitter.com/hirono_hideki/status/583826951934189568

– 投稿者:hirono_hideki(廣野秀樹\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の夜) 日時:2015/04/03 12:13 ツイート: https://twitter.com/hirono_hideki/status/583829601115340800

小倉秀夫弁護士の初めの2件のツイートに対して、それぞれ1件ずつのメンション付き返信ツイートを行っていたことを確認しました。その後、小倉秀夫弁護士からの反応は全く無いようですが、これもよくあることです。

時刻は20時40分です。中断していましたが次の2件も深澤諭史弁護士のリツイートです。

– リツイートしたアカウント):fukazawas(深澤諭史) 日時:2015/04/02 15:09 ツイート: https://twitter.com/fukazawas/status/583511535290425344
– 元のツイート)→ 投稿者:nakanori930(弁護士 中村憲昭) 日時:2015/04/02 15:06 ツイート: https://twitter.com/nakanori930/status/583510867825725440

– リツイートしたアカウント):fukazawas(深澤諭史) 日時:2015/04/02 15:09 ツイート: https://twitter.com/fukazawas/status/583511525777776640
– 元のツイート)→ 投稿者:1961kumachin(中村元弥) 日時:2015/04/02 15:05 ツイート: https://twitter.com/1961kumachin/status/583510583133114369

中断している間には雨の中歩いて、宇出津の図書館に行き取り寄せをしてもらっていた本を受け取り、Aコープ能都店で2点の買い物をして、それから先頭に行ってから同じく歩いて戻りました。19時30分には戻っていたと思いますが、テレビもつけずにいます。

取り寄せてもらった本は一昨日の水曜日にお願いしたもので、今日の午前11時頃に図書館から届きましたので一週間以内に取りに来てくださいという連絡がありました。取り寄せは前の夜にネットの検索で石川県内のいくつかの図書館にあることを確認していました。

ネットで探した時の本のタイトルは「八甲田山から還ってきた男―雪中行軍隊長・福島大尉の生涯」となっています。記録を兼ねて家に戻ってからスマホで写真をいくつか撮影しました。

何日か前、本書でも書いていると思う八甲田山の本ですが、今回の見込みは的中していました。意外だったのは「考えふるところあり」とかいうすぐ後に、南洲翁遺訓の一節が書いてあったことです。これもカタカナ混じりになっていましたが、初めて見たような印象も受けました。

南洲翁遺訓の「命もいらず名もいらず」から始まる一節は、官本でも一冊以上で読んでいて強く記憶に残るものですが、カタカナ混じりとしては全くに近く記憶になかったことです。同じページのすぐ隣りにあるのに、とても不思議に感じました。

時刻は4月4日11時14分になっています。昨夜は本の写真をPicasaウェブアルバムにアルバムとしてアップロードしたのですが、そのあと眠くなって寝てしまいました。アルバムは次のURLになります。告訴事件の資料という扱いのGoogleアカウントをつかっています。

2015年4月3日_図書館の取り寄せで借りてきた「八甲田山から還ってきた男」 – 廣野秀樹 – Picasa ウェブ アルバム https://picasaweb.google.com/105782624485753679454/20154303

この本については、また別の機会があれば書きたいと主ます。紹介したいのは1ページだけなのですが、デジカメの写真では文字の判別もしにくいかもしれません。唯我独尊が出だしにあることはすっかりと忘れていました。

小倉秀夫弁護士をネットで知るようになったのはモトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)のブログのコメント欄が全盛の盛り上がりを見せていた頃であったと思います。

何かのきっかけで小倉秀夫弁護士について調べておきたいと思い検索をしたのですが、見つかった2chの掲示板の中に小倉秀夫弁護士について「ご本尊」と読んでいたのが、なるほどと思うとともにとても印象的でした。

その小倉秀夫弁護士ですが、起きてから一番にタイムラインを見ると、次のリンクを紹介するツイートがあって、リンクの記事を読んだのですが、知らないことを勉強させてもらったと同時に問題提起としてのお膳立てを用意してもらったような気持ちにもなりました。

– 投稿者:Hideo_Ogura(小倉秀夫) 日時:2015/04/04 09:30 ツイート: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/584150948563390464

小倉秀夫弁護士はリンクのタイトルをつけずにURLのみを紹介するスタイルのようです。URLの紹介自体余り多くはない方だと思いますが、関連したような言及ツイートは、これ以外に見られない感じでした。タイトルを含めて次の記事になります。

