– 投稿者:fukazawas(深澤諭史) 日時:2015/03/29 18:06 ツイート: https://twitter.com/fukazawas/status/582106656206508032
タイトル部分に半角コロンが含まれていたので全角コロンに変換処理しました。APIでの投稿において不具合が生じるためです。
「原審で事実と異なる回答をしたことを率直におわびする」。昨年8月5日、東京高裁第8刑事部。東京高検の検察官が謝罪した。
袴田巌さん(78)を釈放した静岡地裁の再審開始決定後、検察側は即時抗告。この日、高裁と高検、再審弁護団による初めての3者協議が開かれた。
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確定判決は、事件後に見つかった「5点の衣類」を犯行着衣とした。検察側は第2次再審請求で、カラー写真を開示した一方、ネガは「存在しない」と2度にわたり説明した。
ところが昨年7月、即時抗告の申立理由補充書で「再審決定後に警察で発見された」と一転。同12月の3者協議では、袴田さんの取り調べを録音したとみられるテープが「新たに県警で発見された」と報告した。弁護団は「ひどい証拠隠し」(西嶋勝彦団長)と批判する。
引用:<正義はどこに>証拠は誰のもの?(2) 記録の送致、曖昧な基準 | 静岡新聞
袴田さんは無実!誰だってウソの自白をしてしまう「国策捜査」青木理さん講演 – YouTube https://www.youtube.com/watch?v=D9S281pk58c
今年最後の連載となる今回は、この1年間に取り上げた20余りの事件のうち、特にネット上で反響が大きかった3件を振り返り、その後のてん末などについて思うところを示したい。
3月に静岡地裁が画期的な再審開始決定を下した袴田事件。その後、警察や検察の内情を知る者の一人として、「やっぱりな」と変に納得させられた出来事があった。
検察の即時抗告で東京高裁に舞台が移されたが、これまで検察が繰り返し「存在しない」と言い続けてきた重要証拠が実際には存在したのだ。死刑判決で犯人の着衣と認定された血染めの衣類5点のネガだ。
静岡地裁は、事件の約1年2か月後になって現場近くの味噌貯蔵タンクから唐突に発見さ…
引用:今年ネット上で反響大だった 3つの重大事件のてん末 | 元特捜部主任検事のざわめき | デイリー・ダイヤモンド
スクリーンショット:
**** 2014−10−24_Twitterでブロックされている坂本正幸弁護士による袴田事件に関する検察の証拠捏造という問題提起らしきもの
投稿者:sakamotomasayuk(坂本正幸) 日時:2014/10/24 11:23 ツイート: https://twitter.com/sakamotomasayuk/status/525472652207484928
袴田さん弁護団が反論書 – 朝日新聞デジタル http://t.co/c8QgLAG0L9
検察はねつ造の動機はない、と主張したそうだが、あの県警だし、しかも起訴した以上は有罪にする、ひっくり返されてはならん、という体質があれば動機は十分あるんじゃない?
誰も信用しないと思うけど
投稿者:sakamotomasayuk(坂本正幸) 日時:2014/10/24 11:25 ツイート: https://twitter.com/sakamotomasayuk/status/525473035885617154
検察も動機がない、なんて反論したら、動機がある、って反撃されて、必ずしも得策ではないと思うんだけどね。
犯罪者を作りだす組織だと思われたくないのはわかるけど。
でもポイントはそこじゃないだろう。
ほんとにねつ造があれば当時の関係者を非難してこそ信頼回復だろう。
投稿者:sakamotomasayuk(坂本正幸) 日時:2014/10/24 11:27 ツイート: https://twitter.com/sakamotomasayuk/status/525473504347435008
組織として「そういう空気」だったから無理やり犯人を作りだした、というのはあってもおかしくないだろう。
個々人が動機としてもっていなくてもそれがあったらそこが問題なのでは。
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