= 「▶ 4月20日ころまで遡った市川寛弁護士のツイッターアカウントのタイムラインの参考資料としての記録_2015年05月03日09時10分01秒.mp4 – YouTube」について/告訴状作成の下書き

2015-05-03 日曜日 10:04 >> [[ ←これからの記述範囲の開始時刻]]>>

今朝は7時半過ぎに目が覚めたように思いますが、電気もテレビもつけたままいつの間にか眠っていました。2時ころまでは起きていたような記憶もあるのですが、どういうタイミングで眠ったのかもよく思い出せません。

その眠る前に見ていたのがKonquerorというブラウザでの市川寛弁護士のツイートのタイムラインだったと思うのですが、朝起きてからもっと腰を据えて4月20日ころまで遡ろうという気持ちになりました。深澤諭史弁護士よりは注目度も低いので、見落としも多い方の実名弁護士アカウントです。

昨夜も気になったツイートをブログの方へ記事として投稿していたと思いますが、朝起きてからは、本書の掲載をブログの記事のリンクという前提に、ツイートの本文全体をブログの記事のタイトルに含めるようにしました。避けたのは一般の@付きアカウント名です。

けっこうな数になっているかと思いますが、ざっと目を通すにはツイートの本文引用よりわかりやすく、情報量も少なく済むのではと思います。また、ツイートの引用とはことなり、一件のツイートを記事にした情報がURLを含め、一行で収まるようにしております。

昨夜のうちはそうだったと思うのですが、中には長い文章のツイートを、別々のタイトルのブログの記事として2件に分けるということも何度か行ってきましたが、どうせ告発-金沢地方検察庁御中_ツイッター(@kk_hirono)へのツイートはしないので、まるごとの長いタイトル名にしました。

