「弁護士報酬」タグアーカイブ

人口が2000人しかいいない市町村で人口1万人いる市町村と同じだけの売上を得ようとすれば、住民1人あたりで約五倍の報酬をもらわなければいけなくなりますが、そのような工夫が現実にできるとは思いません。/小倉秀夫弁護士

丸源ビル会長が弁護士に要求された金額/ゲンダイネット

「ヤメ検が20日間で5000万円と言ってきた」

<全部終わったら実名交えて本に>

「検察は早くギブアップした方がいい。こんなくだらない裁判はタラタラやっていてはダメだ」――。東京地検特捜部に脱税容疑で逮捕、起訴され、公判が始まった「丸源ビル」オーナーの川本源司郎被告(81)は自信タップリにこう言った。事件について、身の潔白を淡々と語る川本氏が、怒りの矛先を向けているのは、検察だけではない。逮捕当初、知人を介して弁護に就いたヤメ検弁護士にも強い不快感を抱いている。

「逮捕直後から接見に来まして。勾留3、4日目ごろに『いくらか報酬をいただけますか』と聞いてきた。私はまあ、1日10万円として、20日間(の勾留)でせいぜい、200万~300万円と考えていたのだが、『1000万円』を要求されましたよ。言われるままに支払ったら、翌日、恩師という元東京高検検事長のヤメ検弁護士と2人で接見に来ました。しかし、この元検事長がロクでもない男でね。事件の内容を尋ねても、ほとんど何も頭に入っていない。『トボケてるなコイツら』と思いました。揚げ句、起訴ですから。

 驚いたのは、保釈される3日ほど前に4000万円を請求されたことです。20日間で5000万円の弁護士費用って、どう考えても普通じゃないでしょう。しかも、接見中は『顧問契約して欲しい。収入が不安定なんです』なんて言うばかりで、何ら仕事をしなかったにもかかわらずです。検察もダメだが、なれの果てのヤメ検もダメだと思いましたよ。彼を知る幹部検事が検察内にいたので、勾留中に『あれはバカなのか、賢いのか』と尋ねたら、黙っていましたよ」

 川本氏は、この強欲弁護士の「解任届」を裁判所や検察に送りつけている。公判直前の解任なんて前代未聞だ。

引用:ゲンダイネット

保釈の際、複数の刑務官が近寄って来て私の体を触ってきた。何だと思ったら、『お金持ちの洋服を触りたい』と。『構わないが汚さないでくれ』と言ったよ。/ゲンダイネット

ところで、ふだんは都内の高級ホテルで生活する川本氏だが、20日間の拘置所暮らしも楽しんだようだ。

「『大変だったでしょう』とよく聞かれたが、そうでもなかった。ただ、マッサージを呼べなかった。そういえば、保釈の際、複数の刑務官が近寄って来て私の体を触ってきた。何だと思ったら、『お金持ちの洋服を触りたい』と。『構わないが汚さないでくれ』と言ったよ。それでも5人ぐらいの刑務官に『うちの警備会社に入らないか』と声を掛けました。キビキビ働き、感じが良かった。食べ物? 名前は分からないが、具がワーッと入っている味噌汁に似た汁は良かった。『ふりかけ』も初めて食べた。ごはんにかけたんだが、おいしかったね」

「全部終わったら、今回の出来事を本に書こうと思っているよ。もちろん登場人物は実名でね」

 そう言って、取り調べ検事やヤメ検の名前が書かれた紙をジッと見つめた。とても80代と思えないほどエネルギッシュだ。検察にとっては、かなり「強敵」に違いない。

引用:ゲンダイネット

日刊ゲンダイ本紙の取材に対し、「1000万円は着手金。4000万円は成功報酬で、接見した時に合意した内容」と事実関係を大筋で認めたものの、金額の妥当性については/ゲンダイネット

当のヤメ検弁護士は、検事時代、裁判所待合室で証人を怒鳴りつけ、裁判官から「あるまじき行為」と異例の批判を受けた人物だ。日刊ゲンダイ本紙の取材に対し、「1000万円は着手金。4000万円は成功報酬で、接見した時に合意した内容」と事実関係を大筋で認めたものの、金額の妥当性については「事案を考えれば……」「それは、まあ、ねえ……」などとよく分からない説明を繰り返した。

