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2014-09-02_増大したコストは、国選弁護報酬の引き下げで賄えば足りますね、ともいう小倉秀夫弁護士の2013年3月6日から2012年2月27日の国選弁護に関するツイートのまとめ.txt

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<2014年09月02日(火) 16時23分56秒にTwitterAPIで取得したHideo_Ogura(小倉秀夫 (Lee mi prof))のプロフィール情報>
Soy un abogado especializado en derecho de la propiedad intelectual y de la informática. Yo soy un lector a tiempo parcial en la Universidad de Chuo.
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投稿者:Hideo_Ogura(小倉秀夫 (Lee mi prof)) 日時:2013/03/06 18:40 ツイート: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/309237150879191040
ジャーナリスト様のご要望に応えることによって増大したコストは、国選弁護報酬の引き下げで賄えば足りますね。RT @akami_orihime: 注目を浴びている事件に提供される傍聴席の席数はどう考えても少なすぎると思いますが、傍聴席を増やすこと自体がコストになる構図を踏まえると、

投稿者:Hideo_Ogura(小倉秀夫 (Lee mi prof)) 日時:2013/03/04 17:32 ツイート: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/308495247179124736
司法制度改革に携わっている人たちは先刻ご承知です。でも、彼らが弁護士たちに望むのは「地の塩」となり、人々に感謝される代わりに滅び去っていくことなので。RT @oishihi: 国選での受任義務及び報酬の安さと、当番での弁護士会の善意はあまり知られていないのではないでしょうか。

投稿者:Hideo_Ogura(小倉秀夫 (Lee mi prof)) 日時:2013/03/04 16:58 ツイート: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/308486713444012034
国選弁護等は誰も受任しなければ刑事裁判が始まらないだけの話ですね。 RT @oishihi 受任義務はあるのですか?

投稿者:Hideo_Ogura(小倉秀夫 (Lee mi prof)) 日時:2012/03/03 11:23 ツイート: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/175768446372552706
即日起案に不満をぶちまける司法修習生は多いと思うけど、即日起案で与えられた時間、タイムチャージ制だったら依頼者にいくら請求することになるか考えてみるといいよね。国選だったら、弁論要旨の起案にそんなに時間をかけていたら、それだけで赤がでてしまうんだ。

投稿者:Hideo_Ogura(小倉秀夫 (Lee mi prof)) 日時:2012/02/27 18:25 ツイート: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/174062672441126912
問題は、国選を事務所経営の柱に据えようと思うと、多分に手を抜かなければいけないところですね。RT @sakanosi: 私選の10分の1も費用が出ない経営者弁護士にとっては赤字の種の国選も、今や奪い合いの時代なのだ・・・・・・orz・・・・・。 ホントにこれで良いのか!!

世の中の出来事に関する因果関係の基本的な考え方を知らない人がかなりいる現状(知らずにジャーナリストを自称するなんて何の冗談かと思うのだが)を見るにつけ、/矢部善朗弁護士

ま、検察庁というのはそういうもの。 RT @amneris84

タイトル部分に半角コロンが含まれていたので全角コロンに変換処理しました。APIでの投稿において不具合が生じるためです。

警察がリークしてマスコミがそれを報道するのと、江川紹子さんが佐藤弁護士に取材して記事を書くのと、どう違うのかと考えてみたが、情報の受け手としての観点で言えば、方向が違うだけで/矢部善朗弁護士

天は人の上に記者様を作ったと思っていない私はジャーナリストクラスタから結構ブロックされているんですよ/小倉秀夫弁護士

これから裁判が行われる新しい事件はもちろんだが、過去の裁判結果の見直しを求める再審請求審でも、検察側が早い段階で全証拠の開示に応じることを義務づける制度改革が必要だと思う。/ジャーナリスト江川紹子

 捜査機関は本来、再鑑定に備えて試料を残しておかなければならない。そうでなければ、捜査側の鑑定結果が本当に正しかったかどうか確認しにくいからだ。それにもかかわらず捜査機関が試料を使い切ってしまった場合、裁判所は「試料が少なかったのでやむを得ない」という理屈で、被告人側に不利益を押しつけるのが常だ。

 今回、再審請求を退けられた北陵クリニック事件も同様だった。捜査機関が点滴ボトルに残った成分の鑑定で試料を使い切ったとして、弁護側の再鑑定はできないまま、有罪判決が出た。ところが、再審請求の過程で、検察側は突如「鑑定試料が冷凍保存されていたので、それを使って分析した」として新たな証拠を出してきた。

 こんなふうに、「なかった」はずのものが、検察の都合で「あった」ことになる場合もある。だが、それも弁護側には提供されないまま、再び捜査側だけで使い切ってしまうというのは、著しくフェアネスに欠けるのではないか。

 捜査機関が税金を使って集めた証拠は、検察側だけのものではない。弁護側が必要とする証拠は利用できるようにし、検察側と弁護側の双方向から事実に光を与えることで、真相に迫るのが、裁判のあるべき姿のはずだ。それによって、袴田事件のように新事実が見えて事態が大きく動くこともある。社会にとって大切なのは、確定判決を守ることではなく、真相に迫ることだろう。

 そのために大事なのは、証拠開示だ。これから裁判が行われる新しい事件はもちろんだが、過去の裁判結果の見直しを求める再審請求審でも、検察側が早い段階で全証拠の開示に応じることを義務づける制度改革が必要だと思う。
(文=江川紹子/ジャーナリスト)

●江川紹子(えがわ・しょうこ)
東京都出身。神奈川新聞社会部記者を経て、フリーランスに。著書に『魂の虜囚 オウム事件はなぜ起きたか』『人を助ける仕事』『勇気ってなんだろう』ほか。元厚労省局長・村木厚子さんの『私は負けない「郵便不正事件」はこうして作られた』では取材・構成を担当。クラシック音楽への造詣も深い。
江川紹子ジャーナル www.egawashoko.com、twitter:amneris84、Facebook:shokoeg 

引用:袴田、飯塚…相次ぐ再審請求、なぜ裁判所の判断分かれる?露呈した検察の証拠隠蔽体質 | ビジネスジャーナル

自分で事実の真偽を判断しようという姿勢のない人は、ジャーナリストとしての資質が欠如してるよな。自分にとって都合のいいこと、/矢部善朗弁護士