最高検は、可視化の段階的拡充にも「全く与しない。真に必要なものに限定すべき」と。(江川注・これは、検察側にとって「真に必要なもの」という意味であって、国民にとって「真に必要なもの」と同義ではないことに注意)/ジャーナリスト江川紹子

最高検は、可視化の段階的拡充にも「全く与しない。真に必要なものに限定すべき」と。(江川注・これは、検察側にとって「真に必要なもの」という意味であって、国民にとって「真に必要なもの」と同義ではないことに注意)/ジャーナリスト江川紹子

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“Title : 最高検は、可視化の段階的拡充にも「全く与しない。真に必要なものに限定すべき」と。(江川注・これは、検察側にとって「真に必要なもの」という意味であって、国民にとって「真に必要なもの」と同義ではないことに注意)/ジャーナリスト江川紹子
“Cats : メディア・マスコミ・ジャーナリスト関係
“Tags : 江川紹子,@amneris84,最高検,可視化,国民
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さらに最高検は、可視化の段階的拡充にも「全く与しない。真に必要なものに限定すべき」と。(江川注・これは、検察側にとって「真に必要なもの」という意味であって、国民にとって「真に必要なもの」と同義ではないことに注意)

— Shoko Egawa (@amneris84) April 30, 2014

録音・録画の「試行」を、今後は本格実施へ移行することを検討していると表明。(江川注・弁護人の請求にはどう対応するかは述べず。検察の裁量による録音・録画をやっていくということ)/ジャーナリスト江川紹子

録音・録画の「試行」を、今後は本格実施へ移行することを検討していると表明。(江川注・弁護人の請求にはどう対応するかは述べず。検察の裁量による録音・録画をやっていくということ)/ジャーナリスト江川紹子

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“Title : 録音・録画の「試行」を、今後は本格実施へ移行することを検討していると表明。(江川注・弁護人の請求にはどう対応するかは述べず。検察の裁量による録音・録画をやっていくということ)/ジャーナリスト江川紹子
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一方で最高検は、任意性の立証に有効だとして、裁判員対象事件や特捜部などの独自捜査事件などで行ってきた録音・録画の「試行」を、今後は本格実施へ移行することを検討していると表明。(江川注・弁護人の請求にはどう対応するかは述べず。検察の裁量による録音・録画をやっていくということ)

— Shoko Egawa (@amneris84) April 30, 2014

これで無罪三冠王弁護士です。最近ネット上で「刑事専門」を謳っている弁護士を見かけますが、このような少数派の弁護をし、無罪を勝ち取らなければ、それを謳う資格は無い/高島章弁護士

高島章先生にインタビューをさせて頂きました。

Q1. なぜ、弁護士になろうと思われたのですか?
A1、高校生の頃に新潟で小西裁判という反戦裁判(自衛隊佐渡レーダー基地の小西誠三曹が基地内に「治安出動訓練拒否」等のビラを貼り付けた事件)が行われ、裁判を支援して、「法律家は素晴らしい職業である」「こういう被告を弁護したい」と思ったのがきっかけです。また、「受験新報」という司法試験の雑誌を立ち読みして、「こんな試験俺にでも受かる」と思ったことも法律家を志す気持ちを後押ししました。

Q2. 一番印象に残っている事件はなんでしょうか?
A2、パキスタン人の盗品有償譲受事件です。ロシア向けの輸出商品を盗品と知りながら買ったという疑いを被告がかけられた事件で、その事件の弁護を担当しました。商業用の車は普通車に会社名が入っていますが、それが汚く消されていることが盗品である証拠として一審では事実認定されました。しかし、普通商業用の車を譲り受けたときは、その会社名を消すことは当たり前であり、このことが盗品である証拠として事実認定されることは甚だおかしいことです。高裁では、会社名を消すことは当たり前であるということを写真や録画を使って証明し逆転無罪を勝ちとりました。最近では新潟水俣病に関する訴訟の弁護団長を務めております。これは、昭和20年頃に企業が阿賀野川に有機水銀を流し、それを摂取した魚を食べた人々が水俣病を発症したという事件で、主流派は和解したのですが、15名ほどは和解では納得できないとして訴訟を続けている事件です。将来的には少数派の人々の弁護に力を入れたいと考えております。少数派とは、やくざ、外人、過激派の人々です。このうち外人、過激派の人々の弁護は双方とも無罪を勝ち取りましたので、年内にやくざの事件で無罪を勝ち取る予定です(最高裁係属中)。これで無罪三冠王弁護士です。最近ネット上で「刑事専門」を謳っている弁護士を見かけますが、このような少数派の弁護をし、無罪を勝ち取らなければ、それを謳う資格は無いと私は思います。