– とんでも法案に注意せよ!…山本太郎が懸念する法改正による権力大暴走 – DMMニュース http://dmm-news.com/article/936440/

時刻は4月5日12時2分になっています。2分ほど前ですが、気になるモトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)のツイートを深澤諭史弁護士がリツイートしていたので、掲載をしておきます。

– リツイートしたアカウント):fukazawas(深澤諭史) 日時:2015/04/05 11:22 ツイート: https://twitter.com/fukazawas/status/584541679861895168
– 元のツイート)→ 投稿者:motoken_tw(モトケン) 日時:2015/04/05 11:19 ツイート: https://twitter.com/motoken_tw/status/584540960576708608

ちょうど早めの昼食とその洗い物を済ませてパソコンに戻ったところでした。昨日の夕方、どんたく宇出津店で安かったフランスパンと半年ほど前に買って4月9日が賞味期限だったレトルトのスープカレーを食べました。

食パンもだいぶん前から滅多に食べなくなっているのですが、昼にフランスパンを食べたというのは記憶にもあまりないことですが、刑務所や拘置所の生活では、免業日の土日いずれかの昼食がフランスパンに似たパン食ということはお決りのことでした。

「死体期事件 路上で暴行受けたか」という石川県内ニュースをNHKでやっています。これは情報の出方で見え方が二転三転する不可解な事件ですが、交通事故の被害者を連れ去った事件なのかという見方を強めていたところ、また見え方が変わってきました。

昨日の昼のニュースでも路上での連れ去りの目撃情報として、二人が連れ去られた、という話になっていたのですが、警察は複数の目撃情報などから連れ去られたのは一人という見方を強めたとも言うことです。

昨日の午前11時台の民放の全国ニュースが最初だったと思いますが、石川県白山市の自動車修理工場の敷地内に駐車された車の中から遺体が発見されたという報道でした。そのあとNHKを含めいくつか違った報道を見たのですが、新たに出てくる情報もあって見え方が二転三転。

鍵を締められた車内で遺体が発見されたというのは共通していたように思いますが、ブルーシートにくるまれた状態というものもありました。交通事故の被害者を連れ去るというのは割とよくあるパターンかと思っていたので、その線で見ていたのですが、路上での暴行のあととのこと。

改めて、報道される情報の質や量でまったく誤解で認識する可能性も高いと考えさせられた、ところでした。そのような警察情報の発表をリークとして批判するスタンスを見せてきたのもモトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)でした。

そういえば数日前、読みかけにしたままのそのリークに関するネットの記事があったのですが、今確認するといつのまにかページを表示していたタブを閉じていたようです。弁護士のツイートで知った記事だったと思いますが、そのアカウントのことも思い出せなくなっています。

まず一週間は経っていないと思いますし、この4月に入ってからという可能性もあると考えますので、Twilogで調べるのは今の時点においては比較的容易かと思います。それでは探してみます。

探しているうちに気になるツイートをいくつかみつけたので、それも参考にしていただきたく、ついでになりますが掲載をしておきます。

– リツイートしたアカウント):hirono_hideki(廣野秀樹\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の夜) 日時:2015/04/02 23:22 ツイート: https://twitter.com/hirono_hideki/status/583635567864225792
– 元のツイート)→ 投稿者:amneris84(Shoko Egawa) 日時:2015/04/02 19:46 ツイート: https://twitter.com/amneris84/status/583581320380489729

– リツイートしたアカウント):hirono_hideki(廣野秀樹\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の夜) 日時:2015/04/02 23:22 ツイート: https://twitter.com/hirono_hideki/status/583635516102291457
– 元のツイート)→ 投稿者:amneris84(Shoko Egawa) 日時:2015/04/02 19:52 ツイート: https://twitter.com/amneris84/status/583582742975127553

– リツイートしたアカウント):hirono_hideki(廣野秀樹\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の夜) 日時:2015/04/02 08:30 ツイート: https://twitter.com/hirono_hideki/status/583411244423487488
– 元のツイート)→ 投稿者:kamatatylaw(高橋雄一郎) 日時:2015/04/02 06:23 ツイート: https://twitter.com/kamatatylaw/status/583379233663164416

