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小倉秀夫弁護士の再審請求と日弁連に関するツイートについて

<2015-01-13 火 06:41> [ ←これからの記述範囲の開始時刻]]

この項目は「小倉秀夫弁護士の再審請求と日弁連に関するツイートについて.txt」というファイルとして新規作成しました。文書の階層的な配置は「告訴に至る経緯/刑事司法や刑事弁護の現状」の下になります。

“2015k_280″,”日弁連ってそんなにバカではないので、日弁連が冤罪と位置づけている事件ってマジ冤罪なんだと思うけど、それでも再審請求を/小倉秀夫弁護士”,”http://hirono2015k.wordpress.com/?p=280″

上記がこの項目で取り上げる小倉秀夫弁護士のツイートをブログのエントリにしたものです。

投稿者:Hideo_Ogura(小倉秀夫) 日時:2015/01/10 11:55 ツイート: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/553746804307542018
日弁連ってそんなにバカではないので、日弁連が冤罪と位置づけている事件ってマジ冤罪なんだと思うけど、それでも再審請求をはねつけ続ける裁判官って凄いよね。

上記が当該ツイートそのものの情報になります。APIで取得したデータですが、本年1月10日の11時55分に投稿されたツイートであることも確認できます。2行になりますが、2行目はツイートの本文になるので、告発-金沢地方検察庁御中_ツイッター(kk_hirono)には投稿しません。

本文を引用した旨の記載がないと、告発-金沢地方検察庁御中_ツイッター(kk_hirono)そのものと投稿と誤解される可能性があるからです。

小倉秀夫弁護士に関しては「2013年6月から2014年12月に作成した告訴状の下書き」でもいくつか取り上げていると思いますし、ブログでの参考資料としての取り上げも多い弁護士です。

「% h-mysql-python-2014k-query-all.py |grep /小倉秀夫弁護士 | wc -l」というコマンドを実行したところ475件という結果が出ました。かなりの数になると思いますが、理解しがたい問題性を強く感じるツイートでの発言がほとんどです。

ここでいちいち取り上げてもきりのないことで本筋からも外れてしまうので、言及は極力最低限にとどめておきたいところです。小倉秀夫弁護士は先程も次のようなツイートをしていましたが、挑発的とも言える発言は累次に渡るもので、考え方にも態度にもぶれというものを見受けることはありません。

投稿者:Hideo_Ogura(小倉秀夫) 日時:2015/01/13 09:09 ツイート: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/554792418319413248
競争を厳しくしておいてそんなことをおっしゃられても。RT @takujihashizume: 若手弁護士が若いベンチャー経営者に対し、違法とは言い切れないがグレーな法解釈を躊躇なく提供したり、信義に悖る行為をなかば後押しする事例をしばしば目撃するようになりました。

小倉秀夫弁護士は現状の弁護士の社会的評価、扱いに強い不満があるようですが、それをストレートにぶちまけている点は、正直者な人柄とも見えることもありますし、返信を返すことは少ないですが、意見をぶつけてもブロックすることはないというある種の信頼感を持ち合わせた弁護士でもあります。

実際のところ他人の意見に素直に耳を傾け事実関係を調べるタイプとも思えないのですが、依頼者に対しては真摯に向き合い弁護士としての業務を徹底する職人肌の弁護士を思わせるような発言も見受けることがあります。

専門が知財関係の分野で、刑事弁護はほどんどやっていないか、国選弁護に関してはまるでやっていないしやる気もないという発言をしております。国選弁護や司法制度改革に関する批判的な発言は多いので、真意を測りがたいところもあるのですが、弁護士としての利益の追及しか頭にないとも見えます。

個性的で特異な点が際立つ弁護士ではありますが、弁護士の業界としての現状や有り様を如実にあらわしているとも言える。とても参考になる弁護士の一人として注目してきました。

言うまでもなく小倉秀夫弁護士は本物の弁護士であり、プロフィールには専門書の著作や大学で講師をしていることなど経歴が列挙されていています。そのまま辿れないリンクですが、ホームページにはプライバシーや名誉毀損も専門分野のように記載があります。

さきほど久しぶりにそちらのプロフィールや同じサーバのドキュメントルートにあたるホームページを確認したのですが、報酬額が引き下げられるなど以前とは違いがあるようにも見受けられました。

不確実なことを書くわけにもいかないし、手違いを起こさないという保証もできないので、スクリーンキャストとしてその辺りのページを記録しておこうと思います。動画として保存しYouTubeにアップロードするまではいくらか時間がかかりますが、作業に入りたいと思います。

YouTubeへのアップロードをやっています。アップロード自体はすぐに終わるのですが、その後の変換処理にはかなり時間のかかることがあります。いつまで経っても変換処理が終わらず失敗することもありましたが、最近は時間は以前と同じくらいかかるものの失敗することはないという感じです。

プロフィールのページヘのリンクはTwitterのプロフィール情報にありますが、そのTwitterのプロフィール情報自体は外国語で書いてあります。以前英語のつもりで自動翻訳を試みたのですが失敗して、さらに調べるとイスパニア語(スペイン語)らしいことがわかりました。

なぜプロフィールをスペイン語にしているのか不思議に思ったので、小倉秀夫弁護士に質問をしたのですが、これも回答は未だに受けておりません。Twitterの名前も小倉秀夫となっているので、一見すると弁護士とは気が付かない人もいるかも知れません。

YouTubeへのアップロードが無事完了していました。次のURLです。

▶ 小倉秀夫弁護士のプロフィール情報等の閲覧記録_2015年01月13日16時18分24秒.mp4 – YouTube https://www.youtube.com/watch?v=yuZVXbdu8jk&feature=youtu.be

以前は「Lee Mi Prof」などと名前の後ろにカッコ書きがありました。外国語なのではっきりした意味はわからないですが、「私のプロフィールを見て」というような意味だと、直感的に伝わりそうなものでした。

スクリーンショットの画像ファイルを一つみつけたので、非常上告-最高検察庁御中_ツイッター(@s_hirono)の方に画像をアップロードしました。次のものです。Twitterのデザイン自体が現ざとは違う古いものにもなっています。時期はファイル名に含まれています。

投稿者:s_hirono(非常上告-最高検察庁御中_ツイッター) 日時:2015/01/13 16:40 ツイート: https://twitter.com/s_hirono/status/554905701928026113
小倉秀夫_プロフィール_2013年07月06日04時05分11秒.jpg http://t.co/BD4VIqrB8L

いまだにツイートでの発言内容をみていると信じ難くもなるのですが、中央大学と明治大学で講師をしているらしく、所属する法律事務所の方も、比較的規模の大きい大人数の事務所のようです。

その発言には皮肉屋風刺が込められていることもあるのかと考えることもありますが、そういう要素や可能性をいくら差し引いて考えても理解を超えるものが多いです。

いずれにせよ、それなりにしっかりした社会的基盤を持つ弁護士と考えられるので、それも業界の現状として捉え、それを前提にして市民社会が拠って立つ足元を見つめなおす必要を感じます。

小倉秀夫弁護士への批判が主たる目的ではありません。今回、小倉秀夫弁護士のツイートを切り口に選択したのは、再審請求と日弁連という大きなキーワードが含まれているからです。

弁護士に多く見られる対応、態度にも通じる要素が色濃くありながら、社会へのメッセージ性の強い発言を繰り返し、評価や批判をしていることも大きいです。

似たようなインターネットの利用をしている弁護士は他にも散見されますが、反論を受け付けず即座にブロックをしたり、自ら関わる案件に集中したり情報の発信の仕方が余りにも一方的で、恣意的と思える実名アカウントの弁護士もいます。

具体的に名前をあげれば、落合洋司弁護士(東京弁護士会)や郷原信郎弁護士です。どちらも元検事でいわゆるヤメ検という種類の弁護士にもなります。

今回中心的に取り上げるツイートより前に見かけたとも思いますが、ヤメ検というキーワードを含んだ小倉秀夫弁護士のツイートをひとつ見かけ、高度な検索でまとめて調べたことがありました。

これは再審請求を含め、刑事弁護や刑事司法の根幹に関わる問題と考えるので、ヤメ検をタグのキーワードに指定したブログのエントリを次にまとめてご紹介しておきたいと思います。

“2014k_4004″,”ヤメ検信仰って根強いんですね。/小倉秀夫弁護士”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=4004″
“2015k_178″,”ヤメ検ならあるかも。RT @uwaaaa: 月100万の顧問契約なんてあり得るのか・・・/小倉秀夫弁護士”,”http://hirono2015k.wordpress.com/?p=178″
“2015k_180″,”労働生産性という意味では、企業犯罪や汚職事件等での大物ヤメ検さんの起訴前弁護が業界的には一番だろうなあ。弁護士業界の労働生産性を/小倉秀夫弁護士”,”http://hirono2015k.wordpress.com/?p=180″
“2015k_182″,”やっぱり、いつでも冤罪で有罪になる危険があると思わないと、ヤメ検さんに高い顧問料払う気になりませんし。RT/小倉秀夫弁護士”,”http://hirono2015k.wordpress.com/?p=182″
“2015k_184″,”同期で集まったときには、ヤメ検さんが高い報酬を取って何もせず、結局、自分たちがその尻ぬぐいをさせられているという話をたんまり聞きます/小倉秀夫弁護士”,”http://hirono2015k.wordpress.com/?p=184″
“2015k_186″,”刑事弁護を真面目にやっている生粋系の弁護士の方が、私のような企業法務系より、よほどヤメ検に対して怒っているよね/小倉秀夫弁護士”,”http://hirono2015k.wordpress.com/?p=186″
“2015k_188″,”弁護人がきちんと弁護活動を行えば無実の人は無罪となる刑事裁判制度の元では、ヤメ検さんに高いお金を払う必要がなくなってしまいますし/小倉秀夫弁護士”,”http://hirono2015k.wordpress.com/?p=188″
“2015k_190″,”起訴に関していえば、ヤメ検の大物に高い報酬を支払えば、元部下に口利きしてもらえるので、不起訴になる云々という誤解も解いた方が/小倉秀夫弁護士”,”http://hirono2015k.wordpress.com/?p=190″
“2015k_192″,”「ヤメ検は、検事という上級法曹から下りてきた存在であって、上級になれなかった生粋弁護士から尊敬の眼差しで見られている」と本気で/小倉秀夫弁護士”,”http://hirono2015k.wordpress.com/?p=192″
“2015k_194″,”ヤメ検さんって、いわばレッテルを貼られることで、生粋系よりも高い報酬を得てきたんじゃないかな。/小倉秀夫弁護士”,”http://hirono2015k.wordpress.com/?p=194″
“2015k_196″,”いえ。実際同期で集まると、そんなものですよ。RT @motoken_tw: 小倉弁護士もレッテル貼りがお好きなようで。/小倉秀夫弁護士”,”http://hirono2015k.wordpress.com/?p=196″
“2015k_198″,”現役のヤメ検弁護士から自分を攻撃するためだけにブログを作られ、そこのコメント欄で自称医師たちから連日憎悪と呪いの言葉をぶつけられる/小倉秀夫弁護士”,”http://hirono2015k.wordpress.com/?p=198″
“2015k_200″,”それより桁が一個上の話もよく聞きます。RT @yuki_k1: 民事の依頼者が刑事で捕まってしまったときヤメ検弁護士の着手金が500万/小倉秀夫弁護士”,”http://hirono2015k.wordpress.com/?p=200″
“2015k_202″,”初年度から2000万以上もらっている人っていますかね?ヤメ検、ヤメ判、ヤメ官僚を除いて。RT/小倉秀夫弁護士”,”http://hirono2015k.wordpress.com/?p=202″
“2015k_204″,”一般的にいえば、ヤメ検さんが役に立つ仕事ではないような。権力を笠に着ることも権力とのつながりを誇示することも意味がないので/小倉秀夫弁護士”,”http://hirono2015k.wordpress.com/?p=204″
“2015k_206″,”左翼系の弁護士がベストの弁護活動をしてもなお冤罪を生み出す余地をどこまで残せるのかということは、ヤメ検の大物の生活水準の維持には/小倉秀夫弁護士”,”http://hirono2015k.wordpress.com/?p=206″
“2015k_208″,”ヤメ検の大物の生活水準の維持には重要ですからね。検察時代の人脈を示唆して情状弁護するだけで大金をせしめる方式が維持できるか/小倉秀夫弁護士”,”http://hirono2015k.wordpress.com/?p=208″
“2015k_210″,”ひょっとして「1年目の弁護士」には、元東京地検特捜部部長とか元検事正とか元事務次官とかも含まれるのでしょうか。RT @yjochi/小倉秀夫弁護士”,”http://hirono2015k.wordpress.com/?p=210″
“2015k_212″,”役人さんって弁護士はぼろもうけしていると思い込んでいる節がありますね。ヤメ検が堕落するパターン。RT/小倉秀夫弁護士”,”http://hirono2015k.wordpress.com/?p=212″
“2015k_214″,”同席してもらった分の報酬を弁護士に支払えない被疑者がほとんどというのが実態。故に、取調べへの弁護士立会いはビジネスにはならない。ヤメ検を除く/小倉秀夫弁護士”,”http://hirono2015k.wordpress.com/?p=214″
“2015k_216″,”まあ、だいたい道を間違えるのは、「弁護士は儲かるものだ」とおもってヤメ検になる人達ですね。/小倉秀夫弁護士”,”http://hirono2015k.wordpress.com/?p=216″
“2015k_218″,”そもそも数十年刑事系中心にやってきたヤメ検の大物にいきなり月数十万から百万円台の顧問料を企業が支払うこと自体やましいと思わなければいけないのに/小倉秀夫弁護士”,”http://hirono2015k.wordpress.com/?p=218″
“2015k_220″,”激しく争わない。手を抜いてくれる可能性も多い。高いけど。RT @shimanamiryo: 相手方がヤメ検だと検事にどういうメリットが?>/小倉秀夫弁護士”,”http://hirono2015k.wordpress.com/?p=220″
“2015k_222″,”刑事弁護で食べて行こうというヤメ検の方が、用心棒がわりに多額の顧問料をもらっているだけのヤメ検寄り添うまだマシのような/小倉秀夫弁護士”,”http://hirono2015k.wordpress.com/?p=222″
“2015k_224″,”@yjochi 「ヤメ検村」で生きていくのも大変そうですね>宗像弁護士が、サンプロで、特捜部の捜査方針を苦しげに弁護している/小倉秀夫弁護士”,”http://hirono2015k.wordpress.com/?p=224″
“2015k_226″,”落合先生や郷原先生のような例外を無視するなというお話なら納得。RT @motoken_tw: これを一般化するとどうなるか、考えてないよね/小倉秀夫弁護士”,”http://hirono2015k.wordpress.com/?p=226″
“2015k_374″,”私を攻撃するためだけのブログを作り上げるヤメ検弁護士って言うのもいるんですよ。RT/小倉秀夫弁護士”,”http://hirono2015k.wordpress.com/?p=374″

次のコマンドを実行しました。

% h-mysql-python-2014k-query-search-tags.py ヤメ検 | grep /小倉秀夫弁護士 >> 小倉秀夫弁護士の再審請求と日弁連に関するツイートについて.txt

コマンドの実行結果を編集中のファイルの末尾に追加しています。

調べてまとめておく必要を感じたきっかけは次のツイートでした。

投稿者:Hideo_Ogura(小倉秀夫) 日時:2015/01/08 02:08 ツイート: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/552874350177554432
ヤメ検ならあるかも。RT @uwaaaa: 月100万の顧問契約なんてあり得るのか・・・

これをみると2015年1月8日の午前2時過ぎという投稿日時になっています。

小倉秀夫弁護士のツイート数は多く、Twilogにも登録していないので、過去に流れたツイートは追いにくくなります。上記は次の高度な検索の結果から得たツイートを元にしております。

“ヤメ検” from:Hideo_Ogura – Twitter検索 https://twitter.com/search?q=%22%E3%83%A4%E3%83%A1%E6%A4%9C%22%20from%3AHideo_Ogura&src=typd

以前に見た覚えのあるツイートもあれば、新たな発見というツイートもありました。自分にとって都合の良い情報や事実は無批判に取り上げるというのも、これまで見てきた小倉秀夫弁護士の特徴なので、まともに受け取ることも出来ませんが、傾向性としては新たな発見を含め参考になりました。

時刻は17時33分になっています。夕食のこともあるので、いったん区切りをつけ、しばらく中断したいと思います。

<2015-01-13 火 17:34> [ ←これまでの記述範囲の終了時刻]]

事件の舞台になった市場急配センターと金沢市中央卸売市場、山出保金沢市長について

<2015-01-04 日 10:31> [ ←これからの記述範囲の開始時刻]]

座談会といっても司会は一人でゲストは元市長を含め二人のようです。もう一人は直木賞受賞経験のある金沢市出身の女性作家のようです。たぶん初めて見る人で金沢市から直木賞受賞者がいたというのも今回初めて知りました。現在は軽井沢の方に住んでいるとのことです。

山出保元金沢市長の姿をテレビで見たのも市長を退任して以来初めてかと思います。何度か思い出すこともあり、いつ訃報が出てもおかしくない年齢かとも思いながら特に調べることもなかったのですが、思っていたよりは現職当時の様子とかわりなく元気そうに見えました。

私がメールなどを活用して事件の問題性を社会に訴えかけていた頃、金沢市やその関連のメールアドレスにも多数の送信をしており、金沢市のホームページでの市長へのメッセージのような投稿フォームでも問題があることをご紹介していました。その当時の市長が山出保氏です。

時刻は1月4日10時31分になっています。上記の3行は昨日の午前中、山出保元金沢市長が出演しているテレビ番組を見ながら書いたものです。

山出保元金沢市長が退任をしてから3年以上は経つように思いますが正確な時期を調べておきたいと思います。また昨日のテレビ番組の中でも20年間金沢市長を務めたと紹介されていました。いつの時点から20年というのも少し気になるところですが、平成4年あたりも含まれるのかもしれません。

山出保 – Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E5%87%BA%E4%BF%9D

上記Webページに情報がありました。任期は1990年から2010年とのことです。平成2年から金沢市長だったということになるようです。

私にとってこの山出保元金沢市長がとりわけ印象深いのは金沢中央卸売市場のホームページで、顔写真入りで挨拶を掲載していたことでした。平成15年から平成18年あたりのことかと思いますが、そのうち中央市場のホームページ自体閲覧をしなくなりました。もう何年もしていません。

金沢市中央卸売市場 http://www.kanazawa-market.or.jp/Homepage/index.html

上記が金沢市中央卸売市場のホームページになります。金沢市長のメッセージらしいものは見当たりませんでしたが、それ以上に思いもよらぬ大発見がありましたので、スクリーンショットも含め私のブログの記事としてまとめました。

