「金沢地方検察庁御中」カテゴリーアーカイブ

金沢地方検察庁の担当者について 2013年6月25日/告訴状作成の下書き

5月13日の電話で、ツイッターをみて欲しいとお願いした可能性が高そうです。現在の金沢地方検察庁の担当者は「ミヤ」という人です、今年の4月で3年度目の担当になります。それまでの担当者は平成15年以来、決まって年度ごとに別の人になっていました。

添付資料をWeb上で公開するGoogleのサービスについての説明 2013年7月13日 /告訴状作成の下書き

Google+というサービスを利用していますが、Googleの写真サービスは、Picasaというサービスとも重なる部分があり、時折仕様変更もなされているようなので、少しややこしくなっております。

Picasaウェブアルバム、においてファイル名で検索することは困難のですが、一度Google+で共有したものは、Google+からのファイル名での検索が出来るようになります。

Google+は、FacebookやTwitterのようなSNSの一つで、大手検索サービスのGoogleが後発で始めたSNSなのですが、他に比べると知名度も低いようで、テレビや新聞でもサービス名を見かけることはほとんどありません。

Google+で検索をするには、アカウントを作成しログインする必要があるかもしれません。Google+に登録すると一定サイズ以下の写真・画像ファイルが容量無制限でアップロードできるという事情もありますが、APIを使ってコマンドから投稿することも出来るので主に使っています。

拡張子にjpgもしくはjpegとあるものは、そのまま写真画像のファイル名です。重複して異なるアルバムに保存しているものもあるかと思います。数年前から保存しているものも多く、アップロードした当時のことは正確に思い出せなくなっています。

比較的最近アップロードしているものは、ブラウザを使わず、パソコン上のコマンドラインからスクリプト(簡単な自作プログラム)を使って管理するようにしています。内容の同期というかたちですが、追加分は手動なのでアップロードし忘れることもあるかもしれません。

最近のアルバム名は次のような形式になっています。→ 経緯及び社会の反応/モトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)/廣野秀樹さん|2006年10月5日

斜め線のスラッシュという記号で区切られているかと思いますが、これはそのまま添付資料のDVDに書き込む予定のフォルダ構成に対応しています。アルバム作成時にパスの階層から自動的に文字列をぬきとってアルバム名を登録するようにしています。

Googleの写真サービスは、少しややこしくなっており、Google+で表示される場合と、Picasaウェブアルバムで表示される場合があります。管理の場合はPicasaでないと不都合な場合もありますが、そのあたりの切り替えもややこしくなっています。

どちらの場合か忘れましたが、ファイル名に日本語を含んでいると拡大表示ができないという現象が起こることもあります。自分の経験上、Windowsパソコンの Internet Explorerという標準ブラウザだと大丈夫なようです。個人的には滅多に使わないのですが。

Google+の写真の場合、画面右側の「写真の詳細」という部分をクリックするとファイル名などの細かい情報が表示されますが、これも大方の人には気づきにくいのではと思われます。

Picasaウェブアルバムの写真の場合は、さらにややこしく一見するとリンクには見えない「写真の情報」という部分をクリックすることになりますが、私自身も長い間気がつくことができませんでした。なお、普通のリンクではないのでJavaScriptが無効だと機能しないかもしれないです。

Google+の写真として表示されるか、Picasaウェブアルバムの写真として表示されるかは、閲覧する側のユーザのGoogleの使用状況によって異なるかも。具体的には保存されているクッキー情報によって、処理が異なるということですが、以前そのような情報を見かけてことがあります。

どうもPicasaウェブアルバムではファイル名での検索は出来ないもののアルバム名だとできるようです。ただし日付によく使う半角のハイフンなどの記号が含まれていると検索がうまくいかないことがあるみたいです。試した上で確認しました。

ツイッターアカウント 告発-金沢地方検察庁御中_ツイッター @kk_hirono について 2013年6月17日/告訴状作成の下書き

これから告訴事件に関してメインに使っていく予定のツイッターアカウントですが、3つあるアカウントの中では一番使っていなかったものではと思います。500フォロー 498フォロワー 3リスト、という状況です。