4月1日のリツイートとして一つ発見しましたが、私自身が記事のリンクを紹介するようなツイートはみあたらず、していないのかもしれません。次のリツイートになります。

– リツイートしたアカウント):hirono_hideki(廣野秀樹\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の夜) 日時:2015/04/01 12:31 ツイート: https://twitter.com/hirono_hideki/status/583109471418736641
– 元のツイート)→ 投稿者:maedatsunehiko(前田恒彦 -元特捜部主任検事のつぶやき-) 日時:2015/03/30 18:00 ツイート: https://twitter.com/maedatsunehiko/status/582467368191975426

元のツイートの行は、APIで文字数オーバーになったので、ブラウザのHootSuiteから投稿しました。3つのアカウントを選択した同時投稿になります。もともと2つが常に選択状態になっているので、それに告発-金沢地方検察庁御中_ツイッター(@kk_hirono)を追加しました。

考え事が多いというのも言い訳になるかも知れないですが、5日前なのにリツイートしたアカウントのことを忘れていました。

リンクの記事は3ページに分かれている様子で2ページ目の初めを見た辺りで読むのを中断していました。他に優先したいことがあったのだと思いますが、さほどの値打ちもなさそうな情報にも思えていました。読みかけだった辺りから一部を引用します。

> 事件取材の一番の問題は「捜査機関への非公式取材」に潜んでいます。
>
>  捜査情報を非公式に記者に伝えることは、国家公務員法・地方公務員法などに違反するため、捜査機関は表向き、捜査情報の伝達を厳禁しています。とくに検察組織の厳しさは有名です。地検の場合、報道対応の職務は一部の幹部に限定していますが、記者が禁を破って一線の検事らに接触したことが分かれば、記者は「出入り禁止」となり、公式の報道対応もしてくれなくなります。
>
>  かといって発表のみに頼っていると、捜査の実情は見えてきません。そのため多くの記者は独自情報を得ようと、夜間に捜査幹部の自宅などを訪れる「夜回り・夜討ち」、それを朝に行う「朝回り・朝駆け」に傾注します。言い換えれば、「リークしてもらう」ことにしのぎを削るわけです。
>
>  川崎市の中学生殺害事件でも分かるように、大事件が発生した当初は大々的な報道が続きますが、そのほとんどは、こうした「リーク情報」に基づくと言っても過言ではありません。
>
>  相手が帰宅する深夜まで電柱の陰で何時間も立って待った、捜査員の自宅をひと晩に4軒も5軒も回った、人間関係を作るため飲めない酒もとことん付き合った──。そんな経験はほとんどの事件記者が持っています。セクハラまがいの行為に耐え忍ぶ女性記者も少なくありません。それもこれも「リークしてもらうため」と言えるでしょう。

セクハラまがいという女性記者のあたりは、数年前実際に、長崎と秋田で問題になったことを記憶しています。秋田のほうが高検の検事だったような気もします。長崎は佐世保市だったかもしれません。郷原信郎弁護士の経歴のことも同時に頭に浮かんできたような記憶があります。

3ページ目になりますが、もう一つ引用にてご紹介しておきたいと思います。そのあとで記事のタイトルとURLを改めて掲載しておきます。

> そうした変化にもかかわらず、マスコミの姿勢が変わっていないことも問題でしょう。以前と同じように大人数を事件担当記者として配置し続け、「犯人捜し競争」「犯行の態様報道競争」に狂奔するわけですから、事件現場や関係者宅に大勢の記者が押しかけ、多数のマイクを突きつけながら歩く。そんな「集団的過熱取材」(メディア・スクラム)は近年、いっそう激しくなってきました。
>
>  マスコミ関係者の中には「ネットで犯人捜しが行われたり、少年の実名がさらされたりする。狂奔しているのはネットの背後にいる不特定多数の人たちではないか」との声が少なくありません。しかし、そうだとしても、警察に優先的にアクセスできるマスコミの取材が、大げさであったり、不確かであったりする点は、マスコミ自身が検証しなければならない課題です。
>
>  犯罪報道は本来、事件が起きた背景や病理を粘り強く、広範に取材し、不幸な事件を少しでも減らしていくことが目的です。捜査機関に誤りがないかどうかをチェックするのも重要な役割です。そのためには法律の専門知識、捜査機関に関する制度や権限の研究、人権意識などが欠かせません。日本のマスコミの事件担当は、新人記者など若い記者が多く配置されているのが特徴ですが、本当は異動も減らして経験豊富な専門記者の領域とし、初期の集中豪雨的な報道ではなく、「検証」重視の内容に変えていくべきかもしれません。

