福井さんは警察庁の依頼を受け、ストーカー事案の危険度を見分けるチェックリスト(60項目)を作成。チェック項目を解析し、危険度を判定する。作成にあたって、海外文献のほかストーカー行為による殺人や傷害致死などを起こした加害男性の調書、服役中の受刑者約10人と接見し、ストーカーになりやすい性格を調査した。
その結果、加害者の男性は自己愛が強く、反社会性があるなど性格の偏りが少しずつあった。極端に言うと、「自分は特別だと思う自信家でありながら内面が弱く、すぐに傷つく。それでいて周囲の雰囲気が読めず、他人の気持ちを読み取るのが苦手で疑心が強い」タイプだ。
弁護側の主張を認めて「日比野さんが死亡2日前、走行中の車から飛び降りた 際、頭を打って頭蓋内出血が生じた可能性がないと言い切るのは
京都新聞 2月1日(金)23時9分配信
京都府八幡市のスーパー駐車場で2011年8月、軽乗用車から岐阜県瑞浪市の無職日比野茜さん=当時(34)=の遺体が見つかった事件で、傷害致死と死体遺棄の罪に問われた交際相手の無職長沼勇也被告(24)の裁判員裁判の判決が1日、京都地裁であった。市川太志裁判長は、「被告の暴行で死亡したと認めるには合理的な疑いが残る」とし、傷害致死罪は無罪とした。死体遺棄罪の成立は認め、懲役1年6月、執行猶予4年を言い渡した。検察側は懲役7年を求刑していた。
市川裁判長は、日比野さんが頭蓋(ずがい)内出血で死亡したと認定。一方で、「突き飛ばした時、日比野さんが浴槽に頭を打ったのを見た」とする警察官作成の長沼被告の供述調書に対し、取り調べ内容を記録したメモが廃棄され、やりとりを検証できないと指摘し、信用性を否定した。
その上で、弁護側の主張を認めて「日比野さんが死亡2日前、走行中の車から飛び降りた際、頭を打って頭蓋内出血が生じた可能性がないと言い切るのは困難」とした。
判決によると、長沼被告は11年7月1日、大阪府豊中市内で日比野さんが死亡しているのに気付いたが、8月20日までの間、八幡市内で遺体を車内に放置した。
京都地検の中田和範次席検事は「判決内容を精査し、上級庁とも協議の上、適切に対応したい」とコメントした。
司法資格者がこれまで社会正義の追求のために努力し積み上げてきた社会からの 信頼を毀損し、社会的に悪影響を大きく与える行為
「懲戒請求書」は、これ以外にも高谷氏がオリンパスやそれ以外の企業で行ってきたと思われる行為についても触れている。「(高谷氏が)オリンパス株式会社や都内のコンサルティング会社で、集団ストーカー行為や専属産業医を悪用しての手口を行っている」ほか、「相手側の弁護士への脅迫」など、「反社会性の高さが大きな社会問題となっている」と批判を強めている。「懲戒請求書」では引き続き複数の問題点を指摘しながら、高谷氏のこれまでの行為が「司法資格者がこれまで社会正義の追求のために努力し積み上げてきた社会からの信頼を毀損し、社会的に悪影響を大きく与える行為」であるとして、「対象弁護士(注:高谷氏を指す)らに厳しい懲戒を求め、本懲戒請求を実施する」と結論付けている。
こうした市民団体の動きに対して、森・濱田松本法律事務所および当の高谷氏はどう反論するのか。懲戒請求が出された27日、同事務所に電話で見解を求めたところ、「高谷はただいま留守にしております」「懲戒請求については本人と確認がとれておりませんので、現時点でコメントはできません」(広報)と回答している。
(文=浮島さとし)
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恫喝のために裁判の権利を悪用する手口 「恫喝訴訟(SLAPP)」
このような恫喝のために裁判の権利を悪用する手口は「恫喝訴訟(SLAPP)」と呼ばれ、日本では早稲田大学の学生を中心としたレイプサークル「スーパーフリー」が行っていたので有名となった手口である。性犯罪のような犯罪は「親告罪」といって、被害者が訴えないと犯罪として立件できない。そこで性犯罪者側は民事裁判制度を悪用して、被害者が親告するのを妨害するのだ。具体的には、