Q3. 弁護士としてお仕事をする上で意識していることは、何ですか。(信条・ポリシーなど)
A3、報酬をとりっぱぐれないことです(笑)。保釈金から天引きするような弁護士は多いのですが、私は少々お人よし過ぎて保釈金を全部返してしまいます。これからは、もう少し厳しくなろうかと思います(笑)。

引用:弁護士列伝 – 学生が直撃インタビュー! | 弁護士ドットコム:<高島章法律事務所 高島章先生>

これで無罪三冠王弁護士です。最近ネット上で「刑事専門」を謳っている弁護士を見かけますが、このような少数派の弁護をし、無罪を勝ち取らなければ、それを謳う資格は無い/高島章弁護士

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“Cats : 社会・世相・時代の参考情報,弁護士
“Tags : @BarlKarth,高島章弁護士
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高島章先生にインタビューをさせて頂きました。

Q1. なぜ、弁護士になろうと思われたのですか?
A1、高校生の頃に新潟で小西裁判という反戦裁判(自衛隊佐渡レーダー基地の小西誠三曹が基地内に「治安出動訓練拒否」等のビラを貼り付けた事件)が行われ、裁判を支援して、「法律家は素晴らしい職業である」「こういう被告を弁護したい」と思ったのがきっかけです。また、「受験新報」という司法試験の雑誌を立ち読みして、「こんな試験俺にでも受かる」と思ったことも法律家を志す気持ちを後押ししました。

Q2. 一番印象に残っている事件はなんでしょうか?
A2、パキスタン人の盗品有償譲受事件です。ロシア向けの輸出商品を盗品と知りながら買ったという疑いを被告がかけられた事件で、その事件の弁護を担当しました。商業用の車は普通車に会社名が入っていますが、それが汚く消されていることが盗品である証拠として一審では事実認定されました。しかし、普通商業用の車を譲り受けたときは、その会社名を消すことは当たり前であり、このことが盗品である証拠として事実認定されることは甚だおかしいことです。高裁では、会社名を消すことは当たり前であるということを写真や録画を使って証明し逆転無罪を勝ちとりました。最近では新潟水俣病に関する訴訟の弁護団長を務めております。これは、昭和20年頃に企業が阿賀野川に有機水銀を流し、それを摂取した魚を食べた人々が水俣病を発症したという事件で、主流派は和解したのですが、15名ほどは和解では納得できないとして訴訟を続けている事件です。将来的には少数派の人々の弁護に力を入れたいと考えております。少数派とは、やくざ、外人、過激派の人々です。このうち外人、過激派の人々の弁護は双方とも無罪を勝ち取りましたので、年内にやくざの事件で無罪を勝ち取る予定です(最高裁係属中)。これで無罪三冠王弁護士です。最近ネット上で「刑事専門」を謳っている弁護士を見かけますが、このような少数派の弁護をし、無罪を勝ち取らなければ、それを謳う資格は無いと私は思います。

Q3. 弁護士としてお仕事をする上で意識していることは、何ですか。(信条・ポリシーなど)
A3、報酬をとりっぱぐれないことです(笑)。保釈金から天引きするような弁護士は多いのですが、私は少々お人よし過ぎて保釈金を全部返してしまいます。これからは、もう少し厳しくなろうかと思います(笑)。

引用:弁護士列伝 – 学生が直撃インタビュー! | 弁護士ドットコム:<高島章法律事務所 高島章先生>

起きた事故がその点の不充分さにあると立証されたら、義務を果たしたと立証できない限り有罪、という制度を作るべきかも/落合洋司弁護士

起きた事故がその点の不充分さにあると立証されたら、義務を果たしたと立証できない限り有罪、という制度を作るべきかも/落合洋司弁護士

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“Title : 起きた事故がその点の不充分さにあると立証されたら、義務を果たしたと立証できない限り有罪、という制度を作るべきかも/落合洋司弁護士
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“Tags : 落合洋司弁護士(東京弁護士会),@yjochi,義務,制度
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公共交通機関の安全担当者、役員には、安全体制確立義務を課して、起きた事故がその点の不充分さにあると立証されたら、義務を果たしたと立証できない限り有罪、という制度を作るべきかも。

— 落合洋司 (@yjochi) 2014, 4月 29

役所が動かないときは、マスコミをうまく動かす、というのが最後の手段。でも、その辺は、経験がないと難しい。/落合洋司弁護士

役所が動かないときは、マスコミをうまく動かす、というのが最後の手段。でも、その辺は、経験がないと難しい。/落合洋司弁護士

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役所が動かないときは、マスコミをうまく動かす、というのが最後の手段。でも、その辺は、経験がないと難しい。

— 落合洋司 (@yjochi) 2014, 4月 29