– 「報道メモ」「リーク情報」「夜討ち・朝駆け」── 事件報道の現場 その実態と課題は? (THE PAGE) – Yahoo!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150330-00000003-wordleaf-soci&p=1

3月30日(月)12時4分配信、となっている全3ページのうち1ページ目のURLです。よく見るとURLのリクエストパラーメタでpという変数に1という値を設定されています。

記事の本文の内容とどこまで関係があるのかむしろ違和感を覚えるところですが、足利事件で冤罪被害者になった菅谷さんの厳しくも見える顔写真が掲載されています。報道被害の象徴的な人物ということなのかもしれません。

この手の記事でも最後に括弧書きで記者の名前を書いてあるものが多いと思うのですが、確認したところそれもなさそうでした。いろいろと誤解を与えそうな内容だとも思いますし、それは似たようなことを取り上げた記事との比較の上でのことでもあります。

これも共通しているのは2,3日ほど前に本書で掲載した横浜弁護士会の会長声明に感じる方向性です。まだブラウザのタブも開いたままにしていると思うので、再度掲載をしておきたいと思います。

– 犯罪被害者のプライバシー尊重を求める会長声明|横浜弁護士会 http://www.yokoben.or.jp/profile/gaiyou/statement/2014/post-207.html

2014年度版ともなっていますが、「2015年03月27日更新」となっている会長声明の記事です。

この記事を読んだ後にも、横浜弁護士会と金沢弁護士会の共通点について考えていたのですが、横浜弁護士会に関しては神奈川県なのに横浜というのはおかしいという意見を、今までネットで2,3回目にしていたことがありました。

金沢も石川県金沢市なので石川県弁護士会とすべきなのかというと、そういう意見は今のところ見た覚えはないです。

他に昔、長距離トラックの仕事をしていた頃、東京でどこから来たのかと尋ねられ、金沢だと答えると、横浜から来たのかと言われたことがありました。どうもそちらの方の当時の感覚では金沢といえば、横浜市金沢区というイメージが強く身近な存在でもあったようです。

他に所属弁護士会の会員が襲われたことでも会長声明を出していました。弁護士が襲われた事件は他に秋田がありますが、この秋田と横浜の事件では弁護士が刺殺されていたかと思います。

秋田の事件では秋田の弁護士会の会長声明というのは見た記憶がないですが、現場に駆けつけた警察官が被害者として通報した方の弁護士を羽交い締めのようにして、その機会に犯人が刺殺をしたという特異な事件でもあり、弁護士の警察を批判する声はより強かったとも思います。

データベースでブログの記事を検索したところ、金沢弁護士会の会長声明の2件はすぐに見つかりましたが、横浜の弁護士会の方は読んだだけで記事にはしていないのかもしれません。ブログの記事は次の2件になります。

– “2014k_6260″,”横浜弁護士会所属会員の殺害事件に対する会長声明〜金沢弁護士会”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=6260″

– “2014k_6262″,”秋田弁護士会所属会員の殺害事件に対する会長声明〜金沢弁護士会”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=6262″

よく考えてみると、金沢弁護士会の会長声明として横浜の弁護士刺殺事件を取り上げたものを読んだのであって、その事件を取り上げた横浜弁護士会の会長声明を読んだわけではなかったのかもしれません。ただ、たまたまそれを読んだような記憶もおぼろげには残っています。

調べるとそれらしいものが出てきたのですが、どうもタイトルと内容にちぐはぐさが感じられる、珍妙にも見える声明がありました。タイトルとURLを掲載し、一部の引用を併記しておきます。

– 業務妨害刑事判決を受けての会長談話|横浜弁護士会 http://www.yokoben.or.jp/profile/gaiyou/statement/2010/post-112.html

