「弁護士不祥事」タグアーカイブ

弁護士不祥事の「依頼者保護基金」って,似た発想の活動は今でもあって,弁護士会でチームを組んで,破綻弁護士の仕事を無料・廉価で引き取ると/深澤諭史弁護士

「淘汰されてしまえ!」「自由競争!特権意識ガー!既得権ガー」って,言っている平成の司法改革を進めた弁護士や法学者の先生が,お金を出せばいいと思うのだ/深澤諭史弁護士

業務上横領容疑で弁護士を告発 横浜弁護士会/MSN産経ニュース

2013.12.11 19:06

 横浜弁護士会は11日、同会所属の猪俣貞夫弁護士(74)を業務上横領の容疑で県警に告発したと発表した。同会によると、猪俣弁護士は今年、遺言執行者として依頼人から預かった遺産のうち約2190万円を横領した疑いがあるという。

引用:業務上横領容疑で弁護士を告発 横浜弁護士会 – MSN産経ニュース

長野県弁護士会は20日、同県松本市の竹川進一弁護士(70)が、依頼人から預かった遺産約1100万円を着服した疑いがあると明らかにした。/niftyニュース

長野県弁護士会は20日、同県松本市の竹川進一弁護士(70)が、依頼人から預かった遺産約1100万円を着服した疑いがあると明らかにした。懲戒処分を検討している。

 弁護士会によると、竹川弁護士は2009年に依頼人から頼まれ、公正証書の作成に立ち会った。その後、依頼人が死亡し、遺言執行者となった。預かっていた預貯金約1100万円を解約し、自分の事務所名義の口座に移した。現在は残高がほとんどないという。

 竹川弁護士は依頼人からの案件をそのまま放置したなどとして、06~10年に計4回戒告処分を受けた。

引用:弁護士が依頼人の遺産着服か – 速報:@niftyニュース

成年後見人として管理していた女性の預金4244万円を着服したとして、業務上横領罪に問われた東京弁護士会元副会長の弁護士・松原厚被告/弁護士に懲役5年

読売新聞 10月30日(水)18時25分配信

 成年後見人として管理していた女性の預金4244万円を着服したとして、業務上横領罪に問われた東京弁護士会元副会長の弁護士・松原厚被告(76)に対し、東京地裁は30日、懲役5年(求刑・懲役7年)の判決を言い渡した。

 井下田英樹裁判長は「犯行の発覚を防ぐため、家裁に虚偽報告をするなど、成年後見制度そのものの信頼を揺るがした」と被告を非難した。

 判決は、千葉家裁から2007年に精神障害のある女性の後見人に選任された松原被告が、2年半の間に8回にわたり、女性の定期預金を解約して自分の口座に移し、不動産投資の失敗で抱えた借金の返済や事務所経費に流用したと認定。「被害女性の将来の生活費などが大幅に減少する結果になったが、被害弁償は今後も期待できず、被告の刑事責任は重い」とした。

引用:「成年後見の信頼揺るがす」…弁護士に懲役5年 (読売新聞) – Yahoo!ニュース

弁護士会 揺れる 不祥事急増「対応後手」 福岡では賠償訴訟に/西日本新聞

福岡県弁護士会に所属していた男性元弁護士(53)による多額の詐欺事件で、約1億6千万円をだまし取られた福岡市の会社が「指導監督を怠ったため被害を受けた」として、弁護士会に損害賠償を求めて提訴すると28日通告した。弁護士会には、問題発覚の約2年前から元弁護士に関する苦情が寄せられていたが、踏み込んで調査せず、被害が拡大していた。経営難にあえぐ弁護士の不祥事が全国で相次ぐ中、処分権限を持つ弁護士会の在り方が問われている。

 同社が弁護士会に送った照会書などによると、2010年夏ごろ、元弁護士の依頼者から弁護士会に「(元弁護士の口座に)示談金が振り込まれているのに、支払ってくれない」との苦情が寄せられた。当時の弁護士会副会長が何度も支払いを指示したが、元弁護士は「もうすぐ支払う」などと話すだけで支払わなかった。このため副会長は、県弁護士会館で依頼者と元弁護士との面談に立ち会った上で、約1千万円を支払わせたという。

 弁護士会はこの際、支払いが遅れた理由などを踏み込んで調査せず、翌11年度の執行部にも詳しい引き継ぎをしなかった。11年度になって元弁護士についての苦情が増加。弁護士会は適切な業務をするよう指示したが、問題を公表したのは12年3月になってからだった。

