少なくとも、報道に接しただけで「有罪に決まってる」と思うまではともかく、「弁護人は有罪だと分かって弁護している」とか「弁護人が冤罪だと考えるのはおかしい」と弁護人に非難の矛先を向けられると、話にならない。
— 法坂一広(筆名) (@housaka1) 2015, 1月 22
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無罪推定で真実はまだ分からないんだから、弁護人を批判するなら「被害者の言うことが本当ならと付け加えましょう」と言ってるのに、
無罪推定で真実はまだ分からないんだから、弁護人を批判するなら「被害者の言うことが本当ならと付け加えましょう」と言ってるのに、被害者は高確率で真実を言ってると言われてもねえ。
— 法坂一広(筆名) (@housaka1) 2015, 1月 22
記事と被害者の手記で有罪だと言えるなら、裁判で証拠調べる必要なんてない。
記事と被害者の手記で有罪だと言えるなら、裁判で証拠調べる必要なんてない。
— 法坂一広(筆名) (@housaka1) 2015, 1月 22
一方を全面的に非難するのはおかしいと書いただけで「弁護人を擁護」と読まれ、かつ、そう読んだ人は記事と被害者の手記で有罪だと確証できると言う
何が起きたのか第三者には分からないのだから、少なくとも法曹関係者が当事者の一方を全面的に非難するのはおかしいと書いただけで「弁護人を擁護」と読まれ、かつ、そう読んだ人は記事と被害者の手記で有罪だと確証できると言う。
— 法坂一広(筆名) (@housaka1) 2015, 1月 22
何の責任もない状態で得る「確証」と、被疑者・被告人、被害者や関係者の運命を背負った裁判をやる際の「確証」とはレベルが違う
報道に接して、第三者が何の責任もない状態で得る「確証」と、被疑者・被告人、被害者や関係者の運命を背負った裁判をやる際の「確証」とはレベルが違う。
— 法坂一広(筆名) (@housaka1) 2015, 1月 20
弁護人が有罪の心証を持っていた場合、こんな被告人のために危ない橋を渡って弁護できないと考え、ひいては手抜きに繋がる可能性の方が高い
無罪を主張する被疑者・被告人について、弁護人が有罪の心証を持っていた場合、こんな被告人のために危ない橋を渡って弁護できないと考え、ひいては手抜きに繋がる可能性の方が高い。たから、倫理上は辞任すべきというのが、司法研修所の見解だったはず。
— 法坂一広(筆名) (@housaka1) 2015, 1月 20
弁護人が、早期に示談で終わらせようとすれば金のためと言われ、否認のまま裁判に持ち込んでも金のためと言われる
弁護人が、早期に示談で終わらせようとすれば金のためと言われ、否認のまま裁判に持ち込んでも金のためと言われる。
— 法坂一広(筆名) (@housaka1) 2015, 1月 19
ブログを更新しました。 『弁護士による告訴取り下げ強要!?』
ブログを更新しました。 『弁護士による告訴取り下げ強要!?』
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— 法坂一広(筆名) (@housaka1) 2015, 1月 19