「言及予定」カテゴリーアーカイブ

私は、あなたから変な弁護士だと思われてもかまいません。私のツイートに対する評価は、読んだ人がそれぞれすればいいことです。その評価を伝えてくれるのはありがたいですが、/矢部善朗弁護士

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“Title : 私は、あなたから変な弁護士だと思われてもかまいません。私のツイートに対する評価は、読んだ人がそれぞれすればいいことです。その評価を伝えてくれるのはありがたいですが、/矢部善朗弁護士
“Cats : モトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)
“Tags : @motoken_tw,ツイート,弁護士,評価,言及予定
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.@nekotosumu 私は、あなたから変な弁護士だと思われてもかまいません。私のツイートに対する評価は、読んだ人がそれぞれすればいいことです。その評価を伝えてくれるのはありがたいですが、今のところスタイルを変えるつもりはありません。

— モトケン (@motoken_tw) 2014, 5月 6

ツイッターでもおかしなことを言っている相手を的確に批判できないような弁護士は頼りにならないだろうと思います。/矢部善朗弁護士

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“Title : ツイッターでもおかしなことを言っている相手を的確に批判できないような弁護士は頼りにならないだろうと思います。/矢部善朗弁護士
“Cats : モトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)
“Tags : @motoken_tw,弁護士,依頼者,ツイッター,批判,言及予定
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.@nekotosumu 依頼者が弁護士に求めるのは力です。正当でない主張をする相手方を正当な主張によって打ち負かすことができる力を持った弁護士です。ツイッターでもおかしなことを言っている相手を的確に批判できないような弁護士は頼りにならないだろうと思います。

— モトケン (@motoken_tw) 2014, 5月 6

依頼者が弁護士に求めるのは力です。正当でない主張をする相手方を正当な主張によって打ち負かすことができる力を持った弁護士です。/矢部善朗弁護士

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“Title : 依頼者が弁護士に求めるのは力です。正当でない主張をする相手方を正当な主張によって打ち負かすことができる力を持った弁護士です。/矢部善朗弁護士
“Cats : モトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)
“Tags : @motoken_tw,弁護士,依頼者,ツイッター,批判,言及予定
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.@nekotosumu 依頼者が弁護士に求めるのは力です。正当でない主張をする相手方を正当な主張によって打ち負かすことができる力を持った弁護士です。ツイッターでもおかしなことを言っている相手を的確に批判できないような弁護士は頼りにならないだろうと思います。

— モトケン (@motoken_tw) 2014, 5月 6

相次ぐ冤罪・不祥事への反省ナシ! 取り調べ「全事件」可視化を阻止する捜査当局の悪あがき /ジャーナリスト江川紹子

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“Title : 相次ぐ冤罪・不祥事への反省ナシ! 取り調べ「全事件」可視化を阻止する捜査当局の悪あがき /ジャーナリスト江川紹子
“Cats : メディア・マスコミ・ジャーナリスト関係
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相次ぐ冤罪・不祥事への反省ナシ! 取り調べ「全事件」可視化を阻止する捜査当局の悪あがき http://t.co/V3WWSGezmV @tocanailandさんから

— Shoko Egawa (@amneris84) 2014, 5月 4

被害者の生命の危険より加害者のプライバシーが大切?警察やめて弁護士にでもなるべきだな。→“元妻への接近禁止命令”被害女性に伝えず/落合洋司弁護士

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“Title : 被害者の生命の危険より加害者のプライバシーが大切?警察やめて弁護士にでもなるべきだな。→“元妻への接近禁止命令”被害女性に伝えず/落合洋司弁護士
“Cats : 社会・世相・時代の参考情報,弁護士
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被害者の生命の危険より加害者のプライバシーが大切?警察やめて弁護士にでもなるべきだな。→“元妻への接近禁止命令”被害女性に伝えず | 日テレNEWS24 http://t.co/gbbc9urTK4

— 落合洋司 (@yjochi) 2014, 5月 5

そういう手法が、いかに自白の信用性評価を難しくして冤罪を生んできたか、という視点がごっそり抜け落ちているのが致命的。/落合洋司弁護士

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“Title : そういう手法が、いかに自白の信用性評価を難しくして冤罪を生んできたか、という視点がごっそり抜け落ちているのが致命的。/落合洋司弁護士
“Cats : 社会・世相・時代の参考情報,弁護士
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昼間、ツイートでコメントした読売の記事。書いた記者は、警察から、否認で調書はまかない、認めたらまくんだ、という話を聞いて、そのまま記事にしちゃったんだろうけど、そういう手法が、いかに自白の信用性評価を難しくして冤罪を生んできたか、という視点がごっそり抜け落ちているのが致命的。

— 落合洋司 (@yjochi) 2014, 5月 5

昼間、ツイートでコメントした読売の記事。書いた記者は、警察から、否認で調書はまかない、認めたらまくんだ、という話を聞いて、そのまま記事にしちゃったんだろうけど、/落合洋司弁護士

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“Title : 昼間、ツイートでコメントした読売の記事。書いた記者は、警察から、否認で調書はまかない、認めたらまくんだ、という話を聞いて、そのまま記事にしちゃったんだろうけど、/落合洋司弁護士
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昼間、ツイートでコメントした読売の記事。書いた記者は、警察から、否認で調書はまかない、認めたらまくんだ、という話を聞いて、そのまま記事にしちゃったんだろうけど、そういう手法が、いかに自白の信用性評価を難しくして冤罪を生んできたか、という視点がごっそり抜け落ちているのが致命的。