“2015k_44″,”金沢市中央卸売市場 市場の仕組み 開設者(金沢市長)”,”http://hirono2015k.wordpress.com/?p=44″ ←こちらです。

市長が中央市場での取引を指導監督する立場にある、ということのようです。おそらくは明文の関連法規もあってそれに基づいてのことだとは思いますが、専門家でもないのでそこに書いてあること以上の詳しいことはわかりません。

ただ、私の場合、市場に出入りする仕事を数年間やっていたという経験はあります。途中離れた時期も断続的にあるかと思いますが、昭和59年1月から平成4年4月1日までのことです。全国の市場も数多く回りました。

その経験の中で少し気になったことは、「公設市場」と名称に含まれているものがいくつかあったということです。身近なところでは同じ石川県の七尾市の市場がそうであったと記憶にあります。

市場で働く職員が公務員であるとは寡聞にして聞いたこともありませんでした。公設と名称に含まれている市場というのは比較的規模の小さいものであったような印象もあります。

金沢市中央卸売市場の場合ですが、北陸3県の市場の集積地にもなっているという印象でしたが、これは自分が行っていた運送関係の経験によるものでした。中継と呼ばれる仕事が多くあって、中には新潟中継というのもありました。多かったのは福井、高岡、富山です。

市場の施設の規模自体は福井や富山の方が大きく思えることもありましたが、集まる人やトラックの数はやはり金沢市中央卸売市場が多かったとも思います。

私の長距離トラック運転手や市場での経験は、資料にした告訴状の下書きにも結構な数書いてあると思います。対象を明確に特定するためこれ以降は「2013年6月から2014年12月に作成した告訴状の下書き」と記したいと思います。

金沢市中央卸売市場を役所と考えたことはなかったですが、地域社会に根ざし市民生活に大きな影響を及ぼす存在という理解は、それに関連した仕事をしていただけにいっそう強く意識にありました。

時刻は17時53分になっています。午後になってからはほとんど書いていないと思います。その都度ツイッターに投稿していないので、記述したのに近接した時間を確認できないのも多少は不便です。

この間、いろいろ調べたりしていて、連鎖的というか波状的に思わぬ発見もいくつかありました。インターネットを使っていてのことです。本日この項目の続きを書くかどうかはわかりませんが、いったん締めておこうと思います。Twitterにも投稿します。

<2015-01-04 日 17:57> [ ←これまでの記述範囲の終了時刻]]

<2015-01-04 日 22:56> [ ←これからの記述範囲の開始時刻]]

「山田保元金沢市長について」という項目名を「事件の舞台になった市場急配センターと金沢市中央卸売市場、山出保金沢市長について」に変更しました。お名前自体を間違っていたことは夕方に気がついていました。

<2015-01-04 日 22:57> [ ←これまでの記述範囲の終了時刻]]

<2015-01-05 月 10:31> [ ←これからの記述範囲の開始時刻]]

時刻は5日10時33になったところです。昨日の続きを書きます。金沢市中央卸売市場との関係においては平成15年のことになると思いますが、電話を掛けて、市場急配センターとの間に入って話し合いの場を取り持っていただきたいと申し出たことがありました。

なるべく立場が上の決定権のある人への取次を頼んだのですが、それも断られ、門前払いを受けたというかたちでした。電話で応対していた人は「ホリ」と名乗っていました。漢字までは尋ねなかったのですが、堀さんと考えてほぼ間違いはないだろうと思います。

話し合いの場を持つ理由や必要性についても説明をしていたと思いますが、どの程度どのような内容で話したかは現在記憶にありません。

強く印象に残っていることは、堀さんに激しい動揺が見られたことと、拒絶の態度が際立ってはっきりしていたことです。

今、インターネットで市場急配センターに対する「求意見書」というホームページを公開した後のことかと考えたのですが、それはないと気が付きました。なぜなら御庁つまり金沢地方検察庁の担当者が天山さんだったからです。天山さんには金沢市中央卸売市場のことも話していました。

私が平成13年12月31日に金沢刑務所を満期出所してから定期的に御庁つまり金沢地方検察庁に電話をするようになったのは平成14年の12月になってからだったと思います。羽咋市のアパートで生活を初めてすぐの頃であったとも記憶にあります。

検察事務官の天山さんについては項目を改めて書きたいと思いますが、その12月に電話をするようになってから対応を受けていた検察事務官で、翌平成15年3月一杯の担当でした。

天山さんの時点ではまだ「担当」という話を受けていなかったかも知れないですが、次のタウエさんからは担当と聞くようになったと思います。この担当はミヤさんまでずっと年度替わりになっていました。

ミヤさんは3年度連続の担当になったと思いますが、昨年4月からは別の担当者に変わっていました。役所の仕組みはよくわからないのですが、今は1月に入ったところなので今年度つまり平成26年度ということになるのだと思います。

天山さんが担当であった頃、頻繁に電話をしていたのは1月中であったという漠然ではありますが記憶が残っています。

とにかく金沢市中央卸売市場の堀さんの対応は、こちらが驚き戸惑うほど過剰なもので、まるで自分の心配事というか自分が抱えるトラブルに対して徹底した守りに入ったように思える反応でした。ただ事ではない危機感が伝わってきたとも言えます。

よほど事情を知るか関わりがなければ、あり得ない反応だとも考えました。

私は今までこの問題も、ときたま思い出すことがありながら、あまり深くは考えず思い返すこともなく過ごしてきたように思います。今こうやって文章として書き起こしながら振り返ってみると、漠然ではありますが、インターネットでの公開以降のことと考えていたように思います。

この辺りも項目を別にして書くべきかと迷いがありますが、この事実に伴う周辺の説明は今ここでも必要かと思います。手元に資料もなく今私の頭だけで思い出しながら書いていることですが、もう11年、12年近くも前のことになるので、正確に細かくは思い出せないところもあります。

インターネットでの公開を始めたのは平成15年の8月だったと思います。8月はお盆休みという節目もありますが、8月のいつ頃だったのかということも思い出せません。

インターネットで市場急配センターのホームページの存在を知り、それに触発を受けて数日中には公開を始めたように記憶に残っています。公開したのはさきほどの「求意見書」と題した書面でした。

それは実際に市場急配センターに郵送した書面の内容で、嫌疑に対する言い分があるのならどうぞ寄越してください、というものでした。

「求意見書」というのは再審請求の手続きで、必ずそしてそれのみ金沢地方裁判所から郵送されてくる書面の標題でした。刑事訴訟の手続きに関する法律の中で正式に使われている用語でもあると思いますし、控訴審における控訴趣意書や上告審における上告趣意書と同じようなものかと思います。

その「求意見書」と題する市場急配センターに郵送した書面に記載した日付は6月であったとも記憶にあります。そのホームページとしたHTMLファイルも探せば見つかると思いますが、何年間も見ていないので、探しだすには手間も時間もかかるかもしれません。

新規告訴状の作成について

<2014-12-27 土 11:45> [ ←これからの記述範囲の開始時刻]]

告訴状の作成について大幅な方針転換をしました。これまで作成した分は全て告訴状の本文とは切り離し別途資料として添付することにします。そういうことに決めたのは一週間ほどまではなかったかと思いますが、いろいろと準備もあって取り掛かるのが遅れました。

パソコンの具合がおかしくなってノートパソコンのキーボードが全く反応しなくなったのですが、それも一つのきっかけでした。その前から調子の悪さは感じていてのでシステムを一新することにしました。OSの入れ替え、再インストールになります。

後で気がついたことですが、キーボードが使えなくなったのはデバイス番号がいつのまにかずれていたことでした。それまでノートパソコンのタッチパットを無効化するためデバイス番号を指定してコマンドを実行していたのですが、その番号が変わっていたためキーボードの方が無効になっていたのです。

使用しているOSはずっとUbuntuですが、ここ2,3ヶ月前からはKDEのディスクトップ関連のアプリをよく使うようになっていました。Ubuntuを含むLinuxではいくつかのディスクトップ閑居があるのですが、現在はUnityが標準かと思います。

その前はGNOMEが主流でしたが、Unityも基本はGNOMEと同じではないかと思います。GNOMEはずっとLinuxのディスクトップ環境として主流だったと思いますが、軽量化されたディスクトップ環境を除けば、比肩するのはKDEというディスクトップ環境でした。

アプリを作成し動かすプログラムのライブラリとしてもGNOMEはGTKをKDEはQtを使っていると聞きます。とにかくそれまでGNOMEの環境をベースに使っていたので、KDEのアプリでは一部調子の悪いものがありました。

具体的にはKonquerorというWebブラウザですが、タブの終了ボタンを押してからタブのページが消えて別のタブの表示に移るまで30秒ほど時間のかかることがあったのです。

普段メインで使っているWebブラウザはFirefoxです。以前はGoogle Chromeをメインにしていましたが、半年以上前からほとんどFirefoxをメインに使っています。

LinuxであるUbuntuの場合は、システムで標準的に使えるのはオープンソース版というchromium-browserというアプリになります。

debファイルとしてGoogle Chromeもインストールできるのですが、debファイルをdpkgコマンドでインストールすると個々のライブラリのバージョンが変わってしまって、他のアプリに悪影響を及ぼすことを経験しているので、debでのインストールは極力しないようにしています。

機能的にchromium-browserはGoogle Chromeと同じだと思っています。違いを感じたことはありませんがFlashを別途インストールする必要はあったかもしれません。ライセンスの関係なのかとも思いますがその辺りもWindowsパソコンのように安定はしていません。

FlashはLinuxのサポート自体を打ち切っていると聞きますし、使えるものもバージョンが古いようです。Flashの存在を知らずにパソコンを使っている人がほとんどと思いますが、YouTubeなど動画の生成にも使われている技術でアニメーションのゲームにも使われています。

パソコンで最も使用頻度の高いアプリといえばWebページの閲覧をするブラウザかと思いますが、普通は一つのアプリがあれば十分かと思います。一般的に使われているのはWindowsパソコンに初めからはいっているInternet Explorerだと思います。

最近のシェアの情報は見ていないので詳しい同行は知りませんが、それに続くのがGoogle ChromeとFirefoxではと思います。どちらもアドオンやプラグインなどと呼ばれる拡張機能が豊富なので、使いたいアドオンによってその場でブラウザを選ぶこともあります。

最近はFirefoxの拡張機能だけでもほとんど不便を感じなくなっていたので、ほとんどFirefoxだけを使っていました。しかし最近になって他のブラウザを使う必要が出てきたのです。

それはTwitterのブロックに対する仕様変更でした。いきなりでしたが大幅な変更で、Twitterにログインした状態だとブロックされているアカウントのタイムラインが全く表示されなくなったのです。

2,3年前も確か同じで、その頃は画面の上部に意味のわかりにくい英語のメッセージが出ていたかと思いますが、今回の仕様変更ではそのアカウントにブロックされていることが、実にわかりやすくはっきりと表示されるようになりました。

それまではブロックされていてもリツイートが出来ないぐらいの問題でタイムラインを見ることは普通に出来ていたのですが、とにかくそれができなくなりました。

ツイッターは公開が原則です、誰にでも見られたくない場合は非公開として設定変更が必要になるはずです。最近は非公開のアカウントを見かけることもほとんどないのですが、FacebookなどのSNSと違い、個々のツイートを非公開にしたり、公開の範囲を設定することは出来ないはずです。

Twitterにログインしていない状態つまりログアウトをすればブロックされたアカウントのタイムラインを見ることが出来ますが、いちいちログアウトするのも面倒ですし時間の無駄にもなります。

そこで別のブラウザを使うようになりました。Twitterに限らずWebサービスのログイン状態は起動して使っているブラウザでのみ有効なものです。

chromium-browserを使うという選択もあったのですが、最近のGoogle ChromeとFirefoxの外観はとても似通っていて紛らわしさも感じられ、それに多機能のブラウザを同時に起動させるのはシステムのリソースの無駄遣いにもなるので避けたいと思いました。

軽量化ブラウザは色々とあるのですが、いくつか試したところkdeのアプリとして他にない機能もあるKonquerorがベストな選択ということになりました。右クリックメニューの中にアプリで開くという項目があって、リンクのURLをFirefoxで開けるというのが一番の理由です。

それまではFirefoxという一つのブラウザでさほど不便も感じずにパソコンを使っていたのですが、とにかくブロックの仕様変更が原因で思わぬ途に逸れ、時間も使うことになりました。

Ubuntuを普通にインストールすると使えるディスクトップ環境はUnityだけだった思います。Unityは数年前からUbuntuの標準になっていますが、どうにも馴染めないところがあって、長い間GNOMEのクラッシックを使ってきました。

最後にインストールしたディスクトップ環境がKDEでしたが、3つのディスクトップ環境を上書きするような部分を含めインストールしたためか、いくつか不具合が出ていました。大きなところではUnityからのログインではメニューが一切表示されなくなりました。

KDEではモニターやサウンドの設定がシステム設定に表示されなくなっていました。モニターの認識もおかしくなっていて、パソコンの実際の画面より操作の対象となる画面が広くなっていました。

マウスポインターを画面の右端に持って行くと普通はそこでとまるのですが、さらに右に動いて画面の表示からは消えてしまいます。

画面のスクリーンショットを撮った場合でも横の幅が実際の1.5倍ぐらいになっていました。これはGNOMEでもあった問題なのですが、マルチディスプレイとして不要なディスプレイを認識していたのです。

GNOMEの方ではモニターの設定が出来ましたが、「不明のモニター」という別の領域を初期設定で認識していました。その「不明のモニター」をオフにすることで普通のパソコンの画面として使うことができていたのです。

時間を書け色々とやってみることでKDEでもその問題は解消出来ていたのですが、根本的に治したいとは思っていました。キーボードが無反応になるという問題も出たので先ほど述べたようにシステムの再インストールに踏み切ったのです。

なお、キーボードはUSBの外付けキーボードとしては使えていました。文字を沢山打ち込むような場合は余計な場所もとりますが、外付けのキーボードを使うようにしています。ノートパソコンのキーボードが消耗したり壊れる可能性が使い込むほどに高くなるからです。

私のノートパソコンではUbuntuのドライバと相性が良くないらしく、普通のUbuntuのインストールでは本来のNVIDIAのビデオボードを認識せず、汎用のビデオカードのドライバが使われていたようです。数年前のバージョンではそういうことはなかったのですが。

今回は初めからKDEのディスクトップ環境をメインに使うつもりだったので、KDEの環境に特化したkubuntuのISOイメージファイルをダウンロードして、そちらをインストールしました。

ちょっとした思い違いもあって初めからすんなり言ったわけではないのですが、kubuntuでインストールしたKDEの環境では、初めからNVIDIAのビデオボードを認識してくれて適合したドライバーをインストールすることが出来ました。

以前から見るとLinuxのインストールに伴う問題は格段に減っているのですが、今回もしばらくするとUSBスピーカーの音が出なくなるという問題が起こりました。

内部オーディオの音源はこれももとよりドライバーがおかしいのかほとんど音が鳴らず、たまに出ることもあるのですが、一分もすると音が出なくなります。これはWindowsの環境でも同じように出た問題で、機械的に接触がおかしいのかもしれません。

そういうこともあってアマゾンで価格の安いUSBのスピーカーを買って使っているのですが、パソコンで音楽を聴いたりすることも少ないので、USBのケーブルをはずし音を鳴らさないまま使っていることも多いです。

しばらくして音は出るようにできたのですが、ブラウザのFlashでは音が出ませんでした。いろいろ調べていろいろとやってみたのですが直すことは出来ず、もともとはなかった問題なのでGNOMEの環境をインストールしたところ、再起動すると一発で直っていました。

インストールするアプリやパッケージの順番によってもライブラリーの競合や干渉、設定ファイルの上書きがあるのかと思われます。Linuxではこの類いの問題はつきもので、今までも数えきれないほどのトラブルを経験してきました。

必要なアプリやライブラリーをある程度インストールして使い込んでいけば安定した状態にもなるのですが、今はとりあえず安定した状態に入ることが出来たという感じです。

クリーンインストールなので全てのアプリやライブラリー入れなおしました。Linuxの楽な点はテキストファイルで設定を読み込むことがほとんどなので、システムの状況を把握しバックアップさえしっかりしておけば、割と単純に自動化した作業で環境を整えることが出来ます。

どちらが先であったのか自分の記憶だけでははっきりと思い出せないのですが、システムの再インストールと前後して、告訴状の作成も全面的に見直すことに決めていました。

内容が膨大化しすぎたため、作成者である私本人ですら状態が把握できなくなってしまいました。データ量も大きくなりすぎたためかデータの取り扱いにも支障が出るようになっていました。

具体的にはテキストファイルで3.7MB、HTMLファイルにすると4.4MBになっていました。テキストの内容をブログの方に固定ページとして投稿しようとしたのですが、ずいぶんと時間がかかった末に投稿が失敗したり、投稿が出来てもページを開くことが出来ませんでした。

リンク機能も使えるHTMLの方が便利で見やすいのでWebサーバーに置きたかったのですが、将来的にアクセス数が増えた場合、レンタルの個人サーバーでは支障が大きいので、とりあえずはDropboxのにアップロードしたものを公開設定することにしました。

これまで告訴状の作成にはEmacsのorg-modeを使ってきました。orgという拡張子のつく単なるテキストファイルですが、Emacsのorg-modeで読み込むことで他のファイル形式へのエクスポートも出来ました。HTMLもそれで生成しています。

org-modeについては資料とすることでボツとした前の告訴状になんどかご説明を書いていると思いますが、基本はアウトラインプロセッサです。Emacsでは聞かない概念ですが、プラグインや拡張機能のようなものです。

org-mode自体はEmacsに標準で組み込まれているかもしれないですが、バージョンの違いもあるので、自分の場合別にインストールしたものを使っているように思います。このバージョンの違いによっても、実行に失敗するコマンドというか機能もあります。

多機能なアプリというのは便利な反面、複雑で理解に時間がかかることもあるかと思います。Emacsの存在自体知らない人がほとんどかと思いますし、いろいろと説明をしてもかえってややこしい印象を与えそうです。

普通パソコンでの文書の作成にはワープロソフトを使うものだと思いますが、私はずっとワープロソフトではなくプログラムのソフトウエア開発にも使われるテキストエディタを使っています。

ワープロソフトとの違いは直接にテキストデータを作成し編集するということです。多少の例外もありますが、文字の色付け修飾、レイアウトの配置も出来ません。印刷も出来なことはないですが、普通はやらないことかと思います。

ワープロソフトでもテキストファイルとして保存することは出来ますが、ワープロソフトの機能で編集しているファイルはバイナリデータとして保存されますし、基本的に対応したアプリがないと開いたり編集することが出来ません。

テキストファイルの場合はワープロソフトで読み込んで扱うことも出来ますし、UNIXのシステムコマンドで取り扱うことができるので、使い道の範囲もはるかに広くなります。