 元弁護士は2008~12年、同社などから約4億6900万円を詐取、横領したとして、12年10月に懲役14年の判決を受け服役中。10年度の副会長は取材に「単に業務が遅れていると認識していた。今思えば他から横領した分で支払ったのかもしれない」。同社社長は「何度か促しても支払わなかった段階で、不正を疑い調査すべきだった」と憤る。

   ■   ■

 近年、弁護士による詐欺や横領事件は後を絶たない。岡山県では元男性弁護士が約9億円を横領したとして懲役14年の判決を受けた。東京弁護士会元副会長も約4千万円を着服したとして公判中だ。弁護士の懲戒処分は11年に過去最多の80件、12年も79件に上った。

 司法制度改革に伴い、弁護士人口は急増し、12年は95年の2倍に当たる約3万2千人まで増えた。事件を起こした弁護士は中高年層が目立つ。福岡市のベテラン弁護士は「バブル期に稼いでいた弁護士が、同業者が増えたことで収入が減り、大きな事務所を何とか維持しようと道を踏み外している」と指摘する。

 相次ぐ不祥事に、日本弁護士連合会は5月、依頼者から預かった現金の管理を厳格化。不正が疑われた場合に弁護士会の調査に応じることを義務付ける新規定を策定した。ある弁護士会幹部は「弁護士会への風当たりもきつくなっている。残念だが、弁護士も悪いことをするという前提で、厳しく対応せざるを得ない」と話した。

引用:弁護士の懲戒処分 / ワードBOX / 西日本新聞

同じ会の会員とは言っても、不祥事起こした高橋なんて小汚い奴のことは、ほとんど知りませんし、むしろ、商売敵です。/法坂一広

福岡県弁護士会が訴えられる事態。
とうとう本格的に訴訟予告が届いたようです。
そりゃあ、まあ、被害に遭った方は大変なことだったでしょうが、弁護士会の会員としても、賠償が認められるなんてことになったら、たまったもんじゃありません。

弁護士会というのは、登録しないと活動できない、いわゆる強制加入団体ですから、福岡の場合、何十万かの登録費用払った上に、月6万の会費を無理矢理取られて、脱退することもできません。

同じ会の会員とは言っても、不祥事起こした高橋なんて小汚い奴のことは、ほとんど知りませんし、むしろ、商売敵です。
みずほが問題起こして、三菱が責任負わされるようなものです。

引用:福岡県弁護士会が訴えられる… | 法坂一広(筆名) – Simplog

被告人福川律美の弁護人にはやはり同期が就任する予定。-弁護士と闘う-Yahooブログ.html

福川律美被告人の弁護人は同期の光成卓明弁護士(岡山)が就任することが関係者の証言で明らかになった。やはり出てきました同期です
福川の登録番号は16713番
光成卓明弁護士は16714番

同じ釜の飯を食った同期の絆です。
行列美人弁護士の懲戒の代理人も同期N01とN02のヴァスコダガマと森三中ダウンタウン法律事務所。樋口明巳弁護士の懲戒の代理人も同期の東京イベリコ豚法律事務所。東弁の森田弁護士の破産の代理人も同期です。
同期の窮地を正義であろうがなかろうが出てきます。

光成弁護士は岡山で市民オンブズマンをやっている弁護士
福川が横領した9億円とも言われる金の行方はまったく分かっていない。
裁判でどこに流れたか真相解明を望みたいところだが、どうだろうか
市民オンブズマンおかやま
http://www.ombud-oka.com/academy/academy-40.html

仲間の弁護士が逮捕されたり懲戒が出されたら同期が助けに入るが
横領された被害者には誰も助けに入らない
岡山の福川の被害者のみなさんには弁護士から救済の声さえない
見殺し状態だ。
岡山の弁護士。いや日本の弁護士の誰一人、被害者救済の気持ちもない
社会正義の実現とか基本的人権を守ろうなどと弁護士がいうのは大嘘だという事が分かる。社会正義より同期の仲間の救済だ
司法修習生の時に給費制で仲良く酒を飲んだ弁護士、こいつらの固い絆には勝てんということです。
刑事事件ですから弁護人いなければ裁判になりません。
同期は国選ではなく私選で俺が助けると手を上げるのです。

