「可視化」タグアーカイブ

捜査機関が、取調べの可視化を積極的に位置付けるようになれば、可視化を嫌がるのは何かまずい、後ろめたいことがあるからだろう、という印象を/落合洋司弁護士

– 投稿者:yjochi(落合洋司 Yoji Ochiai) 日時:2015/04/03 15:06 ツイート: https://twitter.com/yjochi/status/583873306375389184

先日の名古屋講演では美濃加茂事件を取り上げて全面可視化の必要性を論ずるなど、元検事と元被告人・参考人の両者の視点に基づいて刑事司法のあるべき姿をお示ししました/前田恒彦 -元特捜部主任検事のつぶやき

予想:国選弁護に費やす労力は,被疑者接見又は公判回数で積算しており,これ以外を考慮するのは二重査定になりますので,別報酬は発生しません/深澤諭史弁護士

村木さんの事件で、主任検事による証拠改ざんというトンデモ行為ばかりが注目され、改革の中で参考人や共犯者の取り調べの可視化が置き去りにされたのは、問題だったと思う/ジャーナリスト江川紹子

取調官の方をまっすぐ向いて話しているとかって話が出てるなら、なんで、その様子は録音録画をしていますかって、聞かないんだろ… →川崎市男子中1生殺害/ジャーナリスト江川紹子

黙秘は正義か、可視化時代「黙秘は武器になる」という日弁連戦術は本当か:イザ!/産経新聞

「黙秘します」-。容疑者の取り調べを描いたテレビドラマや映画で目にすることもあるシーンだが、現実の取調室でもそんな光景が増えそうだ。刑事事件での取り調べの録音・録画(可視化)が拡大する中、「黙秘権」を積極的に活用しようとする動きが弁護士の間で広まっている。日本弁護士連合会(日弁連)は、弁護士に黙秘の効果的な使い方をレクチャーする研修を全国で開催。歩調を合わせるかのように、司法雑誌も黙秘に関する特集を組んだ。ただ、検察側はこうした動きを懸念。識者は弁護・検察側の相互理解の必要性を訴える。“トレンド化”しつつある黙秘戦術は司法をどう変えてゆくのか-。(小野田雄一)

引用:黙秘は正義か、可視化時代「黙秘は武器になる」という日弁連戦術は本当か:イザ!

少年事件であり、18歳となれば逆送・起訴となって裁判員裁判になる可能性大。こういう事件だからこそ、警察段階から全課程の録音録画で万全を期してもらいたい/ジャーナリスト江川紹子

「指導」より可視化を。大阪府警は、任意段階から参考人も含めて最低限録音はする、との先鞭を →「とことんやったる」警官暴言、被告携帯に録音/ジャーナリスト江川紹子