> 2011年02月28日更新
>
> 本日、当会会員の前野義広弁護士が2010(平成22)年6月2日業務に関連して刺殺された事件の裁判員裁判において、無期懲役の判決が言い渡された。
>
> 判決によると、被告人は、離婚裁判で係争中の妻側の主張内容が嘘や自分に都合のよい事実ばかりであることに不満を募らせ、妻の代理人である前野弁護士から別居中の妻の住所を聞き出そうと計画し、事前にスタンガン、アウトドアナイフ等を購入用意して犯行に及んだということである。
>
> 被告人は、離婚裁判の当事者として手続に関与していたのであるから、自らの主張は、裁判手続の中で尽くすべきであるにもかかわらず、これを暴力によって実現しようとした被告人の犯行は強く糾弾されなければならない。被告人の凶刃に倒れた前野弁護士の無念は筆舌に尽くし難く、当会にとっても前野弁護士を失ったことは誠に痛恨の極みである。前野弁護士及びご遺族に対し、改めて深く哀悼の意を捧げるものである。

私の記憶が確かならば、有期懲役だった一審判決が控訴審で無期懲役になったという裁判で、弁護士サイドの厳罰を求める強い声が裁判所において反映されたような経過であったと思います。

調べたところ私の記憶は確かではなかったようです。すんなりと見つけることもできなかったのですが、ようやく見つけた次の記事によると、地裁で求刑通りの無期懲役の判決が出たようです。

– 弁護士殺害で無期懲役判決、横浜地裁  :日本経済新聞 http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG2802Q_Y1A220C1CC1000/

別に調べたところ一審で懲役30年だったのは秋田の弁護士刺殺の事件の方でした。たまたまテレビで見ていたことも思い出したのですが、訴因にない事実を裁判所が判断したとかで履き差し戻しにされたとかで、現在もまだ判決自体は確定していないのかもしれません。

ついでになりますが先ほどのデータベースの検索で一緒に出てきたのをもう一つ掲載しておきます。

“2014k_325″,”冤罪を生んだ責任の99・9%は捜査機関に <今村元・富山弁護士会会長声明 ・2008年頃>- 日暮れて途遠し(過去記事の転載から)”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=325″

弁護士会についてはまた別の機会に取り上げることもあるかと思いますので、掲載の資料はその参考にもしていただきたいものです。

昨日か一昨日かも思い出せなくなりましたが、この項目のテーマであるストーカー問題について、テレビでもネットでも情報や話題を全く見かけなくなっていたので、調べた時にいくつかあるうちの一つを選んだのが次の記事のタイトルとURLです。

– 東松山市箭弓町で殺人事件-原嶋友梨さん殺害 容疑者は自殺未遂 | ニュース速報Japan http://breaking-news.jp/2015/04/01/018281

改めて記事の内容に目をやると「2015/4/1 09:25 最終更新」という記載がありました。こういう記載は後になって記憶の整理や確認にも役立つことがあり、とても助かるものです。

4月2日以降になりますか、アジ釣りに出かけたり、家にいてもテレビをつけている時間が少なかったりと、これまでよりテレビを見る機会も少なかったのですが、朝のとくダネ!という番組で取り上げているのを見て以降、続報はまったく見かけていないように思います。

土日はもともと報道系の番組が少ないのですが、昨夜は春の特番で22時ころからの新・情報7daysニュースキャスターという番組もお休みだったようです。

初めはよくあるストーカー犯罪のような報道だったのですが、加害者と被害者が交際していたのかもわからないという話が出ていて、詳しい情報を見ると、ずいぶんと印象も違ってくる事件でした。

自殺未遂を図った加害者の犯人は一命をとりとめ、警察が回復を待ってから事情を聴くという話にもなっていたと思います。被疑者が同じ駐車場で同僚と別れ、刺された状態で発見されるまで一時間ほどの空白があったという報道もされていました。

駐車場や車内というのは私の平成4年4月1日の事件とも共通点があるので、自分の事件のことも思い出しながら、いろいろと考えることがありました。アジ釣りをしながらゆっくりと考えたこともありますが、報道としては全く進展を確認していない事件でもあります。

今、あらためて検索で調べたのですが、交際していたという報道や一方的に交際を迫られていたという報道があるものの、加害者の回復を待ってから事情を聴く方針というのは同じで、解明に向けた進展というのは特にないようでした。

この事件は初め4月1日の夕方かあるいは昼に、エステティシャンということでテレビで報道を見ていましたが、男女間のもつれで起こった殺人事件なのかと思うぐらいで、ストーカー事件とは結びつけて考えてはいなかったように思います。

すでに書いているはずですが、その4月1日の夜22時頃に、テレビで逗子市のストーカー事件の再現映像などをやっているのを見ていて、そのあとテレビをつけたまま眠っていながら、6時半頃かによく似たストーカー事件だと、まだ半分眠った状態でいたのを、起きてテレビに目を向けました。

