– 投稿者:fukazawas(深澤諭史) 日時:2015/05/25 13:06 ツイート: https://twitter.com/fukazawas/status/602687171154194432
タイトル部分に半角コロンが含まれていたので全角コロンに変換処理しました。APIでの投稿において不具合が生じるためです。
きょう22日(2015年5月)のフジテレビ系情報番組「直撃LIVEグッデイ!」(月~金ごご1時55分)で記者会見の生中継が途中で打ち切られ、キャスターの安藤優子が謝罪する場面があった。
午後2時前から、バイク事故で亡くなった俳優の萩原流行さんの妻のまゆ美さんが記者会見を行い、警察捜査への不信などを語った。「直撃LIVEグッデイ!」は番組冒頭から中継で伝えたが、途中で同席した堀内稔久弁護士から「フジさん、もし生中継をしているのなら、やめてくださいね。規約に反しますから」と注意を受けた。しかし、その後も中継を続けていたことから、まゆ美さんが記者会見を一時中止するなど混乱した。
会見場所となった東京・千代田区の弁護士会館は原則として生中継を禁止しており、フジはルールを無視した格好だ。直後にカメラはスタジオに切り替わり、安藤優子が「失礼しました。現場での取り決めが、私たちの解釈とは違っていた部分があったかもしれません」と釈明した。司法担当の記者もいるだろうに、生中継禁止のルールを知らなかったとは思えないが・・・。(テレビウォッチ編集部)
引用:「直撃LIVEグッデイ!」生中継禁止ルール破り安藤優子謝罪・・・萩原流行の妻会見 : J-CASTテレビウォッチ
タイトル部分に半角コロンが含まれていたので全角コロンに変換処理しました。APIでの投稿において不具合が生じるためです。
– 投稿者:fukazawas(深澤諭史) 日時:2015/05/21 11:13 ツイート: https://twitter.com/fukazawas/status/601209073929879552
クライシスが起きた場合、2時間以内にメッセージを出すべき
——今回、ツイッターで当事者が投稿したことで、マスメディアよりも早く情報が広がってしまった。
「マスメディアだけでなく、もっとネットのことを理解しなければなりません。今回の件では、企業の担当者が、画像を投稿した人に謝罪に訪れた際のやりとりまでツイッターで発信されていましたが、ネットで発信されることを前提に対応する必要があります。ネット社会が進むなかで、ますますクライシス対応の難易度は高くなるでしょう。
さきほどお話したクライシス対応の3ステップのなかで、これまでは(1)空気を読む(2)空気を変える、というステップはさほど必要ありませんでした。しかし、ネット社会が訪れたことで、この2ステップがより重要になっています」
——今回、12月2日夜に問題の画像がツイッターに投稿されてから、「まるか食品」は4日午後に自主回収の発表をするまで、何もメッセージを公表しなかった。初動のスピードに問題はないのか。
「もちろんメッセージの内容が重要になってきますが、スピードの面からは、クライシスが起きた場合、2時間以内に正式に発信することが原則です。
しかもネット社会が進むことで、さらに早く対応することが求められています。企業トップとつながっていて、2時間以内に判断を仰ぐことのできる担当者がいることが重要になります」
引用:ペヤング騒動の広報対応は「空気」を読めていなかった? 広報コンサル社長に聞く|弁護士ドットコムニュース
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