2013年6月17日7時6分現在、先ほどから集中的にツイートを行っていますが、それでもツイート数は1,067となっています。これからです。

http://twilog.org/kk_hirono で確認したのですが、このアカウントのTwitter歴は872日(2011/01/28より)となっています。一週間か10日ほどの間にフォロワー数が500を超えたと思うのですが、その後は放置状態も多く、変動は少ないはずです。

フォロワー数の推移は、twilogのサービスとしても次のように確認できました。→ 【チャート – フォロワー数推移】 http://twilog.org/kk_hirono/stats/7-3

とにかく今後、社会の関心、反応をうかがう上でも参考になるTwitterアカウントです。急激にツイートの数が増えるので、フォローを外される(リムーブ)アカウントも増えるかもしれないです。内容で勝負していくつもりなので、ここがスタートラインでもあります。

ブラウザ上の画面をキャプチャーとして記録しました。よく使う手法でもあります。→ 告発-金沢地方検察庁御中_ツイッター_2013年06月17日06時17分22秒.jpg pic.twitter.com/tIY9cOTvZg

画像ファイルの保存先は @hirono_hideki という別のツイッターアカウントです。Twitterのサービスに直接アップロードしたものです、画像のサイズが小さくなっていて細かい文字が識別しづらいかもしれません。

画像ファイル自体は、別のWebサービスにも保存するようにしていますし、資料としてDVDにファイルを含める予定にしています。なお、すべての資料用ファイルはGitのリポジトリとして管理しています。

2013年6月24日金沢地方検察庁への電話について 2013年6月24日/告訴状作成の下書き

13時過ぎに金沢地方検察庁に電話をしました。金沢地方検察庁への電話は5月13日以来ということになりそうです。「警察の方に告訴状を出すんでしょ」という言い方もされましたが、よくあるわざとらしい感じでした。

説明を書いた告訴状を出してもらわないとなにもできない、というようなことを言われましたが、これも当然のことかと思います。誰の目にみても理由があるような、という言い方もされ、社会の納得や理解を得ないと検察は動きにくい、という感じでした。

私の方から「検察は国民の税金を使って捜査をする以上、社会に必要性が認められなければならない、ということでしょうか? と言うと、「それにつきます。」という返事で、締めくくりになったという感じです。

金沢地方検察庁の方では、私との会話を録音されインターネットで公開されることも前提に受け答えをしていると思いますが、私の判断で録音もしていないので、会話を公開することも不可能です。

以前は検察に根深く根強い不信を抱いている人のためにも、情報を公開しておいた方がいいかと思い、そのようなこともやった上で、Twitterに@付きで、紹介したこともあったのですが、全く意味もなく逆効果にしかならなかったという感じです。

金沢地方検察庁がどの程度、事実関係を把握し問題意識を持っているのかわからないですが、社会や世間と言った存在を意識した上で、民主的な解決を目指す方向性では、という感じです。

Googleの写真サービスを使った添付資料の公開に関する仕様変更について 2013年7月16日/告訴状作成の下書き

先日、DVDで添付する予定の写真ファイルをフォルダ構成に対応するかたちでGoogleのアルバム名にしていると書いたと思いますが、アルバム名においてパスの区切り文字である/(スラッシュ・実際は半角)を取り除くことに仕様を変更しました。

たとえば、次のようなかたちになります。→ 一件記録・写真H04-10-6事前準備書私選弁護人木梨松嗣弁護士 実際は「一件記録・写真」が親フォルダ名なのですが、スラッシュの区切りが省かれたかたちとなります。

なぜそうなったかというと、そもそも7月13日に添付資料を一つ援用したのですが、不具合があったことを思い出しました。それまで使っていたアップロード用のスクリプトで複数のファイルをアップした際、すべてが同じファイル名になってしまうと言う問題でした。

これではアルバムのURLは特定できても、言及の対象となるファイル名を特定することが出来ず、致命的な不具合だと思いました。結局、スクリプトの作り直しをしたのですが、それまで使っていたbashのスクリプトでは同時に複数の配列を処理することが出来ませんでした。

