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一切の取材料がもらえない状態で、守秘義務に反して依頼者に関する情報を漏らすまで、記者様が交代で24時間365日取材に/小倉秀夫弁護士

例えば、記者様がずっと事務所に張り付いて、「お前が弁護している○○がなんといっているのか教えてください、教えてください、教えてくれるまで我が社はずっと取材をやめませんよ」と/小倉秀夫弁護士

ひょっとして、「私は記者様だから、特別に教えろや。災害なんだから、記者様である私が首長の携帯に電話できて当然」という趣旨だったのだろうか。/小倉秀夫弁護士

西山記者事件をどう評価するか、という問題はあるが、真相はどうであれ、立件により、毎日新聞は大打撃をうけ、その後の倒産につながった。刑事罰のリスクが高まれば、報道機関は、西山記者事件の轍を踏むまいという意識も働き、確実に萎縮するだろう。/落合洋司弁護士

記者アカウントのように「俺たちを敬愛しない人たちはブロック」ってしておけば鍵までする必要はなくなるのに。/小倉秀夫弁護士

売春汚職で、検察庁の派閥争いに巻き込まれ、ガセネタつかまされ、名誉毀損で逮捕された読売の記者の例もある。起訴されなかったが、敏腕記者としての生命はそこで終わった。立件されるだけでダメージは甚大。/落合洋司弁護士

平成の司法改革の際に、記者の方々の脳裏には、親しい弁護士の姿は浮かばなかったのか。/小倉秀夫弁護士


被取材者を信頼していないことを如実に見せつけているんだよね。彼らが言う信頼関係って、被取材者が記者を一方的に信頼する関係だよね。/小倉秀夫弁護士