「再審」タグアーカイブ

袴田さんの事件って,再審を始めるかどうかの入り口のところで,ずいぶん長い時間が経ってて,いつまでも再審が始まらないんだけど,そのうち,袴田さんが死んでしまえば,それで事件は終わりになっちゃうんだけどね・・。 http

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このツイートの投稿ユーザのプロフィール情報(2015年07月13日21時56分08秒頃の取得):
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[name]ユーザ名称:岡口基一

[screen_name]ユーザ名:okaguchik

位置情報:大分県立高田高校出身

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「ルール無きエゴむき出しの国際社会で,イラク戦争のような間違った戦争に直接参加せずに済んだのは「切り札」を持っていたから。その大事な「切り札」を破り捨てられてしまい,残された若者達哀れ」

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ユーザがTwitterに登録した日時:2008-01-21 20:49:08 +0900

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強姦事件の再審決定 診療記録、証言と矛盾 大阪地裁:朝日新聞デジタル

強姦(ごうかん)されたという女性の訴えとは矛盾する診療記録があったのに、女性の証言をもとに起訴された男性の裁判で審理対象になっていなかったことがわかった。無罪を主張した男性の実刑判決が確定し、服役中に診療記録の存在が判明。大阪地検が昨年11月に刑の執行を停止する異例の措置につながった。大阪地裁(登石〈といし〉郁朗裁判長)は27日、「無罪を言い渡すべき新証拠がある」とし、再審開始の決定を出した。

 関係者によると、男性は大阪市内で2004年と08年に同じ女性を襲い、同年にもこの女性の胸をつかむなどしたとして強姦と強制わいせつの罪で逮捕、起訴された。男性は「やっていない」と主張したが、09年の大阪地裁判決は懲役12年の実刑を言い渡した。大阪高裁が控訴を棄却し、11年には最高裁が上告を退けて確定した。

 その後、控訴審で弁護を担当した弁護人が女性や事件の目撃者とされた家族から聞き取り調査。2人が確定判決の根拠となった被害証言を「うそだった」と翻したため、昨年9月に再審を請求した。地検も2人が虚偽の証言をしていたことに加え、「男性が事件に関与していないと示す『客観的証拠』も確認した」として、昨年11月18日に男性の刑の執行を止めて釈放したと発表した。男性の服役は約3年6カ月に及んだ。

引用:強姦事件の再審決定 診療記録、証言と矛盾 大阪地裁:朝日新聞デジタル

【重要】検察が捜査公判段階で女性の診療記録を入手していなかったのであれば裏付け不十分、入手していたのであれば悪質な証拠隠し。デリケートな事案だが、徹底調査と調査結果の公表が必要。→強姦事件の再審決定/前田恒彦 -元特捜部主任検事のつぶやき

強姦事件の再審決定 診療記録、証言と矛盾 大阪地裁 – 朝日新聞デジタル/囲碁好き&一応弁護士

今年ネット上で反響大だった 3つの重大事件のてん末 | 元特捜部主任検事のざわめき/前田恒彦 -元特捜部主任検事のつぶやき

今年最後の連載となる今回は、この1年間に取り上げた20余りの事件のうち、特にネット上で反響が大きかった3件を振り返り、その後のてん末などについて思うところを示したい。
  3月に静岡地裁が画期的な再審開始決定を下した袴田事件。その後、警察や検察の内情を知る者の一人として、「やっぱりな」と変に納得させられた出来事があった。
  検察の即時抗告で東京高裁に舞台が移されたが、これまで検察が繰り返し「存在しない」と言い続けてきた重要証拠が実際には存在したのだ。死刑判決で犯人の着衣と認定された血染めの衣類5点のネガだ。
  静岡地裁は、事件の約1年2か月後になって現場近くの味噌貯蔵タンクから唐突に発見さ…

引用:今年ネット上で反響大だった 3つの重大事件のてん末 | 元特捜部主任検事のざわめき | デイリー・ダイヤモンド

スクリーンショット:

布川事件 冤罪被害者 桜井昌司さん インタビュー1

 再生9分10秒経過あたりかと思いますが、「仕事なんかみつけられっこないじゃないですか。月に2日とか一週間しか働けないのに」というような発言があります。確実に同じものかどうかわかりませんが、以前に触れたお話と同じ内容かと思います。冤罪や再審の支援活動のためにあちこちから声がかかり東奔西走の生活をされているという内容がとても印象深く記憶に残っていて、それで調べてみました。この動画にも見覚えはありますが、別の場面の方が記憶に残っていたようにも思います。この動画ではすぐに違ったところに話がそれているようにも思えるからです。

1967年に起きた強盗殺人事件で、無実のまま逮捕されて29年間投獄された桜井昌司­さんに2時間お話を聞きました。

桜井さんは1996年に仮釈放されたあとも再審(裁判のやり直し)を請求。2011年­5月に逮捕以来44年で無罪が確定しました。

引用:布川事件 冤罪被害者 桜井昌司さん インタビュー1 – YouTube