。紹介者は必要です。というのも、どう考えても無理な相談事を持ちかけてわざと弁護士をハメて賠償請求というケースが昔からあるためです。/GIGAZINE

4.紹介
どんなに優秀な弁護士を選んでも、初めて門を叩いてやってきた人はそれなりの扱いしか受けられません。かといって法律の知識を十分身につけて行ってもムダです。紹介者は必要です。というのも、どう考えても無理な相談事を持ちかけてわざと弁護士をハメて賠償請求というケースが昔からあるためです。そのため、優秀な弁護士であればあるほど、経験が豊富であればあるほど、オープンに相談を受け付けて看板を出したりはしません。そのため、どういう経緯で紹介してもらえるかというのが非常に重要です。このあたりは人脈の問題になるので必ずしもクリアできるとは限らないのですが、身近な人物が意外にこういうのに詳しかったりするので、片っ端から当たってみる価値は絶対にあります。実際に自分自身で経験した例なのですが、ネットは万能ではありません。非常に優秀でその筋では有名な弁護士で実績があっても、ネットで検索すると一件も引っかからないということが珍しくありません。

引用:巨大企業から訴えられた場合になどに備え、いい弁護士を選ぶ方法 – GIGAZINE