データベースで取得した記事の一覧を次に掲載します。

“2015k_4977″,”刑事裁判について本気の本気で論評するなら、公判廷に出た証拠だけ見ても足りない。検事の手元に不提出証拠がたんまり残っているからだ/市川寛弁護士”,”http://hirono2015k.wordpress.com/?p=4977″
“2015k_5495″,”裁判官から主尋問を取りあげられてる間、座るのも職務放棄になるからできないし、さりとてポカーンと立ってるのもヒジョーに間抜けである。/市川寛弁護士”,”http://hirono2015k.wordpress.com/?p=5495″
“2015k_5497″,”恐喝事件の起訴状朗読後、罪状認否で「たしかに言いましたが、検事さんが今読んだみたいな言い方では言っていません」と被告人に言われた田舎芝居検事(爆)←俺ぢゃない/市川寛弁護士”,”http://hirono2015k.wordpress.com/?p=5497″
“2015k_5499″,”判決宣告後、被告人に控訴について説明するとき、「この判決に不服がある場合は…まぁ、不服はないと思いますが」と超強気なことを言った裁判官(爆)/市川寛弁護士”,”http://hirono2015k.wordpress.com/?p=5499″
“2015k_5505″,”証人ってのは殆どの人が生涯最初で最後の経験だろうから、少し話がふらふらするのは当然だと思いながら主尋問やってると、介入どころか途中から裁判官に主尋問を取りあげられて延々尋問されたことがある。やることなくなっちゃった(爆)/市川寛弁護士”,”http://hirono2015k.wordpress.com/?p=5505″
“2015k_5507″,”一部の、と断りを入れておくが、裁判官にはちょっとでも証言の話が脱線すると泡食って介入してくる人がいる。もっとも、日頃から何の破綻もない調書ばかり出してる検事の責任かもしれないが。/市川寛弁護士”,”http://hirono2015k.wordpress.com/?p=5507″
“2015k_5509″,”こういうのは弁護人が立腹するのは当然だろうけど、検事も「慌てるな、予想どおりの供述だから、ちゃんと自分で後始末しますから」と苦々しく思ってたりする。/市川寛弁護士”,”http://hirono2015k.wordpress.com/?p=5509″
“2015k_5519″,”もっとも、検察官は、「証人の供述には裏付けがあるから信用できる」と主張し、返す刀で「他方、被告人の弁解には全く裏付けがないから信用できない」とするのが一般的ではありますが。/市川寛弁護士”,”http://hirono2015k.wordpress.com/?p=5519″
“2015k_5521″,”東京簡裁は「(吉田さんの)供述以外に、客観的に裏付ける証拠はない」と指摘した。←いや、被告人が立証するんぢゃなくて、検察官が反証しないといかんです。/市川寛弁護士”,”http://hirono2015k.wordpress.com/?p=5521″
“2015k_5523″,”つい最近も、開廷前に裁判官が壇上から公判検事を手招きして、二人で小声で話してた。傍聴人もいたのに。両方ともみっともない。/市川寛弁護士”,”http://hirono2015k.wordpress.com/?p=5523″
“2015k_5525″,”逆に、先に述べたマスコミ主導のダブルスタンダードに、少なからずの検事が辟易しているとも思う。/市川寛弁護士”,”http://hirono2015k.wordpress.com/?p=5525″
“2015k_5527″,”国会議員とかを対象とするときの検察庁(特捜部)は正義の味方で、一般市民(凶悪犯だとこれまた例外)を対象にするときの検察庁は悪の手先というマスコミ主導のダブルスタンダードが、一部の検事を勘違いさせているおそれも否定できないだろう。/市川寛弁護士”,”http://hirono2015k.wordpress.com/?p=5527″
“2015k_5529″,”気持ちは全くわからなくもないが、国会議員に疑惑が持ち上がると相変わらず「特捜部頑張れ。特捜部、早く議員をやれ!」みたく言うマスコミにはげんなりする。そりゃ、証拠があればやるだろうが、その証拠が参考人や共犯者(?)を締め上げてもぎ取った供述となると殆ど意味ないんだけど。/市川寛弁護士”,”http://hirono2015k.wordpress.com/?p=5529″
“2015k_5531″,”@kotadon 小規模地検の新任明け検事に匹敵する事件数ですね…/市川寛弁護士”,”http://hirono2015k.wordpress.com/?p=5531″
“2015k_5533″,”<社説>「全過程可視化」 冤罪生まぬ刑事司法改革を – 琉球新報 – 沖縄の新聞、地域のニュース/市川寛弁護士”,”http://hirono2015k.wordpress.com/?p=5533″
“2015k_5535″,”こういうムダで馬鹿げた控訴をする検察庁は恥をかくだけですむのだろうが、それに無理やりつき合わされる生身の人間の痛みを、検察庁の誰かしらが少しでもわかっているのだろうか。/市川寛弁護士”,”http://hirono2015k.wordpress.com/?p=5535″
“2015k_5537″,”新証拠が出せないなら、まともな控訴審議では高検はもちろん、地検でも全く相手にされずに「控訴せず(正確には『できず』)」となるはずだが、美濃加茂市長さんの事件では、初めから「検察が勝つまでやる」とでも結論が出ていたのだろうか。/市川寛弁護士”,”http://hirono2015k.wordpress.com/?p=5537″