一つの問題としては同じテキストファイルでも文字コードの違いがあるということです。LinuxはUNIXの改行コードと、文字コードがUTF-8になっていて、Windowsのパソコン環境とは異なります。

MicrosoftのWordのようなワープロソフトの比較的新しいバージョンであれば、文字コードの違いも自動的に対処してくれるようですが、エディタに相当するメモ帳というアプリで開くと、文字化けを起したり改行がおかしくなると思います。

Linuxを使っているのは私の現在の経済状態もあります。実際、お金をかけたソフトというのは一つも使っておらず、すべてがフリーソフトということになります。

告訴状として提出するには最終的に印刷が必要なので、MicrosoftのOfficeに相当するフリーソフトLibreOfficeのワープロを使うことになるかと思います。

できるだけこのような説明は簡潔にしたいのですが、ファイルの作成方法やブログでの公開方法に関しても、これまでとはまるで違う方針の転換をするので、それに伴う事柄にも触れているつもりです。

これまでの告訴状の下書きではorg-modeで見出しを作り、それの見出しをタイトルにブログの記事にしてきました。一つの書籍という対象範囲ではそれで管理も十分かと思いますが、一定の規模を超えるとかえって状態の把握が困難で、作業も非効率になるとも考えました。

さきざきのことを考えて自分なりに時間を掛けて色々と考えたのですが、個々の見出しというか項目の単位をテキストファイルとして作成し、全体的な構成をシステムのディレクトリとしてファイルブラウザで管理することにしました。

UNIX環境でのディレクトリはWindowsパソコンのフォルダに相当するものです。ファイルブラウザはエクスプローラと呼ばれるものが相当するかと思います。

一つのファイルは基本的に一つのブログ記事として同期させますが、それは非公開の設定にはしていないものの公開を予定しないレンタルサーバのWordPressに対応します。

レンタルサーバではシェルでのログインも出来ますし、MySQLにログインして直接データベースの管理も出来ます。

前の告訴状の下書きでもその辺りのご説明をしているかと思いますが、WordPressそのものをWebサーバの管理として取り扱うことになっています。WordPressには二つの種類があるのですが、wordpress.orgと呼ばれているものです。

一方、一般的な公開として使っているブログは、Googleのサービスの一つでもあるBloggerと、無償と有償の違いがあるwordpress.comというサービスです。私が使っているのは無料のものです。cssの編集による文字の表示サイズの変更すら出来ません。

有償と無償ではデザインの変更の容易性とプラグインの追加があるのですが、初めから導入されているプラグインもあるので、さほど不便を感じることもありません。文字の大きさのバランスがどうかと思ったり、そちらのほうが気になるぐらいです。

基本となるレンタルサーバのWordPressとはプラグインの利用で直接の同期をはかれますが、wordpress.comやBloggerではそういうわけにいきません。

同期をはかる、つまり内容を同じに管理するためには、手作業での編集と保存が必要になります。それでは煩わしさもありますし、内容の追加や編集が大きな負担になってしまいます。

そこで考えたのですが、テキストファイルと同期させたレンタルサーバのデータだけは一対一の関係にして、追加を主にした編集結果の更新では、別の記事としてブログに投稿することにしました。

スクリプトを作って自動的に処理をしているのですが、このような形式になります。→ 20141227_1616_大阪市長も辞めてくれれば市民税倍払う RT/弁護士奥村徹\金沢地方検察庁御中

本来のタイトル部分は「大阪市長も辞めてくれれば市民税倍払う RT/弁護士奥村徹」という部分です。行頭にスクリプトの実行日時を付加しています。

同じファイルに再度スクリプトを実行するとこうなります。→ 20141227_1621_大阪市長も辞めてくれれば市民税倍払う RT/弁護士奥村徹\金沢地方検察庁御中

本来はこのスクリプトの実行でBloggerのブログの方に記事として投稿されるのですが、今はその投稿処理の部分をコメントアウトで実行しないようにしています。

wordpress.comのブログへの投稿は別のスクリプトの実行で別におこないようにしているのですが、Bloggerの場合、タイトルの部分に手違いで改行が入ったりすると、エラーを起こすことが多いので、エラーの見落としが無いように別の処理にしています。

WordPressで投稿した記事のデータはMySQLのデータベースに保存されています。UbuntuではWindowsパソコンより簡単にMySQLのデータベースサーバをインストールして使うことが出来ます。

前の告訴状の下書きの方でもご説明を書いていますが、ここ一月ほどの投稿ではスクリプトの実行の際に同時にローカルのMySQLのデータベースサーバにデータを保存するようにしています。

データベースの操作の方も、スクリプトを使ってそれを実行するようにしています。次のような形式というか書式で、一つひとつのデータを取り出すようにしています。

“2014k_10006″,”裁判官で大胆なツイートしている人もいるし、しがない弁護士でツイートが鳴かず飛ばずの人もいる。人生いろいろ。/落合洋司弁護士”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=10006″

WordPressのID情報を使ってブログの記事へのURLリンクも生成しています。データは表計算ソフトでも扱えるcsvというファイル形式にしています。そのままのほうが他の文章との違いも見分けやすいかと思います。

この書式のデータベースから取得したデータは、参考情報や引用としても活用していくものです。データベースからは検索クエリーのによってデータを取得するスクリプトも用意しています。

<2014-12-27 土 16:44> [ ←これまでの記述範囲の終了時刻]]

<2015-01-03 土 00:41> [ ←これからの記述範囲の開始時刻]]

12月27日以来の記述になります。日付が1月3日に変わったところですが、わりとのんびり正月を過ごしています。これから書く内容や取り上げる順序、全体的な構成、表現方法など色々と考えていました。

まずはツイッターでのアカウントのフォロワー状況を記録したスクリーンショットをご紹介しておきたいと思います。

投稿者:s_hirono(非常上告-最高検察庁御中_ツイッター) 日時:2015/01/03 01:54 ツイート: https://twitter.com/s_hirono/status/551058873524563969
2015-01-03-015403_非常上告-最高検察庁御中_ツイッター(@s_hirono)さん | Twitter.jpg http://t.co/7apLk0fneB

投稿者:s_hirono(非常上告-最高検察庁御中_ツイッター) 日時:2015/01/03 01:53 ツイート: https://twitter.com/s_hirono/status/551058667408068608
2015-01-03-015314_廣野秀樹(@hirono_hideki)さん | Twitter.jpg http://t.co/87P2lucUVq

投稿者:s_hirono(非常上告-最高検察庁御中_ツイッター) 日時:2015/01/03 01:52 ツイート: https://twitter.com/s_hirono/status/551058454127706112
2015-01-03-015223_告発-金沢地方検察庁御中_ツイッター(@kk_hirono)さん | Twitter.jpg http://t.co/RyPkUh1yew

全体的に横ばいかと思いますが、メインで使っている廣野秀樹(@hirono_hideki)のアカウントでもここ最近はフォロワーが増えず、リムーブもあるので少し減少傾向です。

Twitterでのフォロワーというのも社会的な反応をうかがう一つの目安ですが、自分からのフォローというのは久しくやっておらず、昨年中はただの一度もフォローをしていないように思います。フォローをするのはフォローをしてきてくれた相手に対してのみです。

ツイッターは投稿の全面的な公開が基本になっているので、Facebookなどとは違いツイッターのアカウントを持っておらず、またログインをしていない状態でも特定のアカウントのツイートはタイムラインとしても読めます。

タイムラインというのもツイッター独自の言葉かと思いますが、投稿がタイムラインの言葉の通り時間の流れとともに表示されていくものです。これ自体は当たり前のことのようですが、ツイートの頻度が高く数が多くなると色々不便に感じることもあります。

タイムラインとは別に個別のツイートとして表示させることもできますが、これには固有のIDがツイートのURLに使われています。タイムラインの内容は新たな投稿がある限り常に変化しますが、個別のツイートはそのIDで一意に特定することが出来ます。

個別のツイートは他のアカウントによってリツイートというかたちで再投稿されることもありますがそういう場合にもリツイートされたことを通知される仕組みになっているようです。ただ、Twitterの通知というのは必ず通知されるという確率はけっこう低いのではないかとも経験的に考えています。

見に覚えがないのにフォローが外れていたという話を見かけることもありますが、確率は低いものの実際にそういうこともありそうだと、これも経験的に感じていますが、近頃はサーバーエラーに遭遇することもほとんどなくなったので、サーバーの信頼性も向上しているようには考えています。

ツイッターを積極的に活用していくという方針は今年も変わりがないので、ツイッターの仕組みとして基本的なことをご説明させていただきました。

ブログの方ですが、基本的な部分は前年と変わらないものの公開用のメインとしているwordpress.comとBloggerの二つのブログの方はブログを新設しました。URLの方が微妙に変わっていて2014だった部分が2015になっただけかと思います。

告発-金沢地方検察庁御中_2015 https://hirono2015k.wordpress.com/ ←こちらがwordpress.comの新しいブログです。

無料でwordpress.comを使っているので選べるテーマも限られてくるのですが、そのデザインのテーマによっては文字の大きさのバランスが悪すぎて見るに耐えないものもあります。

結局前の2014年のブログと同じテーマを使ったのかと思いますが、ぱっと見た違いはカバー写真にFreeBSDのバナー画像を貼り付けたことです。最近になって初心に帰る意味も込めてFreeBSDの画像などを使うようになりました。UNIXを始めたのがFreeBSDだったので原点です。

2015-告訴事件に関する司法・社会・世相・時代の参考情報/金沢地方検察庁御中 http://hirono2015sk.blogspot.jp/ ←こちらがBloggerの新しいブログです。

同じ内容の投稿をこの二つのブログに行っていますが、Bloggerの方は予備的な意味もあるもので、公開のメインとなるのはwordpress.comのブログの方です。

ローカルのパソコンで管理しているMySQLのデータベースの方も2015年用に新しい物を作成しましたが、データベースの構造はそのまま2014年に使っていたものをコピーしました。

“2014k_10136″,”法律家に限らないが,こういうサディズムを好み,人道を「甘え」と嘲笑し,人に冷酷であることが上等な人間の証であるかのように思い込んでいる人は/深澤諭史弁護士”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=10136″
“2015k_3″,”深い話だと思いました。・・・「死の直前、人がとる行動は3つにわけられる」 ある救急救命士が、生と死の狭間で見たもの |/櫻井光政弁護士”,”http://hirono2015k.wordpress.com/?p=3″

上記の上の方が2014年の最後のデータ、下のほうが2015年の最初のデータになります。2015年はいきなりIDが3から始まっていますが、WordPressのデータベースの構造はずいぶんと複雑になっているので、1の次が2とか3の次が4というふうには並ばないようです。

数値の大きい物ほど新しいはずですが、飛び飛びになっていて、直接にデータベースのデータを見ると同じタイトルのデータが並んでいたりします。ブログでの表示以外の情報として記録されているようですが、他に見たことも聞いたこともないような構造です。

本書の作成にあたっては昨年とはまるでことなる方法を使うことにしています。まだ始めたばかりなので具体例を示して説明をすることも出来ないので、その詳しい説明は後ほどということにしたいと思います。

大雑把に言うとこれまで一つのアプリというかソフトの中で編集していたものを、パソコンのシステムの一部としてデータを管理する方式に変えたということです。

告訴状とは切り離し資料という形にした昨年度の告訴状の下書き、の終わりの方でもご説明をしているかと思いますが、一つの項目がパソコンのシステムにおける一つのファイルとして管理され、その内容をブログに投稿するという公開のスタイルです。

ファイルというデータの容れ物を予め用意していき、そちらに内容を盛り込みつつ、ブログの記事として相互に参照し合う関係性を構築していく、というビジョンを描いています。

この「新規告訴状の作成について」という項目も、当分の間は新しいスタイルの模索として、説明のための水先案内という役割になろうかと考えております。

時刻は6時4分になっています。外はまだ暗いですがもう朝かと思います。昨夜ということになるかと思いますが、思いもよらぬ問題に見舞われ、解決させようと調べたりいろいろとやっていたのですが、原因もはっきりせず未解決のままです。

というのもこれまで本書の作成に使っていたEmacsで外部コマンドを呼び出したTwitterへの投稿ができなくなったのです、いろいろと確認をやったのですが問題は見つからず、問題が見つからないだけに解決は難しそうです。

もともと昨年のうちにvimの方でも外部コマンドを呼び出す関数を作り、Emacsと同じくF9(ファンクションキー)ボタンに割り当てていました。

UNIXと言いますかLinuxのシステムではvimの方がシステムに密着した操作ができるので、エディタとしてvimを優先的に使おうとも考えていたのですが、日本語の入力と行の折り返しに難があるため、やはりEmacsを使ったほうが良さそうと考えた矢先でした。

パソコンの基本ソフトは先月の20日過ぎぐらいにクリーンインストールで一新しております。プログラムの実行権限の関係でEmacsからの外部コマンドの実行を弾かれているようにも思えるのですが、エラーのメッセージも出ないので確認も出来ません。

システムに組み込みのコマンドなら実行できるようなところも確認はしたのですが、自分の経験では想定を超えた問題です。

ともあれ、直にvimを使って一行ずつTwitterに投稿するのも不都合が多く伴います。Emacsとは別にkateというKDEのエディタもここ2,3ヶ月ほど前からよく使うようになっているので文章の編集自体は扱いやすいものを使いたいと思います。

Twitterへの投稿は別のスクリプトでファイル単位の投稿を実行したいと思います。さっそくになりますが、次のようなコマンド操作で一時的なファイルを作成し、それをスクリプトの引数にしてTwitterへの投稿を行いたいと思います。

% sed -ne ‘233,248p’ 新規告訴状の作成について > a && h-kk_hirono-tweet-file.rb a

上記は二つのコマンドを実行しておりますが、&&というのは左のコマンドが成功したら右のコマンドを実行するというものです。ファイルの233行目から248行目までの内容の出力をリダイレクトを使いaというファイルに保存しています。

編集中のvimでも「:233,248 w a」とすることで同じことが出来ます。vimではシステムに密着した操作が行い易いという一例です。

次のような使い方も出来ます。システムコマンドの実行結果を指定したファイルの末尾に追記しています。次がそのコマンドの実行結果になります。

“2015k_26″,”私のTL上に、自身が関係する刑事事件の調書等の証拠を再審請求のためと称して延々とHPにアップしている人がいる。/感熱紙(フォトンバッテリー)”,”http://hirono2015k.wordpress.com/?p=26″

上記は最も新しいブログへの投稿でもあります。試しに使おうと思った検索キーワードで結果が出ず、ちゃんと記事として記録されていないらしいことに気がついたのです。

もとのツイートはTwilogの方の検索で見つけました。何度か記事にした憶えがあるのですがかなり前の時期になるのか、それともタイトルの付け方が良くなかったのかのどちらかと思います。スクリーンショットは古いものもいくつかあるはずです。

これも同様にコマンドの実行結果を次に挿入します。(% locate 調書等の証拠を再審請求のためと称して)

/kk2014/kk_hirono/社会・世相・時代の参考情報/感熱紙/私のTL上に、自身が関係する刑事事件の調書等の証拠を再審請求のためと称して_2013年03月08日22時19分34秒.jpg
/kk2014/kk_hirono/経緯及び社会の反応/私のTL上に、自身が関係する刑事事件の調書等の証拠を再審請求のためと称して延々と〜感熱紙.html
/kk2014/kk_hirono/経緯及び社会の反応/その他/2012-02-29_2108_私のTL上に、自身が関係する刑事事件の調書等の証拠を再審請求のためと称して.jpg
/kk2014/kk_hirono/経緯及び社会の反応/その他/私のTL上に、自身が関係する刑事事件の調書等の証拠を再審請求のためと称して_2013年03月08日22時19分34秒.jpg

Emacsでも同じことは出来ますが、操作がシステムに近いほど間違いの危険性も軽減できると私は考えています。間違いを起こした時でもEmacsで編集している一つの大きなファイルではなく、システムで扱いやすい小さいファイルの方が影響も局所化できるはずです。

現在はKDEのエディタkateで編集をしています。別枠のウィンドウでコマンドを実行するコンソールを開いているので、効率もよく状況を確認しながら操作することが出来ます。次に作業中のパソコンの場面をスクリーンショットでご紹介しておきたいと思います。

投稿者:s_hirono(非常上告-最高検察庁御中_ツイッター) 日時:2015/01/03 07:18 ツイート: https://twitter.com/s_hirono/status/551140511805755392
2015-01-03-071827_新規告訴状の作成について [変更されました] – Kate.jpg http://t.co/TwDPC4dbC3

時刻は11時37分になっています。朝横になって寝ていたのですが、目がさめてテレビをつけてしばらくすると、石川県に関する座談会のような番組が始まり、山出保元金沢市長が出ています。続きは別の項目・記事として記述をしたいと思います。すでに3行ほど書きかけています。

時刻は12時4分になっています。この間、二つの見出しと二つのファイルを作成しました。感熱紙さんに関するファイルを作成して記述を始めようとしていた矢先に、テレビで見ていた山出保元金沢市長のことを考えながら独立した項目・記事として作成する必要を感じました。

これも昨年とはちょっと違った新しい記述のスタイルになるかと思いますが、「<2015-01-03 土 12:12> [ ←これまでの記述範囲の終了時刻]]」という書式で開始時刻と終了時刻の記載をしますが、これまでと違い各項目・記事間を移動に伴い、それを使いたいと思います。

また、同じ項目・記事に戻った時には前の終了時刻の記入との間には見分けをつきやすくするため余白として5行分の空行を入れたいと思います。

次の項目・記事に移りますので、いったん締めて残っている部分もTwitterに投稿したいと思います。

<2015-01-03 土 12:33> [ ←これまでの記述範囲の終了時刻]]

ジャーナリストの江川紹子さんの最高裁裁判官の国民審査に関するツイートから考えたこと 2014年12月17日\金沢地方検察庁御中

**** ジャーナリストの江川紹子さんの最高裁裁判官の国民審査に関するツイートから考えたこと 2014年12月17日
<2014-12-17 水 12:40> [ ←これからの記述範囲の開始時刻]]

迷いもあったのですが、「経緯及び社会の反応」というレベル2の階層の下にレベル4という項目の位置づけで、この項目を作成しました。

なぜそのような構成による配置にしたのかというと、元をたどればモトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)との2008年当時の関係とも、係る部分があるからです。大きな一つの流れの支流として捉えたほうが、良いかと考えました。

ジャーナリストの江川紹子さんに関しては既に本書で言及していることも少なくないと思いますが、同じ内容を繰り返すことはできるだけ避ける方針です。もともと本書はその全てを読まないと、満足な理解は出来ないものとして考えるほかはありません。

既に膨大な記述になっていることは重々承知なので、同じ内容を繰り返して膨れあがることは、極力避けるのがよりよい対処であると考えています。私の頭の中には今後も書くべきことが沢山あり、泉のように湧き出ています。

