ドラマのHEROで、出演者やスタッフが集まり打ち上げやった時、ビンゴ大会があり、キムタクがつけていたエクスプローラ1が当たったスタッフがいて、ものすごく喜んでいた。あの人はまだあれを持ってるのかな。すごいお宝だろう。
— 落合洋司さん (@yjochi) 2013年4月30日
月別アーカイブ: 2013年4月
検察庁やめたときは、愚か者扱いされたが、最近は、先見の明があったなどと言われる。/落合洋司弁護士
検察庁やめたときは、愚か者扱いされたが、最近は、先見の明があったなどと言われる。どっちでもないが、世間というのは、そういうものだ。落ち目になれば、やめて失敗した、などと言われ出す。笑
— 落合洋司さん (@yjochi) 2013年4月30日
前から、いきなりブロックしてるから。ブロックしたアカウントは1000以上あるんじゃないか。/落合洋司弁護士
前から、いきなりブロックしてるから。ブロックしたアカウントは1000以上あるんじゃないか。(笑)
— 落合洋司さん (@yjochi) 2013年4月29日
くだらないツイートに延々と付き合ってくれる人、というイメージを自分に抱いているなら、/落合洋司弁護士
くだらないツイートに延々と付き合ってくれる人、というイメージを自分に抱いているなら、それは間違いだから。(笑)
— 落合洋司さん (@yjochi) 2013年4月29日
ブロックは完全に主観でやっているので。/落合洋司弁護士
ブロックは完全に主観でやっているので。(笑)
— 落合洋司さん (@yjochi) 2013年4月29日
マイナリさんは、再審無罪が確定した同様の事件「布川事件」の成り行きを見た上で「勝訴の見込みがあるならば、起こすかもしれない」と語った。(共同)
1997年の東京電力女性社員殺害事件で再審無罪が確定したネパール人ゴビンダ・プラサド・マイナリさん(46)が29日、ネパールの首都カトマンズの自宅で共同通信と会見し、日本で約15年にわたり不当に身柄を拘束されたとして、国家賠償を求めて日本政府を提訴する可能性を明らかにした。
また日本政府に対し「関係者がネパールに来て、私や家族、全てのネパール人に謝らない限り、絶対に許せない」と公式な謝罪を要求した。
マイナリさんは、再審無罪が確定した同様の事件「布川事件」の成り行きを見た上で「勝訴の見込みがあるならば、起こすかもしれない」と語った。(共同)
警察も、検察も、裁判所も、誰も謝っていない。 →東電社員殺害
警察も、検察も、裁判所も、誰も謝っていない。 →東電社員殺害:マイナリさん、国家賠償求め提訴も mainichi.jp/select/news/20…
— Shoko Egawaさん (@amneris84) 2013年4月29日
言論の自由、というのは、相手に無理矢理自分の言論を読ませる自由、というのを含んでいないと思うのだが/落合洋司弁護士
言論の自由、というのは、相手に無理矢理自分の言論を読ませる自由、というのを含んでいないと思うのだが。(笑)
— 落合洋司さん (@yjochi) 2013年4月29日
「社会正義の実現」「社会秩序の維持」を使命とする日弁連・各単位弁護士会は「正義」の為にも福川元弁護士の被害者に被害弁償をするべきだと筆者は考えている。
引用以上
福川元弁護士は罪状を認め、「可能な限り被害弁済をしたい」と情状酌量を求めているようだが、「社会正義の実現」を使命とする弁護士が依頼者の金銭を約9億円も横領した事実は重いと言わざるを得ないだろう。
また何度か指摘しているとおり、岡山弁護士会は福川元弁護士についての苦情を懲戒申し立てや紛議調停が提起されている事から確実に把握していたのにもかかわらず、何の対策も取らなかった事が大きな問題なのである。刑事責任は当然のように福川元弁護士にあるのだが、適切に指導監督連絡権を行使すべき事案にも関わらず、何らの対策も行わなかった為に福川元弁護士の横領被害が広がったのは事実である。このような内容から岡山弁護士会には「重過失」が存在し賠償責任が存在すると考えるのが妥当である。
横領事件の原因について福川元弁護士は「また、訴訟手続きが遅れていたのに、「提訴した」とうそをついたことが依頼人らに分かって弱みを握られ」と主張している。この内容は事実だろう、福川元弁護士は暴力団関係者にカネを搾り取られていたようである。なぜこの事実をハッキリと主張しないのかは疑問が残る。福川元弁護士の弁護人はこのあたりを明らかにする事と、すでに福川元弁護士には債権者破産の申し立てが行われ、破産手続が始まっているのだから、破産管財人は福川元弁護士からカネを搾り取った暴力団関係者に対して速やかに不当利得の返還請求を行い債権者への配当を確保すべきなのだ。そのような手続を行わなければ、福川元弁護士の被害者らへの被害弁済は困難であろう。
また、岡山弁護士会は福川元弁護士の行状を把握していたのだから、「会としての責任は無い」と強弁せず、現実的に福川元弁護士の被害者らが、どのような方策を用いれば救済されるかを優先的に考えるべきなのだ。また、被害者らへの被害弁済に協力をする事も当然だと考える。
弁護士個人の責任を一概に全て所属弁護士会の責任とする事はできない事は理解できるが、弁護士会は社団法人や単なる業界団体ではないのである。「社会正義の実現」「社会秩序の維持」を使命とする日弁連・各単位弁護士会は「正義」の為にも福川元弁護士の被害者に被害弁償をするべきだと筆者は考えている。
この福川事件では現在の弁護士自治のあり方も問われているのである。
引用:司法の広場
閉廷後、弁護人の光成卓明弁護士は「金の流れを追えば、被告が追いつめられていった状況が見えてくる。可能な限り、情状酌量を求めたい」と話した。
地裁では開廷前、被害者ら約150人が傍聴券を求めて長蛇の列をつくった。出廷した福川被告はグレーのスーツ姿で、少しやつれた様子。「被害者に苦痛と被害を与え、申し訳ありません。今後は可能な限り被害弁償に努めたい」などと深く頭を下げた。
閉廷後、弁護人の光成卓明弁護士は「金の流れを追えば、被告が追いつめられていった状況が見えてくる。可能な限り、情状酌量を求めたい」と話した。
一方、「岡山弁護士被害者の会」のメンバーは、岡山市北区内で記者会見。越宗攻次会長(68)は「被害者の気持ちを考えれば、『脇が甘かった』『申し訳ない』という言葉では済まされない」と怒りをあらわにした。
また、依頼人から立て替えを要求されたことが着服の原因とされたことについては、「(要求した依頼人は)一体誰のことなのか、金はどのように使われたのかということを、公判で明らかにしてほしい」と強く求めた。
(2013年4月24日 読売新聞)