さてどちらがましですか？ A：事後「僕は被害者支援をすると言ったけど将来の被害者のために君の希望を踏みにじらないとは言ってないよ」 B：事前「僕は被害者支援をします。僕の支援を受けるなら将来の被害者のために君の希望が踏みにじられることも覚悟して」 「支援を受けるなと脅された」

— 碁を打って　一人佇む　風の精 (@windspiritroula) 2015, 2月 6

なお、もし「実は承諾を取った上で行っています」というのが今からでも明確にされるのであれば、呼びかけ人や当該団体への「被害者支援の視点からの批判」について、今からでも大部分を撤回する用意があります。

— 碁を打って　一人佇む　風の精 (@windspiritroula) 2015, 2月 6

要望書を見る限り、「懲戒を、請求します」と書いてあるので会立件要望でなく懲戒請求と思う。 ｜日本弁護士連合会: 宮崎強姦ビデオ加害者側弁護士懲戒請求、ならびに被害者に対する不当な圧力をなくす仕組みの構築 http://t.co/WS4brpPuLf… @change_jpさんから

— 碁を打って　一人佇む　風の精 (@windspiritroula) 2015, 2月 6

http://t.co/aqcokdikPF 「あなたの人生はあなた自身が決めることができます」(あなた=性犯罪被害者) ここは全く正しいと思う。 だったら、懲戒請求する・しないと言う選択も被害者自身に決めさせるべきじゃないの？

— 碁を打って　一人佇む　風の精 (@windspiritroula) 2015, 2月 6

告訴取り下げ:盗撮ビデオ処分条件　弁護士を近く懲戒請求 – 毎日新聞 http://t.co/xpPhjBFlVN　 呼びかけ人が理事を務める支援団体「しあわせなみだ」は、法務省の性犯罪罰則検討会議においてこんな資料を提出している。 http://t.co/UO3RGYf817

— 碁を打って　一人佇む　風の精 (@windspiritroula) 2015, 2月 6

市民に一番身近な犯罪って窃盗とか覚せい剤自己使用とか交通事故とか傷害レベルで、そういうところでこそ「市民感覚」って生きてくるもののはず。 なぜ件数も少なく身近ともいえない重大事件を裁判員にしようとするのか、私には皆目わからん（棒）でござる。

— 碁を打って　一人佇む　風の精 (@windspiritroula) 2015, 2月 5

光市事件懲戒請求事件を追っかけた（当時はロー生だったが）ことで一時有名だった私だけど、当時と今回では私個人の問題意識は大分異なる。 今回は、被告人のための刑事弁護の保護でなく、被害者支援の視点からの活動の当否が気になる（前者も問題ありそうとは思うが当面の問題意識ではない）。

— 碁を打って　一人佇む　風の精 (@windspiritroula) 2015, 2月 3

「宮崎強姦ビデオ加害者側弁護士懲戒請求」要望書、「証言したと報道されています」という書き方は最悪。 実際は当人に接触して話を聞いているのだとしても、この書き方では「報道だけを根拠とした事実関係を前提に懲戒請求すると騒いでいる」と思われるだろう。

— 碁を打って　一人佇む　風の精 (@windspiritroula) 2015, 2月 2

被害者当人の意向も明らかにはされておらず、具体的な事実関係も必ずしも明らかにならない（そもそも担当弁護士の名前さえ分からない）状態で、論評ならまだしも懲戒請求にまで支持を連ねる行為は正直問題に思えるのだが。 別ルートからその辺全部確認しているのだったらまだ理解できるのだけど…。

— 碁を打って　一人佇む　風の精 (@windspiritroula) 2015, 2月 2