引用:ゲンダイネット

驚いたのは、保釈される3日ほど前に4000万円を請求されたことです。20日間で5000万円の弁護士費用って、どう考えても普通じゃないでしょう。/ゲンダイネット

驚いたのは、保釈される3日ほど前に4000万円を請求されたことです。20日間で5000万円の弁護士費用って、どう考えても普通じゃないでしょう。しかも、接見中は『顧問契約して欲しい。収入が不安定なんです』なんて言うばかりで、何ら仕事をしなかったにもかかわらずです。検察もダメだが、なれの果てのヤメ検もダメだと思いましたよ。彼を知る幹部検事が検察内にいたので、勾留中に『あれはバカなのか、賢いのか』と尋ねたら、黙っていましたよ」

 川本氏は、この強欲弁護士の「解任届」を裁判所や検察に送りつけている。公判直前の解任なんて前代未聞だ。

引用:ゲンダイネット

逮捕直後から接見に来まして。勾留3、4日目ごろに『いくらか報酬をいただけますか』と聞いてきた。私はまあ、1日10万円として、20日間(の勾留)でせいぜい、200万~300万円と考えていたのだが、『1000万円』を要求されましたよ/ゲンダイネット

「逮捕直後から接見に来まして。勾留3、4日目ごろに『いくらか報酬をいただけますか』と聞いてきた。私はまあ、1日10万円として、20日間(の勾留)でせいぜい、200万~300万円と考えていたのだが、『1000万円』を要求されましたよ。言われるままに支払ったら、翌日、恩師という元東京高検検事長のヤメ検弁護士と2人で接見に来ました。しかし、この元検事長がロクでもない男でね。事件の内容を尋ねても、ほとんど何も頭に入っていない。『トボケてるなコイツら』と思いました。揚げ句、起訴ですから。

引用:ゲンダイネット

事件について、身の潔白を淡々と語る川本氏が、怒りの矛先を向けているのは、検察だけではない。逮捕当初、知人を介して弁護に就いたヤメ検弁護士にも強い不快感を抱いている。/ゲンダイネット

「ヤメ検が20日間で5000万円と言ってきた」

<全部終わったら実名交えて本に>

「検察は早くギブアップした方がいい。こんなくだらない裁判はタラタラやっていてはダメだ」――。東京地検特捜部に脱税容疑で逮捕、起訴され、公判が始まった「丸源ビル」オーナーの川本源司郎被告(81)は自信タップリにこう言った。事件について、身の潔白を淡々と語る川本氏が、怒りの矛先を向けているのは、検察だけではない。逮捕当初、知人を介して弁護に就いたヤメ検弁護士にも強い不快感を抱いている。

引用:ゲンダイネット

記事で紹介されているケースは、報酬のもらい方が不適切だろう。自由化の弊害。RT @nikkeionline

あの有名な菅谷さんを無罪にした事件の主任弁護人に既に依頼をして着手金を支払っています。びっくりするくらいの着手金と成功報酬ですが金の問題ではないということです。/弁護士と闘う

事件は、一人暮らしの彼に知り合いの女性が女児を預かってほしいとのことで小1くらいの女児を1日預かったのです。彼がシャワーを浴びていたら私も入れてということでシャワーを浴びさせた。次の日女児の母親らと仲良くびわ湖に遊びに行った。その次の日に女児の母親が警察に告訴、そして逮捕、起訴、1審有罪、二審も有罪となり懲役2年が決まったのです。
子どもシャワーさせて2年です。
逮捕された時に罪を認めていたら罰金刑か起訴猶予か有罪でも執行猶予が付いたものになったと思います。しかし彼はまったく罪を認めないので逆に反省が無いということで懲役2年の判決が出ました。仮釈放もなく満期まで勤めました。彼が失ったものは社会的信用、友達、仕事、そしてお金でした。
裁判に弁護士費用等約300万円 女児母娘に賠償金が約500万円

彼は冤罪だということでまた弁護士を雇い近く再審請求を出します。
あの有名な菅谷さんを無罪にした事件の主任弁護人に既に依頼をして着手金を支払っています。びっくりするくらいの着手金と成功報酬ですが金の問題ではないということです。

引用:出所祝い!ムショからシャバに彼が返ってきた – 弁護士と闘う – Yahoo!ブログ