記事としては”2014k_9660″,”江川紹子さんの原稿です。我々の生活に引きつけ、国民審査を白紙委任状と捉えた時に生じる問題をわかりやすく解説されています。 / 【総選挙2014】最高裁国民審査”が始まりになるかと思います。

最初の始まりとなる発見はツイッターになるのですが、次のツイートがそれになりますが、私がリツイートした時刻が2014/12/08 19:59 となっております。

リツイート)→  投稿者:hirono_hideki(廣野秀樹) 日時:2014/12/08 19:59 ツイート: https://twitter.com/hirono_hideki/status/541909830051454976
RT @tsuda: 江川紹子さんの原稿です。我々の生活に引きつけ、国民審査を白紙委任状と捉えた時に生じる問題をわかりやすく解説されています。 / 【総選挙2014】最高裁国>民審査は「わからなかったら×(バツ)」で(江川紹子…
http://t.co/mbXlGzVWrw …
元のツイート)→ 投稿者:tsuda(津田大介) 日時:2014/12/08 07:39 ツイート: https://twitter.com/tsuda/status/541723580686274560
江川紹子さんの原稿です。我々の生活に引きつけ、国民審査を白紙委任状と捉えた時に生じる問題をわかりやすく解説されています。 / 【総選挙2014】最高裁国民審査は「わ
からなかったら×(バツ)」で(江川紹子…
http://t.co/mbXlGzVWrw #NewsPicks

これも本書でご説明済みかと思いますが、TwitterのAPIを使った自作のスクリプトで、APIで得たデータを独自に加工した書式となっております。

津田さんもジャーナリストの一員ということになるのかと思いますが、情報社会学のような分野での大学の先生でもあったと思います。そういえばテレビで姿を見かけなくなったとも思い出したのですが、ひと頃はNHKをはじめテレビで見ることも多く、著名な人かと思います。

ツイッターに関しては第一人者としてメディアで解説をされることの多かった津田さんですが、その津田さんがジャーナリストの江川紹子さんのツイートを紹介していることにも、興味をそそられました。

まわりくどい説明をしているといたずらに文字数も増えるので、ずばりと簡潔に説明をしていきたいと思いますが、江川さんのツイートを読んで、まず頭に浮かんだのは、これまでも再審請求の報道に際して、極端に裁判官を批判したり、褒め称えたりしていたことです。

批判に関しては「名張ぶどう酒殺人事件」の再審請求の棄却決定も印象的でしたが、どうもご自身が支持する事件についてはそれだけで決定的な評価を下す傾向があるように感じておりました。

再審請求の認容、再審開始の決定自体めったに出るものではないと思いますが、褒めちぎっていたのは記憶にもまだ新しい袴田事件の再審開始の決定でした。

そういえばその袴田事件の再審開始もまだ半年も経つか経たないぐらいで今年の重大ニュースの一つかと思いますが、12月に入って年末に今年の重大ニュースや報道を振り返る情報番組の特番でも、さっぱり取り上げられてはいないように思いました。

再審開始の決定に対する検察の即時抗告があったと思いますが、これには大きの批判も寄せられしばらくの間は話題にもなっていたかと思います。

同じ再審請求の事件で再審開始の決定が出て、その決定が覆された事件もありました。再審開始を取り消すという決定ですが、当日には批判の声があがったものの、不思議なぐらいぴたりと報道がなくなった事件がありました。福井女子中学生殺害事件のことです。

弁護団の活動としても情報をみなくなったように思いますが、私の場合個人的に特に関心の強い事件なので時々思い出しては検索で調べるようなこともしていたように思います。

マスコミの報道には他にも不可解と思えるところがあるのですが、ある日ある時を境にぴたりと報道がなくなったり、目立たないようなかたちで小さい扱いとして続報される事件があります。小さい扱いだと気が付かずに過ぎてしまうことも多いかと思いました。

そういうことを強く感じたのは舞鶴女子高生殺害事件で無罪判決が確定した男性が起こした傷害かあるいは殺人未遂容疑での事件でした。考えてみるとかなり経過しているので、起訴の判断も出ているはずですが、訴因が傷害になったのか殺人未遂になったのかも報道を見ていない気がします。

続報として小さい記事をネット上で見たのは、被害者に対する暴力行為の動機がわいせつ目的だったというニュースでした。当初の報道はテレビでも実に大々的なものでしたが、元雇い主の女性との間の金銭トラブルか、お金に困ったことでの犯行という印象を強くさせる報道でした。

一日かあるは二日間の間は、無罪判決の不当性を強く感じさせるような報道が舞鶴女子高生殺害事件の被告人であったことと併せて、大々的に報じられていましたが、それがぴたりとやみました。

情報を得る手段もないので確かなことはわかりませんが、一つの可能性として、弁護士らがマスコミの報道に対して人権を盾に強く抗議した可能性というのもあるのではないかと私は想像しています。

実際にそのようなマスコミ批判を言う弁護士もインターネット上ではいたと思いますし、思い出しましたがジャーナリストの江川紹子さんも、そのような批判をあるいは疑問というかたちでやっていたように思います。

まだ3ヶ月も経っていないように思いますが、はっきりした時期も思い出せないものです。わいせつ目的というニュースは、ニュースの関連記事として、たまたま偶然に近いかたちで知ったもので、見出しだけで舞鶴の事件との関連など全くわからないものになっていました。

私の中では、舞鶴の女子高校生殺害事件もそうですが、刑事弁護と弁護士に対する不信と疑問を決定的に大きくさせたものです。

刑事手続としては「疑わしきは被告人の利益」という刑事司法の大原則を貫徹させた弁護側の歴史的大勝利という結果として評価される事件なのかと考えますが、ネットで見た細かい情報を見ると、捜査の妨害とも思えるようななりふり構わぬ、弁護士らの姿が私には見えてくるのです。

残念ながら舞鶴の女子高校生殺害事件は判決が確定しているので進展の可能性はほぼないように思われます。一事不再理ということでわかりやすい前例を作ったことが、社会の共有財産とも思いますが、マスコミの報道を見ていてもその点は控えめな印象もあって、社会に普く浸透はしていなそうです。

我々国民としても裁判所が決めた確定判決に対しては尊重すべきなのかとも考えなくはないですが、わだかまりなく受け容れることが出来るという人はそう多くはないように思いますし、司法に対する不信や疑問として解消されることなく沈殿していく事件の一つのように思われます。

舞鶴の事件に関しては弁護士らの支援も大きかったと思いますが、ぶれずに強力に容疑を突っぱねた被告人の意思と行動力も報道を通じて感じさせるものがありました。それが真犯人であるかどうかは別として、冤罪のパターンとしては無実なのに認めてしまう人もいると夙に知られています。

冤罪事件のパターンとしては捜査段階で自供をしてしまい公判が始まってから否認をするというケースも大きと聞いています。富山の氷見強姦冤罪事件もそのパターンであったように思います。というか公判でも明確な否認は出来ず、認めた形で判決が確定した事件であったようにも思います。

福井の女子中学生殺害事件に関しては独立した項目で言及をしたいところですが、最高裁での特別抗告棄却のニュースが降って湧いたように出たのは先日12日のことであったと思います。

本書でも既に触れているかと思いますが、福井女子中学生殺害事件で逆転の有罪判決を出したのは、私の平成4年の事件の控訴審と同じ、名古屋高裁金沢支部の小島裕史裁判長でした。

事件の内容に関しても時代や背景の共通性や類似点があったり、それが真逆の形になっていたりといろいろある事件なのですが、ある意味正当な再審請求事件という位置づけも出来るのではと思います。実際、日弁連が支援をする事件としても指定されてきたという経緯があります。

私自身、平成15年まで実際の刑事手続として再審請求を金沢地方裁判所に行い、同じ方向、道筋を歩んできたようなところがありました。私の場合は無実の事件でも冤罪でもないのですが、その違いを説明をする上でも、参考になる事件、裁判かと思っています。

やや脱線気味で修正の必要も感じるところですが、この項目で対象にしているのは、ジャーナリストの江川紹子さんによる最高裁の国民審査の問題です。

最高裁の裁判官に対する国民審査のことはかなり前から知っていました。実際のその国民審査による不支持で罷免になった最高裁判事がいないことも知っていました。

私がジャーナリストの江川紹子さんの態度で問題に思うことは、審査の判断において資料となる情報と、個々の裁判官に対するプレッシャーです。裁判官にもいろいろな人がいて、随分と問題のあるような人がいるらしいということも、これまでは情報として受けてきました。

私自身、小島裕史裁判長によって人生を狂わされたという一面も認識の一つとして有しておりますが、より冷静に問題を考え、その問題をより正確に伝えたいと考えております。

ジャーナリストの江川紹子さんの報道のあり方、姿勢に対して疑問を持つようになったのは、いわゆるPC遠隔操作事件の容疑者が逮捕され、冤罪の主張が始まってからのことです。

このPC遠隔操作事件も私の事件とは、似たような経過と真逆のような対応がありました。判決の方は確か来年2月ということで、まだ一審の裁判が終わっていない事件ですが、佐藤博史弁護士とその弁護団による支援がことのほか強烈で印象的な事件でもありました。

本質的な部分では私の事件、問題とは共通性もないので、変な誤解を招かないためにも単独で取り上げるのはどうかとも思われる事件ですが、なんらかのかたちで、独立した記事として取り上げたい事件です。

裁判官個人に対する批判というのはこれまでいくつか見てきたように思うのですが、とりわけ印象に強く残っているのが、御殿場事件での女性裁判官のことでした。ジャーナリストの江川紹子さんのツイートを読んで真っ先に頭に浮かんだのもその女性裁判官の名前でした。

今現在の私の頭の記憶ではすぐに正確に名前を思い出せないのですが、下の名前がとりわけ記憶に残るもので、「龍子」となっていました。今までずっと「りゅうこ」と読むのだと疑いも感じないできたのですが、改めて取り上げると「たつこ」と読む可能性もありそうだと気づきました。

コマンドを使ってデータベースから調べてみます。「% h-mysql-python-2014k-query-search-title.py 龍子」というコマンドの実行です。該当したデータは次の一件だけでした。

こちら→ ”2014k_4248″,”です。櫻井龍子は御殿場事件の4人の上告棄却をした時も裁判長。/ジャーナリスト江川紹子”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=4248″

インターネットに接続できないので確認も出来ないのですが、これは最近になってツイッターの検索で調べたものを記事にしたものと思われます。

御殿場事件は最近ほとんど情報を見かけず、すっかり忘れていることも多かったので、知らない人も多い事件かと思います。

私がブログというサービスの存在を知り自分でもブログを始めた2005年の11月、12月頃に世間の注目を集めていた冤罪事件だったという記憶です。

当時は、テレビ朝日の女性キャスターがこの御殿場事件を大々的に取り上げ、ご自身のブログの方でも取り上げ紹介をしていました。長野智子という名前だったと思いだしましたが、そういえば最近はテレビでも見かけていない気がします。

御殿場事件の内容をここでご紹介することは致しませんが、その報道を見る限り、警察、検察に絶対的な非があって、有罪などあり得ないだろうというものでした。

テレビ朝日の一部の番組が独占的に取り上げた事件という印象もあるのですが、冤罪という割には不思議と弁護士の姿が見えてこない事件で、弁護人の名前というのも見ることはなかったような気もします。

集団による強姦事件だったと思いますが、それも未遂ということになっていたとも思います。被害者の少女が夜遊びの言い訳で被害をでっち上げ、少年らを巻き込んだというような長野智子さんらの説明になっていたと思います。

記憶の方も薄れているのであやふやなことも書けないのですが、報道が一方的すぎて、全体像が見えてこないという印象も残る事件でした。その辺りは福井女子中学生殺害事件と共通性があるようにも思います。

福井女子中学生殺害事件の逆転有罪判決が出たのは、私が福井市内にある福井刑務所に服役中のことだったとも思います。先日、正確な日にちを調べたのですが、それも忘れてしまいました。

服役中の同じ工場の受刑者の中には、その事件の関係者と面識があるような若者もいました。願い出による法律相談を受けた福井市内の弁護士も、その弁護団の一員だと話していたことも印象に残っています。言葉以上に直に接した空気感のようなものがありました。

相談の内容などもほとんど記憶にはないのですが、その場で話題になったことから逆転有罪判決からまだ日の浅い頃か、弁護団の具体的な対応が新聞の記事にも出ていた頃だったと思います。

福井女子中学生殺害事件に関しては日弁連が支援をする他、なんとか救済とかいう団体が全面的な支援をしていて、政治性、思想性、党派性の強い事件という印象も私は抱いていました。

平成7,8年ころのことだと思いますが、当時の情報源というのは新聞がほとんどでした。福井女子中学生殺害事件に関しても週刊誌で取り上げられているのを見たという、明確な記憶は残っていません。ごく断片的な情報しか得ていなかったように思います。

福井女子中学生殺害事件について詳しく知ったのは、インターネット以上公開されていた再審請求書を読んだことが最も大きかったと思いますが、他にも熱心に問題点を取り上げる弁護士のホームページは見ていたと記憶しています。

TwitterやFacebookのようなSNSはおろかブログさえまだ存在はしていない頃であったようにも思います。ブログが出る前はhtmlの知識がないと、インターネットでの情報発信は無理だったように思います。

出回る情報量も今よりはるかに少ない時代であったと思いますが、それだけにひときわ目立つサイトやホームページはあったとも思います。

さきほど書いたように私は2005年の11月の初め頃にブログというサービスの存在を知り、すぐに自分でも始めました。それがgooのブログで、同じく12月の初めにはHatena::Diaryのブログを初めて、それからかなり長い間メインのブログ、情報発信の場として使っていました。

櫻井龍子裁判官の話に戻しますが、とにかく初めは被告人らの請求を斥ける場面として法廷の映像をテレビで見たという記憶が鮮明に残っています。

とんでもない裁判官として酷評される情報だけ見ていたのですが、数年後には最高裁の判事になったという情報に接したことを憶えています。

御殿場事件の報道ではいかついイメージが残っていたのですが、先日、ネットで検索をして写真画像など見ていると、おだやかで優しそうな女性に見えるものもありました。情報が一方的に偏っているので御殿場事件の当否も、結局私にはわからないことです。

昔、「鬼龍院花子の生涯」とかいう話題の映画があったためか、龍子という名前はそれも連想させるもので、その名前のインパクトも強かったと思います。映画も見てはいないので内容は知りませんが、任侠映画の一つという感じでした。

正直に言うと初めにテレビで櫻井龍子裁判官の姿を見た時、不動明王と火炎のようなイメージが重なりました。人間離れした突っぱね方が理解を超えていたとも言えるのですが、今は前提となっていた冤罪報道のあり方にも疑問を思えます。無実にせよそれを取り扱うあり方です。

もともと釈然としないところが強かったのだと思いますが、それと一部共通性もある報道がなされたのもPC遠隔操作事件でした。腑に落ちない割り切れなさもあって、より多くの情報を求めて時間を割き、そして自分なりに検証をしていました。

長野智子さんはテレビ報道番組の司会も勤めるような立場で、性格的にもジャーナリストの江川紹子さんとの違いは大きいと思いますが、事件の問題性に迫るアプローチというのは、どちらも感じるところでした。

長野智子さんについて詳しくはしらないですが、独立はしておらずテレビ朝日の社員という可能性があるかと思います。一方のジャーナリストの江川紹子さん場合は、フリーのジャーナリストして弁護士と同じく自営業なのではと考えられます。

ここで忘れられない事件を紹介しておきたいと思いますが、ある不可解な事件の真相を追った元警察官のジャーナリストがいました。事件の処理に対して警察の責任を追従し、私財まで投じていたようですが、事件の解決には至らず、自殺という巻切れになりました。

その人はツイッターもやっていましたが、亡くなった後もアカウントはそのまま残されているらしく、割と最近にもそのアカウントを見ることがありました。確かフォロー返しを受けていたと思います。

よくはわかっていないのですが、ツイッターでログインした状態で別のアカウントのページを開くと、自分をフォローしている共通のアカウントが複数のアイコンとして表示される仕組みになっているようです。そんな時にそのアカウントのアイコンが出てきて気が付きました。

あるいは自分がフォローしているのと共通のものが複数表示されるのかもしれないのですが、私の廣野秀樹(@hirono_hideki)のアカウントの場合、基本はフォロー返しによる相互フォローなので、完全ではないですがフォローしているアカウントとフォロワーは一致します。

その事件は岩手県の三陸海岸の地方都市を舞台にしていたと思いますが、事件の呼び名は画一していなかったように思います。批判の対象は宮古警察署だったように思いますが、事件そのものは東日本大震災の大津波の前のことで、事件の資料も津波で流され散逸したような情報も見ています。

その事件も福井女子中学生殺害事件の背景、特に人間関係に共通するような部分のあるものでした。私の事件も同じなのですが、その岩手の事件の方は福井の事件以上に真相の解明と解決は望めない感じなのですが、相違点もあるとはいえ、私にしてみれば他人ごとではない問題です。

真相を追っていたジャーナリストの人が亡くなってしまった以上、新たな情報が出てくることも難しいと思われ、記録化された資料というのも余り残ってはいないように思われます。

確かこの三陸岩手の事件も、テレビ朝日の番組で長野智子さんらが取り上げていましたが、もう何年前だったのかも思い出せなくなっています。番組の名前もはっきりしないのですが、あるいは「ザ・スクープ」だったかもしれません。

以前はジャーナリストの人の生活とか収入について深く考えることはなかったのですが、ジャーナリストの自殺となったその事件では、一部に取材に投資をやりすぎて経済的に行き詰まってしまったという話もあったかと思います。

警察にとって不都合な問題を追いかけまわしたことで殺されたのかもしれないという他殺説も、当初は出ていましたが、それは遺族の方が丁寧に否定されているのを見て、そういう憶測も消えていったという印象が残っています。

時期的に近かったようにも思いますが、ロス疑惑で無罪となった人物が、アメリカの方で再捜査を受けるようになり、警察署の留置場で死んだというニュースもありました。自殺という報道になっていたと思いますが、警察に殺されたという主張を強く訴える関係者もいたかと記憶にあります。

ロス疑惑といえば当時の大々的な報道を見ていたので記憶に残る事件の一つですが、弁護人のことを知るようになったのは、比較的最近のことで陸山会事件のあとであったように思います。

そういえば昨日あたりも、そのロス疑惑の弁護人の本のアマゾンのレビューなどを見ていました。ブログの記事にもしていると思います。と思ったのですが確認すろと記事にはしていなかったようです。

“2014k_9805″,”勝率ゼロへの挑戦-史上初の無罪はいかにして生まれたか-八田-隆 出版社からのコメント/”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9805″ ←こちらは記事にしました。

