本日午後1時半から、美濃加茂市長事件公判。弁論・被告人最終陳述で結審。膨大な弁論要旨は未明に完成。書き終えて改めて藤井市長の無罪を確信する。無謀な捜査・起訴・公判の真相にも迫れたように思う。しかし論告を改めて読み「検察の劣化」に唖然。これが検察組織に了解されたとすると問題は深刻。
— 郷原信郎 (@nobuogohara) 2014, 12月 23
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西山記者事件をどう評価するか、という問題はあるが、真相はどうであれ、立件により、毎日新聞は大打撃をうけ、その後の倒産につながった。刑事罰のリスクが高まれば、報道機関は、西山記者事件の轍を踏むまいという意識も働き、確実に萎縮するだろう。/落合洋司弁護士
西山記者事件をどう評価するか、という問題はあるが、真相はどうであれ、立件により、毎日新聞は大打撃をうけ、その後の倒産につながった。刑事罰のリスクが高まれば、報道機関は、西山記者事件の轍を踏むまいという意識も働き、確実に萎縮するだろう。秘密保護法には、そういう効果も出てくる。
— 落合洋司 (@yjochi) October 27, 2013