特ダネで取り上げているのを見たのも同じ4月2日だったかと思いますが、3日だったという可能性も捨てきれないので、ツイログの方で一つ確認をしておきたいと思います。

– 投稿者:hirono_hideki(廣野秀樹\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の夜) 日時:2015/04/02 06:42 ツイート: https://twitter.com/hirono_hideki/status/583383954071400448

– 投稿者:hirono_hideki(廣野秀樹\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の夜) 日時:2015/04/02 07:09 ツイート: https://twitter.com/hirono_hideki/status/583390678035648512

どうも私のあてが外れていたようで、番組の内容に触れたツイートはしていなかったようです。「とくダネ」というキーワードを含んだツイートも3月27日が最新のものになっていました。普段ならメモをかねてツイートすることが多いのですが、それだけ見入っていたのかも。

「エステティシャン とくダネ」と検索することでようやくそれらしい情報を一つ見つけることが出来ました。次の記事ですが、やはり4月2日の放送内容のようです。気になるのは時間帯ですが、あるいは10分程度かかなり長い時間を使って取り上げていたようには思います。

– 同僚語る”事件直前”の被害者 | 情報プレゼンター とくダネ! | TVでた蔵 http://bit.ly/1Ge9y1b

– エステティシャン女性殺害 告別式営まれる | 日テレNEWS24 http://www.news24.jp/articles/2015/04/04/07272358.html

最新情報と思われる上記の記事にもあるようにエステティシャンという被害者の職業が事件と特定しうる唯一のキーワードにもなっているという感じです。

この事件に関しては早い段階から現場周辺における詳しい情報がとくダネで報道されていましたが、被害者家族のコメントはおろか、そうの動静ですら全く報道にはなっていないという印象もあります。それが遺族の意向なのかもしれませんが、それだけに考えさせられる事件です。

既にマスコミ対策として弁護士が張り付きアドバイスをしているという可能性もあるいはあるのかもしれません。それでなくても昨今の世間の注目を集める事件では、被害者側、あるいは遺族側代理人と言って弁護士が出てくることが、不思議なぐらい多くなっているからです。

先程からモトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)の新たなツイートの内容が気になり、独立した項目として取り上げることを考えていたところですが、落合洋司弁護士(東京弁護士会)の方でも、これはと思うツイートを今、目にしたところです。次のツイートです。

– 投稿者:yjochi(落合洋司 Yoji Ochiai) 日時:2015/04/04 23:54 ツイート: https://twitter.com/yjochi/status/584368388794929153

これは昨日少し取り上げた小倉秀夫弁護士がツイートで紹介していた山本太郎とかいう政治家の記事の内容にも関連するので、それも取り上げたいとは考えていたところでした。

その前にこの項目の締めくくりが必要ですが、とりとめのないことを書いたようでありながら、私の中では関連した問題の絡みあう構成要素であり、その選別や順序にも頭を悩ませているところなのです。

時刻は4月6日10時47分になっています。中断がありました。これから何を書くか迷っていたところで、小倉秀夫弁護士に関するこの項目を切り上げる方向で考えていたのですが、また小倉秀夫弁護士が少年犯罪に関してむし返すようなツイートをしていました。

– 投稿者:Hideo_Ogura(小倉秀夫) 日時:2015/04/06 08:59 ツイート: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/584867909287051264

– 投稿者:Hideo_Ogura(小倉秀夫) 日時:2015/04/06 08:58 ツイート: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/584867620014305282

– 投稿者:Hideo_Ogura(小倉秀夫) 日時:2015/04/06 08:55 ツイート: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/584867106656628736

– 投稿者:Hideo_Ogura(小倉秀夫) 日時:2015/04/06 08:52 ツイート: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/584866330286825472

先月つまり3月中に比べれば、いくぶん抑制がきいているようにも常識に近いようにも見えなくはない小倉秀夫弁護士のツイートですが、どちらにしたところで少年犯罪やその家族の立場を悪くし、世間の神経を逆撫でるとともに理解から遠ざけているように思える弁護士です。

私の件に関しても犯罪者を根本から見下したようなツイートをしておきながら、その疑問に答えるような返信を返してやっても、まったくの反応もなく無視の態度です。

世間の注目を集める少年犯罪の事件でも本来それぞれに個別の事情があるはずですが、一部の弁護士らの主張というのはプライバシーを理由に、判断の資料の全てを取り上げ、例えば保護処分という結果のみを社会的に容認せよと要求しているように見えるわけです。