上記の記事になっているアマゾンの書籍のレビューで、関連商品という感じで目にしたのが、ロス疑惑の弁護人に関する本でした。

刑事弁護の現状と沿革を知る上で、とても参考になる情報でもあるので、あとでもう一度調べなおして記事にしておこうと思います。弘中惇一郎弁護士のことです。

時刻は17時27分になっています。あと一時間もすれば自宅に戻っていると思いますが、この項目の主題にした国民審査に関する言及は不十分なもとのなり、他にそれることが多くなってしましました。絡みあうところもあるので、その辺りも別の機会に言及します。

ジャーナリストの江川紹子さんに関しては、本人の自覚はともかく、客観的に見て、裁判官にプレッシャーを与える目的が強いように思われます。もうひとつ前々から思っている重要な要素は、司法の批判や検証はしても、弁護士のそれはほとんどしないということです。

そういうことを問題にしている人も、たまたまなのか私としてはほとんど見かけることもないのですが、かなり不思議な現象とも思えるところです。

他の視点あるいは問題点に立脚したアプローチもあるので、この項目の問題はこれで締めようかと思います。そろそろ帰宅の支度にも取り掛かれなければならないし、歩いての帰宅の道すがら、他のテーマというか項目についても考えたいと思います。

<2014-12-17 水 17:39> [ ←これまでの記述範囲の終了時刻]]

冤罪と再審請求に関する弁護士の対応及び責任に関する疑問点の再確認 2014年12月17日\金沢地方検察庁御中

**** 冤罪と再審請求に関する弁護士の対応及び責任に関する疑問点の再確認 2014年12月17日
<2014-12-17 水 10:53> [ ←これからの記述範囲の開始時刻]]

幾つか方針を変えて、今後は一行書くごとにTwitterに投稿するのでなく、ファイルとしてまとめてあとで投稿することがあります。自宅以外の場所で編集をやっており、そこにはネット環境がないからです。ネットに繋がっていないのでTwitterに投稿できません。

このところ数日間中断をしていましたが、いろいろな社会の動きもあって考えることが多くありました。ようやく落ち着いたという気持ちもありますし、考えの方も整理が出来たかと思います。

他に新たに決めたことは本書の項目をブログに記事にする場合、タイトルの語尾に「\金沢地方検察庁御中」という文字列を含めることです。タイトル自体も項目の内容に則した要約のようなものにしたいと考えています。

既にご初回しているかと思いますが、ブログの記事は自分のパソコンのデータベースで管理するようにしています。先日は3つほどデータベース操作のスクリプトを作りました。

そのスクリプトを使って本書での紹介以降に作成投稿した記事の一覧をご紹介、掲載しておきます。中断の間の流れもだいたいつかめるかと思います。具体的には”2014k_9660″よりあとの記事になります。

“2014k_9662″,”某同期弁護士は,去年に引き続き,今年も勾留却下(準抗告認容を含む)は2桁を達成とのこと/深澤諭史弁護士”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9662″
“2014k_9664″,”もちろん、抗告して取り消させましたが。若い弁護士だからといって舐めてもらっては困りますね/深澤諭史弁護士”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9664″
“2014k_9666″,”公開されているからといって,無断転載・利用をしてもよい,というわけではない。むしろ,ほとんど全く関係ない/深澤諭史弁護士”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9666″
“2014k_9668″,”全国放送のテレビドラマを配信して捕まる人なんか,決して珍しくも何ともない。写真もツイートも全く同じ。/深澤諭史弁護士”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9668″
“2014k_9670″,”増員したら司法過疎が改善した,とかいう言説にはものすごい怒りを感じずにはいられない。/深澤諭史弁護士”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9670″
“2014k_9672″,”弁護士が身銭を切って司法過疎対策に尽力したというのに,無謀な増員で/深澤諭史弁護士”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9672″
“2014k_9674″,”弁護士会は、いつから権力に阿る烏合の衆に堕したのだ! <秘密保護法>反対の街頭活動「公選法抵触のおそれ」中止に/弁護士柴田幸正”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9674″
“2014k_9676″,”昨日も無罪判決があったが、これは7月に逆転無罪となった当事者インタビュー →リアル“それでもボクはやってない!”痴漢冤罪/ジャーナリスト江川紹子”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9676″
“2014k_9678″,”政治団体というより、政治的に無力な団体なのでは。だから政治団体ではない。→東京新聞:金沢弁護士会 秘密法反対活動を自粛/落合洋司弁護士”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9678″
“2014k_9680″,”次から次へと事件が落ちたが,作らないといけない原稿もたまっていて,まだまだ休めそうにない…。/深澤諭史弁護士”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9680″
“2014k_9682″,”金沢弁護士会の見識が問われる。 日本弁護士連合会/弁護士柴田幸正”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9682″
“2014k_9684″,”総選挙期間中における特定秘密保護法についての街頭宣伝等の活動に関する日弁連コメント”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9684″
“2014k_9686″,”首相になったからといって小さな器は大きくならないということじゃね?→あまりに感情的な「安倍フェイスブック」 /落合洋司弁護士”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9686″
“2014k_9688″,”まずは、あなたから、どうぞ、戦場へ。/深澤諭史弁護士”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9688″
“2014k_9690″,”米軍人が、日本人を殺したり強姦したり好き放題やって、軽い処分で済んでいるのに文句言わずへいこらしているところが、「永続敗戦」/落合洋司弁護士”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9690″
“2014k_9692″,”首相になったからといって小さな器は大きくならないということじゃね?→あまりに感情的な「安倍フェイスブック」 /落合洋司弁護士”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9692″
“2014k_9694″,”研究室にマヨネーズを持ってきた。研究室用に買ったのに自宅にそのままだったので忘れずに。/坂本正幸弁護士”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9694″
“2014k_9696″,”岡田裁判長は「女性が精神的混乱から抵抗することが著しく困難だったことは明らか。しかし、男性がそれを認識していたとまでは認められない」と判断。”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9696″
“2014k_9698″,”やっぱり,刑事弁護の最大の敵は「あきらめ」だな,と思い知るなど。/深澤諭史弁護士”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9698″
“2014k_9700″,”その「つぶやき」は犯罪です―知らないとマズいネットの法律知識―鳥飼重和/監修、神田芳明、香西駿一郎、前田恵美、深澤諭史/深澤諭史弁護士”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9700″
“2014k_9702″,”ツイートがたくさんRTされているんだけど、どんな人がRTしてるのかちょっと興味がわいた。痴漢冤罪の不安を深刻に感じている人が多いのかな?/矢部善朗弁護士”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9702″
“2014k_9704″,”ひき逃げで被害者意識不明の重体なのに、逮捕されずに書類送検。これぞ、”在日特権"でないの?/ジャーナリスト江川紹子”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9704″
“2014k_9706″,”一人一票国民会議が、一人一票を認めない裁判官に×をつけて、法治国家を実現しようと呼びかけている。/ジャーナリスト江川紹子”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9706″
“2014k_9708″,”「【みんなで検証】えっ!地下鉄の運転手さんがスマホでゲームしてる!?」をお気に入りにしました。嘘がきちんとばれた一例ですね/矢部善朗弁護士”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9708″
“2014k_9710″,”平成の司法改革の「改革」って,正面装備ばかり一見豪華にして,信頼性とか兵站とか置き去りにした旧日本軍みたいだ/深澤諭史弁護士”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9710″
“2014k_9712”,”また食品から針 札幌・厚別のスーパー、17本目に-北海道新聞[道内] “,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9712”
“2014k_9714″,”ペヤング騒動の広報対応は「空気」を読めていなかった? 広報コンサル社長に聞く|弁護士ドットコムニュース”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9714″
“2014k_9716″,”衆院選時にもう一つの投票 「最高裁裁判官の国民審査」を考える – 2014/12/12 20:00開始 – ニコニコ生放送/ジャーナリスト江川紹子”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9716″
“2014k_9718″,”刑法の理屈で不起訴になったとき、警察が検事に理由を質問するんだが、それで理解できない県警が弁護人に聞いてくることがある。教えてやるけどな/弁護士奥村徹”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9718″
“2014k_9720″,”弁護人「最初から無罪やいうてるやんけ」 刑事「捜査は無駄だったということでっか?」 弁護人「最初から無駄やったな。」/弁護士奥村徹”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9720″
“2014k_9722″,”ああいうワガママ娘は矯正不可能だろう。→大韓航空会長「教育間違えた…」 娘の激怒問題を謝罪 – 朝日新聞デジタル/落合洋司弁護士”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9722″
“2014k_9724″,”福井の中3殺害事件、再審認めない決定 最高裁:朝日新聞デジタル”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9724″
“2014k_9726″,”「福井市女子中学生殺害事件の再審認めず、二審の判断が確定」 News i”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9726″
“2014k_9728″,”一票の格差訴訟では、一人一票のまっとうな判断をした鬼丸、山本両裁判官だったが、冤罪の救済にはこの残念な対応。/ジャーナリスト江川紹子”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9728″
“2014k_9730″,”冤罪は国家の犯罪。それを防ぐ、あるいは冤罪被害者救済の最後の砦であるべき最高裁が、自分の罪を軽くしたい暴力団関係者の口車で犯人に/ジャーナリスト江川紹子”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9730″
“2014k_9732″,”Listening:<福井・中3殺害>再審取り消し確定 最高裁、特別抗告を棄却 – 毎日新聞”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9732″
“2014k_9734″,”裁判員裁判の判決文って、感銘力という点からはどうなんだろう。自白事件なんか、ちょろって書いてあるだけで、過払いとかなんかより全然シンプル/深澤諭史弁護士”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9734″
“2014k_9738″,”若手弁護士の孤立の問題で恐ろしいのは,非弁提携の問題ですね。現にそれを狙う非弁業者もあります。/深澤諭史弁護士”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9738″
“2014k_9740″,”当サイトについて:冤罪(誤判)防止コム”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9740″
“2014k_9742″,”そうやって苦労した判決も,執行するには更に費用がかかり,空振りになれば持ち出しで終了…。/深澤諭史弁護士”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9742″
“2014k_9744″,”安部さんには、中国に対し、過去の日本が侵略を行い、多くの中国人を殺害・レイプするなどの過ちを犯したことを認めたうえで、今の日本は過去とは違う、という断絶感を示してもらいたい/ジャーナリスト江川紹子”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9744″
“2014k_9746″,”「手紙の内容確認していれば…」不起訴の弁護士が被告に謝罪 被害者威迫事件で証人尋問 – 産経ニュース”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9746″
“2014k_9748″,”選挙で口のうまいやつに投票すれば幸せになれるのなら、ヒトラーを支持した当時のドイツ国民も幸せになったはず/落合洋司弁護士”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9748″
“2014k_9750″,”投票していれば日本が良くなると信じ込んでいる、おめでたい人がうらやましい。宗教みたいなものかな。笑/落合洋司弁護士”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9750″
“2014k_9752″,”政治屋の薄汚い顔ばかり見させられて、それだけでうんざりだしテンション下がるわ。見たくなくても目に入ってくる。/落合洋司弁護士”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9752″
“2014k_9754″,”特殊詐欺に騙され、総選挙で日本はこの道で必ず良くなると騙され、騙されっぱなしの一年だったという人もいるだろう/落合洋司弁護士”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9754″
“2014k_9756″,”選挙って、実にくだらない。明日は朝からゴルフへ。笑/落合洋司弁護士”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9756″
“2014k_9758″,”法クラの各位におかれては,すでにご存じのことかとおもいますが,投票日当日の選挙運動は,ネット上のものも含めて禁じられておりますので/深澤諭史弁護士”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9758″
“2014k_9760″,”会社の名誉を害するということで名誉毀損罪になり,あるいは商品の信用を害すると言うことで信用毀損罪に問われる可能性があります/深澤諭史弁護士”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9760″
“2014k_9762″,”例外として,①公共の利害に関わり,②公益目的であり,かつ,③真実であることの証明か,そう信じる相当の理由があれば,適法化されます/深澤諭史弁護士”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9762″
“2014k_9764″,”やっぱ、国民が基本的人権を保障されるなんてもうやめにしたいんでしょうか?RT/小倉秀夫弁護士”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9764″
“2014k_9766″,”当然ですよ。まともに生きていれば、世の中は、その思い通りにならないものなのですよ。RT/小倉秀夫弁護士”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9766″
“2014k_9768″,”平成の司法改革が、狙い通りになっていったということです。RT /小倉秀夫弁護士”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9768″
“2014k_9770″,”「年収2000万円未満お断り」のローストビーフ シェフが「日本一高い」理由を激白!(J-CASTニュース) – Y!ニュース/弁護士奥村徹”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9770″
“2014k_9772″,”冤罪と再審請求に関する弁護士の対応及び責任に関する疑問点の再確認 2014年12月8日”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9772″
“2014k_9774″,”政治家になる気はないが、自分が選挙に出たらどこまでできるかは、試してみたい気がする。当選したら困るが。しないか。笑/落合洋司弁護士”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9774″
“2014k_9776″,”政治家になりたければ、とっくの昔に政治、政治と騒いで何かやってるよな。こんなところでぶつぶつつぶやいたりしていない。笑/落合洋司弁護士”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9776″
“2014k_9778″,”嘘ばかりついて暮らすのは嫌だな。最低。まだ、しがない弁護士のほうがマシ。笑/落合洋司弁護士”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9778″
“2014k_9780″,”詐欺師は、まず自分から騙すというが、政治も似てる気が。/落合洋司弁護士”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9780″
“2014k_9782″,”かわいそうなのは、いつも騙され裏切られる庶民だろう。/落合洋司弁護士”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9782″
“2014k_9784″,”なんと!今回も罷免ゼロ!日本の裁判官は優秀だなぁ。/阿曽山大噴火”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9784″
“2014k_9786″,”ツイッターは犯罪自慢に向いてるし、選挙速報を見る限り多くの人に知れ渡る事も証明されたかな。RT/”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9786″
“2014k_9788″,”時々、ネットで自分のことを検索してみると、あちらこちらにウイルスみたいに広がっている感じで気持ち悪い。笑/落合洋司弁護士”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9788″
“2014k_9790″,”知名度を足がかりに、一気に国政へと羽ばたく、若狭先生のようなことは、とてもじゃなく無理。笑/落合洋司弁護士”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9790″
“2014k_9792″,”そういう結果になったのは、有権者がわざわざ投票所に足を運んで投票したからだ。それこそが民意だ/矢部善朗弁護士”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9792″
“2014k_9794″,”裁判所が「絶対通らない主張はするな」というけれど,そもそも,裁判っていうのとは,各当事者が「通る」「通らない」について見解の相違が/深澤諭史弁護士”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9794″
“2014k_9796″,”裁判所が弁護人・被告人に無理な主張はするな,合理的な主張をしろっていうのであれば,人質司法を止めてからにしてほしい/深澤諭史弁護士”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9796″
“2014k_9798″,”弁護人が自由に被告人の人生を処分できるかのように,誤解している/深澤諭史弁護士”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9798″
“2014k_9800″,”刑事弁護で絶対通らない主張をする弁護人云々ってありますけれど,裁判所や検察官みたいに,自分の意思だけで主張が/深澤諭史弁護士”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9800″
“2014k_9802″,”不真正不作為犯・・ 【社】 4人死亡火災、住人の女逮捕 火の不始末放置の疑い、鹿児島/弁護士奥村徹”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9802″
“2014k_9805″,”勝率ゼロへの挑戦-史上初の無罪はいかにして生まれたか-八田-隆 出版社からのコメント/”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9805″
“2014k_9807″,”【話の肖像画】大勢の人を救いたい 弁護士・清水直(80)(1) 大勢の人を救いたい – 産経ニュース/弁護士奥村徹”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9807″
“2014k_9809″,”「人権課題に興味がある」、「弁護団事件をやってみたい」という司法修習生の皆さんをバックアップする法律事務所説明会です。”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9809″
“2014k_9811″,”2年近く、警察にはたらきかけていた刑事の告訴事件が、なんとか告訴状受理になった。年末をしみじみと感じる/落合洋司弁護士”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9811″
“2014k_9813″,”年収300万円以上を求めるなと言われても、弁護士にさえなれればそれでも構わないと思っていたのですか?RT /小倉秀夫弁護士”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9813″
“2014k_9815″,”今日の朝日朝刊の、ろくでなし子事件の記事で、自分のコメントが出ていた。最後に総括している感じ。/落合洋司弁護士”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9815″

“2014k_9815 “が自宅を出る前に投稿した最新の記事になります。中断前の記事の最新記事が”2014k_9660″になりますが、記事のタイトルは次のようになっています。

“江川紹子さんの原稿です。我々の生活に引きつけ、国民審査を白紙委任状と捉えた時に生じる問題をわかりやすく解説されています。 / 【総選挙2014】最高裁国民審査”

この記事とURLのリンクは中断前の12月8日に編集した項目でご紹介済みになっていました。この情報に出会ったことが、一つの転機となり、熟考を要する中断にもなりました。

これまでにも何度かやろうと思ったのですが、実行には至らない宿題のようなものでした。その宿題の 資料とする材料としてはこれまでで最良の情報を得たとも言えます。

タイトルの付け方が私には悩ましいところではありますが、このあと独立した具体的な項目として記事にもしたいと思います。既に何度か説明をしていると思いますが、本書の4階層目の項目は、そのままブログの記事にしております。

ただ他のブログの記事とは一見して見分けがつけにくいので、先ほどのご説明の通り、語尾に文字列を付加することにしました。これだとタイトルに含まれる文字列から絞り込んでグループ化することも出来ますし。検索もやりやすくなります。

本書では期日範囲の開始時刻と終了時刻をプログラムで挿入するようにしておりますが、これは記述内容の前後関係としても参考にしていただきたいところです。今まではずっと放置していた後、次の記事の作成へ移るときに時刻を刻印していることもありました。

今後はどうしょうかまだ迷いがあるのですが、記述範囲の終了をしてから新たな項目の作成にとりかかるのか、それとも同時並行で複数の記事を編集するのか、という問題です。

複数同時に並行して編集したほうが内容としてのまとまりは良くなるかと思いますが、あちこちに飛ぶのはかえって混乱にはならないかとも思います。

本書の記述、編集に使っているパソコンソフトは一般には馴染みのないEmacsですが、ブックマークの機能も充実しているので、さほど管理に負担を感じることはないとも考えています。

私が項目を独立した記事とする一番の目的は、記事のURLを参照として使うことです。個別の記事はその場に応じて、”2014k_9815″のようなデータを使う場合と、タイトル名を使うことがあるかと思います。

“2014k_9815″という書式の意味についても、中断前にご説明をしているかと思います。同じ説明の繰り返しは避けたいので、そのあたりも工夫して運用をしていきたいところです。

なお、ツイッターの告発-金沢地方検察庁御中_ツイッター(kk_hirono)に投稿する内容も、ブログの記事として投稿する内容も、あくまで告訴状の下書きになります。項目の見出し名や構造的な位置関係も後日見直す可能性があります。

