= Emacsのメモ管理howmを使った本件告訴状の編集とTwitterへの投稿について/告訴状作成の下書き

2015-04-26 日曜日 18:41 >> [[ ←これからの記述範囲の開始時刻]]>>

Ubuntuでの作業になります。Ubuntuでは、またしても記述範囲の時刻の書式を変更しました。

この時刻付きの書式をそのままファイル名として使うと思って、ファイル名に使える全角文字に記号を変更したのですが、ファイルではなくhowmでの管理に変更したので変更の必要もなくなったのですが、そのままにしておきます。

Ubuntuの環境でのhowmの管理はUNIXのパスで、「/mnt/win97G/kk_hirono/Ubuntu/howm」です。

howmの管理と言ってもルートのディレクトリの設定をすれば後は自動でやってくれることなのですが、メモは日付単位で次のように保存されます。ファイルの内容はたんなるテキストファイルです。

「/mnt/win97G/kk_hirono/Ubuntu/howm/2015/04/2015-04-26.howm」。拡張子がhowmとなっていますがテキストファイルです。日付単位で新規にファイルを作成保存する仕組みになっているようです。

従って、同じ日のメモは同じファイルとして開かれ、保存されます。howmには他にも特徴があって、howmを起動した時のファイル名がフルパスで、メモの作成とともに自動で記入されます。

ファイルに関連付けられていないバッファから起動した場合は「0000-00-00-000000.txt」というファイル名になるようです。Emacsでよく使うスクラッチという落書き帳とも呼ばれるバッファがそれに当たります。

この機能を利用してブログへの投稿にはその直前に編集していたファイルの情報を記入させるように心掛けたいと思います。うまく行けばリレーのようなつながりにもなるはずかと思います。

説明でわかりにくい点もあると思いますので、スクリーンショットを作成しました。次の画像付きツイートになります。

投稿者:s_hirono(非常上告-最高検察庁御中_ツイッター) 日時:2015/04/26 19:04 ツイート: https://twitter.com/s_hirono/status/592267978583846912
s_hirono(非常上告-最高検察庁御中_ツイッター)のツイート:”2015-04-26-190419_この機能を利用してブログへの投稿にはその直前に編集していたファイルの情報を記入させるように心掛けたいと思います。うまく行けばリレーのようなつ.jpg http://t.co/OdFdVVpPDM”

なお、このhowmという拡張子のついたファイルは、拡張子の関連付けでアプリを起動するWindowsパソコンの環境ではそのまま開けないと思いますが、単なるテキストファイルなのでWordで開けます。

メモ帳でも開けますが、文字コードがUTF-8なので文字化けを起こし、さらにUNIXの改行なので、改行が全く入らないテキストとして表示されるかと思います。Wordでも古いバージョンであれば文字化けを起こすかもしれません。

[2015-04-26 18:40] >>> /mnt/win97G/kk_hirono/Windows8/howm/2015/04/2015-04-26-163720.txt