「弁護士不祥事」タグアーカイブ

自己破産すると弁護士資格は無くなりますから札幌弁護士会はすぐに登録を削除し、もう札幌弁護士会とは一切関係ないという態度をとった/札幌弁護士会

札幌弁護士会所属だった竹中雅史元弁護士は依頼者の預り金を横領し、その後、自己破産しました
自己破産すると弁護士資格は無くなりますから札幌弁護士会はすぐに登録を削除し、もう札幌弁護士会とは
一切関係ないという態度をとった
そして地元の新聞に竹中弁護士【当時】に懲戒処分を出す方針であったが自己破産が先であったから
処分を出さなかったというコメントを発表した。
あああ=ついに開き直ってしまった。札幌弁護士会、長田会長様

確かに、資格がなくなれば処分をしないということもある。それを想定しているのは、調査対象弁護士が
死亡したときのことであり、依頼者に迷惑をかけて懲戒請求がだされているなら、資格の抹消を遅らせても
懲戒処分を出すことの方が、他の弁護士に対しての効果もあったのではないか
また、自己破産を申請中で弁護士資格があった時の横領だとしたらどうするのでしょうか
もう関係ありませんと言えるのでしょうか

結局、札幌弁護士会は横領で懲戒処分をしたことはなくなり、自己破産で竹中弁護士から申請があって
弁護士を辞めたという形だけが残る。札幌弁護士会は除名処分は出したことがないと逃げられるのだ
自己破産と横領で起訴されてもおそらく仲間の弁護士が刑事事件の弁護人となり、執行猶予5年程度の
判決になることは十分に予想される
愛知の廣嶋弁護士、福岡の渡邊弁護士も施行猶予判決だった。つまり世間が忘れたころに弁護士の
再登録は可能なのである。だから、愛知県も福岡県も札幌も除名処分ということは避けたかった。

引用:横領弁護士を出した札幌弁護士会長の開き直り発言 – 弁護士と闘う – Yahoo!ブログ

福川律美弁護士(岡山)判決文書き換え・岡山弁護士会が告発 – 弁護士と闘う – Yahoo!ブログ

岡山弁護士会は10日、民事訴訟の判決文の記載を書き換えるなどしたうえで訴訟の依頼人に渡すなどしていたとして、同弁護士会所属の福川律美弁護士(65)を公文書変造・同行使などの疑いで岡山地検に告発した、と発表した。福川弁護士を巡っては、顧客からの預かり金を清算しないなどのトラブルで、この3年間に年10件以上の相談が同弁護士会に寄せられているという。地検は同日、岡山市北区の福川弁護士の事務所を捜索した。
 同弁護士会によると、福川弁護士は、交通事故に伴う民事訴訟の判決文に記載された事件番号、判決日などを勝手に書き換えていたという。
 この裁判は2007年10月に原告が勝訴して、2300万円の支払いが認められたが、控訴審は3500万円の支払いで和解。同弁護士会は、福川弁護士が文書の書き換えによって原告への支払いを遅らせ、差額の1200万円を流用した可能性があるとみている。
http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20121210-OYO1T00408.htm?from=main4

弁護士と闘うです。
3年間で10件以上の苦情がありやっと岡山県弁護士会が告発しました。
しかも判決文を書き換えて差額をフトコロに入れるというアクドサはいったいどうしたことでしょうか
もはや弁護士がいう正義などあったもんじゃない
世の中で一番悪質な人間はヤクザでもない弁護士ではないでしょうか。
また、仲間の弁護士の助けを得て自己破産で逃げるのかな

過去、弁護士が判決文を偽造したケースや裁判所の受付印を偽造したケースなど信じられない懲戒処分が
あります。偽造裁判をやって相手弁護士の準備書面まで書いた一人裁判まであります。
みなさんも弁護士に全て任せておかないで自分で裁判所で確認するなどしてください。
忙しい弁護士、有名な弁護士、まさかという弁護士が危ないのです。
気をつけてください。弁護士会は弁償もしてくれません。自分の身は自分で守らなければなりません。