“2015k_5543″,”コメントありがとうございます。言えるはずがありません。念のため付言しますが、私は、現実として、少なくとも昔は検事が裁判官室にこっそり行くことがあったと言っているだけで、それが正しいとは思いません。宣伝がましくて心苦しいですが、拙著をお読みいただければ幸いです/市川寛弁護士”,”http://hirono2015k.wordpress.com/?p=5543″
“2015k_5545″,”検察庁がどうなるかより、ポールが武道館コンサートで何を歌うかがよっぽど大事だ(爆)。あ、武道館行けませんけどね。/市川寛弁護士”,”http://hirono2015k.wordpress.com/?p=5545″
“2015k_5547″,”まぁ、外に出てみればわかりますよ。当方、ケンカを売るつもりは皆無です。なお、当方、内側にもそれなりの間いたことがあることを付言いたします。/市川寛弁護士”,”http://hirono2015k.wordpress.com/?p=5547″
“2015k_5549″,”検察庁だけに任せておけないと危惧するのは、違法な取調だの虚偽自白だのによる無罪という、原因が本質的に同じである深刻な失敗が何十年も繰り返されているからだ。こうした失敗を防止する策を見いだし、さらには実行して初めて、検察庁による自浄能力は信頼されるだろう。/市川寛弁護士”,”http://hirono2015k.wordpress.com/?p=5549″
“2015k_5551″,”検察庁が「我々は不提出証拠も含めて全ての証拠を総合的に検討した。たかが報道を見ただけで批判するな」と言うのなら、証拠の弁護人に対する全面開示どころか、万人によるアクセス可能制度の実現に向けて突き進むしかあるまい。/市川寛弁護士”,”http://hirono2015k.wordpress.com/?p=5551″
“2015k_5553″,”事件記録、確定記録を読んでもなお、不提出証拠というブラックボックスがある以上、まさか検察庁が「お前にこの事件がわかるものか」とうそぶくことこそ、一種の職責放棄だろう。/市川寛弁護士”,”http://hirono2015k.wordpress.com/?p=5553″
“2015k_5555″,”マスコミは判決の検討すら不十分なときもあろうが、だからと言って当事者、まして検察庁が「判決を十分に読んだ上での批判でなければ聞く耳持たぬ」と粋がっていては、閉じた組織で全てが完結してしまうかもしれない。/市川寛弁護士”,”http://hirono2015k.wordpress.com/?p=5555″
“2015k_5557″,”検察庁にとって都合の悪い判決が出たとき、マスコミが面白おかしくこき下ろすが、検察庁の中では「いい気なものだ。こっちにはそれなりの事情があるわい」ということもあり得る。だが、それですませていいのだろうか。/市川寛弁護士”,”http://hirono2015k.wordpress.com/?p=5557″
“2015k_5559″,”刑事裁判について論評する資格は当事者にしかないのだろうか。仮にそうだとしても、裁判官と検事はまず口を割らない。なら、弁護人だけが論評すればいいのか。弁護人は検事が隠し持っている証拠を知らない。/市川寛弁護士”,”http://hirono2015k.wordpress.com/?p=5559″
“2015k_5561″,”どうかすると検事がこっそり裁判官室にいってよからぬ打ち合わせをしている時すらある。/市川寛弁護士”,”http://hirono2015k.wordpress.com/?p=5561″
“2015k_5563″,”刑事裁判について本気の本気で論評するなら、公判廷に出た証拠だけ見ても足りない。検事の手元に不提出証拠がたんまり残っているからだ。むろん、判決は提出・取調済み証拠によってなされるが、公判記録に残らないやりとりはあるし、事件によっては裁判官室での三者打ち合わせもある。/市川寛弁護士”,”http://hirono2015k.wordpress.com/?p=5563″
“2015k_5565″,”そうですよね…とても危ない世の中になっている気がします。/市川寛弁護士”,”http://hirono2015k.wordpress.com/?p=5565″
“2015k_5567″,”検察庁はどうしても「被疑者は起訴してなんぼ」という姿勢に傾きがちだと思う。それが何もかもいけないとまでは言わないが、起訴の重みをわきまえずに不起訴をためらうのは危険だ。これは半ば冗談だが、「不起訴係検事」とかを設けたらどうだろうか。/市川寛弁護士”,”http://hirono2015k.wordpress.com/?p=5567″
“2015k_5569″,”この手の事件だと、決裁は副部長・部長どまりだろうから、次席が事前に処分方針を知っていたら「おい、ちょっと考え直せ」と言えたかもしれない。だが、それはすなわち中間決裁官の能力に問題があることを示している。または中間決裁官が忙しすぎるか。どちらにしても、組織的な問題である。/市川寛弁護士”,”http://hirono2015k.wordpress.com/?p=5569″
“2015k_5571″,”いささか危険な表現で申し訳ないが、このような「比較的」には重大でない事件での組織的なミスをしっかりと分析し、正すべきことは正しておかないと、またぞろ検察庁が倒れかねないミスが起きるだろう。/市川寛弁護士”,”http://hirono2015k.wordpress.com/?p=5571″
