本書では、『著作権法コンメンタール』『不正競争防止法コンメンタール』編者である小倉秀夫弁護士が、平成27年改正にかかる新設条文や改正内容を全解説します。

以下引用:
不正競争防止法 平成27年改正の全容 Guideline of Unfair Competition Prevention Law latest revised edition 単行本(ソフトカバー) – 2015/9/26
小倉 秀夫 (著) http://www.amazon.co.jp/dp/4908069468

商品の説明
内容紹介

営業秘密侵害行為に対する抑止力の向上を実現するため、不正競争防止法が改正されます。営業秘密の不正取得や漏えいについては罰金額が個人は2千万円、法人は5億円に引き上げられ、営業秘密侵害罪が適用される処罰範囲が大きく変更となりました。本書では、『著作権法コンメンタール』『不正競争防止法コンメンタール』編者である小倉秀夫弁護士が、平成27年改正にかかる新設条文や改正内容を全解説します。
著者について

小倉秀夫(おぐらひでお)
1968年生。東京平河法律事務所パートナー弁護士、中央大学法学部兼任講師/明治大学法学部兼任講師。知的所有権研究会事務局長、民事訴訟法学会、情報ネットワーク法学会会員。主な業務分野は著作権、知的財産、IT法。

主著に『エンターテインメント法』(共著:学陽書房)(2011)『知的財産法の現代的発展(現代知的財産法講座)』(共著:日本評論社)(2012)『著作権法コンメンタール』(編著:Lexisnexis Japan)(2013)『不正競争防止法コンメンタール(改訂版)』(編著:Lexisnexis Japan)(2014)等多数。