弁護士の「懲戒処分」が初の「年間100件超え」 目立つ高齢弁護士の不祥事 (弁護士ドットコム) – Yahoo!ニュース

日本弁護士連合会は3月4日、2014年に全国の弁護士が受けた懲戒処分は計101件だったと発表した。100件超えは1950年の集計開始以来、初めて。

懲戒処分は、最も軽い「戒告」から「業務停止」「退会命令」、そして、最も重い「除名」まで、全部で4種類がある。2014年の内訳は、注意処分の「戒告」が55件。一定期間業務ができなくなる「業務停止」が37件。所属している弁護士会を追い出される「退会命令」が3件。弁護士会の登録を消され、その後3年間弁護士として活動できなくなる「除名」は6件だった。

引用:弁護士の「懲戒処分」が初の「年間100件超え」 目立つ高齢弁護士の不祥事 (弁護士ドットコム) – Yahoo!ニュース