名誉毀損行為に対する正当防衛が不毛でない訳がありません。RT @tracanqqq: @motoken_tw @numachinomajo 見ていて、おぐりんとやりとりをすることは不毛だという思いが一向にぬぐえません。
— モトケン (@motoken_tw) July 30, 2013
名誉毀損行為に対する正当防衛が不毛でない訳がありません。RT @tracanqqq: @motoken_tw @numachinomajo 見ていて、おぐりんとやりとりをすることは不毛だという思いが一向にぬぐえません。
— モトケン (@motoken_tw) July 30, 2013
名誉毀損訴訟で、和解条項に謝罪文言を入れ込むのがどんなに難しいことかなんて、ジャーナリスト様にはわからないだろうね。
— 小倉秀夫 (HIDEO OGURA)さん (@Hideo_Ogura) 2013年6月10日
マスメディア相手の名誉毀損訴訟で判決もらったって、謝罪広告まではなかなか入らないですよね。RT @amneris84: @hideo_ogura ジャーナリストがマスメディアを使って嘘をばらまいて、そのままでいいという、お考えなのか…小倉秀夫弁護士は。びっくりだにゃ〜。
— 小倉秀夫 (HIDEO OGURA)さん (@Hideo_Ogura) 2013年6月10日
今回はどうかは別にして、名誉毀損罪というのは事実を摘示する犯罪なんだが。RT @herobridge: 事実を書いただけでは刑法の名誉毀損罪は成立しようがないですね。RT @flattail9841 @pixie10ole…罪になるとしたら名誉毀損ですかね
— モトケンさん (@motoken_tw) 2013年5月18日
名誉毀損系は必ずしもそうじゃないですね。RT @imam_non: 結局、民事ってお金じゃないですか。相手が満額で折れてるのに、判決文?意味わかんないっていう法曹界の価値観みたいなの感じました。(個人の感想を述べています) @motoken_tw 最終的には当事者の判断を尊重
— モトケンさん (@motoken_tw) 2013年5月11日
インターネット検索大手グーグルの「サジェスト機能」で犯罪への関与を連想させる単語が表示され、名誉が傷つけられたとして、日本人男性が米国のグーグル本社に表示の差し止めなどを求めた訴訟の判決が15日、東京地裁であった。小林久起裁判長は名誉毀損を(きそん)認め、表示差し止めと30万円の賠償を命じた。
男性の代理人弁護士によると、国内の訴訟でサジェスト機能による権利侵害が認められるのは初めて。
代理人弁護士によると、男性は数年前から犯罪行為に関与したとする中傷記事がネット上に掲載されるとともに、犯行を連想させる単語が同機能で表示されるようになった。再就職の際に内定を取り消されるなどの被害があったという。
小林裁判長は同機能が「違法な投稿記事のコピーを容易に閲覧しやすい状況を作り出している」と指摘。「機械的に抽出された単語を並べているだけで、責任を負わない」とするグーグル側の主張を退けた。
2ちゃんねるでの名誉毀損2ちゃんねる管理人に賠償命令 掲示板での中傷放置(asahi.com 2006年01月20日20時43分)
千賀卓郎裁判官は慰謝料など計110万円の支払い、書き込みの削除とともに、発信者がインターネットに接続したパソコンの識別番号などの情報を開示するよう管理人に命じた。
賠償金額から見ると将来的な抑止力は期待できそうもありませんね。
日本でもそろそろ故意犯的不法行為については懲罰的損害賠償を認めてもいいのではないかな、と思います。発信者のパソコンの識別番号などの情報を開示が発信者の特定にどれだけ役に立つのかよくわかりませんが、懲罰的損害賠償は先の話としても、匿名性の隠れ蓑をはぎ取るというのは抑止力として有効だと思います。
モトケン (2006年1月20日 20:54) | コメント(3) | トラックバック(2) このエントリーを含むはてなブックマーク (Top)
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