作成範囲の開始時刻と終了時刻というのは、プログラミングにおける構造あるいは作法というものを参考にしています。一般的なプログラム言語ではひと纏まりの文をカッコで括るというのが決まりになっていますし、取り扱いの容易さにもなっていると思います。

このようなまとまりは局所的なものから大域的なものがあります。私が思うもっとも大域的な領域がグローバルなインターネットであり、ブログの記事にするということはそのなかで一意に識別でき、取り扱うことの出来るデータのまとまりになります。

その辺りのことも私は強く意識していますが、これはパソコンのみならず、普及していると聞くスマホでの利用も想定したものとなっております。

本書の内容についてはより局所的にインターネットと対応させるため、Twitterへの投稿をやっております。本書の一行と一つのツイートが内容として同一であることを意識しております。

文字数の関係で対応させるのが難しい場合もあり、あまり無理をしないで取り組みたいところでもありますが、参考とするような客観的な情報を別にすれば、私の生の声をツイッターと同期させるよう一貫して行きたいと考えています。

これはより広くより的確に、反論、意見の機会を提示し、検証による情報の精度を極限まで高めるという目的があります。ツイッターは私の知る限り、一度した投稿を編集することは出来ず、出来るのは削除だけということになっています。

勘違いや誤字のたぐいはあるかもしれませんが、その時どきの私の認識というのも重要視しているので、出来る限り時刻の特定にもこだわっています。

本来ならば自宅のインターネットに接続した環境で、一行書くごとにF9ボタンで告発-金沢地方検察庁御中_ツイッター(kk_hirono)に投稿したのですが、今日の冒頭で述べたように、今はそれができない環境なので、自宅に戻ってからまとめてツイッターに投稿になります。

今後の方針について一通りのご説明を文字として記述することが出来たかと思いますjので、そろそろ独立した記事の作成に取り掛かりたいと思います。

私が日付や時間の経過を過度に重視するのは自身のこれまでの経験によるところが大きいかと思います。取り扱いたいと考える情報量も大きいので、その整理を付ける意味でも日付や時刻は重要かと考えております。

一日に一つの記事(項目)は基本線としてベースにしたいので、他の記事へ編集を移るたびに、その都度、記述範囲の開始と終了時刻は刻印をしたいと思います。

現在はインターネットを使えない状況なので、検索で調べて確認することも出来ませんが、主にデータベースの情報を頼りに、いろいろと書いていきたいと思います。まずはジャーナリストの江川紹子さんについてです。

<2014-12-17 水 12:28> [ ←これまでの記述範囲の終了時刻]]

冤罪と再審請求に関する弁護士の対応及び責任に関する疑問点の再確認 2014年12月8日

**** 冤罪と再審請求に関する弁護士の対応及び責任に関する疑問点の再確認 2014年12月8日
<2014-12-08 月 23:07> [ ←これからの記述範囲の開始時刻]]

時刻は23時07分です。本日も1時間を切っておりますが、今日は大きな前進がありました。この前、ブログの記事を当日の紹介として識別する接頭辞をつけると書きましたが、そのような局所的な対処ではなく、大域的グローバルな情報として識別、一意に取り扱う方法を確立しました。

つまりブログの記事の紹介、引用方法のことですが、次のような形式にしました。前回紹介したより後のものから最新の投稿記事になります。

“2014k_9614″,”自分が検察庁辞めた時は、人が手当て出来る年度末までいてくれと言われ、即、辞めたな。馬鹿には付き合えない。笑/落合洋司弁護士”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9614″
“2014k_9616″,”今回の逮捕をめぐっては、週刊金曜日やアジア女性資料センターが抗議声明を出したほか、多数の識者らが「不当逮捕だ」とする声を上げていた”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9616″
“2014k_9618″,”初めから身柄拘束は不当な事件。それにしても、警察はどんな疎明資料出して逮捕状とったんだろ/ジャーナリスト江川紹子”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9618″
“2014k_9620″,”自作自演の“真犯人メール”で馬脚を現したPC遠隔操作事件。5月22日、会見で目に涙をためながら発言したのは、主任弁護人の佐藤博史氏”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9620″
“2014k_9622″,”困惑と遣り切れなさとで現実感を失ってしまうのではないだろうか。ゾンビ状態でふらふらと自白調書に署名をしてしまっても不思議ではない/『検事失格』 (市川寛 著)”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9622″
“2014k_9624″,”週刊文春の記事は、容疑者の筧千佐子には法律のアドバイスをした弁護士がいる。その弁護士が黒幕だという内容”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9624″
“2014k_9628″,”被疑者刑事弁護活動において,勾留を「阻止」するには,取り調べへの適切なアドバイスはもちろん,PJへの意見書提出,Jへの面談申し込みが重要/深澤諭史弁護士”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9628″
“2014k_9630″,”司法と福祉の連携で,危惧するのは,刑事司法が「福祉化」することで,刑罰が極端な目的刑化,社会防衛の過度な重視につながりかねない/深澤諭史弁護士”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9630″
“2014k_9632″,” Yahoo!ニュース – DVやストーカー被害に国が弁護費用、法律相談は無料化 法改正方針 (産経新聞)”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9632″
“2014k_9634″,”岡山弁護士会の元弁護士は依頼者からの預かり金など総額約9億円を横領していた。また、依頼者から約4億7000万円をだまし取ったとされる福岡県弁護士会の”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9634″
“2014k_9636″,”弁護士に自由競争で淘汰合戦やって欲しいのか, それとも,今まで通り資力に乏しい人のためにも公益活動をして欲しいのか/深澤諭史弁護士”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9636″
“2014k_9638″,”冤罪と再審請求に関する弁護士の対応及び責任に関する疑問点の再確認 2014年11月30日”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9638″
“2014k_9640″,”冤罪と再審請求に関する弁護士の対応及び責任に関する疑問点の再確認 2014年12月3日”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9640″
“2014k_9642″,”冤罪と再審請求に関する弁護士の対応及び責任に関する疑問点の再確認 2014年12月4日”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9642″
“2014k_9644″,”冤罪と再審請求に関する弁護士の対応及び責任に関する疑問点の再確認 2014年12月6日”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9644″
“2014k_9646″,”冤罪と再審請求に関する弁護士の対応及び責任に関する疑問点の再確認 2014年12月7日”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9646″
“2014k_9648″,”「実刑確実」の事案について,色んなテクニック(完黙し全面的に事実関係を争う表技,お弁当をのらりくらりと食するような裏技)で執行猶予をとったり/高島章弁護士”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9648″
“2014k_9650″,”被疑者刑事弁護活動において,勾留を「阻止」するには,取り調べへの適切なアドバイスはもちろん,PJへの意見書提出,Jへの面談申し込みが重要/深澤諭史弁護士”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9650″
“2014k_9652″,”同僚弁護士が,またまたまたまた勾留却下をゲットしたとのこと/深澤諭史弁護士”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9652″
“2014k_9654″,”よく「●●事件の示談金の相場を教えて下さい」っていう質問電話を受けるけれど,人に聞かないと解らない人は/深澤諭史弁護士”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9654″
“2014k_9656″,”ろくでなし子:「まんこ党・・・ですか?(笑) 弁護士さんと相談します(笑)」”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9656″
“2014k_9658″,”だが、対面した当番弁護士から「罪を認めたらなし子さんは活動できなくなりますよ」「けど こんな事で捕まるなんておかしいですよ」と言われたことで気持ちが変わった”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9658″
“2014k_9660″,”江川紹子さんの原稿です。我々の生活に引きつけ、国民審査を白紙委任状と捉えた時に生じる問題をわかりやすく解説されています。 / 【総選挙2014】最高裁国民審査”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9660″

表計算ソフトでも読み込んで使えるcsvのファイル形式になっています。フィールドというかカラムは3つになっています。追加したのは一番目のフィールドというか項目です。

これまでの記事の紹介とは異なり、最後のデータが最新の記事になっています。それを例にすると”2014k_9660″となっていますが、2014kの部分はWordPressのブログの名前になっています。つまり次のURLです。

告発-金沢地方検察庁御中_2014 https://hirono2014k.wordpress.com/

簡潔でわかりやすいURLも私の好みですが、wordpress.comでは一つのアカウントで複数のブログを持つことが出来ます。きちんと管理できる範囲で特に制限は設けていないとも書いてありました。hirono2014kの部分が個別のブログの識別になっています。

まもなく3週間ほどで来年になりますが、その時は新規にブログを解説して「hirono2015k」とする予定でいます。つまりhirono2015kになります。取り扱う文字数はなるべく減らしたいので重複する部分を除いて現在は2014kとしております。

2014kの部分がブログのURLの識別になりますが、半角の_で区切られた後半の部分は、そのブログ内での記事のIDになります。データベースで管理された一意の値ですが、URLのリクエストパラメータにも用いられている数値なのは、紹介しているURLのpの値と同じです。

例えば、http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9660 の場合、ブログ名とIDの部分を、それぞれ当てはめれば、グローバルなインターネット上で”2014k_9660″というフィールドを使いブラウザの直URLで閲覧することが出来るはずです。

ただでさえ膨大になりつつある本書の文字数、情報量を抑えるためにも言及する記事は”2014k_9660″というように取り扱いたいと思います。一意で個別の記事ですが、この例示に使った記事は、これまでになく大きな意味を持つ参考情報でもあります。

<2014-12-09 火 00:16> [ ←これまでの記述範囲の終了時刻]]

冤罪と再審請求に関する弁護士の対応及び責任に関する疑問点の再確認 2014年12月7日

**** 冤罪と再審請求に関する弁護士の対応及び責任に関する疑問点の再確認 2014年12月7日
<2014-12-07 日 04:35> [ ←これからの記述範囲の開始時刻]]

告発-金沢地方検察庁御中_ツイッター(kk_hirono)に投稿しているので確認できるのですが、昨夜の19時16分から中断していたようです。夕食を作って食べた後、テレビで新・情報7daysニュースキャスターという番組を見ていたのは憶えているのですが、テレビを消した後寝ていました。

3時頃に目が覚めたのですが、また寒さもあって寝直すことも出来ません。無理に眠ろうとしても時間の無駄になるので、少しでも作業を進めたいと思います。昨夜も中途半端なところで中断してしまいました。

普段は余りやらないことなのですが、Emacsの画面を二分割して昨日分の記事を参照しながら書いていこうと思います。

作業中のパソコンの画面は次のスクリーンショットような感じになっています。

2014-12-07-044536_emacs23.jpg pic.twitter.com/MQVLYQ4z8X

一日でも時間を置くと考えて書くことのまとまりも悪くなるのですが、昨日は言及に適した素材が多かったので、出来る限りその素材を活かした説明を書いておきたいところです。

A)”さて問題です。事情聴取が面倒臭いからと書類をでっち上げて済ませた警官の所属はどこの警察でしょう/ジャーナリスト江川紹子”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9596″

上記A)の記事から言及したいと思います。既に本書では何度かご説明を書いていると思いますが、本書の内容は出来る限り、一行書くごとに独自に作成したプログラムを使いTwitterに投稿しております。

TwitterのAPIを利用しているだけで大したことはしていないのですが、具体的にはキーボードのF9ボタンを押すことで、カーソルのある行の内容をツイートするようにしています。

端末から直接コマンドを実行すると送信に失敗した場合、エラーのメッセージが内部のプログラムの状況とともに表示されるのですが、Emacsから間接的に利用しているため、いちいち確認は出来ないことになっています。

Emacsの方でも外部コマンドの返却値でエラーを判別してそれに応じた処理をするということも可能かとは思いますが、そこまではやっていないので、投稿されないまま気づかないこともあるかと思っています。

私の経験上、APIの失敗というのは割と出るものと思っています。と言っても500回から一千回にぐらいの頻度ではと私は考えています。Twitterの方で徹底的な同期を図る必要も私は考えておらず、無視できる程度の誤差かと考えています。

文字数オーバーでのエラーは、投稿以前にチェックをするようにしているので回避できているはずです。

それはそれとしてTwitterでは、同じ内容のツイートを一定期間受け付けないという仕様になっているはずです。細かく言えば投稿に使うAPIが異なれば、同じ内容でもツイートは出来たかもしれません。

具体的な問題としては昨日に本書で記載し投稿した記事とURLの行を、今日も同じように投稿できないということなるか思います。そういう不都合を回避するためA)という記号を行頭接頭辞として用いてみました。

今後は既にご紹介した記事を扱うのに次のようにもしてみようかと思います。つまりは接頭辞に日付の情報を入れます。

20141206)”さて問題です。事情聴取が面倒臭いからと書類をでっち上げて済ませた警官の所属はどこの警察でしょう/ジャーナリスト江川紹子”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9596″

本書では各見出しに日付をつけるようにしていますので、索引のような使い方も出来るかと思います。なるべく情報の重複を避けたいという理由もあります。

過去の記事に言及する場合、当日の当該見出しのなかでは、A)とかB)とか一意に識別出来る記号を行頭つけて取り扱いをしたいと思います。「上記Aの記事」などという感じで指し示します。

【実験】ツイッターで同じ内容の投稿をするには?|株式会社ECS 社長ブログ http://www.web-ecs.com/blog/2011/05/31/687

確認もかねて調べてみたのですが上記のネット上の情報によると、思ったほど同一内容のツイートの制限はきつくないようです。丸一日空けば、問題なさそうな感じです。

これまでは日記のようなスタイルで同じ日に一つの見出しとして書くという傾向が、このところずっと続いてきたかと思いますが、これからはそういう日々の流れをベースの本線として、個別の問題は適材適所の見出しとして配置するようにしたいと考えました。

そのベースとしての本線には今のところ二つのものを考えています。一つは現在の見出しにもなっている再審請求というテーマです。見地という言い方をした方がいいかもしれませんが、手続き上の目的を反映する方針です。

もうひとつのテーマとして2,3日ほど前から頭に浮かんできたのは、非常上告という手続きです。これは3つのTwitterアカウントの一つにもブログにも使っているテーマで、だいぶん前から看板の一つのようなものにしております。最重要テーマの一つです。

現在は再審請求というテーマをポイントというか軸にしておりますが、これはこれまでの経緯として、私の立場と認識の変化を物語るもので、後ろ向きな見方、過去の総括、精算、整理という意味合いを含むものです。

私は平成4年の傷害・準強姦被告事件に対する是正と法的救済を求めていますが、その方法、手段としてずっと考え関わっててきたのが再審請求でした。

実際の再審請求は平成15年が最後です。その後も準備を進め、金沢地方裁判所の方にも電話を掛けてお話をし、提出をするということでやってきましたが、実行することはありませんでした。

いつ頃まで再審請求のことをやっていたかというと、思い出しにくくなってはいるのですが、東日本大震災の当日にも金沢地方裁判所に電話をして書記官と話をしていたことは、鮮明な記憶として残っています。かけ直すか連絡待ちの間に大地震のニュースが飛び込んできたからです。

Twilogで当日のことを調べてみようかと思い立ちました。

廣野秀樹(@hirono_hideki)/2011年03月11日 – Twilog http://twilog.org/hirono_hideki/date-110311

TwilogのURLは、リクエストパラメータも使わず、とても完結でわかりやすいものになっているかと思います。2011年の部分は11と省略されていますが、一度見れば理解できる書式かと思います。

書記官のお名前のこともすっかり忘れていましたが、ざっと目を通したところ、他にも意外な発見があって記憶の片隅には残っているものの、大震災の当日だったとは驚きました。

思いつくキーワードで検索をしたのですが、直接には見つからず、有力なヒントとなる次のツイートを発見しました。

投稿者:hirono_hideki(廣野秀樹) 日時:2013/06/11 19:57 ツイート: https://twitter.com/hirono_hideki/status/344408080559243265
2013年6月11日_柳田温泉笹ゆり荘 – 廣野秀樹 – Picasa ウェブ アルバム http://t.co/tYDLpaoq5K 昨年の11月の20日頃、無料の法律相談に行き、相談が終わってから温泉に入りました。ロッカーのない浴場でフロントに財布とか預けました。

廣野秀樹 https://www.facebook.com/hirono.hideki/media_set?set=a.444961208885366.97074.100001144727722&type=3&l=93876b61bb

上記はFacebookの写真アルバムです。当日の法律相談のことをTwitterには具体的に投稿せず、Facebookの写真アルバムをリンクにしてありました。Facebookには次のようなメッセージが書いてありました。長いので2,3行に分割します。

1)今日は、能登町柳田の「ささゆり荘」で無料の法律相談を受けてきました。予約をしたのは8月の下旬だったかもしれないです。宇出津の能登町役場から松波の庁舎の方へ電話をして予約をしました。警察官検察事務官を含め具体的な名前は一人も出さずに相談をしました。

2)午前中は珠洲警察署と金沢地方検察庁にも電話をしました。昔は鳳至郡柳田村でした。正式には「やなぎだ」と読むのだと思いますが、自分の世代では、まだ「やないだ」呼ぶのが普通でした。

やっかいなことにFacebookでは投稿の日付もわからなそうです。1年以上前となっているだけです。他にもFacebookでは写真を投稿した場合、ファイル名はおろかExif情報の写真のデータそのものが全て破棄される仕様となっているようです。

Twitterの方では次のように投稿がなされているので、法律相談のあった日は11月20日に間違いないかと思います。

投稿者:hirono_hideki(廣野秀樹) 日時:2012/11/20 18:50 ツイート: https://twitter.com/hirono_hideki/status/270826335700672512
Facebookのアルバム「能登町柳田・無料法律相談」に写真を7枚アップロードしました http://t.co/HkwOhskf

確実な日付を特定したかったのですが、やはり2012年11月20日かと思います。これも再審請求における大きなターニングポイントとなっています。当時の金沢地方検察庁の担当者はミヤさんだったと思います。

ミヤさんとの話では頭にくることが多く、衝突も多かったのですが、そのなかで木梨松嗣弁護士や岡田進弁護士の対応の意味を深く掘り下げて考えるきっかけとなっていきました。

ミヤさんの方からもそれまでは判決が確定している以上、裁判所に再審請求をするしかないと、繰り返して断言を受けていました。

2012年11月20日の無料の法律相談は、能登町柳田の笹ゆり荘でありました。担当の弁護士の名前は記憶にもないですが、テレビでも紹介されているのを見たことがある人でした。能登半島の北部というか輪島市、珠洲市、能登町、穴水町の全ての地域でただ一人輪島にいる弁護士ということでした。

相談の前後に金沢地方検察庁に電話をしてミヤさんと話をしていましたが、相談の前と後で前言を翻すようなことをミヤさんが言い出したのです。弁護士との無料相談は前のミヤさんの発言を前提にしていたので、法律相談の意味もなくなってしまうようなことになったのです。

この時は私も猛反発をしたように思います。この時だったか調べてでもみないと確証は持てないですが、ミヤさんの代わりに電話に出た上司の岸田さんとの話で、告訴状を提出するという話になったのです。それが再審請求の手続きから告訴の手続きに方向転換した瞬間でした。

