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主任検事が感情的な冒陳を書くのはキャリア次第で仕方がないこともあろうが、次席や検事正は何をやってるんだろう…/市川寛弁護士

釈放を早くしてもらわないといけないから、慌てて被害者に連絡し、夜、ファミレスみたいなところで手書きで書いてもらった。ふざけた検事が後を絶たない/市川寛弁護士

①自白獲得能力②報告能力③作文能力だ」と言われた。これを聞いた3年後に検事になったが、果たしてその実態は…(爆)/市川寛弁護士

自分の経験を絶対視してはいけないが、冤罪は組織的に生み出されると思っている。警察内部の事情は必ずしもわかりかねるが/市川寛弁護士

ただ、困ったことに、例えば確定裁判の記録からは、こうした内部事情はなかなか見えてこない。それでも自分の罪深い経験に照らして/市川寛弁護士

言うまでもなく、冤罪は過去の歴史物語ではなく、今もどこかで誰かが(本意か不本意かはともかく)生み出しているものである/市川寛弁護士

少なくとも自分の検事時代は、犯人性を否定された無罪判決が出ても、検察庁で「冤罪」という言葉を使って反省した会議は見たことも聞いたこともない/市川寛弁護士

ただ、冤罪とは言わなかったが「タマ違い」つまり犯人でない人を起訴するのは最悪だという教育は受けた。逆に言うと、/市川寛弁護士

たしかに、例えば殺人で起訴したが判決で殺意を否定された場合、その被告人が「やった」ことは間違えなかったのだから、最悪ではないかもしれない/市川寛弁護士