東京地検の部長クラスでやめる→テレビ等に出まくる→知名度が上がる→政界進出、というのが、1つの流行になるかも/yjochi

読んでないツイートにはリプしてない。だから(読んでない)質問に答えてないと言われてるんだよ。バカだね、ほんとに。/motoken_tw

一次情報保持者が直接発信する時代におけるジャーナリストの役割とは何か—

 パブリックアクセスという言葉は初めて知りました。自分のやることは警察・検察とのやりとりの部分的な公海及び発信でもありますが、参考にして頂ければと思い、引用というかたちで取り上げました。

組織の建前とジャーナリズムの実践が混在するマスメディアのジレンマ。ソーシャルネットワークの発達で加速する市民発信と既存メディアとの融合の未来像。一次情報保持者が直接発信する時代におけるジャーナリストの役割とは何か—話題は尽きなかった。なかでも、市民発信の可能性についての意見交換は盛り上がった
一次情報を持つ人々が直接発信する時代

 筆者は、去年6月から、ソーシャルネットワークを活用した市民投稿型映像ニュースサイト「8bitNews」を友人達と共に運営している。

 このサイトは、国民が自由に電波を使って発信できる権利「パブリックアクセス」の実現を目指し、前提となる市民側の発信力強化を目的に設立した実験サイトだ。 サイト側で投稿動画の選定や編集は行わず、市民が手元のスマートフォンやコンパクトカメラなどで撮影した動画がそのままYoutube経由で投稿される。

 パブリックアクセスとは、アメリカやヨーロッパ各国、そしてアジアでは韓国がすでに法律で保障している市民の権利だ。英国のBBCや米国各地のPBS・公共放送がその受け皿となり、市民映像を電波にのせて発信するサポートを続けている。8bitNewsでは市民から取材や撮影の相談があれば、メンバーとして登録しているマスメディア在籍者や経験者が本人に直接アドバイスをして発信の手助けをする試みも続けてきた。

引用:【新連載キックオフ宣言】ジャーナリスト堀潤の新しい活動はここから始まる! 「目指せ”オープンジャーナリズム” 」  | 堀潤の「次世代メディアへの創造力」 | 現代ビジネス [講談社]

それは私に言われても困る。私は私のフォロワーをコントロールできないし、する つもりもないですから。/motoken_tw

個人対国家の刑事裁判の控訴審においては、事件そのものについて判断するのではなく、一審判決に誤りがあるかどうかを審理します。 /「蟷螂の斧となろうとも」 by 元外資系証券マン

 今回も江川紹子さんのツイートで紹介されていたことにより知ることの出来た記事です。法律家の方ではないようですが、プロフィールによると東京大学の法学部も卒業されているようです。日本の刑事裁判における控訴審の性格というか位置づけについて、具体的に分かりやすくご説明されていると思い引用させて頂きました。

刑事裁判において、有罪方向のバイアスが著しく強いことは、確定判決に占める有罪率の異常な高さに表れています。それは、平成23年においては99.98%にまで達しています(確定判決43万2050件中無罪は77件、出典:平成24年版法務省犯罪白書)。

それは一審における有罪率の高さにそのまま当てはまるものですが、有罪方向のバイアスの強さを示すものとして、それと同等あるいはそれ以上に顕著であるのが、検察控訴による一審判決破棄率の高さです。

その常軌の逸し方を感じてもらうためには、まず刑事裁判における控訴審の性格を理解して頂く必要があります。

個人対個人の民事裁判の控訴審においては、一審の審理を基礎としながら、新たな訴訟資料の提出を認めて事件の審理を続行します。皆さんが普通にイメージする、控訴審において「もう一回審理をやり直す」というものがこれです。これを「続審」と呼びます。

これに対し、個人対国家の刑事裁判の控訴審においては、事件そのものについて判断するのではなく、一審判決に誤りがあるかどうかを審理します。控訴審においては、一審の訴訟資料によってのみ判断されるのが原則であり、口頭弁論が再開されることは通常ありません。被告人の私には出廷義務すらありません。これを「事後審」と呼びます。

刑事裁判の一審においては、検察起訴状が審理の対象となるのに対し、控訴審においては、一審判決文が審理の対象となります。その判決文が法律的に正しいかどうかを審理するのが刑事裁判の控訴審の性格です。

今回の私の無罪判決に対して検察は、控訴審で審理対象とされる判決文が完成されることを待つことなく控訴していますが、それは、そもそも司法制度のあるべき姿を完全に無視した無茶苦茶なことをしているわけです。この「何がなんでも控訴」という姿勢は、公益の代表者としてはあるまじきもので、上訴権の濫用と言うべきものです。検察上訴権は、日本の司法制度の大きな欠陥であり、これまでにもブログで主張してきた検察上訴権の撤廃法制化の重要性は強調してしすぎることはないものです。