犯罪に対する社会の不安や怒りを逆手に取って、それを煽り神経を逆なでしているように見えるわけですが、正しい事実、判断の資料としての情報を与えないのは、その事件に直接関係のない市民のみならず、被害者、加害者の家族もそれに含まれると、私は経験から考えます。

いくつか紹介のため小倉秀夫弁護士のツイートを次に掲載します。

– 投稿者:Hideo_Ogura(小倉秀夫) 日時:2015/02/28 17:21 ツイート: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/571585871431917569

– 投稿者:Hideo_Ogura(小倉秀夫) 日時:2014/08/10 21:10 ツイート: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/498441260164583425

– 投稿者:Hideo_Ogura(小倉秀夫) 日時:2015/02/28 17:21 ツイート: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/571585871431917569

– 投稿者:Hideo_Ogura(小倉秀夫) 日時:2015/02/28 13:03 ツイート: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/571520946084823040

– 投稿者:Hideo_Ogura(小倉秀夫) 日時:2015/03/01 21:02 ツイート: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/572003967355363329

– 投稿者:Hideo_Ogura(小倉秀夫) 日時:2015/03/01 21:05 ツイート: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/572004732924895232

– 投稿者:Hideo_Ogura(小倉秀夫) 日時:2015/03/25 09:00 ツイート: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/580519603538923520

本当に探していた小倉秀夫弁護士は別のものなのですが、そちらはまだ見つかっていません。被害者の家族には裁判に参加する資格などない、というような趣旨のツイートだったと記憶しているのですが、正確な説明を知るためにも、もとのツイートの掲示が必要なのです。

裁判に参加する資格がない、というのは極論のようですが、法律上そのような扱いをされていたのも事実のはずで、それが新しい法律として運用されるようになったのは、被害者惨禍制度が出てからのことで、それは光市母子殺害事件の遺族の方々などの尽力があったのことでした。

平成10年代の半ばではなかったかと記憶しています。それ以前は、被害者の家族といえども法律的な権利はほとんど認められていなかったはずで、裁判官の裁量や許可の範囲で、何かが出来たという程度であったと考えられますが、その中身というのもほとんど見えないもの。

時刻は4月13日23時20分になっています。今確認したところ、作成中の本書の内容としては次の告発-金沢地方検察庁御中_ツイッター(@kk_hirono)の投稿から中断をしていたことになります。

– 投稿者:kk_hirono(告発-金沢地方検察庁御中_ツイッター) 日時:2015/04/06 11:42 ツイート: https://twitter.com/kk_hirono/status/584909048476073984

この間、何をしていたかというと4月1日に致命的な故障の徴候が出たノートパソコンのかわりにネットで新しいノートパソコンを購入し、環境を整える設定を主にやっていました。パソコンが届いたのは4月10日でしたが、その前にも下調べなどやっていました。

全く予想外に躓くこともあって手間取ったのですが、ようやく以前通りの環境が整ったという感じです。頑張っても実現できなかったのはUbuntuにおける解像度の変更でした。従来の方法が通用せず、時間をかけて取り組んだのですが解決はできていません。

これはさほど大きな問題でもなく、むしろ今の解像度の方がスクリーンショットの文字も大きくて判別がしやすく、より好都合というところもあります。パソコンの方も期待以上の高性能で、動作もとても安定しています。

それまで使っていたノートパソコンのようにCPUがうなるほど高回転になることもありません。致命的な徴候となったのはその2日ほど前に全く反応をしなくなった本体のキーボードで、なにもキー操作をしていないのに、キー入力が暴走状態になるという現象でした。

その後、同じ症状が出たのは2回ぐらいで、割合すぐに止めることも出来ました。USB接続をしているキーボードからの操作です。内部で接触の不具合が考えられますが、分解して掃除というのもリスクが高そうで、異物の混入ではなく物理的に壊れかけている可能性も高そうです。

かなり長い時間いろいろと考え迷ったのですが、いきなりパソコンが壊れたことを考えると損失も大きいし、あれこれ考えたり、ファイルのバックアップなど必要以上に神経を使うのも、作業の集中を妨げると判断しました。