・立場の弱い個人の被害者に対し、「性犯罪など事実無根で、名誉棄損だ」と逆に訴える
・「名誉棄損の賠償金」名目で、法外で巨額な金銭請求などを行う
・裁判になると、被害者の個人情報も公開されることになるため、被害者個人に精神的な苦痛を与える
・裁判を長期化させて、被害者に弁護士費用の負担をかけさせ、経済的に苦しめると、被害者にとっては実に都合が悪い手口なのである。しかも、このように民事裁判が長引いてしまうと、警察も検察も民事裁判の結論が出るまでは動きにくくなるため、刑事事件として立件に至るまで時間稼ぎができることになる。また裁判所では裁判官が多忙であるために判決を書くのを嫌がることが多く、被害者にも和解を求めてくるケースが多いため、それを利用して和解の成立を狙い、親告罪が成立しないようにする効果もあるのだ。
このビデオで見られることはセクハラ、パワハラ、いじめ、リンチ、そして体罰と呼ぶべき行為
今をときめくAKB48なのだが、とてもがっかりさせられる映像を見てしまった。メンバーの一人の女の子が、丸刈りにした頭でビデオに登場し、涙ながらに謝罪するというビデオであり、これがYouTubeのAKB48の公式チャンネルに掲載されている。
不愉快だし、多くの人に見せるべき映像とは全く思わないので、リンクも貼り付けもしない。
要は禁止されている男女交際をして週刊誌に報じられ、処分を受けるというのに対し、謝罪するという趣旨なのだが、YouTubeの公式チャンネルに彼女が独断でビデオを公開することができるはずもなく、AKB48としてこの映像を晒し者にしていると評価できる。
見てまず思ったことは、この子、何歳くらいなのか知らないけど、高校生という訳じゃあるまいに、こうまでしてAKB48にしがみつかなきゃならないのかね、ということだったが、それはともかく、このビデオで見られることはセクハラ、パワハラ、いじめ、リンチ、そして体罰と呼ぶべき行為だ。
Twitter / motoken_tw: 公開された言論空間において、「お前は俺を批判するんじゃない。 …
Twitter / motoken_tw: 公開された言論空間において、「お前は俺を批判するんじゃない。 …:
公開された言論空間において、「お前は俺を批判するんじゃない。」という言論ほど恥ずかしくて無意味な言論はない。
— モトケンさん (@motoken_tw) 2013年1月30日
Twitter / nosaibaninko: 「司法の民主化」で「健全な社会常識と市民感覚を反映させる」? …
Twitter / nosaibaninko: 「司法の民主化」で「健全な社会常識と市民感覚を反映させる」? …:
「司法の民主化」で「健全な社会常識と市民感覚を反映させる」?馬鹿言っちゃいけない。こんなことを言う人は民主主義と司法の役割を理解していない人。司法は個々の訴訟を法に照らして公正に解決するためにあるのであって、司法の役割は民意の実現じゃない
— 裁判員いらなインコさん (@nosaibaninko) 2013年1月30日
Twitter / nosaibaninko: 裁判員制度は、お上の治安意識を下々に共有させるための国民意識 …
Twitter / nosaibaninko: 裁判員制度は、お上の治安意識を下々に共有させるための国民意識 …:
裁判員制度は、お上の治安意識を下々に共有させるための国民意識改造の官制運動でもある。ファシズムは上からの権力統制とはかぎらない。国民の下からの支持を得て初めて実現する。戦前にも陪審制度があり、翼賛体制がそうだったように
— 裁判員いらなインコさん (@nosaibaninko) 2013年1月30日
Twitter / hirono_hideki: @nosaibaninko 私のことでしょうか? ストーカーみたいというjのは。
Twitter / hirono_hideki: @nosaibaninko …:
@nosaibaninko 私のことでしょうか? ストーカーみたいというjのは。
— 廣野秀樹さん (@hirono_hideki) 2013年1月26日