配列の処理が容易なRubyでスクリプトを作り直すことにしたのですが、パス名から必要な部分だけ取り出す文字列操作のメソッドを使ったところ、自動的にスラッシュが削除されることに気がついたのです。

もともとスラッシュはファイル名に使えない記号ですし、トラブルの原因ともなりうるので、アルバム名に記号を含めないようにしておこうと思いました。

と書いてきたのですが、やはり区切りがないとわかりにくいと思いました。スクリプトのプログラムに処理を追加し、半角のスラッシュを全角のスラッシュに置き換えることにしました。次が最終形のアルバム名の書式になると思います。

一件記録・写真/H04-10-26_事前準備書_私選弁護人木梨松嗣弁護士 – 廣野秀樹 – Picasa ウェブ アルバム http://ow.ly/n06e3

ブログでの情報公開及びこの告訴状における参照としての利用について 2013年7月4日/告訴状作成の下書き

まず3つのブログに同一内容の記事を投稿するというかたちにしておりますが、まったく同じものではなく、それぞれの役割と補完関係を持たせております。技術的にこまかな説明はしませんが、プログラムを使って処理を自動化している部分が多いです。

メインとなるブログはレンタルサーバ上に設置したWordPress.orgのブログです。「WordPress.com と WordPress.org の違い」と検索すれば情報は得られると思います。簡単に言うとWebで出来ることの自由度はMAXに近いかと思います。

私が重視する特徴の一つとしてMySQLというデータベースに直接データを保存、管理できることです。レンタルサーバ上でも直接MySQLの操作管理が出来ます。MySQL自体が個人使用であれば、無償で利用できるデータベースサーバです。

データベースのバックアップや復元、複製も比較的容易です。万が一、データの改変を受けた場合でも、対処しうることが多いのではと思っています。現在のところ1389件の記事のようですが、MySQLでダンプしたバックアップファイルはサイズが4.9MB程度でした。

このメインのブログは、告発-金沢地方検察庁御中_2013-WordPress http://hirono-hideki-01.sakura.ne.jp/wp2013k/ です。年間5千数百円程度のレンタルサーバです。

本告訴状の下書きに対応した「非常上告-最高検察庁御中_Blogge」というブログについて 2013年6月17日/告訴状作成の下書き

非常上告-最高検察庁御中_Blogger http://bit.ly/1254XoA というブログです。

これはEmacsからorg-googlecl-blogという追加のプログラムのようなものを使って投稿しています。下書きと言っても内容には誤字以外手を加えない方針です。あとで見出しの階層を再配置する予定です。

ブログのタイトルは、「非常上告-最高検察庁御」になっています。本書の告訴手続きと事実関係は全く同じです。私の希望として最高検察庁に判断をしてもらいたいということと、そのための資料という意味があります。なおこのブログはBloggerという名称ですがGoogelのサービスの一つです。

Googleは世界最大のインターネットサービスと言ってもいいかと思います。クラウドとして大容量のデータを保管、管理することも出来ますが、正直使い込むと扱いづらいと思う点もあるのです。自分は主にWordPressとブログを使い分けています。

Bloggerというブログサービスは一千ぐらいのブログを保持・管理できるようになっているはずです。事実上は無制限に近いです。ただ余り数を増やしすぎても管理が難しくなるので、一年単位を目安に考えています。過去のブログは別の管理になっています。

とにかくまとめると「非常上告-最高検察庁御中_Blogger」というブログは直近の方針として2013年度の告訴状と内容を同じにします。ブログ名の変更というのも容易に出来るので、いずれは2013というキーワードを加えて変更するかもしれません。暫定的な名称となりうるかもしれないです。

まだ説明の足りない部分もあるかと思いますが、「非常上告-最高検察庁御中_Blogger」に関してはひとまず置きたいと思います。APIを使った投稿がほとんどなのですが、一度に30件を超えると認証に支障が起こり、メインのブログをWordPressに変えたということもあります。

