弁護士が正義かどうかといったレベルの問題ではなく、こんな土壇場になって、弁護側立証の柱だったはずの鑑定を引っ込め、実は鑑定人とコミュニケーションとれてませんでした、ということが/ジャーナリスト江川紹子