廣野秀樹(@hirono_hideki)/「岸田さん」の検索結果 – Twilog http://twilog.org/hirono_hideki/search?word=%E5%B2%B8%E7%94%B0%E3%81%95%E3%82%93&ao=a

上記のようにTwilogで調べたところ、意外なことに2010年5月以前のツイートしか見つかりませんでした。長谷という担当事務官の名前が出てきて、そういえばと思いだしたのですが、どんな声の人だったかやりとりもほとんど思い出せなくなっています。たぶんミヤさんの前任者と思われます。

時刻は7時59分です。先ほどいつものようにツイッターを眺めていたところ、落合洋司弁護士(東京弁護士会)がまたどうかと思われるツイートをしていました。検察庁に触れていましたが、馬鹿とも読めるあるいは馬鹿としか読めないツイートでした。

落合洋司弁護士(東京弁護士会)よりさきにジャーナリスト江川紹子さんについて言及するつもりでいたのですが、いまのところ変更までは考えていません。

私がパソコンの前にいるとき、一日に何度も欠かさずツイートをチェックしているのはジャーナリストの江川紹子さん、落合洋司弁護士(東京弁護士会)、モトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)のアカウントです。

このうち落合洋司弁護士(東京弁護士会)に関しては随分前からブロックをされているので接点のない全くの一方通行の可能性が高いですが、廣野秀樹(@hirono_hideki)に関しては他の二人には今のところブロックされておらず、リツイートもしています。

異常な執着と思われているかもしれず、そうでなくても誤解を招く可能性もありうるので、告訴事件の具体的本題に入る前に、ある程度の経緯と事情を説明し、公開の情報としておきたいと判断したところです。

それに適した素材というかツイートが集まってきたことは、先日辺りから述べているところです。まずこの3人のジャーナリストと元検察官でもある弁護士は、私の人生、裁判における判断、意思決定に大きな影響を及ぼしてきましいた。

このうち法的制裁を検討しその旨公言しているのはモトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)だけです。本人がそのことをどれほど意識し自覚しているのかは不明ですが、他の二人とは違い、私の発する情報をある程度は読んでいる可能性もあるかと思います。

今のところ本人に読ませることを私は意識しておりませんし、あえて説明の必要もないと考えています。公開している発言の内容は私の場合、全て等しく同じです。全てオープンな場でオープンなかたち、方法でやっております。

モトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)と落合洋司弁護士(東京弁護士会)に言及するとなると、2005年の11月辺りまで遡ることになり、記憶の整理にも手間取るところもあるかと思います。

ジャーナリストの江川紹子さんに関しては、いわゆるオウム真理教の事件で、一躍注目の人なったかと思います。私は事件の当時、福井刑務所に服役中でしたが、それでもテレビでジャーナリストの江川紹子さんのことは見て知っていたように思います。

基本的に福井刑務所ではテレビを見れる時間が限られていて夜の19時から21時前が主でしたが、それでもオウム真理教の事件と阪神大震災の報道は大々的だったので、見る機会は多かったと記憶しています。

あるいは19時からのNHKのニュースでも、江川紹子さんの姿を見ていたのかもしれません。オウム真理教の事件に関心の薄かった人は別として、ジャーナリストの江川紹子さんの知名度は相当に高かったと思われます。

その後も数年前まで、日曜日の朝の報道番組「サンデーモーニング」のコメンテーターとして姿を見ていましたが、降板してからはテレビで見る機会はほとんどなくなりました。それでもたまにNHKのニュースでもコメントをしている姿を見ることはあります。

体を張ってオウム真理教の事件を追跡取材した気骨のあるジャーナリストとというイメージを漠然と持っていましたが、Twitterでアカウントを知る前は、たまにブログの方のコラムを見ることがある程度でした。それもモトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)のブログでの紹介だった気もします。

次にジャーナリストの江川紹子さんに注目するようになったのは、検察への不信が社会問題化してからのことで、ジャーナリストの江川紹子さんはその問題の熱心な旗振り役だっただけではなく、公的な委員会のメンバーの一人にもなっていました。

その辺りは本書でも既に取り上げていると思いますし、公知の事実でもありますので、大幅に割愛したいところですが、委員会のメンバーには、私が平成18年の秋に郵送で最高検に提出した上申書の、当時の検事総長が含まれていました。

平成18年だったのか確信が持てなかったので、パソコンのデータを調べたところ、最高検から受けた書面の日付が平成18年12月5日となっていました。

<2014-12-08 月 06:36> [ ←これまでの記述範囲の終了時刻]]

冤罪と再審請求に関する弁護士の対応及び責任に関する疑問点の再確認 2014年12月6日

**** 冤罪と再審請求に関する弁護士の対応及び責任に関する疑問点の再確認 2014年12月6日
<2014-12-06 土 18:22> [ ←これからの記述範囲の開始時刻]]

2,3日、間を開けてしまったかなと思っていたのですが、編集画面では昨日の中一日が開いただけだったみたいです。今日はいろいろと収穫が多いです。いろいろな種類のお魚を沢山釣ってきて、これからどのように調理しようかと迷う気分と似ています。

インターネットで網を仕掛けているつもりはないのですが、その方面での収穫です。私の地元、宇出津はこれから寒ブリが本格シーズンに入るところですが、採るのはほとんどが大敷網と呼ばれる定置網だと聞いています。

今日は4時40分ぐらいに目がさめました。目が覚めた後、しばらくパソコンでピグライフなどやっていたのですが、すぐに寝直すつもりが、寒さで眠れませんでした。その間、眠る努力はしつつ、今後の本書の方針を考えていました。

眠るのを諦めて起きてパソコンをつけたのは7時を過ぎてからだったようにも思います。能登町役場からは7時と12時18時に音楽が聞こえているので、その時間は目をつむっていても時間がわかります。

ひらめきのようなものを得て起きたのですが、パソコンを始めるとすぐに大きな情報が飛び込んできました。情報自体はそう大きなニュースではないのですが、取り上げ方や表現が、客観的にわかりやすかったのです。とても直接的で、物語るところが大きいものです。

このような情報は率先してブログの記事として記録するようにしています。最近になってより一層そのことを強く意識して運用するようになっています。

先程も一つ記事にしましたが、当初はそうとは思わなかったものの、拙い私の説明、表現力を補うには格好の素材を捕獲できたというのも正直なところです。

まずは、12月3日の続きということになるようですが、追加したブログの記事を最新まで全てご紹介します。先に出るものが新しく、URLのパラメータにもなっているIDの数値が大きい物ほど新しいということになります。このご説明は今後繰り返さないかもしれないのでご確認をお願いします。

“典型的な中止犯だな。神よ、この母子に救いと恵みを。→長男の首絞めたが泣き出し中止…母に猶予判決/落合洋司弁護士”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9612″
“国民への告げ口役を国会議員に担わせて欲しいって?そんな視野の狭いこと言ってる政党に、一国の舵取りを/弁護士柴田幸正”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9610″
“今日は,弁護士やっていて一番腹立たしい日であるな。/深澤諭史弁護士”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9608″
“憲法が変わるまではある程度司法が国民を守れるかもしれないけど、憲法を変えられてしまえば、司法は無力化するし/小倉秀夫弁護士”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9606″
“日本は、再度、焼け野原にならないと、真の再生は無理なのかも。戦争で、ではなく、経済的、精神的な意味で/落合洋司弁護士”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9604″
“テレビで、政見放送を時々見るけれども、人が、実に薄っぺらい。人材の払底は危機的だと思う。/落合洋司弁護士”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9602″
“アトム法律事務所の「パートタイム弁護士」募集(弁護士登録不要)を「非弁」とするTweetへの削除要請”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9600″
“深澤諭史弁護士がリツイートしていた主に司法制度改革に関するツイート_2014年12月4日のまとめ/深澤諭史弁護士”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9598″
“さて問題です。事情聴取が面倒臭いからと書類をでっち上げて済ませた警官の所属はどこの警察でしょう/ジャーナリスト江川紹子”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9596″
“タイタニック号は立派な客船です、沈むはずがありません、と信じて乗っていても、沈むものは沈むわな/落合洋司弁護士”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9594″
“非弁業者のやり口というか,勧誘の方法って,振り込め詐欺に似ているところが多々あるな。/深澤諭史弁護士”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9592″
“同じ容疑で2度逮捕するって、あっていいわけ? →ろくでなし子さんと北原みのりさん「逮捕」 ――今回は「わいせつ物公然陳列」容疑も/ジャーナリスト江川紹子”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9590″
“そんな無機質なモノで「徒に性欲を興奮又は刺激せしめ」ちゃったり、「普通人の正常な性的羞恥心を害し」ちゃったりするもんなのでせうか?/ジャーナリスト江川紹子”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9588″

データベースのクエリーで確認したところ、「そんな無機質な」で始まるジャーナリスト江川紹子さんのツイートを記事にしたものが12月4日付、そのあとの2件が同月5日付になっていました。

「さて問題です」で始まるジャーナリスト江川紹子さんのツイートを記事にしたものからが本日すわなち12月6日付の投稿記事になります。その初めの投稿のAPIの処理時刻は「2014-12-06 07:32:15」となっていました。

記事にするのも多少時間のかかることですし、読んですぐに作業に取り掛かるとも限りません。周辺の事情を含めより細かいことは廣野秀樹(@hirono_hideki)のツイートか、そのアカウントのTwilogでご確認していただければと思います。これまでも同じようなご説明は書いているかと。

<2014-12-07 日 04:27> [ ←これまでの記述範囲の終了時刻]]

冤罪と再審請求に関する弁護士の対応及び責任に関する疑問点の再確認 2014年12月4日

**** 冤罪と再審請求に関する弁護士の対応及び責任に関する疑問点の再確認 2014年12月4日
<2014-12-04 木 00:07> [ ←これからの記述範囲の開始時刻]]

日付が変わったので昨日になりましたが、被告訴人安田繁克と被告訴人多田敏明そして被告訴人梅野博之の3人の供述調書をブログの記事として公開しました。昨日のURLの紹介はWordPressのブログになっていますが、写真に関してはBloggerのブログの方が見やすいです。

どちらも写真の画像をクリックすれば拡大されますが、WordPressの方は単体のリンクとして移動先のページが表示されます。Bloggerだと拡大された同じページの写真がグループ化されており、キーボードの矢印キーを使ったりマウスのクリックでもページめくりのように次へと開けます。

ブラウザでJavaScriptが有効になっている必要などあるかと思いますが、写真のPicasaウェブアルバムとブログのBloggerは同じGoogleのサービスなので、連携の機能が強化されているようです。リンクのhtmlコード自体をBloggerの編集場面から取得しています。

2014-木梨松嗣弁護士(金沢弁護士会)に対する告訴状(被疑事実殺人未遂)のブログ版: 【写真資料】一件記録・写真/2014年作成/被告訴人安田繁克の供述調書縮小版 (2014年9月21日撮影) http://hirono2014k.blogspot.jp/2014/12/2014-2014921.html

2014-木梨松嗣弁護士(金沢弁護士会)に対する告訴状(被疑事実殺人未遂)のブログ版: 【写真資料】一件記録・写真/2014年作成/被告訴人多田敏明の供述調書縮小版 (2014年9月21日撮影) http://hirono2014k.blogspot.jp/2014/12/2014-2014921_3.html

2014-木梨松嗣弁護士(金沢弁護士会)に対する告訴状(被疑事実殺人未遂)のブログ版: 【写真資料】一件記録・写真/2014年作成/被告訴人梅野博之の供述調書縮小版 (2014年9月21日撮影) http://hirono2014k.blogspot.jp/2014/12/2014-2014921_57.html

上記3つがBloggerの方の記事のURLです。ページのタイトルの取得にブログ名が含まれていますが、これもBloggerならではの仕様のようです。

偶然的なところが大きいのですが今回は3人の被告訴人の供述調書に絞っています。他に被告訴人松平日出男、被告訴人池田宏美、被告訴人安田敏の供述調書もあるのですが、9月21日に撮影したのはこの3つの被告訴人だけです。

実はそれも付随的な成り行きで撮影したものでした。他に思いがけない大きな発見があって、そちらの撮影が目的だったのですが、たまたまその場に3つの被告訴人の供述調書もあったので、ついでに撮影したものです。

大きな発見というのは被害者AAさんの母親の供述調書です。2年から3年ぐらい行方がわからなくなっていたのですが、思いがけない場所から見つけ出すことが出来たのです。それも掃除機の故障でドライバーを探しまわっている時に、偶然見つけることが出来たのです。

被害者AAさんの母親の供述調書は金沢西警察署のものと金沢地方検察庁のものの2部です。こちらは公開の仕方に決心がついていなので、公開は未定の先送りにしました。被害者家族の立場としても極めて重要な意味を持つ書面です。より慎重に然るべき機会を選んで判断することになります。

小早川隆景の「小事の思案は重くせよ。大事の思案は軽くせよ。」という言葉を座右の銘としておりますので、軽く素早く高度することもあれば、動かざること山のごとし、ということもあるかと思います。同じく座右の銘で中国の方ですが「運用の妙は一心に存す」です。

本書で繰り返し何度か説明をしていると思いますが、供述調書で縮小版とあるのは、平成5年の12月に上告審の国選弁護人となっていた斐川雅文弁護士から郵送されてきたものです。

私の記憶では11月の終わり頃に郵送での差し入れを受けたという通知があり、房内所持の仮下げの手続きが土日の免業日でも挟んだためか、比較的時間がかかって手元に入ってきたように思っているのですが、それでも長くて通知を受けてから4,5日後だったように思います。

事件の関係者の供述調書に関しては、控訴審の私選弁護人だった被告訴人木梨松嗣弁護士に何度も差し入れや閲覧を頼んでいたのですが、まったく相手にされず返事もなかったので、すっかり諦めかけてもいたように思います。

平成5年は9月7日に控訴審の判決があったのですが、判決を受けて拘置所に戻った直後に問題を起し、3日ほど保護房に入れられ、そのうち49時間ほどの時間は革手錠をつけられていました。革手錠の使用は現在禁止されているとも聞きます。

拘置所というか刑務所の判断として最も強硬な処置をしたのだと思いますが、保護房を出てからも自殺防止用らしい特別な房に入れられていました。突起物のない部屋とも聞かされていましたが、特別な構造の部屋です。その場で自殺防止とは説明されなかったと思いますが後になってそれらしいと知りました。

拘置所や刑務所で規律違反の問題を起こすと、懲罰審査会とかいう刑務官会議にかけられます。雰囲気的にも昔の映画に出てくるような軍法会議のようなものでしたが、処分が出るまでは「取り調べ」ということで、独居房で生活させられます。

その時の私の場合は、懲罰に関する知識もなにもなかったのですが、取り調べの間を突起物のない部屋で過ごしたことになります。これが10日から2週間ぐらいではなかったかと思います。

母親に郵送で差し入れてもらった本をその突起物のない部屋で読んでいたことを憶えているのですが、自分の趣味ではなく何でもいいから適当に選んだ小説を送ってくれるように、その時だけは頼んでいました。

それで送られてきたのが夏目漱石の「こころ」という本と、「私は忘れない」という本でした。どちらも単行本でした。他にもあったのかもしれないですが、記憶に残っているのはこの2冊だけです。

http://Amazon.co.jp : 私は忘れない (新潮文庫): 有吉 佐和子: 本 http://ow.ly/FizlM

「こころ」の方は難解でほとんど理解も出来ないという感じでした。「私は忘れない」の方も本の内容はほとんど記憶に残っておらず、なんとなく離島が舞台の作品だったようにイメージがあるだけです。

懲罰は25日間だったと思います。突起物のない部屋にいるときは裁判のことはしないで、のんびりと読書をして過ごしていたと思います。特別な監視下という雰囲気もあり、じたばたしても仕方がないという心境でいました。

懲罰になると本を読むことも出来なくなりました。強いて読むことが出来たのは備品である「所内生活の手引」という冊子ぐらいでした。仮就寝という時間になると、通路側の正面に向かった正座または安座という懲罰から開放されたので、その手引を読んだりして過ごしていました。

食事の量が減ったり風呂にも満足に入れなくなるということもありましたが、とにかく懲罰の間は、本を読むこともラジオを聴くことも出来ず、ほとんどの一日を座って過ごしていました。筆記用具の持ち込みも出来ないので手紙を書くことも出すことも出来ません。

懲罰が始まった時期については余りはっきり憶えていないのですが、終わって開放されたのは10月の中頃だったように思います。ようやく普通の未決囚として拘置所での生活が出来るようになったわけです。

受刑者だと懲罰を受けた場合、等工が下がったり、作業賞与金が没収になったり、累進処遇の級が下がったりと失うもの不利益が多かったのですが、未決囚の場合、そういう処遇上のマイナスというのはなかったです。

ただ、裁判をするための時間というのはまるまる奪われたので、その時間的労力的な損失がとても大きいことは自覚していました。

革手錠もきつかったです。昼の12時か13時頃につけられて、外してもらったのは翌々日の13時か14時ころのことでした。いっときでも耐え難い苦痛が49時間ほど延々と続くわけですから、それはきつかったですが、そちらの痛みに集中できたおかげで、大きな気晴らしと気分の転換が出来ました。

当時の状況を改めて細かく書くのは、木梨松嗣弁護士の目的と狙いの一つが、私を精神的に追い込むことでの精神と記憶の破壊、事実関係の隠蔽であった公算のあることです。それを殺人未遂の実行行為とまで評価することは出来ないはずですが、廃人にしても殺人と同様の効果はあったはずです。

本書の作成を中断する前に書いていると思いますが、木梨松嗣弁護士からは説明も面会もないままに、いきなり判決期日の知らせが届いて、それで刑務官とももめていいたのです。

拘置所の建物は金沢刑務所の敷地の中にあり、入り口には「拘置舎」という札のようなものもありました。3階建ての建物で直線構造、建物自体はちょっと古い公営住宅や校舎の一部にも見えましたが、2階と3階は独居房が26室ずつならんでいたはずです。

各階の敷地面積は同じはずで、2階と3階にも手前の方には物置のようなスペースや個室の浴場、それに小さい理髪室もありました。独居房以外のスペースが4分の1ぐらいでしょうか。独居房の並びは一直線で、反対側は一本の通路になっていました。

独居房の部屋の長さというか奥行きと、通路の幅が同じぐらいだったとも思います。小木分校の校舎より直線が短かったような気もするのですが、小木分校は一学年40人定員の一クラスで、3年生まで教室が並んでいたように記憶しています。

拘置舎の一階の方は、手前から女子区、職員室、小さい取調室、集団用の浴室があって、その先に雑居房が3つかあるいは4つ並んでいました。

とても小さい建物だということがわかると思いますが、それでも金沢刑務所の拘置所は名古屋高裁金沢支部の管区なので、石川県内だけでなく、富山県内、福井県内の拘置所からも控訴をした被告人が移送されてくると聞いていました。上告審もそのままです。

