虚偽調書を作成した上、署員が公判で偽証したことで審理が不当に長引き苦痛を受けたとして、

大阪府警堺署員が公務執行妨害事件の虚偽調書を作成した上、署員が公判で偽証したことで審理が不当に長引き苦痛を受けたとして、室岡浩義被告(41)=控訴中=が18日、国と大阪府に計550万円の国家賠償を求め、大阪地裁に提訴した。

 被告は「間違いを繰り返さず、警察の違法行為による被害者を生み出さないため、事実関係を明らかにする方法として訴訟を選択した」とのコメントを発表した。

引用:堺署虚偽調書で国家賠償提訴 被告「間違い繰り返すな」 – 47NEWS(よんななニュース)