本当は4月1日に、同じくネットで別のメーカーのノートパソコンを注文したのですが欠品で2週間以上は掛かるという話でした。4日の日にその注文をキャンセルすることで、別のメーカーのパソコンを注文し、商品が届いたのが4月10日でした。

これは機種の違いというだけではなく他に大きな違いがありました。後のものがOfficeのプリインストールだったということです。だいたい1万5千円ほどの割高になると思うので、4月1日の段階でもないものを選択していましたし、前のノートパソコンもなしでした。

Officeで使うと言えばWordとExcelですが、2009年の時点ではよく使っていたし、それでワープロ検定と表計算検定の職業訓練をやって、どちらも2級に合格することも出来ました。

その頃、使っていたOfficeは2003年か2004年に買ったものでした。古い34ビットのソフトだったので、その後に買った64ビットのノートパソコンでは使えず、WindowsXPを使わなくなってからは、Office製品は全く使わなくなっていました。

多少無理をしてでもOfficeの入っているものを買おうと決心したのは、お昼のNHKニュースで、IT技術者の人材不足が深刻で東南アジアで大掛かりな募集や養成をしている、というようなニュースを見たことがきっかけでした。

WordやExcelではVBAというプログラミングが出来ますが、それも以前はある程度のことをやっていたという経験もありました。

以前使っていたWordのバージョンも記憶にないですが、今のは2013というバージョンになっていました。これを本書つまり告訴状の作成、編集にも活用したいと考えています。

これまではLinuxというパソコン環境でEmacsやvimというテキストエディタを使ってやっていたことですが、この従来の方法も使い分けて、作業の効率化を図るつもりです。

昨夜はWindows8の方で分散型バージョン管理システムのGitをインストールして、それでLinuxの環境とリポジトリの共有が問題なく出来そうなことを確認しました。以前は、日本語のファイル名の問題とかいろいろあって実用には耐えないものであったのです。

当初からGitのリポジトリとして本書を含めた資料を作成しておりますが、これからはあちこちの異なる環境からコミットをやります。ここで問題になるのはファイルのタイムスタンプのことなのですが、タイムスタンプのことは切り捨てて考えない方針にします。

なお、すべての変更を記録し、必要に応じて以前の状態に戻すことが出来るというのもGitの特徴でもあるのですが、そういうことを含めたうえで、早い段階からGitで管理をしています。

4月の10日からはパソコンの設定のことに取り組んでいる時間が長く、弁護士のツイッターのタイムラインも少ししか見ていなかったのですが、小倉秀夫弁護士とモトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)の間にもいろいろとやりとりがあったようです。

小倉秀夫弁護士に関してもモトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)に関しても別の機会に別のかたちで取り上げる予定ですが、他に私が最優先に取り掛かるべきと考えていたテーマに関連の有りそうな、参考になるツイートのまとめがあったので紹介をしておきます。

– 神戸児童殺傷事件決定文掲載に対する法律家たちの反応 – Togetterまとめ http://togetter.com/li/806960

今はまだ、Linux環境のEmacsで編集をしていますが、これはMarkdownという記法を使っています。これをpandocというコマンドを使ってdocxというWordのファイル形式に変換しているのですが、それを本体とするWordのファイルに、コピペで貼り付けて使うつもりです。

Wordの本体ファイルで編集する部分は、これまでのように一行ずつ告発-金沢地方検察庁御中_ツイッター(@kk_hirono)に投稿するようなことはせず、アウトラインの項目ごとにブログの方に投稿をしていくことにしました。

知らなかったことですがWordではブログへの投稿も出来るようです。WordPress.comのブログに投稿をやってみましたが、カテゴリの選択はできるものの、タグの指定は出来ないような感じでした。

Wordの方ではずいぶん久しぶりにツイッターの140文字の制限から離れて文章を書くことも出来そうです。他にもWordならではの便利な機能は使いたいと考えていますが、機能性を重視したスタイルは維持するつもりでいます。

これまでのLinux環境のEmacsでは主に、ソースコードを利用したツイートを取り上げる内容になるかと思います。Windows8でも同じことが出来ないわけではなく、以前はやっていたことでもあるのですが、Linuxの環境の方がはるかに作業効率が良いからです。

本来、この項目のテーマである小倉秀夫弁護士に関しては、また別の機会に取り上げることにして、この項目も締めくくりにしておきたいと思います。

<2015-04-14 火 00:50> [ ←これまでの記述範囲の終了時刻]]