“2015k_5573″,”この事件、おそらく1件2名の双方被疑者事件として送致されたはずで、すなわち事件記録は1冊のはず。にもかかわらず、被告人に対して略式命令を出した簡易裁判所にも問題がある。略式起訴時に1冊まるごと裁判所に記録がいっているはずだから、この時点で略式不相当の判断はできたのではないか。/市川寛弁護士”,”http://hirono2015k.wordpress.com/?p=5573″
“2015k_5575″,”事件が古いので、①送致時期②略式起訴時期③主任検察官とその検察官への事件配点の是非④この手の事件のこの手の処理は年末とか年度末が多いが、決裁でどのようなチェックがあったのか、といった点を洗いざらい調べて、「今後このような遺憾な捜査が二度と行われないよう」徹底的・組織的反省が必要。/市川寛弁護士”,”http://hirono2015k.wordpress.com/?p=5575″
“2015k_5577″,”大阪簡裁:傷害罪の男性に刑免除の判決 相手が先に攻撃 – 毎日新聞 http://mainichi.jp/select/news/20150424k0000e040209000c.html … 記事を読む限り、判決は全くもってごもっとも。次席は対外的には負け惜しみを言うしかないのだろうが、内部では猛省を図らなければなるまい。(続/市川寛弁護士”,”http://hirono2015k.wordpress.com/?p=5577″
“2015k_5579″,”@fukazawas 安心しました。いや、一応あそこにおりましたので、アレな人をけっこう見て、同じ検事ながら頭にくることもありましたので。/市川寛弁護士”,”http://hirono2015k.wordpress.com/?p=5579″
“2015k_5581″,”@fukazawas 高検の検事ですか?例外もいると一応前置きしますが、高検のヒラ検事はアレな人がけっこういます…/市川寛弁護士”,”http://hirono2015k.wordpress.com/?p=5581″
“2015k_5585″,”ある公判に途中から応援で入ったら、弁護人が尋問後の証人の検面調書を弾劾証拠として請求し、しかも採用されていた。どうしろと言うのだ?!(号泣/市川寛弁護士”,”http://hirono2015k.wordpress.com/?p=5585″
“2015k_5589″,”もっとも、修習生はたまに安易に起訴しようとする。とくに送致罪名のままで起訴することに疑問を持たないことがこれまたしばしば。そんなときは「へ~、これで有罪にできるんだぁ」「ほぉ~、これで強盗致傷にしちゃうんだぁ」とか冷やかして再検討をさせたことがある。/市川寛弁護士”,”http://hirono2015k.wordpress.com/?p=5589″
“2015k_5591″,”修習生は「否認させてしまった」とか、「全然調書がとれなかった」と凹むが、少なくとも否認を勧めるような尋問はしていないし、誰だって調書は「供述人が言ったことをそのままとる」ものだと思うだろう。指導検事の「手本」に感激する修習生も少なくないだろうが、失望する人も同じくらいいるはず。/市川寛弁護士”,”http://hirono2015k.wordpress.com/?p=5591″
“2015k_5593″,”検察実務修習で修習生が被疑者を取り調べると、自白している被疑者がしばしば否認することがある。また、修習生が調書をとると「言いっ放し」調書になることもしばしば。指導担当検事はだいたい渋い顔になって改めて被疑者を自白させたり、調書をとり直すが、実は修習生のやり方が正しかったり…/市川寛弁護士”,”http://hirono2015k.wordpress.com/?p=5593″
“2015k_5597″,”今はどうだか知らないが、私が検事だった頃は、官舎には電灯すらないところが多かった。だから自分で部屋の数だけの電灯を買ってとりつけ、転勤時には次の任地に持って歩いていた。電灯がある官舎もあったが、ないところもあったので、電灯を買っておいてよかった。/市川寛弁護士”,”http://hirono2015k.wordpress.com/?p=5597″
“2015k_5599″,”なお、便座を持っていった検事は後輩に「間違って荷物に入ってた」と弁解したらしい。/市川寛弁護士”,”http://hirono2015k.wordpress.com/?p=5599″
“2015k_5601″,”私の部屋ではなかったが、後輩検事が転勤して官舎に入ったら、洋式トイレの便座がなかったらしい。後輩が捜査(笑)したとこほ、前任者が転勤先に持っていったことが判明。後輩、前任者に返還を求め、何日か後に送られてきたそうな。/市川寛弁護士”,”http://hirono2015k.wordpress.com/?p=5601″
“2015k_5603″,”その官舎、換気扇もなかった。換気扇があるはずのところにデカい穴が開いてた。真偽不明だが、前任者が転勤の時に換気扇を外して持っていったとか…/市川寛弁護士”,”http://hirono2015k.wordpress.com/?p=5603″
“2015k_5605″,”映画「袴田巌」プロジェクト 予告編 https://youtu.be/fiWLvNcdKcQ/市川寛弁護士”,”http://hirono2015k.wordpress.com/?p=5605″
“2015k_5607″,”倒れた女性ひき、死なす=殺人容疑でタクシー運転手送検-大阪府警 http://www.jiji.com/jc/zc?k=201504/2015042000590&g=soc … @jijicom どういう客観的証拠があるのかわからないが、危ない自白をとられるおそれのある事件。/市川寛弁護士”,”http://hirono2015k.wordpress.com/?p=5607″

