自分のことを分かって欲しいとか、自分の思いや自分にとっての真実を伝えたいという意欲に乏しい感じ。弁護人も、もしかしたら彼女の真意をつかむのに苦慮しているのかも…という気がした/ジャーナリスト江川紹子