宮崎のビデオの示談交渉の件は、被害者代理人弁護士を通じて通知されたというのは情報集めの過程で知っていたけれど、今更ながら例の署名集めの所に代理人弁護士を通じていたという記述がないことを意識。
まさかと思うけど、あそこで署名した方々はそれも知らずに署名してたわけじゃないよね…？
— 碁を打って 一人佇む 風の精 (@windspiritroula) 2015, 2月 26
強姦罪における合意（和姦）の主張について｜sho_ya｜note（ノート） https://t.co/GtFwerD4qH
— TORU OKUMURA (@okumuraosaka) 2015, 2月 24
けれど、これまで署名している人の大半は「個別被害者の意思尊重」vs「今後の被害抑止」なんて緊張は考えてなくて「これを署名することで、今後の被害者もこの件の被害者も救われるかも」と信じている可能性が高い。
悪意があるわけではないとは思うけど、結果として卑怯なやり方になっている。
— 碁を打って 一人佇む 風の精 (@windspiritroula) 2015, 2月 22
宮崎の強姦ビデオ事件で、ソーシャル署名を募集したビジネスパーソンのインタビュー記事 http://t.co/nqNN1QdI0o
個々の被害者の意思の尊重より今後生まれる新規の被害者を防ぐことが必要なんです！！と表明した上でやるなら支持しないけど一つの考え方という気もしている。
— 碁を打って 一人佇む 風の精 (@windspiritroula) 2015, 2月 22
2週間くらい様子を見たけど、相変わらず被害者当人からの承諾を得たという記述もなく、請求文も練り直されておらず（練り直す材料がないと見られても仕方がない）、むしろさらに数で押し通そうとしてるのは、運動論としてはかなり問題があるように思える。
— 碁を打って 一人佇む 風の精 (@windspiritroula) 2015, 2月 19
弁護士会が難色を示しているなら、署名集めより請求文を徹底的に練るべきだと思うのだが…
｜日本弁護士連合会: 宮崎強姦ビデオ加害者側弁護士懲戒請求、ならびに被害者に対する不当な圧力をなくす仕組みの構築 http://t.co/WS4brpPuLf … @change_jpさんから
— 碁を打って 一人佇む 風の精 (@windspiritroula) 2015, 2月 19
告訴取り下げ:盗撮ビデオ処分条件 弁護士を近く懲戒請求 – 毎日新聞 http://t.co/wMXmpic64e ビデオ原本は弁護士から警察に提出された後、再び弁護士に返却されている。←公判係属中なのに原本を弁護人に返還というのは珍しい。どうもよくわからない事件。
— 弁護士 市川 寛 (@imaloser15) 2015, 2月 6
「市民感覚」という言葉を金科玉条のようにしないことを切に願う。
告訴取り下げ:盗撮ビデオ処分条件 弁護士を近く懲戒請求 – 毎日新聞 http://t.co/VoVVOSjVdZ
— 弁護士 柴田幸正 (@yukimasashibata) 2015, 2月 6
告訴取り下げ:盗撮ビデオ処分条件 弁護士を近く懲戒請求 – 毎日新聞 http://t.co/1aTM4C2XfB 署名運動やってた団体か。ちゃんと被害者の同意を得て、事実関係も調べた上での請求ならばやってみたらよいと思う。
— 井上雄樹 (@yinoue1975) 2015, 2月 6
性暴力被害者を支援するＮＰＯ法人「しあわせなみだ」（東京）は被告の弁護士が所属する宮崎県弁護士会に懲戒請求することを決定。ＮＰＯの中野宏美理事長は「女性にとってビデオの存在自体が恐怖。告訴の取り下げと引き換えにビデオを処分するという交渉はあまりにひどい」と話す。
朝日新聞社
— TORU OKUMURA (@okumuraosaka) 2015, 2月 8