刑事裁判の控訴審は、以上で述べたように、本来事後審としての性格を持ち、一審判決が尊重されるべきであるにも関わらず、検察が控訴した場合においては、一審判決が覆されることが日常化しているという異常な状態です。

検察控訴における一審判決の破棄率の推移は以下の通りです。
平成19年 69.2%
平成20年 68.8%
平成21年 69.9%
平成22年 65.5%
平成23年 71.6%
(出典:司法統計年報)

引用:#検察なう (284) 「検察控訴における一審判決破棄率」 4/1/2013 – 「蟷螂の斧となろうとも」 by 元外資系証券マン

大津市:いじめ対策推進室 市長直轄で設置- 毎日jp(毎日新聞)

毎日新聞 2013年04月01日 12時42分

 大津市は1日、市立中学2年の男子生徒の自殺を受けて成立した「いじめ防止条例」に基づき、市長直轄の「いじめ対策推進室」を設置した。弁護士や臨床心理士などの相談調査専門員4人や、滋賀県警から派遣された職員1人を含む計8人が常駐。いじめに関する相談への対応、県警との連絡調整、いじめ防止行動計画の策定などに当たる。

引用:大津市:いじめ対策推進室 市長直轄で設置- 毎日jp(毎日新聞)

Twitter / motoken_tw: 他人を批判する発言に根拠を求めるのは当然のこと。根拠を示さず …

他人を批判する発言に根拠を求めるのは当然のこと。根拠を示さずに批判するのは中傷。RT @hidesu7777: @motoken_tw 自分の意見を明確にお持ちなので、異なる他者の意見には理詰めで根拠を求めてこられる傾向はあると思います。

— モトケンさん (@motoken_tw) 2013年4月1日

警察官から自殺しないよう説得を受けていた同市の無職男性、との報道ですが、警察発表の不整合が気になる。 /「警察官の説得振り切り、海に転落 男性死亡」:イザ!

 気になるニュースです。昨夜の20時直前かそれより前の時間帯のテレビの石川県内ニュースでは、車検切れで追跡中の車が海に落ちたとされていました。警察のコメントとして「追跡に問題はなかった。」というのもあったと思います。また追跡していたのはパトカーか警察車両が3台とも報道されていました。

22時前のニュースでも内容はほぼ同じだったのですが、「男性のアパートに自殺を仄めかす張り紙があった。」などと報道されていました。ふつうは「書き置き」が多いのではと思いますが、確か「張り紙」とされていたと思います。

そもそもなぜ、車検切れの発覚で警察官がアパートに行ったのかも気になりました。あるいは普通の検問中に車間切れが発覚し、その場を逃走されたため、創作の末アパートを訪問したという可能性はあるのかもしれないです。

しかし、それ以上に可能性として考えられると思うのは、警察が何かもっと大きな犯罪の容疑者として内偵中、別件で警察署に引っ張って事情を聴くため、車検切れという事実を探し出して、利用したのではということです。検問でも車検証の提出を求められることはきわめてまれだと思うし、警察官であれば、陸運局に問い合わせればすぐにわかりそうです。

昨夜はそのように考えていたのですが、今朝のこの報道を見ると、「男性が自殺をしようとしているとの届け出があった」という報道になっているのです。改めて昨夜の石川県内ニュースの報道との不整合が大きいと感じました。

配信元:産経新聞

2013/04/01 01:21更新
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記事本文

31日午後5時40分ごろ、金沢市大野町の金沢港大野埠頭(ふとう)で、警察官から自殺しないよう説得を受けていた同市の無職男性(60)が、制止を振り切って乗っていた乗用車を発進させ、そのまま海に転落した。約25分後に消防隊員に救助されたが、搬送先の病院で死亡が確認された。

金沢西署によると、25日に家族から、男性が自殺しようとしているとの届け出があった。31日午後5時20分ごろ、同署員が現場近くで男性の車を発見。保護しようとしていたという。

同署が、背景を詳しく調べている。

引用:「警察官の説得振り切り、海に転落 男性死亡」:イザ!

追記:

「警察官の説得振り切り、海に転落 男性死亡」:イザ! ow.ly/jC5DL 今朝の北陸中日新聞によると、2月初めの交通違反で警察に出頭を求められ捜索中、家族からは自殺を仄めかしているという届け出があったとのことです。合点の行く報道は地元の新聞だけか・・・。

— 廣野秀樹さん (@hirono_hideki) 2013年4月1日

改めて北陸中日新聞を読み直すと、自殺を仄めかしていると家族から届け出があったのは25日とのことです。

— 廣野秀樹さん (@hirono_hideki) 2013年4月1日