【大阪再審続報】検察は捜査公判段階で診療記録を入手していなかった模様ですね。ただ、控訴審に立ち会っていた高検検事は弁護人の指摘で診療の事実を把握した以上、その裏付けを怠った責任/前田恒彦 -元特捜部主任検事のつぶやき