裁判日時
4月23日 岡山地裁 午後1時30分開廷
一番大きな法廷なる予定です。傍聴は抽選になるようです
岡山弁護士会被害者の会や支援者のみなさんは12時30分に裁判所北側付近にお集まりください

光成卓明弁護士は過去に懲戒処分(戒告)があります

引用:【岡弁巨額詐欺横領事件】福川の弁護人にやはり出てきた同期の光成卓明弁護士 – 弁護士と闘う – Yahoo!ブログ

福川弁護士の事務所は裁判所の目の前だ。岡山弁護士会はそのとなり。弁護士会長の事務所もそのとなり。-弁護士と闘う-Yahooブログ

【光成弁護人】
いわゆる「ヤカラ」と呼ばれる人間が立て替えを求めてきて繰り返し応じた結果このような結果になった。

弁護人はヤカラの存在を匂わせた。
そして福川被告人や弁護人は「横領」という言葉は使わないあくまで立て替えという言葉を使った。ヤカラという人種が立て替えを要求しなければこのような事件はなかったという

弁護人はヤカラという依頼人が事件の発端であるようなことを述べたが、断ることもできたし一度甘い態度を見せれば付け込んでくることは刑事事件を多く受任している福川被告人は当然知ってたことではなかったのか

依頼人の質が悪いと言うなら次回からどのようなヤカラだったのか
単に依頼人の質が悪いということで弁護士として責任がないとは言い切れない

福川弁護士が昨年12月に逮捕されてから誰も逮捕されていない。
ヤカラが持って行ったというがヤカラは自分がもらえる保険金の中の立替えをしてもらっただけで恐喝したわけでもない。
保険金が福川のふところに入っていて依頼人からまだですかと問い合わせが
あれば生活費がいるだろうと福川弁護士が自ら立て替え金を出したのではないか。少しでも事件の発覚が遅れるよう、次の金が入ったらこっち回そうと時間稼ぎで立て替えをしていたのではないか。
ヤカラが悪い。ヤカラにやられたというなら弁護人ははっきり証拠を出して欲しい。

ヤカラの客が多かったのは岡山弁護士会も認めている。
保釈金が返ってこないと岡山弁護士会に苦情を申し立てた人が岡山の弁護士から「福川はヤクザの客が多いが仕事は大丈夫」と言われて福川に委任を続け横領の被害にあっている。
岡山弁護士会に騙されたと同じだと被害者はいう。
ヤカラと付き合うな、と日弁連や弁護士会はいうが実際には弁護士とヤカラさんとは持ちつ持たれつズブズブの関係だったのではないか

福川弁護士の事務所は裁判所の目の前だ。
岡山弁護士会はそのとなり。弁護士会長の事務所もそのとなり。窓を開ければ福川事務所に黒塗りのややこしいヤカラと呼ばれる車が常に止まっていたことは用意にわかる。岡山の司法関係者は誰でも知っている。誰も注意することもなかった。目をふさいていたのだ。

弁護人は立て替えだ、立て替えたという
実話、福川事務所の立替えは有名だったようだ。恐喝でもなんでもない
保険金の支払分のうち生活費などを福川事務所は立て替えてくれるというもの
福川が自分で面倒見のいい事務所だと評判にして多くの顧客を得ていたのも事実。
岡山弁護士会に立て替え制度があるなら今からでも被害者に立て替えて欲しいものだ。

次回、6月14日第2回公判でヤカラの実名や実態が公開されることを期待しています

「岡弁はヤカラを大事にします!」 

「あなたは岡山の弁護士に依頼しますか?」

引用:岡山弁護士会巨額詐欺横領事件・ヤカラの依頼人が悪いと弁護人はいうが – 弁護士と闘う – Yahoo!ブログ

横浜弁護士会、大量の弁護士懲戒請求を放置していた。- 弁護士と闘う – Yahoo!ブログ/

会長    副会長
2005年(平成17年)

庄司道弘

小口千惠子

三浦修

前田一

髙橋富雄

齋藤尚之
2004年(平成16年)

高橋理一郎

橋本吉行

飯田直久

本間豊

三木恵美子

田中学武

横浜弁護士会において、2004(平成16)年6月から2005(平成17)年8月までの間、所属弁護士に関する綱紀・懲戒請求手続が処理されず、この期間に40件近い懲戒請求事件が放置されていたことが判明した。

引用:横浜弁護士会、大量の弁護士懲戒請求を放置していた。 – 弁護士と闘う – Yahoo!ブログ