居房は手前の方から2階なら201という風に順番に番号がふってあり。最後が226になっていたので26室と思っています。今のことは知らないですが、以前、病院では4や9という死や苦しみを思われる番号は使わないという話になっていましたが、拘置所ではそういう欠番はなかったと思います。

先ほどの突起物のない部屋というのは201号になっていましたが、隣の202号も同じ構造と後になって小耳に挟んだようにも思います。番号の小さい手前側の居房ほど、担当台から近いので監視をされやすいという特徴もあったという感じです。通路の行き帰りでも目に触れる機会が多くなります。

拘置所というのも生活を経験した人、する人はごく少数だと思いますが、ドラマや映画に見るものと基本的には違いは少ないと思いますが、実際に生活してみると倉庫や収納ケースというイメージが強く、機能的に良く出来た構造になっています。

拘置所と刑務所の生活の違いというのも想像を超えたものがありましたが、拘置所では刑務官というか職員との接触自体が最小限という感じでした。中には例外的に立ち話の長話をする場面もありましたが、伺い難い個別の事情もあるという感じでした。

私は平成4,5,6年、平成11,12年の金沢刑務所での拘置所生活は、すべて2階での生活でしたが、基本は担当と副担当の二人で2階の収容者全ての管理、世話をするという感じでした。

拘置舎では担当の上に二人の上司がいるという感じでした。一番上と思われる人がたぶん区長と呼ばれていた人です。初めのうち私は「ふちょう」と聞こえ、当時は看護婦の婦長という言葉を思い浮かべたのですが、「ふ」で別の漢字の見当がつかず、注意深く聞いているとそのうち「くちょう」ではと。

拘置所の生活ではどんな些細な疑問でも尋ねる相手がいませんでした。情報も人との接触もごくわずかです。干渉もほとんどなかったですが、それが法律上の配慮とも思えました。

区長と呼ばれた拘置舎で一番の上司と思われる人物のことは今でも顔の方はよく憶えているのですが、名前の方は一度も見る機会、聴く機会がなかったように思います。

強面だけど普段は優しそうな顔や話し方をしていたと思います。ほとんど名古屋弁という感じでもありました。判決期日のことで私が繰り返しごねていると、最後は獅子舞が頭を震わすように凄い形相で怒っていました。

刑務官に裁判のことでごねたり苦情を言っても始まらないのですが、木梨松嗣弁護士が全く面会にも連絡にも応じない以上、私としても切実な問題で外との接触は刑務官しか相手はいなかったのです。

革手錠と保護房、そして懲罰の印象が記憶にも強く刻まれていて、その前に刑務官ともめていたときの状況が、余り具体的鮮明には思い出せないのですが、とにかく私としても焦りと戸惑いが大きい状態でした。

拘置舎は金沢刑務所の敷地内の一画でしたが、拘置所で生活している時と受刑者の生活では全く別世界のような想像を超えた違いがありました。刑務官は巡回や面会や出廷時の連行で見覚えのある顔が多かったのですが、まったく違いのない人員で顔ぶれであることも、受刑生活になって強く感じました。

受刑生活では同じ刑務官の顔も違って見えることが珍しくなかったのですが、必要以上に刺激や警戒心を与えない場を和らげる雰囲気作りというのも、刑務官としての役割なのかと思いました。説明しきれないところが大きいですが、ドラマや映画ではおそらく見ることのない世界だったかと思います。

金沢刑務所は暴力団関係者の多い再犯刑務所でもあったので、受刑者との関係を含めて、複雑なものがあるのだろうという印象は受けていました。初犯刑務所である福井刑務所とは、いろいろな面で、想像を超えるような違いを感じることが多かったです。

また、金沢刑務所の拘置所では刑務官と弁護士との対立というのも全く感じることがなかったです。面会室は受刑者と同じだったと思うので、面会は拘置所というより金沢刑務所の管理だったと考えられますが、刑務官の言動振る舞いからは、弁護士に対する配慮、尊重という感じしか受けなかったです。

今思い返してみると、あえて私にはそういう態度を見せていたのかもしれませんが、というのも今夜書いているうちに、木梨松嗣弁護士の対応を刑務官としても問題視していた可能性が高いように思えてきたからです。

刑務所の刑務官が弁護士と衝突するという話は刑事弁護の専門的な本において早い段階から目にしていました。なので、まったく弁護士と対立のないようなほのぼのとした雰囲気の金沢刑務所の拘置所では、その点でも専門書の弁護士サイドの話との違和感は感じていたのです。

別冊ジュリストでも弁護士が接見のことで警察署と激しく対立したという事例が紹介されていて、それも富山県の魚津警察署となっていたような記憶が印象的に残っています。国賠のような裁判を弁護士が起こしたような話にもなっていたかもしれませんが、そこまでは至っていなかったような気もします。

3冊の別冊ジュリストについては本書でも既に触れたような気がしますが、はっきりとは思い出せません。パソコンで編集中のファイルなので検索をすればすぐに確認は出来そうです。

別冊ジュリストは、私の手紙での頼みに応えて、被告訴人大網健二が書店で購入をして差し入れてくれたという話になっていたかと思いますが、当時から法律の素人が選べる本とは、とても思えない点が不信にも近いわだかまりのようになっていました。

被告訴人大網健二本人には、柿ノ木畠の宇都宮書店で買ったと、直接聞いたことがあったようにも思います。今もあるのか知りませんが、当時は金沢市、さらには石川県で一番に品揃えの多い大型書店だったと思います。片町や竪町という金沢市の中心部に近いです。

うつのみや – 知性と情操をお届けして135年。金沢を本店に石川、富山、福井のネットワークを通じ、本・文具・CD・DVD・楽器の販売とカルチャー教室の運営をしています。 http://www.utsunomiya.co.jp/

初めて調べたように思うのですが、柿木畠本店という情報がありました。ずっと栃木県の宇都宮市をイメージしていて、関東の方に本店でもあるのかと思っていたのですが、そうでもなかった感じです。

ネットですぐに情報が見つかったところを見ると、今でも存続していそうですが、石川県内では王様の本という大型書店がいきなり一斉に全滅的な倒産をしたこともあったので、どうなのかとは思っていました。

その宇都宮書店の柿木畠店に関しては、金沢刑務所の本の購入先とも聞いたことがありました。長い間金沢市には行ったことがないので、最近の事情はわかりませんが、専門書の品揃えのある大型書店は他にもあるものの、柿木畠が階数が多いことを差し引いても、やはり品揃えは一番だったかと思います。

柿木畠店は金沢市内の中心部で金沢市役所にも近いですが、他の大型書店は郊外の方に多いという気もします。香林坊の109の方にも大きな書店はありましたが、法律事務所の多い裁判所の周辺でも書籍の御用達は地理的にも近い柿木畠店が多いという気はします。

差し入れをしてもらった別冊ジュリストは3冊あって、刑法総論、刑法各論、刑事訴訟法に分かれていたかと思います。その辺りも法律の素人が選べたとは考えにくいところですが、ただ単に被告訴人大網健二が木梨松嗣弁護士に相談をしてアドバイスを受けたという可能性はあるかとも思います。

別冊ジュリストに関しても母親が選んで差し入れてくれたという可能性も現在の私の記憶の状態では否定しきれないところですが、やはり具体的に被告訴人大網健二との間にやりとりがあったような憶えもあるのです。母親であればアドバイスを受けても選ぶことがかなり難しい選択であったとも思えます。

被告訴人大網健二にしろ私の母親にしろ、木梨松嗣弁護士が書店に同行までしたとは考えられないところですが、言葉でのアドバイスで選べたものか、それも引っかかるところです。

grepコマンドで調べてみたのですが、只今の記述以外に過去に本書のファイルで「ジュリスト」と書いた箇所はなさそうでした。なさそうというか検索では見当たらなかったです。もはや目視では確認が不可能に近いデータの分量にもなっているかと思います。

ジュリストに関しては、それほど前でもない時期に言及した記憶があるので、Twilogの方で調べてみようかと思います。

意外なことに廣野秀樹(@hirono_hideki)のTwilogでも「ジュリスト」に言及したツイートは見つかりませんでした。別冊ジュリストは写真にも撮影してインターネットで紹介した記憶があるのです。

腑に落ちないところがあるのですが、パソコンのファイルシステム内で検索しても、Googleで検索をしても私が言及した情報は見つかりませんでした。数年前はファイル名にも日本語の利用は避けていたので、その辺りも見つけにくい要因にはなっているのかもしれません。

2009年の9月にプライベートモードにしたHatena::Diaryのブログで検索したところ、ようやく別冊ジュリストに関する記事とそこにある写真を見つけたのですが、記事の日付が2006年8月13日になっていました。思っていたよりずいぶんと前のことでした。

プライベートモードのブログでの写真を含めた記事は、一部をスクリーンショットに記録しました。次のものです。

非常上告-最高検察庁御中_ツイッターさんはTwitterを使っています: “2014-12-04-052059_[写真資料]写真資料についての説明 .jpg http://t.co/8wCr1EROOM” https://twitter.com/s_hirono/status/540239337313406976

<2014-12-06 土 18:21> [ ←これまでの記述範囲の終了時刻]]

冤罪と再審請求に関する弁護士の対応及び責任に関する疑問点の再確認 2014年12月3日

**** 冤罪と再審請求に関する弁護士の対応及び責任に関する疑問点の再確認 2014年12月3日
<2014-12-03 水 21:59> [ ←これからの記述範囲の開始時刻]]

11月30日から丸三日間ほど中断していたことになりそうです。頭の中ではいろいろと思いを巡らし、選択すべき道筋を模索していたのですが、今回もこの間参考資料と記録を兼ねてブログの記事にしていたものをまずはご紹介しておきたいと思います。

“アトム、ネットより非弁を堂々と求人する方がまずいだろ。スクショでだれか保存して弁護士へ通報を!/坂本正幸弁護士”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9586″
“令状出した裁判官はどういった論理で考えたのかを知りたいものだ。こういった扱いをする以上は裁判官は説得的な理由を持っているはずだ/坂本正幸弁護士”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9584″
“【写真資料】一件記録・写真/2014年作成/被告訴人梅野博之の供述調書縮小版(2014年9月21日撮影)”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9557″
“【写真資料】一件記録・写真/2014年作成/被告訴人多田敏明の供述調書縮小版(2014年9月21日撮影)”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9541″
“【写真資料】一件記録・写真/2014年作成/被告訴人安田繁克の供述調書縮小版(2014年9月21日撮影)”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9528″
“同じ容疑で2度逮捕するって、あっていいわけ? →ろくでなし子さんと北原みのりさん「逮捕」 ――今回は「わいせつ物公然陳列」容疑も|/ジャーナリスト江川紹子”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9523″
“ろくでなし子さんによるスピーチに続いて行われた質疑応答では、米国を始めとする海外メディアの記者からさまざまな質問が飛んだ”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9521″
“「ろくでなし子弁護団」の南和行弁護士によると、ろくでなし子さんは12月3日、警視庁の家宅捜索を受け、逮捕されたという。”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9519″
“ワンセグでニュースを観ていたが、安倍の自慰演説など聴きたくも無いので消した。/弁護士柴田幸正”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9517″
“規範意識薄弱な事務所が「刑事事件に強い」とは、笑わせる。/弁護士柴田幸正”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9515″
“この忙しい時期に、党首が集まってうだうだつまらんことばかり言って、馬鹿じゃないの。/落合洋司弁護士”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9513″
“Yahoo!ニュース – 関根元弁護士、着服で実刑=ロッキード事件担当―東京地裁 (時事通信)”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9511″
“猪野氏の弁護士事務所の担当者は「弁護士は入院している。無断欠席した詳しい事情は分からない」と釈明。第二東京弁護士会は「個別の事案にはコメントしない」としている”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9509″
“チープなものしか書けない奴ほど、書いたブログで報酬を、とか浮き足立ちがち。お前のくだらない文章で、金なんか取れんわ。笑/落合洋司弁護士”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9507″
“ヤフーに乗っかって小銭もらおうという志の低さで既に負けてるな。→「Yahoo!ニュース 個人」の書き手の支援を強化/落合洋司弁護士”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9505″
“日本の歴史は、暴走する権力を正そうという人々、勢力が適時に出現することで発展してきたと思う/落合洋司弁護士”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9503″
“人の良いところを見ようという姿勢と悪いところを探して攻撃しようという姿勢の違いとも言えるかも/矢部善朗弁護士”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9501″
“自分の武器を最大限活かすというのも大事だが,それ以上に,不利な事情から逃げ回らないことが大事/深澤諭史弁護士”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9499″
“ツイッターで、くだらないことで絡んでくるアカウントをブロックする瞬間の爽快さが良い。/落合洋司弁護士”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9497″
“頑張って知名度を上げて、若狭先生のように、参議院にも衆議院にも、立て続けに請われて出馬できるレベルを目指さないと/落合洋司弁護士”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9495″
“自分が政界を目指すとすれば、鎌倉時代の元寇、敗戦直前の本土決戦間近、のような、日本存亡の危機、という状況かな/落合洋司弁護士”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9493″
“自分がブロックしたアカウントにつるんでからんでくる、同種のくだらないアカウントも次々とブロック。エボラ出血熱に立ち向かうWHOの気持ち/落合洋司弁護士”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9491″
“遠隔操作事件の片山さんを支援していた一部の人達は、結局彼の無実を信じて支援していたに過ぎず、手続の不当さに怒っていたわけではないのだろう”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9489″
“なんかなぁ、みんなが冤罪だと思い込んでいた頃が懐かしい気がする。→【PC遠隔操作事件】弁護団は「鑑定人と十分なコミュニケーションが”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9487″
“日本が劣化するのに、自分が何もできないのは残念だが、せめて納税はしっかりやって頑張るくらいかな。/落合洋司弁護士”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9485″
“金くれる奴のほうを向くのが政治。→<電力関連会社>自民党へ3228万円献金 5社・3年で/落合洋司弁護士”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9483″
“アベノミクスは成功しますという、国家的詐欺の被害者は、結局、国民。/落合洋司弁護士”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9481″
“国民の生活は良くならないのに、秘密保護法など監視国家化は進み、拝米路線の中、沖縄の現状は改善せず集団的自衛権など国民を戦乱に巻き込みかねないリスク/落合洋司弁護士”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9479″
“いるんだろうと思い込む程度のチープな頭に、アベノミクスは魅力的に見えるんだろう。バカノミクス。笑/落合洋司弁護士”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9477″
“気が多少良くなったとしても、弁護士業界には薄日もささないだろう。日本が壊滅する前に壊滅/落合洋司弁護士”,”http://hirono2014k.wordpress.com/?p=9475″

本当は一つ一つの記事に対して言及したいのですが、膨大な文字数、情報量にもなるので、ざっと要約として見出しとURLを列挙しております。必要に応じて言及するため再度取り上げたり、関連した物事の参考になる部分もあるので、出来る範囲で目を通していただきたいところです。

前回の11月30日付の項目では、小倉秀夫弁護士に関して終わりに光市母子殺害事件に触れるかたちになったかと思います。その場で一気により核心的で重要な問題に踏み込み記述を進めようかと思ったのですが、とりわけ重要な部分であるので、より整った状態の機会に行いたいと思います。

ブログの記事にもしておりますが、本日は告訴事件の核心に触れる具体的事実の資料として3つの写真資料を公開しました。デジカメでの撮影が本書作成の大幅な中断にもなったのですが、本日作業の再開に伴い確認をしたところ、撮影日が9月21日になっていました。

昼にファイルの情報として確認していたのですが、ただいま写真ファイルのExif情報をプロパティから確認したところ、やはり撮影日時が9月21日になっていました。

作業を再開して気がついたことですが、一時的なフォルダを作成し、そのなかにデジカメの写真ファイルを入れていましたが、ファイル名の変更も行わず、デジカメで生成されたファイル名のままにしていました。

正直言うと、ファイルの保存場所も記憶になかったのですが、locateコマンドで保存場所を見つけ出したところから始めました。コマンド実行のスクリーンショットを撮っていますので、次にご紹介しておきます。

非常上告-最高検察庁御中_ツイッターさんはTwitterを使っています: “2014-12-03-154708_9月 21 15:07 DSC09652。JPG.jpg http://t.co/HEtTozrJrJ” https://twitter.com/s_hirono/status/540034515364614144

今日が12月3日で9月というのは自分の記憶の感覚としても、誤差が大きすぎたので、あらためてこういうスクリーンショットの必要性も感じました。テキストで文字にするより、誤変換など間違いが起こる可能性も少ないと思いますし、他に手がかりとなるような情報も含まれることになります。

9月の21日からずっと考えてきて、ようやく本日公開に踏み切ったということにもなるのですが、考え抜く時間もふんだんに使ったので、今は迷いもありません。付随する説明を先にするかも迷ってきたのですが、自分の判断で公開に踏み切ることを先にしました。

本日は「はやぶさ2」のロケット打ち上げのニュースもありましたが、ここ数日に2回の打ち上げ中止があり、夕方のニュースではこのまま数日間天候不順があれば10年先に延期になっていたかもしれないという報道もありました。

打ち上げが無事成功したのはなによりですが、この先のミッションは長期に及んだ未知への挑戦とのことです。ものすごい事業なのだとあらためて思いましたが、成功を喜ぶ人々の姿も非常に眩しく見えました。

私個人の問題として、平成4年の4月1日から刑事司法の闇、ブラックホールの中をさまよい、漂い続けているという思いも新たにしたところです。

時刻は23時42分になっています。改めてこの項目の見出しを確認したところ、再審と弁護士の対応がテーマになっていました。広い意味では重要な論点ではありますが、再び個別の具体的な論点、問題点を中心に言及するというスタイルを優先的に切り替えようかと思います。

この項目に関連した論点も言及がまだまだ不十分ですが、常に最新の動向を追いかけるようにはしており、それがブログの記事とも連動しています。富山の冤罪事件のことも、よい機会ではあったのですが、思ったほどの重要性も次第に薄れ、何かの折に触れる程度でも良いかとも考えています。

私は個人的な理解よりも客観的な資料の提示を重視、優先しておりますし、それがブログの記事としての公開とデータの蓄積にもなっています。その場その場で都合の良い発言が目につくモトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)のような弁護士もいますのでその辺りは代償的に学習の機会にもありました。

光市母子殺害事件に関しても、モトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)との関わりによるところが大きく、多大のマイナス影響も受けてきたと思いますが、モトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)の個人的な問題というよりは、弁護士業界に共通した歴史的な問題という意識が強くなっています。

6年間の旅が始まったとテレビで言っています。はやぶさ2のニュースです。

<2014-12-04 木 00:00> [ ←これまでの記述範囲の終了時刻]]