— 落合洋司 (@yjochi) 2014, 5月 5

相次ぐ冤罪・不祥事への反省ナシ! 取り調べ「全事件」可視化を阻止する捜査当局の悪あがき /ジャーナリスト江川紹子

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“Title : 相次ぐ冤罪・不祥事への反省ナシ! 取り調べ「全事件」可視化を阻止する捜査当局の悪あがき /ジャーナリスト江川紹子
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— Shoko Egawa (@amneris84) 2014, 5月 4

2014/5/31「証拠開示・可視化シンポジウム『証拠は誰のものか?』」のご案内

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“Title : 2014/5/31「証拠開示・可視化シンポジウム『証拠は誰のものか?』」のご案内
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2014年5月31日に、KBSホール(KBS京都放送会館3F・京都市上京区烏丸上長者町)において、『「証拠」は誰のものか?』と題し、講演会・シンポジウムを開催します。

近年、連日の取調べにより捜査段階では「自白」して有罪とされた事件について、開示された証拠が決め手となり、再審無罪になる冤罪事件が相次いでいます。捜査機関が強制的に集めた証拠は,私たちの無罪を証明するためには使われないのか?証拠は公共の財産ではないのか?

自身も大阪地検特捜部検事として捜査の最前線に立ち、郵便不正事件の主任検事として証拠の改ざんに至った前田恒彦元検事が、実体験を通じてこそ言える全面証拠開示と取調べ全面可視化の必要性につき、自戒を込めて訴えます。

第1部 講演
「元特捜検事が語る,検察の闇」」
 講 師:前田恒彦さん
 聞き手:遠山大輔(当会刑事委員会委員長)

第2部 パネルディスカッション
  「全面証拠開示が闇を照らす」
 パネリスト
  前田恒彦さん 
  桜井昌司さん(布川事件冤罪被害者)
  小坂井久さん(弁護士・法制審特別部会幹事)
 コーディネーター:指宿信さん(成城大学法学部教授)

◆開催日時  2014年5月31日(土)午後1時30分~午後4時40分

◆開催場所  KBSホール(KBS京都放送会館3F)京都市上京区烏丸上長者町(京都市営地下鉄烏丸線丸太町駅2番出口徒歩8分、今出川駅6番出口徒歩8分)

◆費  用  無料 (先着500名)

◆問い合わせ 075-231-2378

案内チラシのDownload

引用:イベントのお知らせ|京都弁護士会

従来、誤った判断、処理で、この種事件を次々とつぶし被害者、遺族を崖下に突き落とすようなことを繰り返してきた検察庁は、その愚かさ、馬鹿さ加減に思い至って、/落合洋司弁護士

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“Title : 従来、誤った判断、処理で、この種事件を次々とつぶし被害者、遺族を崖下に突き落とすようなことを繰り返してきた検察庁は、その愚かさ、馬鹿さ加減に思い至って、/落合洋司弁護士
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http://jp.wsj.com/article/JJ10647337226611384823618717629523198486689.html

伊東裁判長は「技量などが未熟な者が強い力で投げられ、畳に打ち付けられれば、身体各部に無理な力が加わり、何らかの障害が発生し得ることは十分予見できた」と指摘。「受け身の習得が十分ではない小学生を、技量・体格などに応じた適切な力加減を怠り、投げ技をかけた」と過失を認め、弁護側の無罪主張を退けた。

その上で、「相当数の指導者が、頭部さえ打たなければ重大事故は起きないとの思い込みを前提に指導していたことがうかがわれる」と述べ、柔道指導の現状に警鐘を鳴らした。

以前に、私が担当していた同種事件では、上記の裁判所による認定のような主張を強くしていたのですが(「技量などが未熟な者が強い力で投げられ、畳に打ち付けられれば、身体各部に無理な力が加わり、何らかの障害が発生し得ることは十分予見できた」といった趣旨のことを一生懸命書面で書いていたのが思い出されます)、不起訴になり、検察審査会で不起訴不当の議決が出たものの、再度、不起訴になって、刑事事件としては不発に終わってしまいました(民事事件では勝訴判決が出て確定しましたが)。

柔道技かけ重傷、不起訴は不当 横浜、教諭の再捜査求める

http://d.hatena.ne.jp/yjochi/20091212#1260547369

柔道指導者強制起訴へ 両親「柔道界変わって」

http://d.hatena.ne.jp/yjochi/20130308#1362706168

柔道元指導員は無罪主張「技量配慮」 松本事故で初公判

http://d.hatena.ne.jp/yjochi/20130802#1375440691

上記の、柔道指導者強制起訴へ 両親「柔道界変わって」、のエントリーでコメントしたように、検察庁の、この種の事件に関する予見可能性についての従来の考え方は、「具体性」を過度に要求しすぎている上、被疑者(行為者)の、傷害発生のメカニズムについての知見が乏しければ具体性を否定するという致命的な誤りを犯していたものでした。それでは、横着で物を知らなければ知らないほど刑事責任が問われないということになってしまいますが、それはおかしいでしょう。柔道事故の危険性は既に以前から指摘されていて多数の死傷者が出ているわけですから、指導をするなら(特に上記のような年少者の指導においては)そういった事情を学んでから指導すべきで、知らずに危険なことをやれば、医師が知っているような細かいメカニズムまでは把握していなくても、刑法上の予見可能性としては十分とすべきであって、上記の長野地裁の判決は、そこを適切に捉えたものという印象を受けます。

従来、誤った判断、処理で、この種事件を次々とつぶし被害者、遺族を崖下に突き落とすようなことを繰り返してきた検察庁は、その愚かさ、馬鹿さ加減に思い至って、今後、適切な過失認定を行うようにすべきだと痛感します。

引用:2014-05-01 – 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」