引用:福川律美弁護士(岡山)判決文書き換え・岡山弁護士会が告発 – 弁護士と闘う – Yahoo!ブログ

東京弁護士会の元副会長の弁護士が、成年後見人を務めていた女性の財産を着服

松原厚弁護士、成年後見人の財産着服でフジの記者に語った
「家のローンなどを支払うために着服した」
東京弁護士会の元副会長の弁護士が、成年後見人を務めていた女性の財産を着服していた問題で、弁護士がFNNの取材に応じ、「家のローンなどを支払うために着服した」と横領の事実を認めた。
松原 厚弁護士は「被後見人に対しては、申し訳ないと思っていますから、できるだけ早く弁済したい」と語った。東京弁護士会元副会長の松原 厚弁護士(76)は、成年後見人を務めていた千葉県に住む女性の財産およそ3,900万円を、自分の口座に勝手に移すなどして、着服していた疑いが持たれている。
松原弁護士は「この家のローンのお金が逼迫(ひっぱく)していた。こういう物品買うのに、ローンで買っているからね」と語っていた。

このように、松原弁護士は「ローンの返済などのため」と横領の事実を認めたが、着服した3,900万円のうち、2,500万円については、「必要経費だった」と話している。
松原弁護士は「(2,500万円は)食費ならびに電車賃とか、わたしのつぶした時間に対する費用補填(ほてん)。2,500万円については、長期にわたって、彼女のために使っているわけだから。これ有益費だから」と語っていた。
成年後見人を務める弁護士による不正行為が相次いでいることから、東京弁護士会は、松原弁護士の懲戒処分に向けて調査を進めるとともに、業務上横領容疑での刑事告発も検討している

引用:松原厚弁護士(東京)「家のローンなどを支払うために着服した」後見人制度悪用(フジTV) – 弁護士と闘う – Yahoo!ブログ

処分の検討過程では退会命令などの処分も検討されたが、女性が示談後、弁護士会の事情聞き取りに応じなかったことから詳しい事情がわからず、戒告にとどまった。

 のちほどコメントを追加したいと思います。

国選弁護人として弁護をした当時20歳代の女性に不適切な対応をしたとして、栃木県弁護士会が、宇都宮市の横田康行弁護士(38)を戒告の懲戒処分にしたことが3日、分かった。

 弁護士会関係者によると、女性は2011年夏に逮捕され、同年11月、執行猶予判決を受けた。横田弁護士は判決日に宇都宮東署まで女性を迎えに行き、食事をした後に自分の事務所で翌朝まで一緒に過ごしたという。

 女性は、「強引に体を触られた」などとして県警に被害届を出し、弁護士会にも懲戒請求。昨春に示談となったのを受けて立件は見送られた。懲戒請求も取り下げられたが、事態を重くみた同会が処分を検討していた。横田弁護士は女性に数百万円の示談金を支払ったという。

 横田弁護士は取材に対し「帰る場所がないと言うので、生活保護申請の手続きを助けようと泊めた。軽率で不適切だったと思う」と話した。また、接見時に女性に5000円を渡したこともあったことを明かした。

 会の懲戒処分は重い方から除名、退会命令、業務停止、戒告とあり、原則、業務停止以上の場合は公表するとしている。橋本賢二郎会長は今回の処分について、「公表基準に達していないのでお話しできない」と話している。

 弁護士会関係者によると、処分の検討過程では退会命令などの処分も検討されたが、女性が示談後、弁護士会の事情聞き取りに応じなかったことから詳しい事情がわからず、戒告にとどまった。あるベテラン弁護士は「一晩一緒にいただけで大問題。国選弁護したことにつけ込んだとしか考えられず、卑劣極まりない。戒告にとどまったことがおかしい」と話した。
(2013年4月4日12時05分 読売新聞)

引用:弁護した女性と一晩過ごした国選弁護人…懲戒 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)