インターネットと連携した本告訴状の趣旨・目的について 2013年6月17日/告訴状作成の下書き

今月6日以来の記述になります。いろいろと考えるところもあってまたしても長い間の中断となりました。まず本書面の作成方法ですが、Emacsというテキストエディタを使って文章を入力しつつ一行ごとにTwitterに投稿していきます。このあたりの処理はプログラムを自作し自動化してあります。

私はかなり以前からTwitterを利用しており現在3つのアカウントを持っているのですが、このうち 告発-金沢地方検察庁御中_ツイッター @kk_hirono という2番目に作成したアカウントを当分の間、この告訴状の下書き専用として活用します。

自分がTwitterを使い始めたのは2010年4月2日となっております。Twitterは今や報道番組でも取り上げられることが多く、社会的に影響力もあるツールであることは周知のことと思います。ただ私自身Twitterの利便性を強く意識するようになったのは比較的最近のことです。

Twitterの特徴としてあげられるのはリアルタイム性と情報の特定、細分化ではないかと思います。リアルタイム性はTwitterに限った特徴ではないですが、伝える早さと拡散性が際だっているのではと思います。状況の変化に応じやすくきめの細かい対応も可能かと思うわけです。

このことは一つに社会の理解を得ること、質疑応答に対応することも意味します。私は自分がインターネットで発信する情報に一切の制限をかけていません。ただし平成21年の9月以降に大きな変化がありました。そのあたりの経緯、事情の説明も不可欠と考えています。

私自身、パソコンやインターネットは平成9年の4月頃より使っています。比較的経験も長い方かと思いますし、独学で普通とは異なるパソコンの使い方もやってきました。現在主に使っているパソコン環境も一般的ではないLinuxというものです。

もともとがコンピュータプログラムの開発環境という面が強いもので、各種プログラム言語の利用も比較的容易な環境となっています。これらを駆使して利便性を高めつつ、独自のスタイルでパソコンとインターネットを活用しています。

パソコンを動かす基本ソフトが通常と異なるので文字コードにも違いがあるのですが、そのあたりの違いを吸収して違和感なく使えるようにしてくれているのもインターネットです。現在はいわゆるクラウドが主流にもなりますが、そのあたりも意識した上での活用になっています。

パソコン内の告訴事件に関するデータは、いずれDVDを記録媒体として提出する予定でもありますが、私はそのデータの全てもGitという分散型バージョンシステムを使い、さらにネット上のサービスと連携させ、すべてを公開するというスタイルを採用しております。

とにかく独学、独自の部分が多いです。前例も自分の知る限り見かけたことはないです。言い換えれば常にテスト、開発環境での作業でもあります。とにかく体一つでもありますので、出来る限りの作業の効率化というものをずっと前から心がけ、自分なりに鍛錬を積み重ねてきました。

LinuxというのはもともとUNIXという種類のOSですが、EmacsとVimというテキストエディタがあります。いずれも多機能で拡張性の高いソフトです。テキストエディタというのはもともとプログラムのソースコードを書くためのソフトですが、自分は通常の文書作成に使っています。

最終的にはワープロソフトかあるいは印刷用の組版処理に適したLaTeXを使ってPDFファイルを作成し、それを使って印刷し書面を提出します。これが最終工程になるはずですが、目処はたっていません。状況に応じて柔軟に対処すること、問題を取り込みつつ処理することを考えています。

EmacsはEmacs-Lispというプログラミング言語を使った拡張性が高く、有志により数多くのパッケージを利用できる環境になっています。自分が主として利用するのはorg-modeというパッケージです。アウトラインによる文書の作成を支援するもので管理しつつ書面を仕上げていきます。

具体的には見出しごとの文章の階層化が扱いやすくなります。さらに見出しごとブログの記事として投稿することも予定しています。またHTMLファイルとして変換することも簡単に出来るようになっています。リンク付きの見出しの目次も自動的に生成してくれるようになっています。

つまりまとめると、個別の最新情報はTwitterで、ある程度まとまった情報はブログの記事として、全体像はHTMLファイルとしてインターネット上で閲覧できるというものです。