いろいろな人が、「真犯人」からメール来ませんか、来ませんか、と言い、先日は佐藤弁護士からも、来てませんかと問われて、毎日、迷惑メールボックスもチェックしているのだが来ない。/yjochi

日本ならこれで再審は無理だろう。こういうケースも救済できる再審制度であるべきだと思う。→義理の娘強姦有罪の父親再審 /yjochi

市場原理主義を貫徹させるのであれば「逮捕されたときに一流の弁護士が求める報酬を支払えないのであれば、ろくな弁護を受けられず、無実の罪で刑罰を受けても自己責任だ。市場原理とはそういうものだ」と言い切るべきなんですけどね。/小倉秀夫弁護士

「国選弁護したことにつけ込む」って意味がわかりませんね。/小倉秀夫弁護士

被告人が執行猶予で拘置所から出てきても弁護人は迎えに行くべきでないし、その日泊まるところがなくても放置しておくのがベストということだ。/小倉秀夫弁護士

もっとはっきり言おう。この差別拡大医者は強い非難に値する。/motoken_tw

処分の検討過程では退会命令などの処分も検討されたが、女性が示談後、弁護士会の事情聞き取りに応じなかったことから詳しい事情がわからず、戒告にとどまった。

 のちほどコメントを追加したいと思います。

国選弁護人として弁護をした当時20歳代の女性に不適切な対応をしたとして、栃木県弁護士会が、宇都宮市の横田康行弁護士(38)を戒告の懲戒処分にしたことが3日、分かった。

 弁護士会関係者によると、女性は2011年夏に逮捕され、同年11月、執行猶予判決を受けた。横田弁護士は判決日に宇都宮東署まで女性を迎えに行き、食事をした後に自分の事務所で翌朝まで一緒に過ごしたという。

 女性は、「強引に体を触られた」などとして県警に被害届を出し、弁護士会にも懲戒請求。昨春に示談となったのを受けて立件は見送られた。懲戒請求も取り下げられたが、事態を重くみた同会が処分を検討していた。横田弁護士は女性に数百万円の示談金を支払ったという。

 横田弁護士は取材に対し「帰る場所がないと言うので、生活保護申請の手続きを助けようと泊めた。軽率で不適切だったと思う」と話した。また、接見時に女性に5000円を渡したこともあったことを明かした。

 会の懲戒処分は重い方から除名、退会命令、業務停止、戒告とあり、原則、業務停止以上の場合は公表するとしている。橋本賢二郎会長は今回の処分について、「公表基準に達していないのでお話しできない」と話している。

 弁護士会関係者によると、処分の検討過程では退会命令などの処分も検討されたが、女性が示談後、弁護士会の事情聞き取りに応じなかったことから詳しい事情がわからず、戒告にとどまった。あるベテラン弁護士は「一晩一緒にいただけで大問題。国選弁護したことにつけ込んだとしか考えられず、卑劣極まりない。戒告にとどまったことがおかしい」と話した。
(2013年4月4日12時05分 読売新聞)

引用:弁護した女性と一晩過ごした国選弁護人…懲戒 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

テレビ局は、情報を選び取る。それが編集権だ。何を選び取るのかは、経験を積んだ一流の放送ジャーナリスト達の手によって行われる

ブロマガの最初の記事は、「本日、4月1日午後6時30分をもって、NHKを退職しました。」という見出しだ。

 記事では、NHKでの取材の思い出などを語った上で、「放送で切り取るシーンやコメント一つ一つが非常にデリケートに扱われ、本当に伝えたかった事や、伝えなくてはいけないと思って持ち帰った事実や映像がカットされたり、極めてニュアンスを柔らかくして放送されたりすることもあった」と打ち明ける。

 さらに、「『テレビ局は、情報を選び取る。それが編集権だ。何を選び取るのかは、経験を積んだ一流の放送ジャーナリスト達の手によって行われる』。果たして、そのアプローチは、本当に正しいのだろうか。選び取られなかった事実は、一体だれが伝えるのか? そちらの情報も必要なのではないか? マスコミ不信といわれる現象は、こうした職業メディア人による『行き過ぎた差配』が招いているのではないか」と問題提起。「伝えなくてはいけないことが、沢山ある。伝えられないジレンマを抱えるよりは、新しいメディアの力を信じ、開拓して、発信を続けよう」と決意を表明している。

 読者に対しては、「どうか、皆さんの力も貸して下さい。一緒に、ニュースをつくっていけたら、そんな思いで一杯です。繋がり合い、議論をしながら、新たな発信をつくりあげていきましょう」と呼びかけており、視聴者からの質問や要望を受け付けながら取材を進める「オープンジャーナリズム」を実践する計画。ブロマガで、取材要望や情報提供を受け付ける。

引用:「テレビに選び取られなかった事実は、一体誰が伝えるのか」 堀潤さんNHK退職、ネットで発信開始 – ITmedia ニュース

焼け太り?→大阪府警、サイバー課発足 ネット犯罪に対応 – 47NEWS(よんななニュース)/yjochi

 態勢の強化というのは冤罪の防止強化にもつながると思うのですが、弁護士商売的には「焼け太り」ということになるのかと思います。これまでにもちょくちょく見かけていますね、弁護士の言う「焼け太り」は。