7月4日放送
＜事件概要＞
去年11月、京都府の住宅前に止められた車の中で的羽清美さん(当時47)が死亡しているのが
発見された。
第一発見者である内縁の夫は「自殺」を主張。
ところが先月27日、殺人の罪で起訴されたのは、第一発見者であり、清美さんの内縁の夫である、
久松正明被告(62)だった。自身が経営する空手道場では、面倒見が良く、信望も厚かったという久松被告。
だが、近所では有名なクレーマーだった一面も･･･。
さらに、7年間の間に3カ所を転々と引越ししていたという夫婦。
いったいなぜなのか？
また、久松被告が周囲に漏らしていた、深刻な妻の病とは―。妻の不審な死、不自然な死の状況、被告の二面性、相次ぐ引越し、妻の病―
夫婦の間にいったい何が？
真実の行方を追った！