一番初めのURLのリクエストパラメータが「p=4977」となっているものが4月25日に投稿した記事だと確認しました。その次の「p=5495」の記事以降が本日5月3日付です。

リンクを開いて確認することで気がついたのですが、その本日5月3日の最初の投稿は投稿の元となるテキストファイルが「FileName: 20150503_075015.txt」となっていました。テキストファイルの作成時に時刻の情報で自動的にファイル名を作成するようにしています。

スクリプトでの投稿時の時刻もそれとは別にブログの記事にしているのですが、「SentDate: 2015-05-03 07:51:32」という書式の部分がそれに当たります。

「p=5495」の部分の数値はWordPressのデータベースに登録される際に割り振られるIDだったと思います。順番に増えていくのですが、だいたい1つおきの数で増えています。

本書ではなく「2013年6月から2014年12月に作成した告訴状の下書き」の方での説明だったかもしれないですが、以前、WordPressのデータベースの中身を確認したところ、1件の記事に対して普通に2件のデータが登録されていました。

よく覚えていないのですが2件より多いものもあったかもしれません。とにかくそういう仕様として設計されているということです。データベース上ではカテゴリとタグが同じ扱いのデータで、フラグで区別をしているなどの、独自のややこしい仕様もありました。

WordPressのデータベースの仕様は複雑でややこしいですが、そういうデータベースへのアクセスが出来るのもwordpress.comではなく、個人サーバにインストールすることが出来るwordpress.orgの方です。

私はWordPressとは別に、ブログへの投稿時にスクリプトのなかで、独自に設置したデータベースに登録するようにしています。テーブルひとつのみのリレーションシップを持たない、ごく単純なデータベースです。

“2015k_5607″という部分で、告発-金沢地方検察庁御中_2015 https://hirono2015k.wordpress.com/ のIDを使っていますが、このIDはAPIで投稿が成功した際に返される返却値を使ったものです。

リクエストパラメータの数値に使っているものと同じ一意の値です。WordPressではこのようにIDを指定した固有の記事へのアクセスも出来るのですが、URLのドメイン以降の部分が「2015/05/03/倒れた女性ひき、死なす=殺人容疑でタクシー運/」というような扱いになります。

IDを使ったものにするか、タイトル名の一部の文字列を使ったものや日付を含めたものにするかは、パーマリンクの指定として設定が出来るのですが、wordpress.comの無料版では、その選択が出来ないようになっていたかと思います。

テキストデータというのは改変も容易なので、正確性を担保するためにもスクリーンキャストで動画ファイルとして記録をしました。動画はバイナリデータなので、改変も不可能背はないにせよ、事実上不可能に近いぐらい困難かと思います。

一時停止ボタンを使うことでよりたくさんの情報を見ることが出来ると思いますし、忠実な再現性も高いと思います。ただ、弁護士の間でも画像ファイルとしてのスクリーンショットが証拠になるような話は、たまに見かけて来ましたが、動画としての記録については言及を見たことがないです。

記事の一覧の方はWord2013の方にテキストを貼り付けてから書式のスタイルを適用して、本文との区別もつきやすい、なるべく見やすいものにする予定です。

市川寛弁護士のツイートの内容についても言及をしたいところですが、さきにデータベースの管理や運用について、ご説明を書いておきたいとも思います。データベースのデータは添付資料に加える予定でいますし、膨大となっておりますので、ご活用頂きたいところです。

今もデータベースに登録をしていたのはネイティブなUbuntu環境でのMySQLのデータベースサーバです。このデータをコピーしてWindows8の仮想マシンのMySQLにデータを移し、状態を同じにする予定です。

次のコマンドで現在のデータベースの内容をコピーできるように保存しました。→ % mysqldump -u root -p hirono2015k_wpcom wp_posts > mysql-hirono2015k-dump-20150503.sql

データベースのダンプの状況をスクリーンキャストして動画ファイルをYouTubeにアップロードしましたが、そのご説明についても、別の項目で独立したかたちで書いておきたいと思います。

2015-05-03 日曜日 11:48 << [[ ←これまでの記述範囲の終了時刻]]<<

[2015-05-03 10:02] >>> /mnt/win97G/kk_hirono/Ubuntu/howm/2015/05/2015-05-01.howm