「最高裁」タグアーカイブ

一人一票国民会議が、一人一票を認めない裁判官に×をつけて、法治国家を実現しようと呼びかけている。/ジャーナリスト江川紹子

江川紹子さんの原稿です。我々の生活に引きつけ、国民審査を白紙委任状と捉えた時に生じる問題をわかりやすく解説されています。 / 【総選挙2014】最高裁国民審査

次の江川紹子さんご本によるリツイートで初めて知りました。同日ですが朝と夕べという時間的な開きもあるようです。

リツイート)→  投稿者:amneris84(Shoko Egawa) 日時:2014/12/08 19:49 ツイート: https://twitter.com/amneris84/status/541907440833282050
RT @tsuda: 江川紹子さんの原稿です。我々の生活に引きつけ、国民審査を白紙委任状と捉えた時に生じる問題をわかりやすく解説されています。 / 【総選挙2014】最高裁国民審査は「わからなかったら×(バツ)」で(江川紹子…
http://t.co/mbXlGzVWrw …
元のツイート)→ 投稿者:tsuda(津田大介) 日時:2014/12/08 07:39 ツイート: https://twitter.com/tsuda/status/541723580686274560
江川紹子さんの原稿です。我々の生活に引きつけ、国民審査を白紙委任状と捉えた時に生じる問題をわかりやすく解説されています。 / 【総選挙2014】最高裁国民審査は「わからなかったら×(バツ)」で(江川紹子…
http://t.co/mbXlGzVWrw #NewsPicks

「1票格差」全選挙区で提訴へ=弁護士グループ、衆院選翌日

会見で升永弁護士は、前回衆院選を「違憲状態」として選挙無効の請求を退けた昨年の最高裁判決に言及。「国会は全く制度を修正しなかった。今度は『違憲』と判断するしかないはずだ」と話した。

Yahoo!ニュース – 「1票格差」全選挙区で提訴へ=弁護士グループ、衆院選翌日 (時事通信) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141117-00000110-jij-soci

小法廷の5裁判官一致の結論と →Reading

タイトル部分に半角コロンが含まれていたので全角コロンに変換処理しました。APIでの投稿において不具合が生じるためです。

裁判所の権限は途方もなく大きい。それが、無辜の救済機関となりうるか/ジャーナリスト江川紹子

4年前、秋田市で弁護士の男性を殺害した罪に問われている被告について、最高裁判所で検察と被告側が主張を述べる弁論が開かれました。

3月25日 16時27分

4年前、秋田市で弁護士の男性を殺害した罪に問われている被告について、最高裁判所で検察と被告側が主張を述べる弁論が開かれました。
最高裁で弁論が開かれたため、審理のやり直しを命じた2審の判決が見直される可能性が出てきました。

秋田市の無職、菅原勝男被告(70)は平成22年に弁護士の津谷裕貴さん(55)を殺害した罪などに問われ、1審は懲役30年を言い渡しました。
しかし2審の仙台高等裁判所秋田支部は、「被害者を刃物で刺す前に被告が持っていた拳銃の引き金を引いたとされる点について、適切に審理をしていない」と審理のやり直しを命じたため、検察が上告していました。
25日、最高裁判所第3小法廷で検察と被告側双方の意見を聞く弁論が開かれ、検察は「引き金を引いた行為も十分に審理をしていて手続きに違法な点はない。審理をやり直す必要はない」と主張しました。
一方、被告の弁護士は「引き金を引いたことは争点から外したのに、殺意があったと判断した1審には問題がある。裁判をやり直すべきだ」と主張しました。
今回、弁論が開かれたため、審理のやり直しを命じた2審が何らかの形で見直される可能性があり、最高裁の判断が注目されます。
判決の日程は改めて指定されます。

引用:秋田の弁護士殺害 最高裁で弁論 NHKニュース

にゃるほど。ところで、地検が特別抗告した分はどうなったのかにゃ?地検が自ら取り下げたのだろうか… →片山被告の保釈、最高裁も認める PC遠隔操作事件/ジャーナリスト江川紹子

このほか、法令の解釈に関する重要な事項を含むと認められる事件は受理できるが、難しいだろう。もし最高裁に行ったとしても、最高裁で逆転判決が出る割合は0・1%以下といわれている。/若狭勝弁護士

◆上告 控訴審判決に不服がある場合、被告人、弁護人、検察官は上告できる。適法な上告理由は憲法違反、判例違反などに限られている。当事者は上告を高裁に14日以内に申し立てる。上告審は書面審理で行われる。死刑判決の事件や原審破棄の可能性がある場合、口頭弁論が行われる。最高裁は、上告棄却の決定、上告棄却の判決、原判決の破棄、1審への差し戻しを行うことができる。

 ◆元東京地検特捜副部長で弁護士の若狭勝氏の話 控訴審初公判(10月4日)で新証拠も採用されず即日結審しており、1審のまま懲役5年の実刑判決のままの控訴審判決が出た。これはつまり、控訴審も内柴被告の主張を全く相手にしていないということだ。控訴審で1審と逆転判決が出る割合は1割以下だ。上告しても、最高裁が上告を受け付けない可能性が高いと思う。具体的には、弁論を経ない上告棄却判決になる可能性が高い。最高裁に上告ができるのは、憲法違反や憲法解釈の誤り、判例違反があった場合に限られているからだ。このほか、法令の解釈に関する重要な事項を含むと認められる事件は受理できるが、難しいだろう。もし最高裁に行ったとしても、最高裁で逆転判決が出る割合は0・1%以下といわれている。

 [2013年12月12日9時0分 紙面から]

引用:柔道内柴被告、逆転無罪率は0・1%以下 – 柔道ニュース : nikkansports.com

国民をバカにしてますからね、最高裁 /ジャーナリスト江川紹子