パネリストの坂根真也弁護士(同フォーラム事務局長)は「国家対被告というのが刑事事件の構図で、被害者が結果的にいやな思いをするのは内在する(組み込まれている)ものと捉えるべきだ。被害者の権利は別途、社会的に守る方策を考えなくてはいけない」と答えた。

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引用URL>>>>:http://mainichi.jp/area/miyazaki/news/20150607ddlk45040217000c.html 現場発:盗撮ビデオ示談 宮崎で刑事弁護シンポ 「交渉妥当」で一致 別の弁護士団体は批判 /宮崎 – 毎日新聞

会場との質疑では、取材記者から「被告の権利を守る活動と被害者の権利保護は両立できないか」との質問も出された。これに対し、パネリストの坂根真也弁護士(同フォーラム事務局長)は「国家対被告というのが刑事事件の構図で、被害者が結果的にいやな思いをするのは内在する(組み込まれている)ものと捉えるべきだ。被害者の権利は別途、社会的に守る方策を考えなくてはいけない」と答えた。

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