= データベース(MySQL)を利用したブログのエントリ(記事)のURLリンクの管理/告訴状作成の下書き

2015-05-04 月曜日 09:37 >> [[ ←これからの記述範囲の開始時刻 (VM)]]>>

昨日、ネイティブのUbuntuで、データベースのテーブルを次のコマンドで保存しました。→ % mysqldump -u root -p hirono2015k_wpcom wp_posts > mysql-hirono2015k-dump-20150503.sql

データベースの保存というかバックアップは、ダンプと呼ばれています。hirono2015k_wpcomの部分がデータベース名なのですが、wp_posts というテーブルを指定しているので、テーブルのみのダンプになっています。

テーブルというのはデータベースにおけるデータの容れ物と言われています。上記のコマンド操作では特にオプションを指定していないのでテーブルの構成とともにデータそのものがまるごとダンプされます。

ダンプがバックアップの保存であるのに対して、それを別のデータベースで取り込む方法は復元やリストアと呼ばれています。ワープロソフトにもあるようなエクスポートやインポートの方がわかりやすそうに思えますが、データベースではダンプとリストアと呼ばれています。

現在、編集作業をやっているのはWindows8のVirtualBoxで仮想マシンのUbuntuです。さきほどこちらのデータベースの方に、昨日ダンプしたデータをリストアしました。次がそのコマンド操作です。

% mysql -u root -p hirono2015k_wpcom < mysql-hirono2015k-dump-20150503.sql ダンプしたファイルはsqlという拡張子になっていますが、これは私がデータベースの慣例にしたがったまでです。ファイルの内容はテキストファイルで、それも実行するSQL文を羅列したスクリプトになっています。 ファイルをテキストファイルとして開いてみると、はじめの方に「DROP TABLE IF EXISTS `wp_posts`;」とあります。同名のテーブルが存在すれば削除する、ということのようです。そのあとでcreat文を実行しているので、新たなテーブルを作りなおしています。 つまり、MySQLのサーバがインストールされ稼働している環境であれば、 hirono2015k_wpcomという名前のデータベースが存在するか新規に空のものを作っておくことで、同じように簡単に取り込むことが出来るということです。 データベースの操作に関しては、MySQLから直接実行するのは現実的ではないのですが、Rubyやpython、javaといったプログラム言語では操作するためのドライバがありますし、MicrosoftのAccessというデータベースソフトでも出来るはずかと思います。 LibreOfficeのデータベースソフトからはMySQLを操作したことがありますが、これも簡単に出来たと思います。MySQLは標準で3306ポートを使っているので、そちらからの利用であったように思います。 昨日のネイティブのUbuntuでのダンプの操作ですが、ご説明の補助としてスクリーンキャストで動画を作成し、いつものようにYouTubeにアップロードをしました。次のURLになります。 ▶ mysqldump -u root -p hirono2015k_wpcom wp_posts > mysql-hirono2015k-dump-_2015年05月03日11時33分06秒.mp4 - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=PtcOkge1kTc YouTubeではタイトルの名前が長すぎるというエラーが出たので、後ろの方の部分を削りました。ちなみに、YouTubeでそのようなエラーが出たのも初めてでしたが、アメブロでは断りもなしに後ろの部分が削られタイトル名もすごく短いということを最近になって知りました。 捜査を可及的速やかに進めていただくため、データベースのデータも是非活用していただきたいのですが、内容のほとんどは弁護士らのツイートの引用なので、著作権がどうだのと面倒を言ってくる可能性もあるので、簡単に出来ることですがデータの一般公開はやめておこうと思っています。 なお、このダンプしたファイルは添付資料の/kk_hirono/src/というフォルダに保存するようにしています。srcはUNIXの作法でプログラムのソースコードを保存する場所とずっと前に聞いたように思いますし、それらしい運用をみることもあります。 プログラムのソースコードではないですが、生のデータの保存場所として操作も容易な上位のディレクトリ(フォルダ)としてkk_hironoというルートの直下に配置をしました。なおkk_hironoのkkは、「告訴告発」という意味で使っています。 また、パソコンのファイルシステムではファイル名の長さにも制限がありますが、それはファイル名の長さだけではなくフルパスの全ての文字数の制限にも引っかかると聞いています。 私のWindows8環境でのフルパスは、「"F:\kk_hirono\src\mysql-hirono2015k-dump-20150503.sql"」となります。ファイル名は長めですが、パスは浅い階層にしているので比較的文字数も少なく済ませています。 次に、Word2013にコピペの貼り付けにしたブログのエントリ一覧の部分ですが、番号付きの箇条書きにして文字サイズを8ポイント、それと一段階の字下げをスタイルとして適用しました。 次がスクリーンショットになります。 投稿者:s_hirono(非常上告-最高検察庁御中_ツイッター) 日時:2015/05/04 11:01 ツイート: https://twitter.com/s_hirono/status/595045651060117505 s_hirono(非常上告-最高検察庁御中_ツイッター)のツイート:"2015-05-04_105857_Word2013におけるwordpress。comのエントリ(記事)一覧の貼り付け部分の書式スタイルの適用状況.jpg http://t.co/emJRIWGKRd" VirtualBoxのなかではスクリーンショットが出来ないので、Windows8環境でスクリーンショットをとりました。VirtualBoxは起動しているアプリのウィンドウの一つになっています。 VirtualBoxそのものの機能として仮想マシンのスクリーンショットは撮れるのですが、ファイル名にコマンド実行時の時刻を入れたいので、それは使わないでいます。 Windows8でのスクリーンショットは、自分で作ったjavaのプログラムを使っています。CygwinのコマンドではWindows環境の画面制御が出来ないので、Windows8のシステムそのものにインストールしているjavaを使いました。 スクリーンショットに関してはネイティブのUbuntu環境とは扱いも条件も異なるので、これも独立した項目として説明を書いておきたいと思います。 2015-05-04 月曜日 11:15 << [[ ←これまでの記述範囲の終了時刻 (VM)]]<< [2015-05-04 09:34] >>> ~/kk_hirono/Ubuntu/howm/2015/05/2015-05-03.howm