平成の司法改革ではこういう社会を目指したはずです。RT @tamai1961: 法格言「強情者と馬鹿が法律家を太らせる」 @kentakeuchi2003: 小保方さんに弁護士が4人もついてるそうですね…小保方さんは、弁護士さんに支払えるのでしょうか? この件の事情は全く知り
— 小倉秀夫 (Lee mi prof) (@Hideo_Ogura) 2014, 4月 5
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この社会が、人が人としての尊厳をもって生きられる、平和で豊かなものになることを願いつつ、頑張りたいと心を新たにしているところです。/落合洋司弁護士
■[話題]50歳になって 50歳になってを含むブックマーク 50歳になってのブックマークコメントAdd Star
私は、今月で満50歳になりました。昔なら、人生50年というところですが、いろいろな感慨を覚えています。
広島の片田舎で生まれ育ち、たまたま、地元の進学校で学ぶ機会があったおかげで、早稲田大学法学部に進学することができ、そこでも、法律を学ぶ上で良い環境や出会いに恵まれて、比較的早く司法試験に合格することができました。刑事法、刑事事件に興味があり、今であれば採用されないと思いますが、昭和の終わり当時は志望者が少なかった検察庁に採用されて11年余り勤務することができ、その間、様々な体験を重ね、退職後は、しがない弁護士ではありますが、ITの会社で働いたり、多様な事件に取り組んだりと、めまぐるしくはありましたが、いろいろなことがあったこれまででした。この間、お世話になった多くの方々には、大変感謝しています。
今後、どこまで生きられるかわかりませんが、仕事に真面目に取り組むとともに、こうしたインターネット上でのささやかな情報発信も引き続き続けて、この社会が、人が人としての尊厳をもって生きられる、平和で豊かなものになることを願いつつ、頑張りたいと心を新たにしているところです。今後も宜しくお願いします。
厳罰化は、被害者サイドにとってはプラスだと思うけど、社会にとっては治安上の悪影響などマイナスの効果も無視できない。/ジャーナリスト江川紹子
厳罰化は、被害者サイドにとってはプラスだと思うけど、社会にとっては治安上の悪影響などマイナスの効果も無視できない。そのプラスマイナスの双方をテーブルに挙げて、議論しないといけないと思うんだけど、厳罰化のマイナス面の対策はできているのかしらん?
— Shoko Egawa (@amneris84) 2014, 2月 7
前者についてはジャーナリズムの責任も大きい。過失とかそういう法律的な意味ではなく、もっと大きな意味での「責任」です/ジャーナリスト江川紹子
前者についてはジャーナリズムの責任も大きい。過失とかそういう法律的な意味ではなく、もっと大きな意味での「責任」です RT @kotadon 起訴=有罪という認識が社会にあること、勾留を広く認めすぎていることが問題かと。@rikamoran
— Shoko Egawa (@amneris84) 2014, 2月 1
中国の毒入り餃子事件みたくなってきた…。発生場所は国内。 →マルハ、出荷前に農薬混入か 苦情13都府県から/ジャーナリスト江川紹子
中国の毒入り餃子事件みたくなってきた…。発生場所は国内。 →マルハ、出荷前に農薬混入か 苦情13都府県から :日本経済新聞 http://t.co/TX3BXqS7sa
— Shoko Egawa (@amneris84) 2014, 1月 1
知能犯捜査のレベルが落ちている、というのは、社会内で腐敗が進むことにつながり、問題だと思う。/落合洋司弁護士
知能犯捜査のレベルが落ちている、というのは、社会内で腐敗が進むことにつながり、問題だと思う。
— 落合洋司 (@yjochi) 2014, 1月 1
悪いことをしなくても捕まることがあるんだけど。/矢部善朗弁護士
悪いことをしなくても捕まることがあるんだけど。RT @poponnkichi: いや、悪い事して捕まったりしないから。笑 この京都弁護士会の弁護士は、自分が捕まって実名報道されるんじゃないかと常に怯えてるのかな。 RT @motoken_tw: この人、自分が実名報道された場合の
— モトケン (@motoken_tw) October 23, 2013
「社会」って誰ですか?/矢部善朗弁護士
「社会」って誰ですか?RT @azekura_: 実名報道は、逮捕という強権の行使を社会が監視する意味があります。つまり、社会生活では通名、親しい者には本名を使っている者の場合、両方を表示するのが正しい方法です。それによって…RT@poponnkichi @motoken_tw
— モトケン (@motoken_tw) October 23, 2013
人を人とも思わず使い捨てにするような組織、社会に、未来はないだろう、ということは、しみじみと感じますね。/落合洋司弁護士
この発言が、どういう流れの中で出たかがわからないので、直ちに、この会社が「人を野菜や魚のように扱っている」とは決めつけられないと思いますが、一般的に、「ブラック企業」と言われるような会社の感覚は、こうした、人を人とも思わず使い捨ての消耗品扱いする、というものなのでしょう。
かつては、終身雇用、年功序列で一致団結して頑張る、景気が悪くなっても雇用は守る、といったことが、日本の強さを支えるものとされたことがありましたが(そうした日本の特色をベタほめしたジャパンアズナンバーワンという本がベストセラーになったこともありました)、そうした強みは今や消え失せ、では何が残っているのか、代わるものはあったのか、ということが、今まさに問われているということを感じます。
人を人とも思わず使い捨てにするような組織、社会に、未来はないだろう、ということは、しみじみと感じますね。
一人ひとりの検察官は一生懸命仕事をしていると思うけど、一般の人が刑事手続きを信用するためには、できる限り公開にして、公務員は、どういう裁判が行われているかを説明する義務があります/ジャーナリスト江川紹子
ジャーナリストに記録を見せちゃいけないなんて、実際は非公開と同じですね。『裁判の公開』は、裁判という手続きを公開するんですよ。法廷という部屋のドアを開けておけばいい、というものじゃない。記録を見られなければ、どういう証拠が出たのか分からないじゃないですか」
ーー大阪の弁護士が、法廷で再生された取り調べのDVDをNHKに提供したのは「目的外使用」だとして、検察に懲戒請求されました。すでに無罪が確定している事件です。
取り調べDVDをNHKに提供した佐田元弁護士を、レペタさんは絶賛取り調べDVDをNHKに提供した佐田元弁護士を、レペタさんは絶賛「この弁護士がNHKにDVDを提供したのは、立派なことだと思います。NHKで放映されれば、多くの人が日本の刑事裁判について理解できます。刑事裁判の目的は公正な裁判で有罪か無罪を決めることですが、もう一つ、それを公開することによって公正な手続きが行われるか市民がチェックすることも大切です。この弁護士は、市民が刑事裁判や手続きを理解できるよう、大きな貢献をしました。検察官は、どうして刑事裁判を公開しなければならないか、よく考えて欲しい。一人ひとりの検察官は一生懸命仕事をしていると思うけど、一般の人が刑事手続きを信用するためには、できる限り公開にして、公務員は、どういう裁判が行われているかを説明する義務があります」